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ホンダ cr-v 新型の日本発売時期や価格・内装画像・燃費や3列シートのサイズは?

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このページの目次

<CR-Vが5代目となってついに再販決定?どんな車なのか特徴やポイントを見てみよう!>

2016年に国内での販売が終了となったCR-Vですが、ここにきて、新型が日本に導入されるという情報が入ってきました。

正確には、2016年3月に国産生産がストップとなり、4月以降は在庫モデルのみの販売となり、ひっそりと販売が終了しました。

国内では販売台数が伸びず販売終了という形までに行きましたが、海外ではビットモデルとして好調さをキープしていたため、2016年10月には5代目となる現行型モデルを発売すると発表されました。

国内外問わず、ガソリン車のみのラインアップでしたが、2017年には、ハイブリッド車が設定され、ますます魅力が増しました。

ホンダ自動車も早々と、2017年秋には国内での販売を再開することを発表していて、日本導入が今かと待っている状況が続いています。

<新型CR-Vはどのような車?>

実際に海外で販売されているCR-Vには、国内で販売されているオデッセイやステップワゴンに搭載されている2ℓ直4DOHCにモータが組み合わされたハイブリッドシステムが使用されています。

さらに、今回ハイブリッド車にも4WD車が準備されます。

これまでのオデッセイやステップワゴンは、ハイブリッド車になると、FFしか選択できませんでしたので、待っていました!という待望の4WD設定です。

ボディサイズは、マツダ自動車のCX-5に近いと言われています。

CX-5は、全長4545㎜、全幅1840㎜、全高1690㎜ですので、4代目CR-Vを少し大きくしたようなサイズになります。

引用元:https://automobiles.honda.com/cr-v

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~CR-Vのこれまでの変更点や違いなどの歴史をおさらいしてみよう!~

CR-Vは、ホンダ自動車がミドルサイズのSUVとして1995年に販売を開始しました。

引用元:http://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2001/

当時、このクラスのSUVとしては、トヨタ自動車のRAV4が人気であったが、CR-Vは、後から販売したモデルとしてモデルの魅力が勝り、爆発的なヒットとなりました。

SUVといいながら、コラムATを採用して、前後席のウォークスルーが可能であるなど、悪路走破性を重視するSUVではなく、居住性や実用性を重視したシティユースをも可能としたスタイリッシュな1台でした。

初代CR-Vは、1995年から2001年まで販売され、2001年に2代目へとフルモデルチェンジされました。

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<2代目CR-Vはどのような車?>

初代型からキープコンセプトながら、さらに洗練されたエクステリアで登場しましたが、販売面は伸びませんでした。

しかしながら、このモデルより海外での販売が好調となり、いろいろな国で販売されるようになりました。

マイナーチェンジ後より、2.0ℓエンジンから2.4ℓエンジンに変更になっています。

引用元:www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2006/style/saharasand-m/index.html

~3代目CR-Vはどのような車?~

CR-Vは、2代目が2001年から2006年まで販売され、2006年にフルモデルチェンジして3代目となりました。

2代目から好調の海外での販売を視野に入れ、3代目はボディサイズが大きくなり、車格も1ランクアップしました。

1代目2代目のコンパクトSUVという位置づけから、ミドルサイズSUVへと進化しました。

エクステリアも、これまでのスクエアな角角とした形から、全体的に丸みを帯びたスタイルになりました。

引用元:http://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2009/style/zx/index.html

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<そして4代目CR-Vへ正常進化!>

相変わらず海外での販売が絶好調の中、2011年に4代目へと正常進化しました。

ボディサイズは3代目より若干小さくなったものの、海外を意識したボディサイズでした、

2代目で廃止になった2.0ℓエンジンモデルを復活させるなど、国内販売をアップさせるべくテコ入れが行われたが、販売が振るわず、2016年3月に販売終了がアナウンスされました。

引用元: http://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/webcatalog/styling/

~中国市場ではすでにCR-Vのハイブリッドモデルも発売中!~

中国市場へは、2代目CR-Vが2004年から販売が開始され、日本には導入されていない5代目CR-Vへと2017年にフルモデルチェンジされています。

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<中国市場のCR-Vのエンジンって?>

中国市場では4代目となる現行型CR-Vには、北米向けと同様、1.5ℓ直噴ターボエンジンのガソリン車と2.0ℓのハイブリッド車が設定されています。

もう、海外ではCR-Vのハイブリッド車が販売されているのですね。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

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<東京モーターショー2017ではCR-V カスタムコンセプトモデルを公式発表!>

海外では新型CR-Vは発売されており、日本への復活導入が待ち遠しい状況ですが、モーターショーなどでの情報が入ってきていて、俄然期待が高まります。

2017年の第45回東京モーターショーでは、市販予定モデルとして日本初出展されました。

CR-Vとは、Comfortable Runabout Vehicleのことで、直訳すれば快適に自由に走り回れる移動体となり、まさにこの言葉をコンセプトに開発されました。

世界販売台数No.1を誇るCR-Vは、海外では売れに売れています。

今回の新型である5代目CR-Vには、ステップワゴンでも好評のSPORT HYBRID i-MMDを積むハイブリッド車がラインアップされます。

ハイブリッド車ながら4WDの設定があったり、ガソリン車には3列目シートが選べたりと、多彩なグレードが準備されています。

<2017年の東京モーターショーでCR-Vのカスタムコンセプトモデルは出展されたか?>

2017年10月に開催された東京モーターショーでは、市販予定モデルとしての出展はありましたが、カスタムコンセプトモデルの出展はありませんでした。

引用元:www.honda.co.jp/motorshow/2017/gallery/01/

引用元:http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/

~さらにジェネーブモーターショー2018でもCR-V 欧州仕様車を正式に発表!~

2018年に入り、世界各国で新型のお披露目が進んでいます。

スイスジュネーブで開催されている(2018年3月6日~18日)、第88回ジュネーブ国際モーターショーでは、欧州仕様のCR-Vが登場しました。

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<欧州モデルのCR-Vのエンジンは?>

日本に導入されると言われている1.5ℓVTECターボエンジンと2.0ℓのハイブリッドの2つのエンジンを設定し、欧州では2018年秋頃からデリバリーされそうです。

引用元: http://world.honda.com/news/2018/c180306eng.html

~北米や中国などの海外でのCR-Vの販売状況をおさらいしてみよう!~

北米では、2016年10月に5代目CR-Vが発表になっています。

米国で1997年にデビューしたCR-Vは、以降ベストセラーを続け、累計400万台を超したと言われています。

北米では、従来の2.4ℓ直噴DOHC i-VTECエンジンに加え、1.5ℓVTECターボエンジンを搭載したモデルがあります。

最近では、さまざまな車種で採用されているハンズフリーのパワーテールゲートをホンダ自動車としては初めて採用しました。

このパワーテールゲートとは、車体後部下に設置されたセンサーに足をかざすことにより、バックドアを開閉できるものです。

荷物などで両手がふさがった状態でも、ドアが開閉できますので、大変便利な機能です。

引用元:http://www.honda.co.jp/news/2016/4161014.html

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<中国でのCR-Vの販売はどうなっているの?>

一方、中国では、2017年7月に新型CR-Vが発表となりました。

中国ではシティユースのSUVの販売実績がなく、CR-Vが、都市型SUVの先駆けとして、2004年に販売が開始されました。

これまでに累計150万台以上が販売されています。

中国では、日本に導入されると言われている1.5ℓVTECターボエンジンと2.0ℓのハイブリッドの2つのエンジンが設定されています。

実は、このCR-Vのハイブリッドモデルは、中国で初めて公開になっています。

2017年4月に開催された上海モーターショーでの公開が世界初お披露目でした。

販売時期とモーターショー開催のタイミングもあったでしょうが、中国を初公開にするあたり、ホンダ自動車の中国市場での展開は会社としてのキーとなっていることがうかがえます。

引用元:www.cr-v.com.cn/

このように、2016年から販売されている国もあれば、2018年に販売が予定されている国もあるなど、ワールドワイドに活躍しているSUVがCR-Vになります。

各国で販売が待ち遠しいモデルの1つですね。

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<次期CR-Vには18インチホイールを採用?エクステリアデザイン(外装)画像を見てみよう!>

ここまでご紹介してきました通り、もうすでに5代目CR-Vが販売になっている国もあれば、日本同様に2018年に導入が予定されている国もあります。

全世界に戦略的に販売している車であることがうかがえます。

次期型CR-Vのポイントは、中国で世界初お披露目となりました、ハイブリッド車の追加です。

すでにご紹介してきましたように、1.5ℓのVTECターボエンジンと2.0ℓのSPORT HYBRID i-MMDが搭載されます。

では、じっくりとエクステリアを見てみましょう。

引用元:https://automobiles.honda.com/cr-v#

これは、2016年10月から販売が開始されている北米仕様のCR-Vを真正面から見たエクステリアになります。

引用元:www.cr-v.com.cn/

こちらは、2017年7月に販売開始された中国仕様のCR-Vになります。

ご覧の通り、ヘッドライトランプとフォグランプが変更になっていることがわかります。

画像は、北米仕様がガソリン車で中国仕様がハイブリッド車となっていますが、中国仕様のハイブリッド車とガソリン車でエクステリアの変更はありませんので、やはり、ヘッドライトが変更になっています。

~日本に導入されるCR-Vのエクステリアは?~

さて、2018年に日本市場に復活導入されるCR-Vのエクステリアは、いったいどのような仕様でしょうか。

引用元:www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/

これは、東京モーターショーで市販予定モデルとして紹介されている画像になります。

見ての通り、中国仕様と同様のエクステリアとなっていますので、2017年以降のモデルは、このエクステリアに変更になっているようです。

以上、フロントは変更がありましたが、リアはどうなのでしょうか?

~次期型CR-Vのリアサイドのエクステリアの比較~

では、リアサイドの画像を比較してみましょう。

引用元:https://automobiles.honda.com/cr-v#

これは、北米仕様のCR-Vのリアサイドになります。

引用元:www.cr-v.com.cn/

これは、中国仕様のCR-Vのリアサイド画像になります。

エンブレムの位置が違うのと、リアアンダー(バンパー下部)の配色が変更になっています。

引用元:http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/

最後に、これが日本で販売予定モデルとして紹介されたCR-Vのリアサイドになります。

この画像を比較すると、中国仕様のみCR-Vエンブレムが右サイドについていて、左サイドは、中国でホンダが提携している自動車メーカーの社名エンブレムとなっています。

この辺が中国市場において、他国が独自で販売できないことを物語っているように思えます。

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<上質に仕上がっている次期CR-Vのインテリアデザイン(内装)画像を見てみよう!>

次に、日本仕様に近い最近リリースになった中国仕様の画像を使用して、新型CR-Vのインテリアをご紹介します。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

ご覧の通り、新型CR-Vのインテリアは高級車を彷彿させる質感の高いものになっています。

~旧型CR-Vのインテリアと比較!~

1世代前の4代目CR-Vのインテリアを見ていただくと、その違いは歴然としています。

ブラックアウトされた無機質なものから、上手に色を活用したコントラストが上質さを演出しています。

同じホンダ自動車のヴェゼルに採用されているジャズブラウンというカラーは、綺麗ですね。

ホンダはインテリアに高級癌がないというのは、今は昔のようです。

引用元:http://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/webcatalog/interior/

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<ホンダ CR-Vの最新動画を見てみよう!>

新型CR-Vの日本復活導入を前に、海外で販売されているモデルを使用した試乗会が開かれています。

雪上でのホンダ自動車の4WDの実力を試すような企画が組まれています。

ここでは、2018年モデルのCR-Vの魅力が確認できる動画をご紹介します。

参照元:

~新型CR-Vの魅力~

このように、大枠としてはキープコンセプトとも言えるエクステリアですが、明らかに新型とわかる変化があり、インテリアを含め高級感が増しています。

さすが、SUV売り上げ全世界No.1というのもうなずけるパッケージングです。

従来のガソリン車に加え、ハイブリッド車の追加と3列目シートの設定など、現在考えられるものが全て詰まった魅力的な1台ですね。

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<新型CR-Vのカタログ画像はあるのか?>

北米や中国では、5代目となる新型が販売されているCR-Vについて、エクステリアやインテリアの相違について、ご紹介してきました。

販売が開始されている国で、カタログ画像はあるのでしょうか?

今までお伝えさせていただきました通り、今回日本に復活導入されます新型CR-Vは、現在販売されているCR-Vの中でも、中国仕様に似ています。

~中国仕様のカタログ画像は入手できるのか?~

さて、それでは、中国仕様のCR-Vのカタログ画像は入手できるのでしょうか。

早速、お調べしたところ、取り急ぎ、ダウンロード版が入手できましたので、画像とともにご紹介します。

カタログは、ハイブリッドモデルとガソリンモデルに分かれていました。

ここでは、ハイブリッドモデルを見てみましょう。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

これが、ハイブリッドモデルが載っているカタログの画像になります。

引用元:http://www.honda.co.jp/motorshow/2017/detail/006/

東京モーターショーで初お披露目されたモデルと似ていることがわかります。

中国モデルは、ヘッドライトがブルーアウトされていますが、日本仕様ではホワイトアウトされているのが違いになります。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

インテリアもこのように、高級感あふれるものになっていて、シートの重厚感が伝わってきます。

とでもホールド感がありそうで、オンロードでもオフロードでも満足のいく走りが期待できます。

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<中国ではすでに発売されている新型CR-V 3列シート7人乗りモデルのラインナップ予定はあるのか?>

ホンダ自動車の公式発表によりますと、新型CR-Vは、革新的な2モーターハイブリッドシステムを搭載したFF車と4WD車を用意するということで、ハイブリッド車の4WDが設定されます。

さらに、ホイールベースとトレッドを広げ、室内効率を高め質感高く豊かな空間を実現し、ガソリン車には新たに3列目シートを設定するとしています。

中国では、すでに、ハイブリッドモデルとガソリンモデルが販売されていますが、先ほどのカタログ画像から、中国仕様では、ハイブリッドモデルにもガソリンモデルにも7人乗りの記載はありませんでした。

ですが、ホンダ自動車が正式に公表している通り、日本復活導入の新型CR-Vには、ガソリン車で7人乗りが選べるようです。

~もうすでに7人乗り仕様のCR-Vは存在するのか?~

世界各国で販売され、SUV部門での販売台数が世界的にみてもトップのCR-Vですが、もう販売されている北米と中国以外の国のCR-Vの仕様を見てみましょう。

はたして、7人乗り仕様で販売されている国はあるのでしょうか?

ありました!

タイで販売されているCR-Vの画像をご紹介します。

引用元:https://www.honda.co.th/crv/

このように、7-seat-modeとして、紹介されています。

見てお分かりの通り、右ハンドルですので、かなり日本導入のCR-Vに近いものでしょう。

3列目シートがエマジェンシー的なものではなく、しっかり大人でも座って長距離が可能な空間となっていることがわかりますので、日本でも7人乗りが売れそうですね。

ただ、当分なのかガソリン車のみの設定のようですので、7人乗りガソリン車なのか、5人乗りハイブリッド車なのか、迷いそうですね。

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<ホンダ CR-Vのボディサイズはどれくらい?>

中国仕様のCR-Vは、全長4585㎜、全幅1855㎜、全高1679㎜となっています。

また、タイ仕様のCR-Vは、全長4571㎜、全幅1855㎜、全高1657㎜または1667㎜となっていて、若干ではありますが、サイズが変わっています。

~ライバル車と比べて新型CR-V の大きさはどうなの?~

直接ライバルとなるSUVは、日産自動車のエクストレイルやトヨタ自動車のハリアー、三菱自動車のアウトランダーやマツダ自動車のCX-5などになります。

この中で、7人乗り設定があるのは、日産自動車のエクストレイルだけですが、そのエクストレイルの大きさは、全長4690㎜、全幅1820㎜、全高1730㎜となっています。

ライバル車との比較は、後ほどたっぷりお伝えします。

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

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<CR-Vのグレードのラインナップとそれぞれの特徴を見てみよう!>

販売開始が待ち遠しい新型CR-Vですが、グレード展開はどのようになるのでしょうか。

今回の新型CR-Vは5代目となるのですが、残念ながら日本での販売が終了してしまった4代目CR-Vのグレードを振り返ってみます。

引用元:http://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-v/2016/webcatalog/styling/photogallery/

4代目CR-Vは、3代目CR-Vから大きくなったボディをより洗練されたエクステリアとなり、3代目の塊感の感じるボディから一新されました。

5代目CR-Vは、4代目CR-Vのキープコンセプトとも言えるエクステリアとなっています。

4代目へとフルモデルチェンジしたときから販売終了を決めていたわけではないでしょうが、グレードはシンプルに2つしかありませんでした。

2.0ℓの20Gと2.4ℓの24Gです。

しかも、FF車は20Gのみ、4WD車は24Gと、駆動方式を選ぶと排気量も決定されてしまうという選択肢のなさでした。

唯一、各グレードにレザーパッケージを追加するかどうかが選択できました。

3代目CR-Vは、5グレードもあったのに…。

~新型CR-Vもシンプルグレードなのか?~

現段階で、詳しい日本グレードは発表されていませんが、少なくとも、FF車と4WD車がガソリンでもハイブリッド車でも選択できること、ガソリン車では5人乗りと7人乗りが選択できることははっきりしています。

中国仕様では、カタログからハイブリッド車で3グレード、ガソリン車で7グレード設定されています。

これは、日本仕様でも多グレードでの展開となることが予想できますね。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

北米CR-Vのグレードは、LX、EX、EX-L、Touringの4つとなっていて、それぞれでFF車と4WD車が選択できます。

このグレード展開にプラスしてハイブリッド車でしょうか。ハイブリッド車はシンプルに2グレードか3グレードになりそうです。

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<新型CR-Vに採用予定のガソリン・ハイブリッドエンジンなどのパワートレインを見てみよう!>

今回の新型CR-Vのエンジンは、現行型ステップワゴンに採用されているエンジンが搭載されると言われています。

現在ステップワゴンに搭載されているエンジンは、1.5ℓのVTECターボエンジンと2.0ℓのハイブリッドエンジンになります。

ガソリンエンジンは、最高出力が110kW(150ps)の5500rpm、最大トルクが203N・m(20.7kgf・m)となっています。

実は、このエンジンはホンダ自動車初となるVTECのTURBOで、従来エンジンよりダウンサイジングされましたが、同様のポテンシャルを持つ新型エンジンです。

このエンジンが、新型CR-Vにも搭載されます。

引用元:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/driving/

~新型CR-Vに搭載されるハイブリッドエンジンは?~

一方、ハイブリッドエンジンは、SPORT HYBRID i-MMDと呼ばれる2.0ℓで2モータータイプになります。

ハイブリッドエンジンは、最高出力が107kW(145ps)の6200rpm、最大トルクが175N・m(17.8kgf・m)となっています。

ハイブリッドエンジンならではの加速とクラストップの低燃費を実現した、最新ハイブリッドエンジンが新型CR-Vに搭載されます。

引用元:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/driving/

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<欧州で発売されているCR-Vディーゼルモデルの発売予定はあるのか?>

全世界的に販売されているCR-Vですが、海外モデルではディーゼルの設定があります。

それは、1.6ℓのi-DTECと呼ばれるディーゼルエンジンです。

欧州を中心にディーゼルエンジンの需要は高く、CR-Vも以前のモデルからディーゼルエンジンが搭載されています。

先代は、2.2ℓに5速ATが組み合わされたものでしたが、現在は、1.6ℓに9速ATが組み合わさり低速から圧倒的なトルクで走行できます。

~日本導入の新型CR-Vにディーゼルエンジンの搭載はあるのか?~

現段階で、エンジンはガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2種類と言われて
いますので、残念ながら、ディーゼルエンジンの設定はなさそうです。

ただ、日本でもディーゼルエンジンは見直されてきていて、マツダ自動車が販売している車においてのディーゼルエンジンの比率は高いものになっています。

輸入車においても、徐々にディーゼルエンジンの比率が高まってきています。

このエンジンは、海外では、いろいろな車種に搭載されていますので、ひょっとすると、新型CR-V発売後のマイナーチェンジ頃に設定される可能性は皆無ではないでしょう。

引用元:https://uk.motor1.com/photo/2852250/2018-honda-civic-diesel/

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<新型CR-Vの1.5L直列4気筒ターボエンジンの馬力や出力などのスペックを見てみよう!>

新型CR-Vに搭載されるガソリンエンジンは、1.5ℓのVTECターボエンジンであることをお伝えしました。

このターボエンジンは、最高出力が110kW(150ps)の5500rpm、最大トルクが203N・m(20.7kgf・m)となっていますが、どのようなエンジンなのでしょうか。

皆さんは、ターボエンジンというと、どういうイメージをお持ちでしょうか?

パワーがあり速いが、燃費が悪い!というイメージではないでしょうか。

実際に、そのようなエンジンがあることは否めません。

~新型CR-Vのターボエンジンの特徴は?~

今回新型CR-Vに搭載されるVTECターボエンジンは、ホンダ自動車の新開発で、ターボエンジンならではの走りの楽しさと燃費の良さを両立したものです。

この新型CR-Vのターボエンジンは、今までのターボエンジンの常識を覆すものです。

また、排気量は1.5ℓと小排気量ながら、ターボチャージャーに直噴システムと可変動弁機構を組み合わせることで、2.4ℓエンジンを凌ぐスペックがあると言われています。

低速トルクが太く、高回転で回るエンジンは、爽快な走りができます。

レギュラーガソリン仕様であることも嬉しいですね。

引用元: http://www.honda.co.jp/tech/auto/vtec-turbo/

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<2018年のフルモデルチェンジでCR-V ガソリンモデルの燃費はどれくらい向上する?>

それでは、気になる燃費は、どのくらいなのでしょうか。

まずは、歴代CR-Vの燃費を見てみましょう。

初代CR-Vは、全車2.0ℓエンジンで、燃費はJC08モードで、FF車が12.0km/L、4WD車が11.6~12.8km/Lでした。

2代目CR-Vは、全車2.4ℓエンジンで、燃費はJC08モードで、FF車が12.0km/L、4WD車が11.0~11.6km/Lでした。
3代目CR-Vは全車2.4ℓで、燃費はJC08モードで、FF車が11.6km/L、4WD車で11.0~11.4km/Lでした。

4代目の先代CR-Vの燃費は、JC08モードで、FF車の2.0ℓのモデルが14.4km/L、4WD車の2.4ℓモデルが11.6km/Lでした。

~新型CR-Vの燃費はどのくらいになるのか?~

新型CR-Vのターボエンジンに搭載されるエンジンは、現在、ステップワゴンに搭載されているエンジンと同じですので、ステップワゴンの燃費をご紹介します。

1.5ℓVTECターボエンジンの燃費は、JC08モードで、FF車が17.0km/L、4WD車が15.4km/Lとなっています。

参照元:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/gasoline/

歴代モデルと比べても、劇的に燃費が改善されているのがわかりますね。

引用元: http://www.cr-v.com.cn/

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<新型CR-Vの2.0Lスポーツハイブリッドi-MMDの特徴やスペックを見てみよう!>

次に、新型CR-Vに搭載されると言われているハイブリッドエンジンのスペックを見てみましょう。

ハイブリッドエンジンは、SPORT HYBRID i-MMDと呼ばれる2.0ℓで2モータータイプになっていて、最高出力が107kW(145ps)の6200rpm、最大トルクが175N・m(17.8kgf・m)です。

~新柄CR-Vのハイブリッドエンジンの特徴は?~

このハイブリッドエンジンは、エンジンとモーターとの切り替えが巧で、スムーズでハイレスポンスの走りができます。

モードは3種類あり、EVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードとなっていて、それぞれの特徴を活かしスムーズな走りが実現できています。

このEVドライブモードは、ボタン1つでオンにでき、オンにした場合、エンジンをかけずにモーターのみでの走行を可能にしています。

ハイブリッドエンジンの特徴である静粛性を保つため、エンジンの改良だけではなく、サスペンションやダンパーをハイブリッド専用に開発するなど、徹底した車作りを行っています。

引用元:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/driving/

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<新たに発売予定のCR-Vハイブリッドの燃費性能を予想!>

エンジンと2モーターを組み合わせた新開発のハイブリッドエンジンですが、燃費はどのくらいなのでしょうか?

現在、このエンジンは、販売中のステップワゴンに搭載されています。

そこで、ステップワゴンの燃費をご紹介します。

現行型ステップワゴンは、FF車の設定しかありませんが、JC08モードで、25.0km/Lとなっています。

このステップワゴンのハイブリッドモデルは、加速のよさや燃費の良さで他車を圧倒しています。

この優位性そのままに新型CR-Vにも搭載されることになりますので、かなりの完成度で最先端のSUVに新型CR-Vがなりそうです。

引用元:www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/

~新型CR-Vハイブリッドの燃費はどれくらいか?~

新型CR-Vのハイブリッドエンジンは、ステップワゴンと同じエンジンですので、車重の差で若干違いはあるものの、おおよそJC08モードで、25.0km/Lとなります。

ただ、新型CR-Vのハイブリッド車には、FF車のみならず、4WD車の設定があります。

さすがに4WD車は少し燃費が悪くなりそうです。

現在、販売されているホンダのハイブリッドエンジンは、ヴェゼルやフリードに搭載されている1.5ℓがありますが、この1.5ℓエンジンであればFF車と4WD車が選択できます。

ちなみに、最近マイナーチェンジを受けたヴェセルでは、FF車の燃費が、26~27.0km/Lで、4WD車が23.2km/Lになっています。

この比率から考えますと、新型CR-Vの4WD車の燃費は、JC08モードで、21km/Lとなりそうです。

引用元:www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/design/?link_id=sbhttp://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/ecology/

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<CR-Vには全グレード共通で安全装備 ホンダセンシングを搭載か?>

新型CR-Vには、どのような安全装備が搭載されるのでしょうか。

政府は、高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、自動ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車にセーフティ・サポートカーSと名付け、官民連携で普及に取り組んでいます。

当然、新型CR-Vは、このセーフティ・サポートカーSに該当するものと思われます。

~新型CR-Vには、ホンダセンシングは搭載されるのか?~

新型CR-Vには、全グレードに安全装備のホンダセンシングが搭載されると言われています。

ホンダセンシングって、いったいどんな装備なのでしょうか。

詳しく見てみましょう。

引用元: http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/active-safety/

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<ホンダセンシングとは?機能をおさらい!>

それでは、さっそくホンダセンシングの機能を見ていきましょう。

レーダーとカメラを融合した先進の安全運転支援システムがホンダセンシングです。

対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心で快適な運転を支援してくれます。

~具体的なホンダセンシングの機能は?~

安全運転支援システムであるホンダセンシングですが、具体的には、どのような機能があるのでしょうか。

大きく8つの先進的な機能がついています。

1つ目は、ぶつからないための衝突軽減ブレーキです。

2つ目は、飛び出さないための誤発進抑制機能です。

3つ目は、歩行者に配慮した歩行者事故低減ステアリングです。

4つ目は、はみ出さないための路外逸脱抑制機能です。

5つ目は、適切な車間距離を保つための渋滞追従機能付きアダブティブ・クルーズ・コントロールです。

6つ目は、ふらつかないための車線維持支援システムです。

7つ目は、発進をお知らせする先行車発進お知らせ機能です。

最後の8つ目は、みのがさないための標識認識機能です。

このようにホンダセンシングは、あらゆるシーンでサポートしてくれます。

この安全運転支援システムが、新型CR-Vの全グレードに搭載されますので、安心・快適なドライブシーンが期待できますね。

引用元:http://www.honda.co.jp/hondasensing/

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<ほかにも新型CR-Vには電動パーキング機能を採用?その実力は?>

新型CR-Vには、レジェンドやアコードなど高級車に採用されている電動パーキング機能である電気制御パーキングブレーキが採用されるという情報があります。

引用元:www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/interior/cabin/

~新型CR-Vに搭載される電動パーキング機能とは?~

電動パーキング機能は、ホンダ自動車では電動制御パーキングブレーキと名付けられています。

この電動制御パーキングブレーキとは、簡単に言えばサイドブレーキが電動で制御されていることを言います。

従来のサイドブレーキは、シフトレバーの近くに棒状のレバーがあり上に引き上げブレーキオンにして、解除は棒の先端のボタンを押しながら引き下げるものでした。

その後、高級車ではフット式のサイドブレーキとなり、一度踏むとブレーキオンとなり、解除は再度踏むタイプか解除レバーを操作することでできるものでした。

まだまだ日本車での採用は少ないですが、現在、電動パーキングブレーキを採用する車が増えてきています。

この電動パーキングブレーキは、サイドブレーキを操作しなくても一定の条件下でパーキングに自動的に入り、発進などのときは自動で解除されるものです。

これにより、坂道などでの駐車時にサイドブレーキを忘れたり、発進時のサイドブレーキ解除忘れたりするなどは起きません。

CR-Vを山道などのオフロードで使用する場合、駐停車時に重宝する装備です。

レジェンドやアコードで、この電動制御パーキングブレーキの実力が優秀であることは立証されています。

引用元:http://www.cr-v.com.cn/

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<新型CR-Vの走行性能や乗り心地を海外の試乗インプレ動画から評価!>

新型CR-Vの走行性能は、ガソリンエンジンは、シビックを彷彿させるスポーティな味付けで、ハイブリッドエンジンは、オデッセイやステップワゴンと同様の味付けがされています。

どちらも高い走行性能があると言えます。

~試乗による新型CR-Vの実力は?~

それでは、早速、新型CR-Vの試乗の動画を見てみましょう。

残念ながら、走行シーンはありませんが、これが、最新の日本国内で開催された試乗会の内容になります。

http://www.honda.co.jp/hondatv/2018/ch-auto0302/ では、ホンダ自動車からの試乗会の情報が確認できます。

今回新型CR-Vに搭載されるリアルタイムAWDは、従来型から進化し、より綿密でドライバーの操作要求に素直に反応するもので、大変制御しやすくなっているようです。

重厚感のあるシートは、乗り心地を快適なものへと進化させ、オンでもオフでも質感の高い走りを実現しています。

引用元: http://www.cr-v.com.cn/

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<新型CR-Vの新車販売予定価格はCX-5と同等?>

では、新型CR-Vの販売予定価格はいくらくらいなのでしょうか。

日本での最終型となった4代目CR-Vは、ガソリン車のみで257万円~336万円で販売されていました。

さすがに、同額とはならないにしても、ガソリン車においては、ダウンサイジングされた1.5ℓターボエンジンが搭載されますが、ホンダセンシングが標準となりそうですので、最安値が270万円前後と予想します。

新型CR-Vは、ハイブリッドエンジンの搭載とハイブリッド車にも4WDの設定がありますので、従来モデルのアッパーより60万円ほど高く、396万円前後と400万円を切る価格で登場すると予想しています。

~新型CR-Vの価格とライバルCX-5の価格を比較~

では、ライバルになるマツダ自動車のCX-5の価格を見てみましょう。

CX-5は、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの設定があります。

最安値のガソリンのFF車の249万円~ディーゼルエンジンの4WD車の321万円までの価格となっています。

参照元:www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/#cx-5

ディーゼルエンジンとハイブリッドエンジンを同等のライバルとして考えることは難しいですが、価格面だけで見ると、CR-Vのハイブリッド車は若干高値に感じるかもしれません。

しかし、これだけの装備と車格で、新型CR-Vが400万円を切ってきたプライスであれば、十分魅力のある1台になります。

引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/?link_id=sbnv

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<気になる新型CR-Vの発売日は2018年春ごろが濃厚?>

さて、気になる新型CR-Vの発売日はいつなのでしょうか?

現段階では、はっきりとした販売日の公表はありませんが、2018年の7月から8月の間に発売されると言われています。

世界的なSUV熱は冷めることがなく、様々なメーカーから販売されています。

日本国内に目を向けても、2018年では、もう販売となっている三菱自動車のエクリプスクロスやスバル自動車のフォレスターなど、新型CR-Vのライバルとなりそうな大きさの車が導入されます。

~新型CR-Vのライバル車よりも発売が前か?~

ライバル車の発売日は、いつなのでしょうか?

日産自動車のジュークが、2018年8月にフルモデルチェンジモデルの発売が予定されています。

スバル自動車のフォレスターは、2018年の9月頃と言われています。

トヨタ自動車からは、RAV4がCR-V同様日本市場に復活するという情報があります。

さらに。国内で販売台数をのばしているトヨタ自動車のC-HRをベースとしたレクサスのUXが発売になるという情報もあります。

ますます、SUV市場が熱くなりそうです。

引用元: https://www.eclipse-cross.jp/movie-photo/

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<CR-Vの納車開始時期は2018年のいつ頃?>

新型CR-Vは、いつから乗れることになるのでしょう。

納車開始時期を考えてみましょう。

現段階で新型CR-Vの発売は、2018年7月か8月と言われていますので、実際の納車は、2018年8月以降になると予想します。

~新型CR-Vの納車待ちはどのくらいになるのか?~

新型CR-Vの発売から納車までの期間は、どのくらいになるのでしょうか?

2018年に入り、同じホンダ自動車のヴェゼルが、マイナーチェンジしました。

国内SUV販売台数No.1を誇っていたヴェゼルですが、トヨタ自動車のC-HRに抜かされ後塵を拝していましたが、テコ入れすべくマイナーチェンジされました。

この人気車種のマイナーチェンジ後の納車期間が、1ヶ月から1ヶ月半でしたので、新型CR-Vも同様の契約から1ヶ月から1ヶ月半ほどで納車されそうです。

引用元:https://www.subaru.jp/forester/forester/

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<新型CR-Vハイブリッドとライバル CX-5を徹底比較!>

ここからは、新型CR-Vとライバルとなるマツダ自動車のCX-5を徹底比較しちゃいます。

まずは、ボディサイズからです。

新型CR-Vのボディサイズは、全長が4585㎜、全幅が1855㎜、全高が1679㎜、ホイールベースが2600㎜となっています。

一方のCX-5のボディサイズは、全長が4545㎜、全幅が1840㎜、全高が1690㎜、ホイールベースが2700㎜となっています。

ボディサイズは、若干CR-Vの方が大きくなっていますが、ホイールベースはCX-5の方が長くなっています。

~新型CR-VとCX-5の装備などの違いは?~

その他の装備はどうなのでしょうか。

新型CR-VのトランスミッションはCVTが採用され、ガソリンモデルもハイブリッドモデルもFF車と4WD車が選択できます。

CX-5のトランスミッションは、全車6速ATとなっており、2ℓモデルはFF車のみ、2.5ℓモデルとディーゼルエンジンモデルでは、FF車と4WD車が選択できます。

安全装備は、新型CR-Vは、前記のホンダセンシングが全車標準装備されるということで、安全装備も抜かりなしです。

一方のCX-5も、先進安全技術のi-ACTIVSENCEが搭載されています。

最近のマツダ自動車は、安全装備を標準装備化しており、コンパクトカーでも大型SUVでも同様の安全装備を搭載するようになっています。

引用元:www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/safety/i-activsense/

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<新型CR-Vハイブリッドとライバル ハリアーを徹底比較!>

次は、新型CR-Vハイブリッドモデルとライバル車のハリアーを徹底比較します。

ハリアーは、トヨタ自動車のミドルサイズのSUVで、1997年に初代が発売されました。

ハリアーは、高級セダンのような快適性と乗り心地のクロスオーバーSUVをコンセプトに開発され、現在まで続くSUV人気の先駆けモデルと言われています。

2003年には2代目へと進化し、2005年にハイブリッドモデルが追加されました。

このハリアーは、レクサスではRXとして発売されるなど、高級SUVとして世界的ヒットとなりました。

現行型は、2013年に発売されました。

引用元:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

~新型CR-Vハイブリッドとハリアーハイブリッドを比較~

現行型ハリアーには、3種類のエンジンがあります。

それは、2ℓ直4DOHCと2ℓ直4DOHCターボ、2.5ℓ直4DOHCのハイブリッドになります。

全長は、4725㎜、全幅1835㎜、全高1690㎜、ホイールベースが2660㎜となっています。

新型CR-Vのボディサイズが、全長が4585㎜、全幅が1855㎜、全高が1679㎜、ホイールベースが2600㎜ですので、ほぼ同サイズとなります。

ハリアーのハイブリッドモデルの燃費は、JC08モードで、21.4km/Lとなっています。

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<新型CR-Vハイブリッドとライバル エクストレイルを徹底比較!>

次に日産自動車のエクストレイルと比較してみましょう。

エクストレイルは、2000年に初代モデルが発売されたミドルサイズのクロスオーバーSUVです。

現行型は、2013年に発売された3代目となります。

~新型CR-Vハイブリッドとエクストレイルハイブリッドを比較~

現行型エクストレイルには、2種類のエンジンがあり、2ℓ直4DOHCと2ℓ直4DOHCハイブリッドとなります。

全長は4690㎜、全幅が1820㎜、全高が1730㎜、ホイールベースが2705㎜となります。

新型CR-Vのボディサイズが、全長が4585㎜、全幅が1855㎜、全高が1679㎜、ホイールベースが2600㎜ですので、全長は短いもののCR-Vは全幅が広く、室内空間の快適性は高いものと言えます。

エクストレイルハイブリッドの燃費は、JC08モードで、20.0km/Lとなっています。

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

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<新型CR-Vハイブリッドとライバル ヴェゼルを徹底比較!>

次に、同じホンダ自動車のヴェゼルと比較してみましょう。

ヴェゼルは、2013年に初代が発売されたコンパクトSUVです。

2014年から2016年までSUV販売台数No.1になった大人気モデルです。

2018年2月に初のマイナーチェンジをうけ、最近の販売台数N0.1であるトヨタ自動車のC-HRから販売台数No.1を奪回しようとしています。

~新型CR-Vハイブリッドとヴェゼルハイブリッドを比較~

ヴェゼルには、2種類のエンジンがあり、1.5ℓ直4DOHCと1.5ℓ直4DOHCハイブリッドとなります。

全長は4295㎜、全幅は1770㎜、全高は1605㎜、ホイールベースが2610㎜となっています。

さすがに、コンパクトSUVに分類されるため、新型CR-Vから見ると一回り小さい車となります。

しかし、コンパクトSUVながら、広々とした室内空間と質感の高いインテリアが特徴で、特にジャズブラウンのインテリアは、高級感とインパクトがあります。

ヴェゼルハイブリッドの燃費は、JC08モードで、27.0km/Lとなります。

引用元:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/

いかがでしたでしょうか?

新型CR-Vは、ライバル車に比べ、全長は若干短いものの全幅が広く、ボディサイズでは同等のポテンシャルをもっています。

現行型ステップワゴンに搭載されているハイブリッドエンジンから、新型CR-Vハイブリッドの燃費は、JC08モードで、25.0km/L程度になることが予想されますので、ライバル車と比べても高燃費であることがわかります。

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<2018年のフルモデルチェンジによる新型CR-Vと旧型の違いや変更点まとめ>

以上、2018年にフルモデルチェンジされたモデルが久々に国内販売される新型CR-Vの情報をお伝えしました。

今一度、新型CR-Vの情報を振り返ってみましょう。

CR-Vは、初代が1995年から2001年まで、2代目が2001年から2006年まで、3代目が2006年から2011年まで、4代目が2011年に販売開始となりましたが、残念ながら2016年に国内での販売が終了しました。

サイズ的にはCR-Vよりも小さいヴェゼルにバトンタッチという形で消滅してしまいました。

CR-Vの世界的販売は絶好調で数回、SUV販売台数No.1を獲得しています。

しかし、惜しまれながら国内の販売が終了となり、販売再開が期待されていました。

そのような中、2018年に新型CR-Vの国販売再開のビッグニュースが飛び込んできました。

CR-Vの変遷を見てみましょう。

~歴代CR-Vのボディサイズは?~

さっそく、歴代CR-Vのボディサイズを比較してみましょう。

全長 全幅 全高 ホイールベース
1代目 4470㎜ 1750㎜ 1705㎜ 2620㎜
2代目 4420㎜ 1785㎜ 1710㎜ 2620㎜
3代目 4520㎜ 1820㎜ 1690㎜ 2620㎜
4代目 4535㎜ 1820㎜ 1685㎜ 2620㎜
新型 4585㎜ 1855㎜ 1679㎜ 2600㎜

以上のように、ボディサイズがどんどん肥大化しているのがわかると思います。

室内空間の快適性はあがりますが、日本の道路状況を考えると、運転時に取り回しにくいということがあります。

この肥大化はマーケットを世界にしたときに、どうしても必要となるため、やむを得ないところがありますが、この肥大化が国内販売の悪化につながったとする方もいます。

~歴代CR-Vのエンジンを比較~

次に、エンジンはどのように変化したのでしょうか。

初代CR-Vは、2ℓの直4DOHCでしたが、2代目では2ℓの直4DOHC i-VTECとなり、2代目後期から4代目までは、2.4ℓの直4DOHC i-VTECとなりました。

新型CR-Vでは、ダウンサイジングされた1.5ℓの4気筒ターボエンジンであるSPORT TURBOと2.0ℓの2モーターハイブリッドであるSPORT HYBRID i-MMDが搭載されます。

エンジンの名称が表すとおり、かなりスポーティな走りが期待できます。

引用元:www.cr-v.com.cn/

~新型CR-Vの特徴~

新型CR-Vの特徴は、なんといってもハイブリッドエンジンの追加でしょう。

さらに、4WD車でもハイブリッドエンジンが選択できるところは大きなアドバンスになります。

また、全車安全装備であるホンダセンシングが標準装備されることも大きな特徴です。

グレードによっては、3列シートで7人乗りも選べるなど、現在のSUV人気の特徴を全て取り入れられた1台です。

引用元:www.cr-v.com.cn/

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<さらにPHVモデルの発売も噂されるCR-Vの最新情報から今後も目が離せない>

販売が待ち遠しい新型CR-Vですが、楽しみはこれだけではないようです。

現段階での正式発表としては、ハイブリッドエンジンモデルの導入は決定的ですが、さらに、クラリティで採用されると言われているPHEVモデルの追加があるという情報もあります。

PHEVとは、プラグインハイブリッドエレクトリックビークルのことで、通常、プラグインハイブリッド電気自動車と言われています。

このPHEVは、主に電気で走行しますが、燃料には電気とガソリンの両方を使用します。

さらに、外部からの充電が可能となるのが特徴です。

日本国内でPHEVと言えば、三菱自動車のアウトランダーが有名です。

~新型CR-Vの魅力~

最後までお付き合いありがとうございます。

このように、たくさんの魅力がつまった新型CR-Vの発表は、2018年の7月か8月が濃厚です。

本当に、そこまできました。

雪上試乗会にインプレッションでは、相当に4WDの出来が良いということですので、シティユースでもオフロードユースでも使用できそうです。

これから車の購入を考えている方は、この新型CR-Vの実車を見てから決定するのはいかがでしょうか。

まっただけの価値ありの1台です。

引用元:www.cr-v.com.cn/

もしも本格的にCR-Vの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
人気のCR-Vを52万円以上も値引きする方法とは?

それではこのあたりで、
cr-v 新型 日本発売時期
に関する記事を終わりにします!

ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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