＜次期アルファードの発売時期は2020年？＞

現行モデルは3代目となるトヨタ自動車が製造販売するアルファード。

このアルファードに新型が登場するという噂があるようです。

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～次期アルファード2020年に登場？～

2002年に初代が登場し、2016年に3代目へとフルモデルチェンジを行ったアルファード。

そのアルファードに動きがあるようです。

2017年の東京モーターショーにてアルファードのコンセプトカーと思われる車が公開されました。

これは一部の予想ではハイエースとも出ているので、まだ確定の情報とは言えませんが、どちらにしてもバンタイプの車の新型が公開されたことに違いはありません。

アルファードは2016年にフルモデルチェンジをしたばかりとなっています。

引用元：https://blog-imgs-116.fc2.com/c/a/r/carinfoj/toyota_alphard_2017_06s.jpg

約1年後の2017年コンセプトカーの公開。

少し早いように思いますが…

2017年の東京モーターショーから半年ほどが経っていますが、このコンセプトカーについての情報はあまりありません。

画像を見ているとまさにコンセプトとカー。

市販モデルとはかけ離れたものとなっています。

これから詳しく情報を見ていこうと思います。

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＜次期アルファードとともにヴェルファイアも次期モデルに変更？＞

アルファードの兄弟車とされているヴェルファイア。

アルファードがモデルチェンジとなったときはヴェルファイアもモデルチェンジされるのでしょうか。

～次期アルファードとヴェルファイア同時にモデルチェンジ？～

今までの経緯を見ているとフルモデルチェンジに限らずマイナーチェンジにおいてもアルファードとヴェルファイアは同時にモデルチェンジが行われています。

そもそもアルファードとヴェルファイアは同じ車です。

トヨタの資本形態の違うディーラーで販売される際に区別をつけるかのように名前を変えているようです。

この様式になってだんだんとアルファードとヴェルファイアにオプションなどで違いがみられるようにはなってきましたが、中身は全く同じものとなっています。

引用元：https://i2.wp.com/worldcar-ranking.com/wp-content/uploads/2017/09/toyotavellfire-e1504337684651.jpg?resize=728%2C305&ssl=1

ということは次回のモデルチェンジではアルファードと同時にヴェルファイアもモデルチェンジする、と考えるのが自然だと思います。

まだ噂の段階でモデルチェンジがいつ行われるのか、そもそもモデルチェンジがあるのかどうかも定かではありません。

ですが期待も込めて、アルファードとヴェルファイアは同時にフルモデルチェンジすると予想します。

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＜次期アルファードのデザイン予想画像を見てみよう！＞

では次期アルファードのデザインについてどこまでわかっているのでしょうか。

見ていきましょう。

～次期アルファードのデザイン画像～

現在わかっている次期アルファードのデザインに関する画像ですが、2017年の東京モーターショーで公開された車両以外のものを見つけることはできませんでした。

コンセプトカーなので、市販モデルがこの形になることはないと思います。

引用元：https://response.jp/imgs/thumb_h2/1238527.jpg

これだと市販モデルを想像しにくいかもしれませんね。

現行モデルのアルファードは結構角ばった感じのイメージですが、このコンセプトカーは丸っこい感じですね。

この感じは次期アルファードに採用されるのかもしれません。

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＜次期アルファードに採用予定のエンジンは？＞

では内部のことに関しての情報はあるのでしょうか。

～次期アルファードのエンジンは？～

現在わかっている情報はほとんどないと言ってよいと思います。

なんといってもフルモデルチェンジの予想は2020年。

2年も先の話です。

まだまだ詳しい情報が出てくるには早すぎる段階といえるのではないでしょうか。

しかし、次期アルファードにはPHVモデルの搭載が噂されています。

というのもトヨタは2025年までにガソリン専用エンジンを撤廃する方針をすでに公表しているためです。

今後はハイブリッドモデルやPHVなどガソリンエンジン以外の動力を備えた車を多く打ち出してくると想像できます。

引用元：https://i1.wp.com/carbikenews.xyz/wp-content/uploads/2017/05/ths_001-1.png?resize=680%2C473&ssl=1

アルファードのフルモデルチェンジ予想は2020年なので、ガソリンエンジン専用のモデルの充実より、ハイブリッドモデルの向上やPHVなど新たなエンジン形態のモデルを投入してくると思います。

また、現行モデルではなかなか見られない大型エンジンにハイブリッドシステムを組み込むことも考えられます。

現在出ている予想では2.5Lエンジンにハイブリッドシステムを付けるというものでした。

まだまだこれから情報が出てくるであろう次期アルファード。

今後の情報が楽しみですね。

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＜次期アルファードにハイブリッドモデルのラインナップ予定はあるのか？＞

次期アルファードのエンジンラインナップについて予想してみようと思います。

～次期アルファードにハイブリッドモデルはあるのか？～

繰り返しになってしまいますが、トヨタは2025年までにガソリンエンジン専用モデルの廃止を決めています。

ということは次世代エンジンと呼ばれるものの開発に力をいえることは容易に予想できると思います。

次期アルファードの発売は2020年の予想。

あと2年あります。

今の段階ではまだほとんど情報がない次期アルファード。

情報がないということは決まっていないことが多いともとらえることができるのではないでしょうか。

次期アルファードにはPHVの投入も噂されています。

引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=EDwMMsMXyLFEMbe6n8Rji8PCGTnz2fgr_YOeuB9bDpQ0UfsLNLn6POwxWJLiLKAPEMUJg3aIzZA3oDhagEzuXYmuoiYM3gMDT.sr2dDkHuhLz2f7Wl3TydBsuw.XniCiz9sm3jLRMlEGNBN2nRps&sig=13adh4i1k&x=275&y=183

ということは単純に考えるとハイブリッドモデルのラインナップは当然にあるといえるのではないでしょうか。

しかし、2年の期間の間にトヨタ全体として考えがどのように変化していくのかはわかりません。

もしかしたら、ハイブリッドモデルですら古いものとなってしまうかもしれませんね。

おそらく2年ほどの期間であればハイブリッドモデルが廃れているということはないとは思いますが…

現行モデルのアルファードにもハイブリッドモデルがラインナップされているので、次期アルファードにもハイブリッドモデルはあると思います。

車両価格が抑えられるハイブリッドシステムが完成すればもしかしたらガソリン専用モデルがなくなるかもしれませんね。

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＜次期アルファードに採用予定のプラットフォームは？＞

ではプラットフォームについてみていきましょう。

次期アルファードではどのようなプラットフォームが使われるのでしょうか。

～次期アルファードのプラットフォームは？～

現行モデルのアルファードに使われているプラットフォームは専用のプラットフォームを採用しています。

最近のトヨタ車は共通のプラットフォームTNGAが採用されるケースが多くなってきています。

そんな中高級ミニバンと称されるアルファードと兄弟車であるヴェルファイアは専用のプラットフォームの開発を行い、2015年のフルモデルチェンジで採用されました。

引用元：https://i1.wp.com/nakamura-news.com/wp-content/uploads/2017/05/technology_chassis_lowflatfloor_suspension_02_pc.png?resize=640%2C400

現在のところの予想では現行モデルに採用されている専用プラットフォームをそのまま採用するようです。

車両価格を少しでも抑えるために開発されたTNGAが採用できないとなると、別の観点から考える必要がありますね。

そうなると、4年でプラットフォームの変更となるとさらに開発費用が車両価格に反映されてしまいます。

それはただでさえも車両価格が高いアルファード。

これ以上価格が上昇することは避けてほしいところです。

もし、現行モデルのプラットフォームで大きな欠点がないのであれば、このまま採用してほしいものですね。

一部情報では次期アルファードにもTNGAプラットフォームの採用を予想しているものもあります。

まだ確証のある情報は得られないので、どちらが採用されるか楽しみですね。

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＜次期アルファードのパワートレインをおさらい！＞

では時期アルファードのパワートレインについてみていこうと思います。

～次期アルファードのパワートレイン～

次期アルファードには現行モデルのアルファードよりグレードアップしたエンジンを搭載する予定です。

パワートレインの詳細は以下の通り。

	新型エンジン（コンベ用）	新型エンジン（HV用）
総排気量	2,487cc	2,487cc
最高出力	151kW/6600rpm	130kW/5700rpm
最大トルク	250Nm/4800rpm	220Nm/3600-5200rpm

参照元：https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain/engine/

となっています。

現行モデルと総排気量はほとんど変わりありません。

少し小さくなるようです。

10ccほどですが…

最高出力や最大トルクは数字だけ見ると大幅によくなります。

1つ数字が違うとどの程度の違いが実際にあるのか私にはよくわからないのですが…

数字が上がれば性能が上がる、と考えてよいということ以外はよくわかりませんでした。

ハイブリッド用のエンジンにもこの新モデルダイナミックフォースモデルがあるので、ハイブリッドに関してもこのエンジンが搭載されることが予想されます。

詳しくは参照元のサイトで確認できます。

引用元：https://newsroom.toyota.co.jp/pages/powertrain/engine/images/engine_001.png

興味のある方はよかったらとんでみてください。

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＜次期アルファードのサイズなどのスペックを予想！＞

では次期アルファードはボディサイズに変更があるのでしょうか。

見てみましょう。

～次期アルファードのボディサイズ～

次期アルファードについては情報が本当にありません。

そのため、ボディサイズについてもわからないです。

プラットフォームが現行モデルのものをそのまま採用するのであれば、ボディサイズに変更はない可能性のほうが高いのではないでしょうか。

TNGAが採用されるとなるとボディサイズに関しては全く予想が立たないといってもよいのではないでしょうか。

予想では若干大きくなるとなっています。

今でも大きいアルファード。

引用元：https://i0.wp.com/nakamura-news.com/wp-content/uploads/2017/05/20150126204443.jpg?resize=640%2C426

次期アルファードはさらに高級感を増すとされています。

今でも十分ゆったりと座ることができるとは思いますが、さらにゆとりを持たせる考えがあるようです。

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＜次期アルファードの燃費性能をスクープ情報から予想！＞

車を買ううえで重要視する項目の一つとして燃費があげられるのではないでしょうか？

では次期アルファードの燃費はどうなるのか見ていきましょう♪

～次期アルファードの燃費性能～

まだほとんど情報が出てきていないアルファードですが、燃費性能を予想できるような情報はあるのでしょうか？

なんと言ってもアルファードは大きい車です♪

当然搭載エンジンも大型となっています。

そのため逆に言ってしまえばミニバンクラスとしては少し燃費に課題がありそうな車ともいえます。。。

でも乗車定員も多いですし、ほかの部分ではいい部分もたくさんあるので悪いばかりとは言えません。

でもやっぱり車を買うときには燃費が気になりますよね(^0^;)

引用元：http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/12/20171225_01_26_s.jpg

では次期アルファードの燃費はどうなるのでしょうか？

・新型ダイナミックフォースエンジン採用で燃費も向上

エンジンの向上が予想されている次期アルファードですが、それに伴い燃費も向上されるようです♪

これはうれしい情報ですね(^_^)b

ただ現状具体的な燃費の数字を予想しているものはありませんでした・・・

しかし現在の予想では搭載エンジンはトヨタ開発のダイナミックフォースエンジンとなっています。

現在公開されているこのエンジンの性能は公式サイトからわかります。

しかし当然ですが、乗せる車の大きさなどによって同じエンジンでも燃費は変わってきてしまいます(^0^;)

そのため、次期アルファードの燃費はまだわからない、というのが結果です(^_^;)

どの程度よくなるのかはわかりませんが、燃費向上は確実のようです♪

詳しい燃費性能の情報解禁が楽しみですね♪

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＜次期アルファードに採用予定の安全装備は？＞

最近の車には欠かせないものとなってきている安全性能。

次期アルファードにはどのような安全装備が搭載されるのでしょうか？

～時期アルファードの安全性能は？～

まずは現行モデルに搭載されている安全性能についてみていきましょう。

・現行型アルファードに採用されているのは2代目TSP

現行モデルのアルファードに搭載されているのは第2世代版のToyota　Safety　Senseとなっています。

これはToyota Safety Sense Pの改良版となっています。

では次期アルファードにはさらなに進化した安全性能が搭載されるのでしょうか。

引用元：https://toyota.jp/pages/contents/carlineup/image/bnr/carlineup_safety_bnr01_pc.jpg

・次期アルファードの発売時期から予想すると・・・？

現在わかっている情報からはわかりませんでした。。。

しかし安全性能に関しては各社競い合うように性能を高めてきています！

特にここ最近ではかなりの頻度で新製品が開発されているように思います！

そんな中、次期アルファードの発売予定は2年後の2020年となっています。

このペースで開発が進んでいくのであれば、現行モデルの安全性能より2つ3つバージョンの上がったものが搭載されるかもしれませんね(^_^)b

・次期アルファードには自動運転技術を採用？

現在の安全性能開発における焦点は、自動運転技術ではないでしょうか？

2年後にこの自動運転システムが完成し、搭載されるかどうかが気になるところですね♪

あとは自動ブレーキシステムが今以上に技術が進んでいることでしょう(^_^)b

次期アルファードに限らずこれからのトヨタの安全性能の開発に注目ですね♪

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＜次期アルファードの販売予定価格を予想！＞

車を買ううえで重要なポイントの一つ、車両価格。

次期アルファードがどのくらいの販売価格になるのか気になりますね♪

特に高級ミニバンといわれるラグジュアリーなジャンルに該当することからも非常に気になるポイントです♪

～次期アルファードの販売予定価格～

アルファードは現行モデルも決して安い車ではありません。

ミニバンクラスでは他社にライバルとされるものがないくらいの高級感を兼ね備えた大容量の車となっています♪

この高級感へのこだわりは次期アルファードも継承することでしょう！！

ということは同じくトヨタが製造販売をしているノアやヴォクシーのような価格で販売することは難しいでしょう。。。

もし同価格で売ってしまったら区別がつかなくなってしまいますし…

現在のアルファードの地位が変わることはないと思います！

引用元：https://toyota.jp/pages/contents/alphard/003_p_004/image/exterior/top/carlineup_alphard_exterior_top_mv_pc.jpg

・高級ミニバン　アルファードは従来通りの販売路線を突き進む？

ということは大幅な価格販売の下落はないでしょう(^_^;)

では、同程度か価格上昇か…

気になりますね(^_^)b

ただ残念なことに現在のところ分かっている情報が少ないことから車両販売価格を予想することは難しいです・・・

・PHVグレードの採用やTNGAプラットフォーム採用を視野に入れると？

しかしPHVモデルの搭載も噂されるので価格は上昇してしまうようにも思います！

一方でダウンサイジングエンジンの採用や、車両価格を抑えるために投入されているTNGAの採用も噂されています。

ということは、PHVモデルは現行モデルの最高額より高くなる可能性がありますが、ハイブリッド車は若干安くなるかもしれませんね。

参考までに現行モデルの車両価格は以下の通り。

3,354,480～7,508,160円

参照元：https://toyota.jp/alphard/grade/?padid=ag341_from_alphard_navi_grade

となっています。

最高グレードのハイブリッドモデルになると700万円を超えているのですね(^_^;)

さすが高級ミニバン、恐るべし(^0^;)

PHVが導入されたらどうなるのでしょうか…

どうにかこの程度に価格を抑えられるようにしてほしいものですね。。。

まさか、高級外車のように1000万円を超えてくることもあるのでしょうか？(^0^;)

まだ情報の少ない次期アルファード。

今後出てくる情報を待ちましょう♪

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＜次期アルファードのモデルチェンジポイントをおさらい＞

ここまで色々な角度から次期アルファードについてみていきました。

ここで最新情報をまとめてみようと思います♪

～次期アルファードまとめ～

次期アルファードは2017年の東京モーターショーにて公開されたコンセプトカーからフルモデルチェンジが噂されています！

しかしこのコンセプトカーは次期アルファードであるというトヨタからの公式な発表はありません。

なので、まだ噂の域を超えてはいないのが現状です・・・

そして、パワートレインやスペックなど詳しいことはほとんどわかっていません。

今予想されているのは現時点での最新技術が詰め込まれる予想が立っています！

しかし、次期アルファードの発売予想は2020年とすこし遠い未来と予想されていますね。。。

引用元：https://response.jp/imgs/p/Fy2StOQW6cvCvzPSvU6fgoRNGkG1QkNERUZH/1238494.jpg

この2年の間に新しい技術の開発も当然あるでしょう(^_^)b

そうなると、現在の予想より高スペックな車になることも十分に考えられます♪

現在自動車メーカー各社が力を入れて開発している安全性能、次世代エネルギー車が2年の間にどれだけ開発が進むのか？

市販化できるレベルまで到達するのかが焦点となりそうですね♪

また、トヨタが力を入れているガソリンエンジン専用モデルの撤廃の動きに次期アルファードが乗ってくるのかも注目です！！

PHVモデルの投入も予想されているので、価格の情報も気になるところですが、次世代エネルギーへの変換も気になります！

まだまだ情報が少ない次期アルファード。

今後続々と情報が出てくると思うのでトヨタの動きには目が離せませんね♪

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それではこのあたりで、
「 次期アルファード 2020」
に関する記事を終わりにします！

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