2ボックスカーとは?人気車ランキングTOP5
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
このページの目次
<2ボックスカーとはどんな車の形が該当するの?>
今回は車の形状に関して書こうと思います。
様々な車がありますが、性能や燃費と同じくらいこだわる人もいます。
それを見越して自動車メーカー各社が様々なボディ形状を模索しているのも事実です。
大まかに分類も可能なので調べてみました♪
スポンサードリンク
~5種類程度に分類可能~
現時点ではかなり大雑把ですが、だいたい5種類くらいに分けられると思います。
1Box・2Box・3Box・ミニバン・SUVといった感じです♪
1Box:1つの箱型形状になっていて、乗車部分と荷室部分が一体化している形状の車♪
2Box:ボンネットがあり、乗車空間と荷室空間が一体化している形状の車♪
3Box:ボンネット・乗車空間・荷室空間がそれぞれ分けられている形状の車♪
ミニバン:2Boxの中で、ボンネット部分が短い形状の車♪
SUV:車高が高くタイヤが大きくて悪路なども走行できる形状の車♪
文章だけではなかなかイメージしにくいですね(ノ_・。)
私自身もこうした分類については、非常にあいまいに受け止めてきました。
特別に車について詳しい人でないと、明確な区分は分かりませんね。
~具体的な形状で分類~
文章でイメージしにくいので、具体的な画像で考えてみたいと思います。
・①1Box
1ボックスカーといえばこんな感じの車です。
1つの大きな箱型になっている事から呼ばれています♪
引用元:https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%B3.jpg
日産自動車のキャラバンです。
建設現場や工事現場にありそうな車です。
工事業者の車もこんな感じで、荷室に工事道具などを置いておく場合が多いと思います。
30年位前も一般用で使われていましたが、さすがに現在は日常使いでは使わないでしょうね。
送迎など業務用で使われる事の方が多いでしょうね。
・②2Box
2ボックスカーといえばこんな感じの車です。
車体前部と後部の2つの箱型で構成されているところから呼ばれています♪
引用元:
https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC.jpg
トヨタ自動車のカローラフィールダーです。
1ボックスと比較すると、すっきりした形状になりましたね。
デザイン性が高まり、日常使いからドライブまで幅広く使われるタイプです。
後部座席を工夫すれば大きな荷物も運べるので、応用性が高いです。
現在の主流のボディ形状といえるでしょう。
後で出てきますが、ステーションワゴンと区分される事もあるようです。
・③3Box
3Boxといえばこんな感じです。
ボンネット・乗車部分・後部トランクの3つの箱型でできている形状です♪
引用元:
https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3.jpg
トヨタ自動車のクラウンですね。
ボディ形状に洗練さと華やかさが加わりました。
セダンタイプと一般的に呼ばれている形状です。
全体的に豪華さに満ちているので、接待用や社用車としてお客様の送迎などに使われると思います。
所有者のステイタスが分かる車だと思います。
・④ミニバン
ミニバンといえばこんな感じ。
近年、主流となりつつあるボディ形状です♪
引用元:https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%8A.jpg
日産自動車のセレナですね。
2ボックスでありながらワンボックスの雰囲気もあるので、1.5ボックスとも呼ばれます。
2ボックスより大きくなった感じなので、より荷室空間が大きくなりました。
それでいてデザインにも配慮されているので、快適だと思います。
ボディが大きいので、家族や大人数の利用が多いと思います。
・⑤SUV
SUVといえばこんな感じ。
頑丈そうなボディと足回りが特徴だと思います♪
引用元:
https://www.lineup-car.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%BC.jpg
スズキのジムニーです。
一目見て、悪路などの走行に適した車だと分かる形状です。
オフロード走行に優れているので、三菱パジェロなどもこの部類に分類されると思います。
川や山などのアウトドアで使う場合が多くなるでしょうね。
~融合型のボディ形状もあり~
かなり大雑把な分類ですが、大体のイメージはできたでしょうか。
もちろん、明確な定義がある訳ではないので、最近は融合型のボディ形状もあります♪
コンパクトカーやクロスオーバーSUVといったカテゴリもあります。
用途や燃費なども考慮して選ぶのが賢い選び方といえるでしょうね♪
正直なところ、価格が一番気になる部分だったりして・・・(゚ー゚)(。_。) (ノ_・。)
<2ボックスミニバンで人気のある車種ランキング TOP3>
昨今、主流となっているのは2ボックスカーとなっています♪
燃費や走行性能だけではなく、デザインなども検討すべき点である事の証拠だといえるでしょう。
現時点で人気の2ボックスカーをランキングで3位まで調べてみました。
~トータル満足度ランキングTOP3はこちら~
燃費や走行性能、使いやすさなど総合的なランキングTOP3は以下の通りです♪
“総合ランキングTOP3(webcartop調べ)”
“1位 ホンダ・ステップワゴン”
“2位 日産セレナ”
“3位 トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア”
“https://www.webcartop.jp/2018/02/200737”
実燃費でのTOP3では、以下のようになっています♪
実燃費ランキングTOP3(オートックワン調べ)
オートックワン調査|現行ミニバン実燃費ランキング 1位~3位 順位 車種名 パワートレイン 平均実燃費 JC08燃費 1位 トヨタ シエンタ 2WD/ハイブリッド 21.5km/L 27.2km/L 2位 ホンダ フリード 2WD/ハイブリッド 21.4km/L 26.6km/L 3位 ホンダ ステップワゴン 2WD/ハイブリッド 19.7km/L 25.0km/L http://autoc-one.jp/nenpi/5000749/
どちらのランキングでもホンダ自動車のステップワゴンがランキングされています。
ステップワゴンは使い勝手が良く、乗り降りがしやすい事がランキングに入った理由だと思います♪
また、ハイブリッド車ですが燃費もかなり良好な車ですね。
ワゴンタイプで約20 km/L~25 km/Lの燃費ですので、かなり性能が良いと思います(^▽^;)
電気自動車やハイブリッド車が多くランクインしているのも、特徴的です。
最近の環境への意識の高まりもある結果だと思います。
燃費・走行性能・使いやすさなど、様々な希望を満足してくれる事がランクインの理由だと思います♪
~ステップワゴンとはどんな車?~
ランキングで高い評価を得たステップワゴンについて、より詳しく調べてみました。
ステップワゴンは、ハイブリッド車・ガソリン車・福祉車両のラインナップとなっています♪
それぞれの燃費は以下のようになっています。
“ステップワゴンの燃費:25 km/L(ハイブリッド)、15.4 km/L~17.0 km/L(ガソリン)”
“http://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf”
“14.8 km/L~16.0 km/L(福祉車両)”
“http://www.honda.co.jp/welfare/stepwgn/pdf/spec_list.pdf”
また気になる価格は以下のようになっています。
“330万円~355万円(ハイブリッド車)”
“http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/hybrid/”
“245万円~341万円(ガソリン車)”
“http://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/type/gasoline/”
“291万円~340万円(福祉車両)”
“http://kakaku.com/item/K0000647026/”
引用元:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000772471.jpg
福祉車両で、ガソリン車と同等の燃費と言うのが注目したいですね。
福祉車両とするために装備を拡充すれば、車体が重くなると考えられます♪
それにもかかわらずガソリン車と同等の燃費という事が分かると思います。
価格に関しては、家族での使用を考えれば妥当な価格ともいえます。
家族にサポートが必要な人がいれば、税制や優遇措置の対象ともなる可能性が高いです。
福祉に関して素人なので分かりませんが、かなり充実しているように感じます。
住んでいる地域や状況などでも変わるので、自治体に相談してみた方がよいですね。
現時点では独身でも、長期的に家族が増える事を考えればお得な車といえますね(^▽^;)
スポンサードリンク
<2ボックスSUVで人気のある車種ランキング TOP3>
今度はSUVでのランキングを調べてみました。
~SUVランキングTOP3~
“1位 トヨタ CH-R”
“2位 日産 エクストレイル”
“3位 トヨタ ハリアー”
“https://is12.jp/rk-02.html”
順当な結果だと思います。
どの車も1位になっておかしくないと思います♪
選ぶ基準によって多少の違いはあるものの、結果的に同じ感じになるでしょうね。
SUVは他の2ボックスカーと違ってスポーツカーのような雰囲気もあります。
したがって、日常使いだけでなくアウトドアでの活用も可能なタイプですね♪
~トヨタ CH-Rはこんな車~
さて、堂々の1位となったCH-Rについて調べてみました。
燃費と価格は以下のようになっています。
“CH-Rの燃費:30.2 km/L(ハイブリッド) 15.4 km/L~16.4 km/L(ガソリン)”
“https://toyota.jp/pages/contents/c-hr/001_p_001/pdf/spec/c-hr_spec_201805.pdf?padid=ag341_from_chr_spec_pdf”
“CH-Rの価格:229万円~292万円(税込)”
“https://toyota.jp/c-hr/grade/?padid=ag341_from_chr_navi_grade”
引用元:https://i1.wp.com/worldcar-ranking.com/wp-content/uploads/2017/11/toyotachr17.png?w=729&ssl=1
ハイブリッド車もあるため、高めな価格設定をしています♪
しかし、229万円から検討できるので、独身の方であれば手軽に手が届くと思います。
300万円しないで購入することを考えたら安い買い物といえるでしょう(^▽^;)
ある程度の貯金は必要ですが、車そのものが良いので妥当な価格と思えるでしょう。
CH-Rにはターボ仕様もラインナップされているので、悪路での走行も可能です♪
内装もそれなりにカッコいいので買って損はないと思います(^▽^;)
<2ボックスステーションワゴン&ハッチバックで人気のある車種ランキング TOP3>
2ボックスには、ステーションワゴンとハッチバックというカテゴリもあります。
このカテゴリは分類する人によってもまちまちです。
参考のために調べてみました。
~ステーションワゴンとハッチバックとは?~
ステーションワゴンとは、2ボックスのうちで車高が低い乗用車を一般的に呼んでいます♪
代表的な例では、スバル自動車のインプレッサスポーツですね。
引用元:http://clicccar.com/wp-content/uploads/2016/10/IMG_6263-20161031065412-618×412.jpg
2ボックスのミニバンよりも車高が低いのですっきりとしたイメージがあります。
それでいて車内も広いのである程度の荷物も運べます(^▽^;)
カッコよさを重視したワゴンといった感じです♪
また、ハッチバックは、後部居住空間と一体となった荷室を持っているのが特徴の車です。
トヨタ自動車のアクアが具体例として挙げられますね♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/image/grade/top/carlineup_aqua_grade_top_pic_01.jpg
ワゴン車とまではいかなくても、後部ハッチを上方へ開ければ、ある程度の荷物を積む事が可能です。
一般には「コンパクトカー」として呼ばれて、女性にも運転しやすい事で人気があります♪
価格も手ごろな事も人気の理由のひとつです(^▽^;)
~ステーションワゴン&ハッチバックのランキングTOP3~
ステーションワゴンとハッチバックのランキングTOP3は以下のようになっています。
“ステーションワゴンランキングTOP3”
“1位 スバル インプレッサ”
“2位 トヨタ カローラフィールダー”
“3位 マツダ アクセラ”
“https://www.car-erabi.com/hikakuhyou_wagon.html”
“ハッチバックランキングTOP3”
“1位 日産 ノート”
“2位 トヨタ アクア”
“3位 ホンダ フィット”
“http://car-moby.jp/109913”
ステーションワゴンについては、順当なランキングだと思います♪
スバルのインプレッサは、世界ラリー選手権にも参戦した事もあります。
車のレースについて詳しくない私でも知っている程ですから、かなり有名な車です。
ハッチバックランキングでは、1位に日産のノートがランクインしたのが驚きですね♪
最初はトヨタ自動車のアクアが1位となるのだと思っていました(゚ー゚)(。_。)
日本経済新聞にも何度も販売台数トップで取り上げられた程なので、アクアが1位と思いました。
それをおさえて日産ノートですか。
コンパクトカーで電気自動車である事が理由でしょうね(^▽^;)
~インプレッサとノートはこんな車~
インプレッサとノートの燃費と価格は以下のようになっています。
“インプレッサの燃費:18.2 km/L”
“https://www.subaru.jp/impreza/impreza/driving/powerunit.html”
“インプレッサの価格:194万円~261万円(税込)”
“https://www.subaru.jp/impreza/impreza/grade/index.html”
引用元:https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/6/165602.jpg
“ノートの燃費:18.2 km/L~37.2 km/L”
“https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/note/1803/pdf/note_specsheet.pdf”
“ノートの価格:139万円~240万円(税込)”
“https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications.html”
引用元:http://image.itmedia.co.jp/business/articles/1709/04/sk_note_26.jpg
やはりノートの燃費がかなり高い事が際立っています。
電気自動車なので単純に比較はできませんが、トヨタ自動車のプリウスに匹敵する数値です♪
インプレッサの燃費も一般的なワゴンやミニバンと同等かそれ以上の数値になっています。
価格に関しては、ノートの価格が非常にお手頃です。
これだけの性能の車が200万円でおつりがくると考えれば、かなりお得感が高いです(^▽^;)
インプレッサについても、走行性能との兼ね合いを考えればかなりお得です。
スポーツカーのような走りを求めるならインプレッサがかなりおススメですね♪
そこまで走行などにこだわらず、価格重視で選ぶなら日産ノートがおススメですね。
<2ボックスカー 総合人気ランキングTOP5を大公開!>
軽自動車も2ボックスカーに区分されることが多いです。
したがって、軽自動車を含んだ2ボックスカー総合人気ランキングTOP5を調べてみました。
~総合人気ランキングTOP5はこちら~
2017年のデータになりますが、ランキングのTOP5は以下のようになります。
2017年の新車販売ランキング
順位 車名 販売台数 1位 N-BOX 218,478 2位 プリウス 160,912 3位 ムーヴ 141,373 4位 タント 141,312 5位 ノート 138,905 http://www.car-hokengd.com/car-news/2017-carsales-ranking/
軽自動車のN-BOXがプリウスやノートをおさえて1位になっています♪
また、ムーヴやタントなどの軽自動車がランクインしています。
日本経済新聞でも、軽自動車の躍進が取り上げられていますね。
昨今のガソリン価格の高騰を背景としているのが理由だと考えられます。
最近の軽自動車は一般車並みの燃費なので、税金など諸費用も考えてのランクインと考えられます♪
引用元:
https://clicccar.com/wp-content/uploads/2018/04/4180405_001H-20180405144737-800×495.jpg
軽自動車は気軽に運転できるのが最大のメリットですね。
街乗りや日常使いなどならば軽自動車で充分だと思います(^▽^;)
女性の方など、体が小柄な場合ならば軽自動車でも良いですがね♪
男性だと少し狭い感じがするのは私だけじゃないと思います。
窮屈ではないですが、長時間の運転を考えれば、軽自動車では運転しづらいと思います(ノ_・。)
最低でもコンパクトカーを選びたいのが本音です。
もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 2ボックスカーとは」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?