トラックへのホイールスピンナーの取り付け方法は？車検は通るの？
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このページの目次
＜トラックの定番カスタム ホイールスピンナーとは？＞
トラック乗りの皆さん、いつも使用するトラックをどのようにカスタマイズしていますか？
トラックにも軽トラから大型までいろいろありますが、職場の車とはいえ快適にしていきたいものですね♪
でも、そもそもは自分のトラックではなくて会社のトラックですので、いくら自分しか使用しない車だとしても自由に何をしても良いというわけではありませんm(_ _)m
あれっ？うちの会社改造OKなのかな？
先輩少しいじっているから、いいのかな？
このように誰かがやっているから良いということではなく、きちんと社長なり上長なりに確認しましょう。
場合によっては、社内規定などで違反となる会社もあります。
引用元：https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%A9&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
たまにすれ違ったり、高速のパーキングエリアなんかに止まっている派手なトラックを見たりすると、自分のトラックもこうしたいな！って、思っちゃう自分がいる…。
アートトラックとかデコレーショントラックとか呼ばれている域までにはいかなくとも、何かちょっとしたカスタムをしてみたいですね。
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～定番カスタムのホイールスピンナーって何？～
デコトラと呼ばれる電飾を施す派手派手なカスタムを禁止している会社は多く、一部会社では自費でのカスタムを許可しているところがあります。
そこまではいかなくても、何か他のトラックとは違うことしてみたいという衝動にかられますよね♪
でも、自費でやるなら、そんなに高価なものは厳しいですし、脱着に時間がかかるようなものや自分で脱着できないようなものは手を出しにくいですね。
そのような中、カスタムの定番として、タイヤのホイールを飾っちゃうパーツがあります。
鉄チンホイールの見栄えをよくするホイールライナーやアルミホイールやメッキホイールをさらに格好良くするホイールスピンナーなどがあります。
ホイールライナー
引用元：https://item.rakuten.co.jp/mach7/c/0000000434/
ホイールスピンナーは、ホイールの中心のセンターキャップにアクセサリーを装着するもので、メッキタイプで様々な形のものがあります。
＜イケてるホイールスピンナー画像を大公開！＞
文字だけでは想像しにくいと思いますので、実際のホイールスピンナーの画像をご紹介します。
トラック用の定番といえば、一文字型、十字型、ベンツ型などがあります。
一文字型
引用元：http://artfriend.co.jp/store/products/list.php?category_id=24
十字型
引用元：http://artfriend.co.jp/store/products/list.php?category_id=24
ベンツ型
引用元：http://artfriend.co.jp/store/products/list.php?category_id=24
～ホイールスピンナーってトラック用なの？～
このホイールスピンナーは、アメリカ、特に北米を中心に人気のあるラグジュアリーカスタムでよく使用されるアイテムです。
引用元：https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3a/Spinner_rim.jpg/194px-Spinner_rim.jpg
このように、高径ホイールの中心部にホイールスピンナーを装着し、ホイールの回転とは別の動きをするものなど、たくさんの種類があります。
ラグジュアリーカスタムは、高級車をカスタマイズすることで、VIPカーカスタムと類似していますが、高級車のもつ静粛性や乗り心地を損なわないカスタムが施されます。
ここで、本場のラグジュアリーカスタムとホイールスピンナーの動画を見てみましょう。
いかがでしたでしょうか？
さすが、本場といった感じですね♪
タイヤを動いているのに、ホイールは止まっているように見えるのもホイールスピンナーによるものです。
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＜そんなホイールスピンナーの取り付けにはブラケットが必要？＞
さて、トラック用のホイールスピンナーに戻りましょう。
実際の取り付けには、ホイールスピンナー以外に何か必要なのでしょうか？
～ホイールスピンナー装着に必要なものとは？～
ホイールスピンナーには、ブラケットやハブカバー、エアロカバーなどが必要になります。
車種やホイールによって全く違うものが必要となりますので、注意が必要ですφ(..)<メモメモ…>
https://item.rakuten.co.jp/toproad/aero-bkt-2t-rear/
＜ホイールスピンナーをトラックに取り付ける方法をご紹介！＞
それでは、実際にホイールスピンナーをトラックに取り付けてみましょう。
ホイールスピンナーは、ホイールのセンターキャップに装着してホイールの動きとは別に、その装着したホイールスピンナーを動かします。
ですので、そのホイールスピンナーがホイール上で、どこにも干渉しないことが大前提になるのですね♪
簡単にいうと、取り付けたホイールスピンナーが、どこにもぶつからないように装着することになります。
えっ？当たり前だろう！って、失礼いたしました(-_-;)
～ホイールスピンナーの取り付けは？～
センターのキャップの代わりに装着することになりますので、センターキャップを外します。
このときに、ハブボルトが飛び出ている形状のものもありますので、必ず外して見てから装着を考えましょう！
そして、仮にホイールスピンナーを取り付けたときに、ホイールに干渉しないかを慎重に確かめましょう♪
干渉しないで、ホイールスピンナーがくるくる回ることを確認したら、その取り付けのためのナットの長さが重要となります。
ですので、慎重に慎重に奥行きを計測する必要があるのですね。
ここで、万が一、干渉するようなことがあれば、ブラケットのようなアタッチメントを使用して干渉を防ぐことになります。
重要なポイントは、確実に固定できているかということと、折角装着したホイールスピンナーが干渉せずにきちんと回るかの2点になります。
固定は確実に！！
引用元：http://artfriend.co.jp/store/products/detail.php?product_id=711
＜でもホイールスピンナーって車検に通るの？＞
ところで、このホイールスピンナーって、車検は大丈夫なのでしょうか？
結果は、
もちろん大丈夫です(^-^)
扱いとしては、鉄チンホイールに装着するホイールキャップと同じになります。
車検時は、ホイールキャップを外しての点検となりますので、ホイールキャップ同様にホイールスピンナーを外した状態で点検されますので、心配ありません。
心配であれば、車検に出すときには、あらかじめ外しておくことをお勧めします♪
～ホイールスピンナーを装着しての走行には問題があるの？～
装着したホイールスピンナーが、リム外に飛び出ていなければ大丈夫です。
あくまでも、ホイールキャップですから…。
ただし、リム外、フェンダーやボディーからはみ出ている場合は、道路交通法の違反となりますので、注意が必要です。
だから、先程の計測は本当に重要なのですね。
だって、飛び出たら違反になっちゃう＼(◎o◎)／
引用元：https://item.rakuten.co.jp/royalqueen-deco/wspinner-s225fl/
このように、装着したホイールスピンナーがタイヤより外側に出てしまっている場合が、道路交通法違反となります。
見ていただいたら、お分かりの通り、このように尖ったものがくるくる回っているものが人や物に接触することを考えたら恐ろしくないですか？(^-^; <ヒヤヒヤ>
ですから、当然に違反となってしまうんですね。
調べた限りでは、ホイールスピンナーとしての罰則は明確にはありませんでしたが、取り締まり対象になることは間違いありません。
＜くれぐれもホイールスピンナーの取り付けは自己責任で！＞
以上、トラックのカスタムの第一歩であるホイールスピンナーについて、ご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？
金額もそれほど高価ではありませんし、見た目がかなり変わりますね。
これだったら、社長や会社もOKしてくれそうだし、自分で装着できそうだし…。
でも、しっかり計測して装着しないと、会社にも周りにも迷惑かけてしまうな(^^ゞ
～ホイールスピンナーの装着は自己責任！～
ホイールスピンナーは、取り付けも十分に確認した上で、必ず自分のトラックのホイールにあったものを装着しましょう。
とりあえずはまったからとかぐらいで取り付けてはなりません。
できれば、プロに確認してもらった上で、取り付けるくらいの慎重さが必要です。
走行中に外れたりしたら、重大な事故につながる恐れがあります。
特に、トラック用は、先が尖った形態のものが多いので…。
いずれにしましても、ホイールスピンナーの装着は、自己責任で！
安全なカスタマイズを心がけましょう！！
引用元：http://artfriend.co.jp/store/products/detail.php?product_id=713
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それではこのあたりで、
「 ホイールスピンナー トラック」
に関する記事を終わりにします！
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