エンブレムが鳥みたいな車の車種は?鳥の羽のエンブレムの外車は?
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このページの目次
<車のエンブレムが鳥の車種名は?>
突然ですが、クルマのエンブレムってチェックしますか?
私はチェックします!
メーカーのロゴはモチロン、グリルやボンネットに着いたマークはそのクルマの雰囲気を盛り上げたり、場合によっては邪魔になったり…。
そんな感じでクルマを注視してみると、鳥の翼をモチーフにした車種やメーカーが結構多いことに気が付かされます(^^)
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~鳥のエンブレムで大成功のハリアー!~
引用元:http://www.webcg.net/articles/-/36745
今、国産車で鳥のエンブレムと聞くと、真っ先に連想するのはトヨタ・ハリアーではないでしょうか♪
都会派SUVのスタイリッシュなボディに鳥のエンブレムがとてもマッチしていますね!
ハリアーの勇ましさやフォーマル感にかなり貢献しているのではないでしょうか(^^)/
もし、ここにトヨタの例のマークが配されていたら、イメージはだいぶ変わっていたことでしょう(‘ω’)ノ
大げさでなく、売上にも影響があったかもしれません(^^;
そう考えるとハリアーのエンブレムは大成功なのですが、一体どのような理由でハリアーは鳥のエンブレムを採用したのでしょうか?
<ハリアーのエンブレムに採用されている鳥の種類は?>
ハリアーといえばすぐ連想するあのエンブレムです♪
引用元:http://www.skyrent.jp/sky-media/car-report/toyota-harrier/
鳥にもいろいろありますが、ハリアーのそれは勇ましい印象ですね(^^)/
この鳥ですが、何の鳥か知っていますか?
ちゃんと実在する鳥がモデルなのですよ(^^♪
~勇ましく優しいチュウヒ~
ハリアーの鳥の名前、それは「チュウヒ(宙飛)」です!
チュウヒはタカ目タカ科に属する鳥で、日本では冬季を中心に見ることができますね!
一夫一妻で協力して巣を作り、共同で小鳥に餌を与えるところはどこか人間っぽく、ハリアーの購入層とリンクさせているのかもしれません(^^)
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<なぜハリアーのエンブレムは鳥なのか?その理由は?>
それはそうと、ハリアーのエンブレムをチュウヒに決めたのは何故でしょか?
つがいならば他にも動物はいそうだし、初代ハリアーのCMはライオンが登場しましたから、ライオンのタテガミのエンブレムでもよさそうですが(‘_’)
~ハリアーとチュウヒの関係~
そもそもハリアーは英語で「harrier」と書き、狩猟犬であるハリアー犬の意味があったりするそうです!
さらに「marsh harrier(マーシュハリアー)」と書いてチュウヒの意味となるとのこと(゜o゜)
トヨタもハリアーという車名を小型のワシ、つまりチュウヒから取っていると説明していますね♪
引用元:http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/m/o/u/moukin/2U2R1167-3.jpg
<鳥の羽みたいなエンブレムの外車はどこのメーカー?>
鳥の羽をエンブレムとしているメーカーは多くあります!
特に外国の高級車メーカーに目立ちますね(^^♪
ハリアーのチュウヒとはまた別に、飛翔的な意味でもあるのでしょうか?
きっと社会地位的に、あるいは経済的に成功した人の象徴としての翼なのでしょうね♪
~空を飛ぶイメージは世界共通のあこがれ♪~
日本にも鳥をエンブレムとした高級車がありました(^^)/
引用元:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/18979315
トヨタ・センチュリーです♪
センチュリーに採用されている鳥はなんと「鳳凰(ホウオウ)」(^^♪
引用元:https://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fuserstorage%2f000%2f034%2f582%2f497%2fc76e9cf685.jpg?ct=7c3047010fe7
センチュリーは日本の最高級車として、その内外装には日本の象徴とされる桜や富士山がデザイン反映されているといわれ、鳳凰もその一環と解釈できそうですね(゜o゜)
後述するベントレーやアストンマーチンと併せ、世界のどの国でも高級車には鳥をモチーフとしたエンブレムが採用されているのだなと感心します♪
人種や宗教に関わらず、人は空を飛ぶ鳥に憧れを抱き続けているのかもしれませんね(‘ω’)ノ
そんな、鳥のエンブレムをもった外国車たちを順に紹介していきましょう!
<ベントレーのエンブレムは何の鳥の羽?理由は?>
ベントレーはイギリスの高級車メーカーです♪
その歴史は1919年まで遡り、過去にはル・マン24時間レースを5勝するなど、モータースポーツ界を盛り上げてきました(‘ω’)ノ
1931年にロールスロイス社に買収されてからはモータースポーツを封印し、高級車メーカーとしての歩みを始めます(^^)/
そして、現在はドイツ・フォルクスワーゲングループの傘下となりつつも、イギリスの最高級車ブランドとして君臨し続けていますね(^^♪
引用元:https://www.cornesmotors.com/bentley
~飛行機から始まったベントレー~
そんな高級車ブランド・ベントレーのエンブレムです♪
引用元:www.1zoom.me/ja/wallpaper/466208/z1276.2/
左右に広げた翼と「B」の文字が一発でそれがベントレーと気づかせます(^^)
そして、何と右と左で羽の数が違うのです(゜o゜)
試しに数えてみたのですが、視力の悪い私ではよく確認できませんでした(^^;
この翼のエンブレムですが、ベントレーの創始者であるW・O・ベントレーが第一次世界大戦時に飛行機のエンジンを作っていたことがその発祥なのだとか(^^)
ベントレーに限らず、クルマを作る前は飛行機を作っていた…というエピソードは結構多いですね(‘_’)
<アストンマーチンのエンブレムは何の鳥の羽?理由は?>
アストンマーチンもベントレーと同じくイギリスの高級車メーカーです♪
007シリーズからボンドカーとして頻繁に登場するので、映画好きの方であればお馴染みかもしれませんね(^^)
アストンマーチンは高級車のみを発売するメーカーであるが故、戦争などが経営に直撃することが多く、ここまで何度となく危機状態に陥ってきました(゜o゜)
そのたびに起死回生のヒット作を飛ばし、今日まで確かなファン層を保ってきたのですね(^^)/
引用元:https://www.autocar.jp/news/2017/06/28/226629/
~神聖な虫の羽!~
アストンマーチンのエンブレムはこちら♪
引用元:http://openers.jp/gallery/321355/11
これは1927年から採用されており、モチーフはスカラベという甲虫です!
ということで、これは鳥の羽でなく虫の羽だったのですね♪
スカラベは別名フンコロガシ、エジプトでは神聖な存在として崇められています(^^)
そう聞くと、このエンブレムはファラオのようにも見えてきますね(^^)/
これをデザインしたレースドライバーで芸術家でもあったサミー・デイビスはエジプト文化に大変興味があったそうです(゜o゜)
また、エジプトはかつてイギリスの植民地であった時代があり、それらのことが関係してアストンマーチンのエンブレムが出来上がったのでしょう(‘ω’)ノ
<ミニのエンブレムは何の鳥の羽?理由は?>
1959年の発表から今日に至るまで、ミニの人気は凄いですね!
あの小さくて愛らしいボディと、また随分小さい4本のタイヤで駆ける姿がファンの心をくすぐるのでしょうか(^^;
引用元:https://clubmini.jp/7263
そんなミニも時代が変わり、BMWの傘下に入ってから新型が続々と登場(゜o゜)
現行型はもはやミニとはいいがたいボディサイズとなってしまいました(^^;
そんなミニのお馴染みエンブレムを見てみましょう!
~元気で活発なイメージの翼!~
現在の羽付きエンブレムの原型はローバーに権利が移ったころからとなります(^^)
ここから微妙な変更を繰り返し、BMW傘下となった現在のエンブレムはこちら(^^)/
引用元:https://221616.com/car-topics/20080725-a55230/
これは小型で敏捷性の高いミニを活発なイメージとして表現した、とのこと(゜o゜)
某エナジードリンクの「翼を授けよう」…みたいな感じでしょうか!(^^)!
<モーガンのエンブレムは何の鳥の羽?理由は?>
モーガンは1913年にイギリスで設立され、それから現在までもモーガンファミリーで経営がされているという伝統と由緒のあるメーカーです(゜o゜)
何と80年前に発表されたモデルを今でも注文生産しています!
かなりのコダワリメーカーといえますね(^^)/
そんなモーガンのクルマたちですから、完全にクラッシックです(‘ω’)ノ
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/モーガン_(自動車)#/media/File:1963_Morgan_front.jpg
80年前といわれれば、確かにこんな感じなのでしょうね♪
~優雅に舞うコウノトリのエンブレム♪~
引用元:https://pixabay.com/ja/車のバッジ-金属-エンブレム-モーガン-2687588/
モーガンのエンブレムはコウノトリをモチーフにしているといわれます(^^♪
これの発案者は飛行機乗りのアルバート・ボールという人物で、モーガンに飛行機の飛ぶ姿を重ねたことがきっかけとのこと♪
タカやワシのように獲物へ向かって一直線、というよりはヒラリと浮くように飛ぶイメージでしょうか(-ω-)/
<オースチンのエンブレムは何の鳥の羽?理由は?>
オースチンも1900年代初頭に作られた歴史の深い自動車メーカーです(^^)/
ちょっとおしゃれな見た目で、女性に支持者が多いことが特徴でしょうか(^^)
ですが、オースチン自体は1960年頃からイギリス不況の煽りをモロにうけて、他社との合併を繰り返しながら暗中模索が続きます(-_-)
そして1987年、ローバーとの合併から7年後に社名から「オースチン」が消滅(*_*)
現在、オースチンのブランド名は中国の南京汽車が所有、南京汽車サイドのコメントによると、復活の可能性はゼロではないようです(゜o゜)
引用元:https://www.kurumaerabi.com/usedcar/detail/11577-47/
画像はオースチン・ヒーレー・スプライトというクルマで、わずか600kgのボディに950ccのエンジン搭載というライトウエイトスポーツカーです(‘ω’)ノ
通称「カニ目」といわれていますが、確かにカワイイカッコいいですね(^^;
~かつてミニも販売していたオースチン~
オースチンは車種によって、あるいは時代で複数のエンブレムが存在します(‘ω’)ノ
そんななか、ミニの初期モデルを生産していた頃のエンブレムがこちら(^^)
引用元:http://www.mini-delta.net/item/2779/
1950年代のもので、ミニ初期の貴重なエンブレムです!
翼は前述のミニ同様、活発なイメージから採用されたといわれますね(‘ω’)ノ
ちょっと話がそれますが、ローバー・ミニとなる前はオースチン・セブンとモーリス・ミニ・マイナーとして2つのメーカーが販売していました(゜o゜)
その後、ミニと名称が統一されて今日に至るのですね♪
<サーブのエンブレムは何の鳥?理由は?>
スウェーデンにおいてはボルボと並んで代表的な自動車メーカーであったサーブです(^^)/
日本では過去にミツワ自動車が関係したり、サーブオートモービルという単独会社が販売に関わった時代がありましたが、継続的に販売は低調だったようです(*_*)
残念ながら2016年にサーブブランドの廃止が発表され、以降はEV車の開発を主眼に再建を目指すとのことですね(-ω-)/
サーブは北欧のメーカーですから雪道などにも強く、日本を始め世界で受け入れられる要素はあったと思うのですが、経営とは難しいものですね…。
引用元:https://outbackchef.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
~ギリシャ神話から取ったエンブレム♪~
そんなサーブですが、エンブレムはとてもカッコいいです!
引用元:https://outbackchef.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
頭部と翼はワシ、胴体は陸の王者ライオン!
これを合わせたギリシャ神話の「グリフィン」が由来となります(‘ω’)ノ
…というか、胴体と翼はどこ??
ま、そのあたり深く詮索せず(^^;
サーブもまた航空機メーカーであったことが大いに関係していそうなエンブレムですね(^^)
それはそうと、ボルボはスウェーデン独特の個性を生かして、ヒット作を連発しています(^^)
サーブにも何とか再建を果たしてもらい、いつかまた日本で新車を購入できる環境が整えられることを願いたいものですね(^^)/
<各車メーカーの鳥のエンブレムの理由を知れば車に困られた思いが伝わってきます!>
鳥のエンブレムを使ったメーカー、結構あるものですね!
タカやワシのような獲物を狙い撃つ勇ましい意味を持つものから、実は虫の羽でした…なんてエピソードまで、とても興味深かったです(゜o゜)
それと、戦争を経て飛行機から自動車へ生産をシフトしていく歴史がとても印象的でした(-ω-)/
そういえば、日本でもスバルなどはかつて戦闘機を作っていたメーカーでしたね(‘ω’)ノ
引用元:https://www.webcartop.jp/2017/02/76349
スバル前身の中島飛行機が戦後解体され分けられた、その6つの会社がまた団結してひとつの事を成し遂げようと、6つ星である「スバル星団」から取ってこのエンブレムが生まれました♪
やや話がそれましたが、どのメーカーも戦争の困難を乗り越えて、逞しく生き残っているのですね!
~エンブレムに込めた願いを忘れず、羽ばたいて欲しい…!~
その一方で、不況時代を乗り切ることが出来ずに消えていったメーカーもありました(‘_’)
特にイギリスでは国の衰退を象徴するように、メーカーの統廃合を繰り返した歴史は、ファンから見て寂しいものがあったのではないでしょうか(*_*)
クラシックカーを楽しむこともカーライフの楽しみのひとつでしょうが、それだけでなく魅力的な新作をだして、まさに鳥のように羽ばたいて欲しいですね!
日本車だって油断していると、将来メーカーが減ってしまう事態がないとはいえません(゜o゜)
イギリスの例を他山の石として、永く優良経営をお願いしたいものです(^^;
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それではこのあたりで、
「 車 エンブレム 鳥」
に関する記事を終わりにします!
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