ホンダ クラリティの最新CMが7月19日公開 ロケ地の場所は?
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みなさんは、ホンダ クラリティというクルマをご存知でしょうか?
この車はトヨタ ミライと同じく、水素を燃料とする燃料電池で動く次世代の電気自動車という事で話題になりました。
しかし、ミライが一般向けにも販売しているのに対して、クラリティは法人向けリース販売のみとなっています。
価格についても補助金が出るとは言え、700万円以上と高価なことから、一般ユーザーには縁遠いクルマになってしまっている事は否めません。
このページの目次
<ホンダ クラリティの最新CMが2018年7月19日に公開?動画を見てみよう!>
そんなクラリティの新CMが、2018年7月19日から放送されています。
どんなCMなのか、まずは動画を見てみましょう(=゚ω゚)ノ
動画1 ホンダ クラリティ 「都市とクルマデビュー」篇
高速道路らしきところをクラリティが颯爽と駆け抜けていきます(*^-^*)
構成としてはクラリティが高速道路を走る映像にBGMとナレーションが付くというシンプルなものですね。
私はこのCMを初めて見た時、なぜか現実の風景に思えなかったのですが、まさかCGってことは無いですよね(^_^;)
そしてCMのラストに『ホンダ クラリティ PHEV』
・・・えっ?PHEV?( ゚Д゚)
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~クラリティの最新CM、登場するのはなんとPHEV!~
引用元:https://www.honda.co.jp/CLARITYPHEV/webcatalog/styling/design/
そう、このCMに登場するクラリティは、すでに発売されている燃料電池車ではなく、アメリカで先行して発売されていたPHEV(プラグインハイブリッド)仕様なんです!(^O^)
電気自動車同様に外部から充電してモーターで走り、バッテリー残量が少ない時や高速での加速時は、搭載し1.5lガソリンエンジンでハイブリッド車として走るクラリティPHEVが、ついに日本でも発売されることになりました!(*^▽^*)
燃料電池車のクラリティに対して、PHEVの方は価も500万円台と、燃料電池車よりは現実的な設定となっています。
トヨタ プリウスPHVに対抗するホンダの看板車種になりそうですね(*^-^*)
・一車種のCMであると同時にホンダの長期戦略もアピール!
ところでこの新CM、映像自体も美しくて印象的なのですが、もう一つ、このCMで重要なポイントがあります。
それは、CM中盤~後半に流れるナレーション。
『2030年までにホンダは、全世界で販売する三分の二のクルマを電動化すると決めた』
これは今年2月、ホンダの八郷社長が記者会見で発表した販売戦略の内容と一致します。
ちなみに、この『電動化』されたクルマというのは、具体的には燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)、ハイブリッド(HV)、プラグインハイブリッド(PHEV)車の四種類を指していて、ホンダではこのうちのPHEVを今後の販売の中心としていくとの事。
つまりこのCMは、単にクラリティPHEVというクルマのCMであるだけでなく、ホンダという会社の今後の販売戦略、環境に配慮したクルマ作りを進めていくというアピールでもあるのです!(^O^)
クラリティPHEVはその戦略の第一弾となるクルマだという事ですね(=゚ω゚)ノ
<ホンダ クラリティのCM撮影場所はどこがロケ地?>
先ほど少し触れましたが、私はこのCMを初めて見た時、なぜか現実の映像に思えませんでした(^▽^;)
と言うか、特に冒頭部分、クラリティPHEVが画面に登場するまでのカットは映画のワンシーンのような印象を受けました。
それだけ映像がキレイだという事なのでしょうが、一見して日本の風景ではないというのも理由の一つかもしれません。
~クラリティPHEVのCM、ロケ地はアメリカ?~
映像をよく見ていくと、右側通行である事やクルマのナンバープレートの形状からして撮影地はアメリカっぽいですが・・・(・ω・)
調べてみると、ホンダのホームページ内にある『Honda Movie Channel』に、そのヒントがありました。
こちらでもクラリティPHEVのCM動画を見る事が出来るのですが、撮影地は“アメリカ西部の公道”と書いてあります。
参照元:https://www.honda.co.jp/movie/201807/clarity_phev01/index.html
どうやらアメリカというのは正解だったようですね(=゚ω゚)ノ
もう少し具体的な場所も気になるところですが・・・。
映像を見る限り高層ビルも多く、高速道路も通っていることから結構な大都市ではないかと思われます。
日本でも有名な都市だとすると、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴ、デンバーあたりでしょうか?
・高層ビルが立ち並ぶサンフランシスコで撮影か?
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国の超高層建築物#/media/File:Salesforce_Tower_SF_2017.jpg
CMの映像から読み取れる情報をまとめると、主に以下の三点となります。
① 高速道路が通っている。
② 広い川(河口?)を渡る大きなつり橋がある。
③ 高層ビルが立ち並ぶ大都会である。
アメリカ西部でこの条件に合致しそうな場所をグーグルマップで調べたところ、サンフランシスコでCMのラスト付近の映像と似た風景を発見しました!(=゚ω゚)ノ
まず、CM冒頭の背景に映る一際高いビルは、サンフランシスコにある『Sales Force tower』という高さ326mの超高層ビルです(=゚ω゚)ノ
そして、CM最後にクラリティが渡っている橋は『サンフランシスコ‐オークランド ベイブリッジ』という橋のようです。
ちなみに橋の右手前方にSales Force towerが映っています。
したがって、このCMのロケ地はアメリカ、サンフランシスコ市内、走っている道路は『ドワイト アイゼンハワー ハイウェイ』という事で間違いなさそうです(´▽`)
参考にグーグルマップのリンクを載せておきます。
https://www.google.co.jp/maps/@37.7921189,-122.3843772,3a,61.1y,273.29h,96.79t/data=!3m6!1e1!3m4!1szD2wzv2wkKOFTlbLLwb6MA!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja
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<ホンダ クラリティのCMで流れている曲名は?アーティストは誰?>
映像とともにCMを構成する重要な要素がBGM、テーマ曲です。
クラリティPHEVのCM曲は子供たちが合唱している歌声が印象的です。
何ていう曲かな?と思ったら、こちらも『Honda Movie Channel』に曲名が掲載されていました。
~曲名は『Why Can’t We Be Friends?』~
引用元:http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/war/
このCMに使われている曲のタイトルは『Why Can’t We Be Friends?』という曲で、オリジナルは『WAR』というアメリカのソウルバンドの曲のようです。
動画2 WAR Why Can’t We Be Friends?
他にも様々な歌手、バンドがカバーをしているようですが、クラリティPHEVのCMでは、子供たちが合唱するようにアレンジをされています。
・オリジナルアレンジで、よりCMのイメージに合った楽曲に!
Why Can’t We Be Friends?・・・直訳なら“なぜ友達になれないの?
意訳すれば、“友達になれるはず!”といったところでしょうか。
元々明るい雰囲気の曲ではありますが、子供たちが合唱するアレンジとなった事でより明るい未来をイメージさせる、クラリティのCMのイメージにピッタリの曲に仕上がっていると思いました(*^▽^*)
この曲のメイキング動画が公開されているので、ご紹介しておきます♪
動画3 クラリティ 都市とクルマ 楽曲メイキング
<そんなホンダ クラリティの発売はいつから開始?>
引用元:https://www.honda.co.jp/CLARITYPHEV/webcatalog/styling/design/
CMを見て、クラリティPHEVに興味を持った方、あるいは購入しようと思った方もいらっしゃるかと思いますが、販売の方はいつから始まるのでしょうか?
最初に触れた通り、導入発表が今年7月にあったので、発売はそれ以降という事になりますが・・・。
~発売は2018年7月20日から!~
実を言うと、クラリティPHEVはすでに発売されています。(^▽^;)
導入の発表があったのが2018年7月19日、その席で2018年7月20日に販売を開始するという発表がありました。
・・・発売日をその前日に発表するなんて事があるんですね(・ω・)
<ホンダからニュータイプとしてCMで宣伝されているクラリティからも目が離せない!>
引用元:https://www.honda.co.jp/CLARITYPHEV/charge/
いかがだったでしょうか?
クラリティが欲しいけど、法人リース販売だけじゃあ手が出せないし・・・と思っていた方、PHEVはもちろん一般販売されているのでこちらを選択肢に加えてみてはどうでしょうか。
どちらを選んでも、ホンダ最新の環境技術を味わえるクルマである事は間違いと思います(*^-^*)
今後のホンダの販売戦略も含めて、クラリティシリーズからは目が離せませんね!
~クラリティシリーズをディーラーでチェックしよう!~
クラリティ/クラリティPHEVは、最新のエコカーであるという事を抜きにしても、ホンダのフラッグシップとして細部までよく作り込まれたクルマです。
気になっている方、購入を検討されている方は、ぜひお近くのホンダディーラーに問い合わせて実車をチェックしてみましょう!
たとえ試乗するだけでも、今までのクルマとは違う世界を垣間見れるかもしれませんよ♪(*^-^*)
ホンダのCMまとめ記事もぜひご覧ください♪
もしも本格的にクラリティの購入を検討されている場合は
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 ホンダ CM 7月19日」
に関する記事を終わりにします!
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