CX-8の新車見積価格相場や乗り出しに必要な諸経費総額は?
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このページの目次
<CX-8のグレード別の新車価格は?>
2017年12月14日から販売を開始したCX-8について調べてみました。
CX-8はマツダ自動車が開発した日本国内向けクロスオーバーSUVの最上位モデルです。
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~CX-8はどんな車?~
CX-8は、マツダの新技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」が採用されたSUVです♪
新しいデザインテーマとして、「魂動(こどう)-Soul of Motion」も採用されています♪
高級感あふれるデザインと共に高性能のエンジンが搭載されています。
トランスミッションは一種類のみですが、2WDと4WDが用意されています。
では、CX-8のエクステリアから見ていく事にしましょう。
引用元:
http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/cx-8/img/exterior/cx8_exterior_gallery_img_05_1709.ts.1709140203200000.jpg
マツダ自動車としてのフォルムはそのままに、上質さが感じられるボディです(^○^)
単なるSUVではなく、最上位モデルとしての存在感も漂っています(^○^)
ボディカラーリングも7色用意されており、メタリックやパール塗装が中心となっています。
特にマツダ自動車の新しい塗装技術である「匠塗 TAKUMINURI」の手法でボディ塗装がされています。
また少し暗めのカラーでもあるので、高級感のある雰囲気を感じる事ができます。
したがって単なる目立つだけのカラーリングではなく、見ているだけで満足できるスタイリングです。
CX-8のインテリアは以下のようになっています。
分かりやすい画像として、コックピットと室内空間の画像を用意してみました。
引用元:
http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/cx-8/img/interior/interior1/cx8_interior1_gallery_img01_1709.ts.1709140202540000.jpg
引用元:
http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/cx-8/img/interior/interior1/cx8_interior1_gallery_img02_1806.ts.1806140230110000.jpg
シート色に関しては、ブラウンの他にホワイトとブラックが用意されています♪
どのバリエーションでもシートの質感を追求したスタイルになっています(^○^)
エクステリアに合わせた高級な雰囲気が感じられる仕様になっています(^○^)
コックピットもシートや室内の雰囲気に合わせて派手すぎない落ち着いたデザインになっています。
機能性を生かしながら、上質さも兼ね備えるデザインになっています。
~CX-8の価格とグレードは?~
新車販売価格とグレードについて、グレード毎の特徴と新車販売価格をまとめてみました。
CX-8は、3つのグレード毎に2WDと4WDの2つのモデルが用意されています。
したがって、基本的なパターンは6種類になると思います。
その基本パターンに加えて、カラーリングやオプションの変更により様々なバリエーションが可能です。
“XD:安全装備を充実させ、快適な走りを実現するCX-8のベースグレード”
“2WD (6EC-AT):¥3,196,800(税込) 4WD (6EC-AT):¥3,429,000(税込)”
“XD PROACTIVE:360°ビューモニターも設定可能で、さらなる安全性能を実現させたCX-8上位モデル”
“2WD (6EC-AT):¥3,537,000(税込) 4WD (6EC-AT):¥3,769,200(税込)”
“XD L Package:さらなる美しさと、豊かな存在感にこだわり抜いた最上級モデル。”
“2WD (6EC-AT):¥3,958,200(税込) 4WD (6EC-AT):¥4,190,400(税込)”
“http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/grade/?link_id=sbnv#cx-8”
基本グレードでも300万円越えであり、グレードが上昇するにつれて価格も上昇しています。
オプションなしでも最高額が400万円を超えています(。_。)
また、これに税金などの諸費用もプラスされることになります(。_。)
なるべく出費を抑えたいと思うのも正直な気持ちだと思います。
したがって、見積もり後の最高額もどんどん上昇していく事になりますね。
<CX-8のオプションなしの見積もり例を大公開!>
オプションなしの基本モデルでも結構な値段のするCX-8です。
このCX-8を購入する事を想定し、見積もりをしたらどのようになるか試してみました。
マツダ自動車の公式サイトでは、簡単見積もりが可能でディーラーに依頼する事も出来ます。
そこで、公式サイトの簡単見積もりツールを試してみました。
~オプションなしの場合~
オプションなしの場合の見積もり結果は以下のようになりました。
グレードとシートカラー、駆動数のみ異なっており、他は同じ条件としました。
簡単見積もりで行った結果をExcelで表にしてみました。
グレード XD XD L Package 駆動数 2WD 4WD シートカラー 6人乗り ブラック(クロス) 7人乗り ディープレッド(レザー) 車両本体価格 ¥3,196,800 ¥4,190,400 メーカーセットオプション価格 ¥0 ¥0 ショップオプション価格 ¥0 ¥0 税金保険料 ¥59,280 ¥59,280 リサイクル費用 ¥13,150 ¥13,150 登録諸費用(参考価格・消費税込) ¥69,100 ¥69,100 総合計 ¥3,338,330 (消費税込) ¥4,331,930 (消費税込) https://ssl.mazda.co.jp/purchase/estimate/edit.html?car_id=cx-8&link_id=c8cvr&sessionid=e437d783-6d08-4898-909e-3e8ea9fb429c&_ga=2.18892664.1961977088.1537115676-2075622925.1537115676
オプションについて指定しないので、当然ながらオプション価格はありません。
税金や保険料、登録諸費用も同じ結果になっています。
やはり最低でも300万円は超えてしまいますね(。_。)
また、グレードなどの差により、約100万円の差がついてしまいます(。_。)
車両本体価格で約100万円の差があるので当然ですが、総合計も約100万円違います♪
「グレードの違いなので仕方がない」とも理解できますが、検討するべき課題だと思います。
基本モデルで安くするか、性能が高い分を納得するかのどちらかだと思います。
引用元:
http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/cx-8/img/exterior/cx8_exterior_img1_1709.ts.1709140203190000.jpg
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<CX-8のオプションありの見積もり例を大公開!>
CX-8の見積もりでオプションを付けた場合の事も想定しました。
オプションの付け方によって価格は変わると思います。
したがって、装備可能と思われるオプション全てを付けた場合を想定しました。
~オプション装備の場合はこちら~
オプション以外の部分に関しては、オプションなしの場合と同じ条件にしました♪
オプションなしの場合と同じように、見積もり結果をExcelで表にしてみました。
グレード XD XD L Package 駆動数 2WD 4WD シートカラー 6人乗り ブラック(クロス) 7人乗り ディープレッド(レザー) 車両本体価格 ¥3,196,800 ¥4,190,400 メーカーセットオプション価格 ¥172,800 ¥156,600 ショップオプション価格 ¥494,883 ¥404,811 税金保険料 ¥59,280 ¥59,280 リサイクル費用 ¥13,150 ¥13,150 登録諸費用(参考価格・消費税込) ¥69,100 ¥69,100 総合計 ¥4,006,013 (消費税込) ¥4,893,341(消費税込) https://ssl.mazda.co.jp/purchase/estimate/edit.html?car_id=cx-8
オプション部分での価格増加が大きいです♪
メーカーオプションとショップオプション合計で約50~65万円の価格増加となっています(。_。)
総合計に対しておおよそ1.5~2.0割くらいの価格増加でしょうか。
基本モデルでも、オプションを付けただけで400万円越えの結果となりました♪
上位モデルの場合は、500万円に到達しそうな勢いとなっています♪
あくまでもこの結果は装備可能なオプション全てを装備した場合です。
したがって、オプションを最小限にするなど、条件を下げればもっと価格は下がるはずです。
オプションの状況によって変動しますが、最低でも350万円越えは覚悟した方が良いと思います。
引用元:
http://jp.mazdacdn.com/common/assets/cars/cx-8/img/exterior/cx-8_exterior_accessory_img_1709.ts.1709140203190000.jpg
<CX-8の乗り出しに必要な諸経費の種類と総額はどれくらい?>
今度は、諸経費の部分だけ抜き出してみました。
~諸経費の内訳は以下の通り~
新車購入の際に必要となる諸経費の内訳は以下のようになっています。
法定費用や諸費用の部分なので、グレードやオプションなどによる差はない結果になっています。
自動車取得税:¥0
自動車重量税:¥0
自賠責保険(37ヶ月):¥36,780
自動車税(9月分):¥22,500
リサイクル費用:¥13,150
登録諸費用(参考価格・消費税込):¥69,100
諸費用合計:¥141,530
結構、かかりますね(。_。)
法定費用などなので仕方がないと思うのですが、正直、削れれば削りたい部分です(。_。)
削れない諸費用ではありますが、嬉しい要素もあります。
CX-8は、クリーンディーゼル補助金とエコカー減税の対象車種となっています(^○^)
したがって、自動車取得税と自動車重量税が無料となります(^○^)
これは、かなり嬉しいですね。
グレードの違いにもよりますが、約10~約13万円の優遇措置の対象となります(^○^)
この減税された分を他に利用する事が可能なので、家計にも大きな影響があると考えられます。
この節約できた部分をオプション費用とするのも一つの案だと思います。
ただ、検討時期などによって制度が終了したりするので早めに行った方が良いですね。
詳細はディーラーや販売店スタッフに相談した方が良いと思います。
少しでも安く新車を購入するため、信頼できるディーラーとスタッフを見つけるのが効果的ですね。
引用元:https://carbaku.work/wp-content/uploads/2018/03/2.jpg
<CX-8の見積もりはお近くのマツダディーラーで!>
新車を購入しようと考えた場合、実際に欲しい車を探す事になります。
いきなりディーラーなどに行く方法もありますが、今の時代はそんな事はしないと思います。
~まずはネットから情報を得る!~
今の時代はネット上で下調べなどをする場合がほとんどだと思います♪
それを見越して各社自動車メーカー公式サイトでは、情報収集のためのツールが揃っています(^○^)
簡単見積もりや販売店検索、カタログ請求や試乗車検索まで可能になっています(^○^)
このようなツールを駆使して、情報を集める事が最初の段階で行う活動になりますね。
ある程度の事はネットで可能なので、あらかじめ情報を得ておく事も必要だと思います。
私個人の意見ですが、可能ならカタログ請求は実際に販売店に行ってみた方が良い気がします。
そうすれば、販売店やスタッフの雰囲気なども感じ取る事が可能なので参考になると思います。
やっぱり相手も人間なので、お互いに気持ちよく交渉ができれば良いですからね。
意外と雰囲気などで大きく結果が変わる事もあるので、考慮しておいた方がベターだと思います。
しかし、「時間がない」「面倒くさい」などの理由で販売店に行かない事も考えられます(。_。)
そのような場合も考えられますが、あまり深く考えず「気が向いたら」感覚で受け止めると良いです。
~情報収集の後はディーラーに行く!~
情報を集めて希望の車のイメージが出来上がったら、いよいよ販売店探しです♪
ここからはディーラーや販売店に実際に足を運んでみる段階になると思います♪
そこで、担当の営業マンとの相性が重要な要素となってきます。
その理由は、普通のスーパーなどの店員さんとは異なり、長いお付き合いが始まるのが通例だからです。
車の販売に関する事だけではく、車検などのアフターサービスなども重要な話題になります。
そのような場合に対応してくれなかったら最悪ですよね(。_。)
車は購入したけど、修理などの相談には対応してくれなければ残念な結果になると思います♪
このようなトラブルを避けるためにも、営業マン選びがかなり重要になってきます。
そのためには、2人以上の営業マンに目星を付けておく事が重要になります。
なんとなく悪いような気もしますが、数百万円という大金の出費の事を考えると仕方がない気もします。
同じ系列のディーラーでも担当する営業マンによっても違ってくるという噂です。
彼らが持っている情報は同じ位なので、後は営業マンの腕次第といった感じでしょうか。
ある話では、1時間ほど話せば、営業マンによる違いが表れてくるそうです(^○^)
性格だったり、会話術だったりするのでしょうね。
その中から、自分に合った交渉ができる流れをつくるのがコツだそうです。
したがって、担当する営業マンによって選ぶのが良さそうです。
いずれにせよ、希望に沿ったアドバイスをしてくれるディーラーが見つかると良いですね。
引用元:
https://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/0aa73ec2d5756004bceac8e017b6fce8.jpg/w664/tr/file
もしも本格的にCX-8の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のCX-8を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 CX-8 見積」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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