シエンタとフリードの2018年新型モデルで徹底比較
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このページの目次
<シエンタとフリードを燃費で比較>
最近街中を走行中の自動車を見ていますと、圧倒的に多いのがコンパクトカーと呼ばれている車です(^^♪
中でも目立つのは最近新型が発売されたホンダフリードではないでしょうか(^^♪
後方から見ていると、トヨタ シエンタに酷似していて、車の判別が難しく感じるほどでした(^^♪
良く見ないとその違いが私にはわかりませんでした(^^♪
前方のスタイルは違っていることがよくわかるのですが、バックスタイルは本当に良く似ていると思います(^^♪
私の独断の考えですが、あとから発売した、ホンダ フリードが意識的にシエンタに似せて作ったのでは?と勘ぐってしまいます(^^♪
ホンダの設計者さん、もしも違っていたらごめんなさい(^^♪
さすがに人気が出ている車同士ですね(^^♪
そんなわけですから、ここからはホンダのフリードとトヨタのシエンタ、両者について徹底比較をしてみたいと思います(^^♪
まずは気になる燃費について、両者を探っていきたいと考えています(^^♪
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~ホンダ フリードの燃費はどうかな?~
最近、新型フリードとして新たに登場したわけですが、売れ行き好調なようですね(^^♪
引用元:https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/3003108/086_o.jpg
早速ですが、新型フリード(ハイブリッド)の燃費について数値を見てみたいと思います(^^♪
型式 登録年月 排気量
ミッション 使用燃料
駆動方式
車種名
カタログ燃費 燃費方式
(km/L)
実燃費 (km/L)
GB8 2016/09 1500cc
7AT レギュラー
4WD HYBRID B/ HYBRID G
SENSING/
フリードプラス HIBRID G
SENSING
乗車定員5-7人
ハイブリッド
25.2 (JC08)
17.67 GB7 2016/09 1500cc
7AT レギュラー
FF HYBRID B/ HYBRID G
SENSING/
HYBRID EX/
フリードプラス HIBRID B/
HIBRID G
SENSING/
HYBRID EX
乗車定員5-7人
ハイブリッド
26.6~ 27.2
(JC08)
18.17 GP3 2011/10 1500cc
CVT レギュラー
FF ハイブリッド 21.6 (JC08)
24.0
(10・15)
14.89 GP3 2011/10 1500cc
CVT レギュラー
FF スパイク ハイブリッド
21.6 (JC08)
24.0
(10・15)
16.17 引用元:https://e-nenpi.com/enenpi/carname/1595
以上、フリードのカタログ燃費及び実燃費についての数値をお伝えしました(^^♪
以上、簡単ですが燃費計算方式の違いについて、調べた結果をお伝えしました(^^♪
ちょっとわかりにくい説明で申し訳ありませんが、国の定めた方式による計測方法の違いである、くらいの認識でよろしいかと思います(^^♪
~トヨタ シエンタの燃費はこちら~
引用元: https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/top/top_gallery_img1.jpg
次にシエンタ(ハイブリッド)の燃費について数値を見ていきましょう(^^♪
型式 登録年月 排気量
ミッション 使用燃料
駆動方式
車種名
カタログ燃費 燃費方式
(km/L)
実燃費 (km/L)
NHP170G 2015/07 1500cc
CVT レギュラー
FF 6人乗り・7人乗り G/X
ハイブリッド
27.2 (JC08)
17.62 引用元:https://e-nenpi.com/enenpi/carname/1985
以上、シエンタのカタログ燃費及び実燃費についての数値をお伝えしました(^^♪
以上の比較ですがわかりやすくするため、両車とも「ハイブリッド」での比較になりますので、ご了承くださいね(^^♪
これらの燃費数値を比較してみたいと思います(^^♪
まず、フリードですが、シエンタの方と対等に比べるため、車種をGP3に限定したいと考えています(^^♪
燃費方式もJC08モードで比べます(^^♪
フリードのカタログ燃費は、21.6km/Lです(^^♪
シエンタのカタログ燃費は、27.2km/Lです(^^♪
実燃費はどうでしょうか、比べてみましょう(^^♪
フリードの実燃費は、14.89km/Lです(^^♪
シエンタの実燃費は、17.62km/Lです(^^♪
以上のような結果になりました(^^♪
その燃費差ですが、カタログ燃費では、27.2 – 21.6 = 5.6 km/Lでシエンタの勝利でした(^^♪
実燃費では、17.62 – 14.89 = 2.73 km/Lでシエンタの勝利でした(^^♪
以上の結果、単純に燃費差を計算上で示してみたわけです(^^♪
もちろん、考え方にもよりますが、この燃費の差をどのように考えたらよいか、ということが気になりますね(^^♪
そこで私の感想ですが、肝心の実燃費差は、わずか2.73km/Lという僅差ですから、思ったほどの燃費差は、ないと思ってよろしいのではないかということです(^^♪
従いまして、このフリード対シエンタの燃費勝負ですが、とりあえず「引き分け」としたいと考えます(^^♪
<シエンタとフリードを価格で比較>
次に恐らくあなたにとっても他の人たちにとっても、恐らく最大の関心があろうかと思われる、フリードとシエンタの車両価格について、それぞれ見ていきたいと思います(^^♪ソダネ
早速シエンタとフリードの価格について比較していきたいと思います(^^♪
単純に同程度のグレードにて価格を調べてみることにしたいと思います(^^♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/top/top_gallery_img2.jpg
今回は両方ともにハイブリッド車で比較します(^^♪
・トヨタ シエンタ ハイブリッド 2WDの価格
シエンタ ハイブリッドGで、価格は2,329,855円になります(^^♪
尚上記のシエンタハイブリッドGの乗員人数は6人、7人両方同じ価格になります(^^♪
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/image/pic_driving.jpg
・ホンダ フリード ハイブリッド 2WDの価格
フリード ハイブリッドGで、価格は2,376,000円になります(^^♪
尚上記のフリード ハイブリッドGの乗員人数は6人の価格になります(^^♪
以上の結果、46,145円の差額でシエンタの勝利でした(^^♪
引用元:http://kuruma-kamisama.com/hikaku-sienta-freed/#i-3
~価格面ではシエンタが有利か?~
これを見ますと、若干ですがシエンタの方が4万6千円ほどお安くなっていることがわかりました(^^♪
以上、あくまで同程度の車に絞って考えてみた結果ですので、その点ご了承願います(^^♪
あまり多くの車種を取り上げますと、混乱の度合いが多くなってしまい、選択に迷うと思われましたのでそうさせていただきました(^^♪
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<シエンタとフリードをサイズや大きさで比較>
続いて比較する項目ですが、シエンタとフリードそれぞれのサイズ、大きさを比較してみたいと思います(^^♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003//image/top/color-variation/5.png
・トヨタ シエンタの車体サイズ
全長:4,235mm
全幅:1,695mm
全高:1,675mm
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/image/bc_01.jpg
・ホンダ フリードの車体サイズ
全長:4,265mm
全幅:1,695mm
全高:1,710mm
引用元:http://kuruma-kamisama.com/hikaku-sienta-freed/#i-3
~サイズの面では差がほとんどないか?~
以上の結果、フリードの方の長さが30mm長く、高さは、フリードの方が35mm
高くなっています(^^♪
この結果を見ますとそれほど大きな差はありませんので、両者のサイズ比較は「引き分け」とします(^^♪
因みに室内関連のサイズを比べてみましょうか(^^♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/design/design_interior2_3_pc.jpg
・トヨタ シエンタの室内サイズ
室内長:2,535mm
室内幅:1,470mm
室内高:1,280mm
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/image/ic_mocha_warm.jpg
・ホンダ フリードの室内サイズ
室内長:3,045mm
室内幅:1,455mm
室内高:1,275mm
以上の室内サイズ比較結果となりました(^^♪
これを見ますと、室内の長さですが、フリードの方が510mm長くなっています(^^♪
一方、室内の幅ですが、シエンタの方が15mm広くなっています(^^♪
高さはほぼ同じと考えてよいでしょう(^^♪
引用元:http://kuruma-kamisama.com/hikaku-sienta-freed/#i-3
以上サイズの比較をしてみましたが、これらの数値をも増すと、あまり大きな差はありませんでしたので、このサイズの比較は「引き分け」とします(^^♪
<シエンタとフリードを走行性能や乗り心地で比較>
さあここまで、シエンタVS フリードの闘いを見てきましたが、ほぼここまでは互角といっていいかと思いますね(^^♪
いよいよここからが真剣勝負ですから、あなたもより注意をしてみていってほしいところです(^^♪
それでは、車選びではとても重要な要素を占める、走行性能と乗り心地について、シエンタとフリードを比較検討していくことにしたいと思います(^^♪
最初に走行性能の比較をしていきましょう(^^♪
単に走行性能といっても何をもって走行性能というかが問題ですね(^^♪
結局のところそれをはっきりと裏付ける手立てはありません(^^♪
従ってここではエンジンのパワーについての比較にとどめておくことにしましょうか(^^♪
いわゆるエンジンの馬力というかパワーですね(^^♪
~走行性能ではフリードの方が勝っているか?~
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/design/design_interior1_pc.jpg
・シエンタ ハイブリッドのエンジン最高出力・最大トルク値
最高出力<ネット>:54 kW (74PS) /4,800 r.p.m
最大トルク<ネット>:111N・m(11.3kgf・m) / 3,600~4,400 r.p.m
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_001/pdf/spec/sienta_spec_201507.pdf
以上が、シエンタ ハイブリッドのカタログに載っているエンジン最高出力と最大トルクでした(^^♪
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/image/pic_interior_plus.jpg
・フリード ハイブリッドのエンジン最高出力・最大トルク値
最高出力<ネット>:65 kW (88PS) /5,400 r.p.m
最大トルク<ネット>:132N・m(13.5kgf・m) / 4,200r.p.m
引用元:https://www.honda.co.jp/factbook/auto/FREED/201110/P04.pdf
以上がフリード ハイブリッドのカタログに載っているエンジン最高出力と最大トルクでした(^^♪
この結果を見ますと、フリードの方が最高出力で9.0kW、最大トルクで21.0N・mシエンタよりも上まっていることがわかりました(^^♪
この結果走行性能はフリードの方が若干ですが良い、つまりエンジンパワーがあるということがわかりました(^^♪
以上、エンジン出力の比較でした(^^♪
ここで、実際にユーザーの人たちの走行性能についての口コミを見ていきたいと思います(^^♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/design/design_gallery3_large.jpg
最初はシエンタのユーザーからの走行性能の口コミをご紹介します(^^♪
一人目 車:シエンタ2015年モデル G (6人乗り)
走行性能の評価としては5点満点で4点
エンジンスペックとしては控えめであるが、4人乗車で高速道走行時でも、特に不満はなく、踏めばそれなりに加速する♪
スタート時もCVTでトルクが出る制御になっているので、特に問題なし♪
二人目 車:シエンタ2015年モデル G (4WD)
走行性能の評価としては5点満点で5点
坂道でアクセルを踏み込むと回転数が上がった分だけうるさくなるが、気にならない程度である♪
三人目 車:シエンタ2015年モデル G (6人乗り)
走行性能の評価としては5点満点で5点
かなりしっかり路面をとらえ、思った以上に高速なども安心して走れる♪
高速道路の緩いカーブなら、ブレーキを踏まずに安心して曲がれる♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100110391/
以上、シエンタ ユーザーからの走行性能の口コミをご紹介しました(^^♪
続いて、フリードのユーザーからの走行性能の口コミをご紹介します(^^♪
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/image/pic_driving_main.jpg
一人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(6人乗り)
走行性能の評価としては5点満点で5点
背の高い貨物系なのに、ロールもせずにしっかりと曲がるので良い♪
CVTにもクセがなく、ステアリングからの変なフィードバックもなく、前後の荷重も良いので素晴らしいと思う♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100210664/Page=2/#tab
二人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(4WD)
走行性能の評価としては5点満点で5点
路面にちゃんとタイヤが接地していると思わせるフィーリングが良い♪
スポーツカーで感じ取れるものであるが、ファミリーカーであるのにだいぶ検討していると思う♪
ロングドライブでも、近所のスーパーでもストレスなくこなせる車で良い♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100210664/Page=3/#tab
三人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(7人乗り)
走行性能の評価としては5点満点で4点
アイドルストップはハスラーSチャージよりも耳につくが、思ったより静かで良い♪
高速道でのセンシングについては、晴れた昼間は白線の認識が99%程度、雨の夜間では白線の認識は80%程度であった♪
いずれもハンドルを軽く握るだけで事足りるので良い♪
以上、フリード ユーザーから走行性能の口コミをご紹介しました(^^♪
この口コミを見た感じでは、シエンタ、フリード共に、他の車種に比べて、走行性能の良さが発揮されていることを感じますね(^^♪
それぞれの車の新しい運転しやすさを追い求めた機能が、良いサポート役として、十分その役目を果たしていることを感じましたね(^^♪
本来ならば、もっとおおぜいのユーザーさんたちからの口コミを知りたいところですが、この辺りで次に行くことにしたいと思います(^^♪ソダネ
それでは引き続き乗り心地について、シエンタとフリードの比較をしていくことにしましょう(^^♪
~乗り心地はシエンタとフリードどちらが有利かな?~
評価をしていてこういうのもなんですが、乗り心地というものは、まさに十人十色で、人によって感じる度合いが違ってきますね(^^♪
自動車メーカーも、その点についてなるべく大勢の人たちから、乗り心地についてどこに重点を置いたら良いのか、それぞれの意見を参考にして作りあげていると思います(^^♪フムフム
例えばシートの硬さ一つ取ってみても、柔らかめが好きである人、反対に硬めで固定されている方が好きな人と、それぞれ好みが違うのは仕方のないところですね(^^♪
それでも何かを基準にしなければ比較検討できませんから、難しいところだと言えるでしょう(^^;
そこでここからは、シエンタ、フリードに実際に乗っている人たちの生の声、口コミやレビューを参考に見ていきたいと考えています(^^♪
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/include/carpage_format/carlineup/image/comparison-app/grades/15_1.png
最初はシエンタ ユーザーからの乗り心地の口コミをご紹介します(^^♪
一人目 車:シエンタ2015年モデルG(6人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で4点
やや硬めの乗り心地で、ゴツゴツというよりもしっかりとした硬めである(いい意味で)♪
3列目はちょっと跳ねる感じである♪
3列目は短時間での乗車が限界である♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100110391/
二人目 車:シエンタ2015年モデルG(7人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で5点
剛性感もあり、なかなか良いと思う♪
連続した大きな段差では、車が共鳴して跳ねるが、他は特に不満はなく良いと思う♪
ロードノイズが気になるが、タイヤを変えることで解決しそうである♪
三人目 車:シエンタ2015年モデルG(7人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で3点
旧型の剛性のなさに比べて、しっかりした剛性感が出ていると思う♪
ガソリンスタンドから出る際に、ちょっと勢いをつけて出ただけで、バンパーの下部を地面にこすりつけてしまうことがあったので、若干不安がある♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100110391/Page=2/#tab
以上、シエンタ ユーザーからの、乗り心地について口コミをご紹介しました(^^♪
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/image/bc_05.jpg
続いて、フリードのユーザーからの乗り心地について口コミをご紹介します(^^♪
一人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(7人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で5点
2列目も3列目もこのクラスの車としては良いと思う♪
特に3列目は身長が180cmでも問題なく、旧型よりもシートの座り心地が良くなって、室内空間も広くなっている♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100210664/
二人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(6人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で4点
ホンダの割に室内への騒音が少なくて良いと思う♪
走行時の振動も割と少なく凹凸も車格なりに処理していると思う♪
引用元:http://review.kakaku.com/review/70100210664/Page=2/#tab
三人目 車:フリード2016年モデル G ホンダセンシング(6人乗り)
乗り心地の評価としては5点満点で5点
静かでスィーっと走ってくれてよいと思う♪
それほど硬い乗り心地と感じないし、カーブでもそこまで振られないので良いと思う♪
以上、フリード ユーザーからの、乗り心地について口コミをご紹介しました(^^♪
ここまで見てこられてあなたはどのように感じられたでしょうか(^^♪
特にシエンタとフリードの各ユーザーさんたちからの、購入されて乗ってみて感じた、それぞれの口コミには、私もとても興味を持って見させていただきました(^^♪
やはりカタログデータや各自動車メーカーの営業担当者からの情報だけでは、得られない貴重な体験談ですから、それだけ選ぶ際の参考になりますよね♪ソダネマッタク
ここまで、シエンタとフリードの「燃費」「価格」「サイズ・大きさ」「走行性能」「乗り心地」という各要素別に、それぞれの評価について見てきました(^^♪
シエンタもフリードもそれぞれ素晴らしい特徴があって、いざどちらかを選ばなければならないとすると、とても迷ってしまうのは事実ですよね♪
<シエンタとフリード、どっちがおすすめ?>
いよいよここからは今までのまとめの段階に入りますので、じっくりと検討していくことにしたいと思います(^^♪
~結局のところはどうなのよ!この戦いは?~
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/sienta/002_p_003/image/design/design_gallery2.jpg
これまでに見てきました各項目について、分かりやすく表形式にしてみましたので、ご覧いただきたいと思います(^^♪ドウゾ
尚、この評価はシエンタとフリードをお乗りの、ユーザーの皆さんたちから寄せられた、口コミを参考にしたものですので、その点ご了承ください(^^♪
引用元:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/image/gallery_styling_01.jpg
あくまで参考としてお考えいただきたいと思います(^^♪
評価項目 トヨタ シエンタ 2015年モデル
ホンダ フリード 2016年モデル
評価についての説明 燃費 (カタログ燃費)
(実燃費)
単位:(km/L)
27.2
17.62
21.6
14.89
共にハイブリッド車 カタログ燃費差及び実燃費共シエンタが若干有利
価格 (カタログ上の価格)
単位:(円)
2,329,855
2,376,000
共にハイブリッド車 シエンタが若干有利
車体サイズ (カタログ上のサイズ)
(全長)
(全幅)
(全高)
単位:(mm)
4,235
1,695
1,675
4,265
1,695
1,710
車体ではフリードが全長で30mm長く 全高で35mm高い
ほぼ互角である
室内サイズ (カタログ上のサイズ)
(室内長)
(室内幅)
(室内高)
単位:(mm)
2,535
1,470
1,280
3,045
1,455
1,275
室内ではフリードが室内長で510mm長い シエンタが室内幅で15mm広い
ほぼ互角である
走行性能 (走りについてのフィーリングと操作性)を評価
投票平均点 3.78
投票平均点 4.30
投票平均点は全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で選出 フリードが若干有利
乗り心地 (乗り心地としてのフィーリング)を評価
投票平均点 4.04
投票平均点 4.29
投票平均点は全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で選出 フリードが若干有利
総合判定結果 (獲得ポイント)
2ポイント 2ポイント 両者同ポイントにより結果は引き分けとします 引用元(シエンタ):http://review.kakaku.com/review/70100110391/
引用元(フリード):http://review.kakaku.com/review/70100210664/
~最終結果が出ました!おすすめの車は?~
以上のようにシエンタとフリードの比較は両者「引き分け」という結果となりました(^^♪
この結果につきまして、若干説明させていただきたいと思います(^^♪
前の方でもお伝えしたことですが、カタログ燃費については、あくまでカタログ上で示された燃費をお伝えしています(^^♪
一方、実燃費は実際の走行時における燃費を、一定の基準に従って測定したものですので、必ずしもこの通りになるとは限らないことを、ご了承ください(^^♪
あくまでも参考データとお考えいただきたいと思っています(^^♪
そして価格についても、本来であれば、もっとたくさんの車種ごとに比較をするのが筋であると思いますが、シエンタとフリードそれぞれ、グレードが近いであろうと思われる車種を選んでいますので、こちらもご了解いただきたいと思います(^^♪
走行性能及び乗り心地についての評価ですが、「価格.com」様の方でまとめられたデータを引用させていただいたので、その点ご了承ください(^^♪
以上、ここまで、シエンタとフリードの比較について、見ていただきましたが、何べんも申し上げて恐縮でありますが、あくまで統計上に表わされた数字上の評価になります(^^♪
特に後半の「走行性能」「乗り心地」の評価ですが、人それぞれ感じることは当然ながら違っています(^^♪
ですから、ある人はシエンタがいいと感じられることが別の人はフリードの方がいいと思っていることもありましょう(^^♪
これまで見てきた各項目については、参考程度に考えていただきたいと思っています(^^♪
最終結果についてですが、本来であればシエンタ又はフリードのいずれを選んで購入した方が良い、との回答を期待されていた人には、期待外れとなってしまったことをお詫びしたいと思っています(^^♪
こんなことを申しては言い訳に過ぎないですが、最終判断はあなたとご家族が、自動車をどんな目的で、いつ頃、どこのお店で購入した方が、よりベターな選択となるかを、いろいろな自動車販売会社の各ディーラーへ、足しげく通ってほしいと思っています(^^♪
私は以前別の自動車販売会社ディーラーで、アルバイトをしたことがあります(^^♪
その際、営業担当のセールスマンの人から聞いた話ですが、売る側としても、決して安い買い物ではありませんから、出来るだけお客様の要望に応えていきたいと思っているそうです(^^♪
しかし、会社側の方でも少しでも売り上げアップを図っていますから、そこのせめぎあいに悩むことも、多々あるとのことです(^^♪
例えば下取りするくるまがあるのであれば、下取り価格を少しでも高く見積もってあげることで、新車の価格を少しでもお求め安くするなどです(^^♪
あるいは、オプションの価格を下げたり、サービスセット商品を差し上げたりして、よりお客様の利益につながるよう、努力を惜しまないセールスを行っているとのことでした(^^♪
私も実際にその働いていた販売会社から新古車で購入した際、以前乗っていた車を、査定価格より若干高く見積もってもらい、安く購入できました(^^♪
現在各自動車会社では様々な新車種を、続々売り出していますね(^^♪
いざ、それらの中から、ご自分の家族にピッタリ合った自動車を選ぶということは、今まで以上に、選択肢が多くなって難しいことだと思います(^^♪
そのなかにあって、今回取り上げましたトヨタ シエンタとホンダ フリードは、まさに両自動車会社が今一番力を入れている車だと行っても、決して過言ではないと思います(^^♪
最後はあなたがお決めになるわけですから、ご自分の考えられた通り、ご決心なさることですね(^^♪
あともう一つ言えることは、もしもあなたの身近に最近、新車を購入された人がおられましたら、ぜひ積極的に感想などを、お聞きになられることをおすすめします(^^♪
きっと親身になってご自分の体験についてあなたやあなたのご家族を思って、より良いアドバイスをしてくれることと思います(^^♪
これからもあなたとその大切なご家族にとって、より楽しいカーライフを末永く続けられますよう、心から念願しています(^^♪
もしも本格的にシエンタの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のシエンタを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 シエンタ フリード 比較 2018」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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