＜ヴェゼルの販売グレードを一覧で大公開！＞

ホンダヴェゼルはコンパクトＳＵＶとして絶大な人気車種で、コンパクトＳＵＶのジャンルを超えた、クーペスタイルの個性的な車ですね。

今回ヴェゼルのグレードについて詳しく調べます。

グレードの違いは排気量、燃料（ガソリン、ハイオク、軽油）等で、年間コスト（税金、燃料費）に影響が大です。

どのグレードを購入するかで、乗り換え時の査定額にも大きな差が出来ますね。

そしてグレードにより装備、値段にどのくらい差が出るのかも、知っておきたい重要事項です。

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/image/hybrid/pic_hybrid_CBP.jpg

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～ハイブリッドとガソリングレードの比較～

ヴェゼルにはハイブリッドとガソリン仕様の２種類があります。

フィットと同じパワートレイン【１．５Ⅼ水冷直列４気筒横置（無鉛ガソリン）】をベースに、ハイブリッド仕様とガソリン仕様で使い分けています。

ハイブリッドはベースエンジンの他、リチウムイオン電池（４８個）とモーターで駆動しています。

“

	ハイブリッド	ガソリン
エンジン形式	ＬＥＢ	Ｌ１５Ｂ
総排気量（Ⅼ）	１．４９６
最高出力(kw〈ps〉/ Rpm	97〔132〕/6,600	96〔132〕/6,600
最大トルク(N・m〈kgf・m〉/rpm)	156〔15.9〕/4,600	155〔15.8〕/4,600
電動機（モーター） 最高出力(kw〈ps〉/ Rpm	22 〔29.5〕/1,313－2,000
最大トルク(N・m〈kgf・m〉/rpm)	160〔16.3〕/0-1,313

参照元https://www.honda.co.jp/auto-archive/vezel/2018/common/pdf/vezel_spec_list.pdf”

ハイブリッド4車種、ガソリン3車種のグレードがありますが、ハイブリッドＲＳ、ガソリンＲＳ、を除くグレードについて標準装備を比較していきます。

～シフトレバー～

ドライバーシートに座り内装の違いをみるとシフトレバーになります。

下記画像のとおりガソリン車のシフトノブは、従来よく見る形状です。

引用元https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/628/013/VEZEL_099.jpg

ハイブリッドは専用のシフトレバーになっていて、近未来の感覚を思わせる洒落た形状になっていますね(^’^)

引用元https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/626/924/41.jpg

次はもう少し細かく比較していきましょう！

～「ハイブリッド」下位グレードモデルの標準装備～

「Honda SENSING」はヴェゼル全車種に標準装備になっています。

・衝突軽減ブレーキ (CMBS)

車歩行者との衝突の危険性がある場合や、車線をはみ出して走行するとステアリング振動による警告、緊急時のブレーキ制動により危険回避します。

居眠り運転での車線はみ出し予防に有効ですね。

・誤発進抑制機能

急発進等アクセルを大きく踏み込んだりした時に発進の制御をします。

アクセルとブレーキを踏み間違えて、あわてて急発進しコンビニ等への飛び込み事故を予防します。

・歩行者事故低減ステアリング

車線の逸脱や歩行者等との衝突危険を予測し警告後ステアリングにて危機回避をします。

・路外逸脱抑制機能

カメラで車線逸脱を警告（表示・振動）後ステアリング操作補助、ブレーキ操作の実施により車線等の逸脱抑制を実施します。

・アダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC)

一定の速度設定により走行するクルーズコントロールと違い、前走車と車間距離、速度に合わせ自動で追従、停車する優れたクルーズコントロール機能です。

既存のクルーズコントロールは、設定速度で走行、前の車に合わせての車速コントロールはできませんでした。

・車線維持支援システム (LKAS)

高速道路の走行中カメラ監視により車線中央からはみだしそうな場合、車線維持するようステアリング操作で車線中央へ戻すようにするシステムです。

はみ出した際は画面表示、振動の警告をします。

駐車車両を追い越しするときも、ウインカーを出さずにセンターラインをオーバーするとハンドルが振動して注意喚起します。

・先行車発進お知らせ機能

前車発進に気付かず停車している場合、音とメーター内表示でドライバーに発車を促す。

考え事やぼんやりしていて青信号になり前の車に追従しないと、後続車からクラクションを鳴らされたりしますね(._.)

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/active-safety/image/pic_as_main01_pc.jpg

ロービームがＬＥＤでハイビームはハロゲンランプになります。

ＬＥＤの明るさで視認性が良くなり安全運転に貢献します。

ＬＥＤ化すると消費電力が減少、エンジンの負担が軽減されて性能向上になります(^^♪

引用元https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/11797/04.jpg

室内温度設定はどうしてもドライバー目線で設定してしまいます。

左右独立フルオートエアコンは助手席の方も自分に合った快適な温度に設定できます(^-^)

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/equipment/equipment/image/pic_plasma_cluster.jpg

キーロックで格納、アンロックで展開になりますので、せまい駐車場での乗降には便利な機能です。

引用元https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSCiyxh2IxDqrl8C_Q0khP7s-dBy_Zs-ulfa6jCJIv6TK2-_fG8

～「ハイブリッド」Ｇグレードモデルの標準装備～

本皮の質感は温かみと高級感がありドライブする手にもしっくりきます。

アルミホイールを履くとビジュアル的に映えますね(^’^)

引用元https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/2162844/013_o.jpg

濃霧時、フォグランプはなくてはならないアイテムです。

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/image/hybrid_x/pic_hybrid_x_equipment_01.jpg

～「ハイブリッド」最上級モデルの「Ｚ」標準装備～

やはりお洒落は足元からと言います(^^♪

グレード「Ｘ」の16インチから１７インチにインチアップしています。

タイヤインチ数が大きくなるとボディスタイルメージが格段に良くなります。

俗に、かっこいい！となります(笑)

引用元https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/626/924/19.jpg

一見ただのバーですが(笑)、ダンパーに取り付けると走行性の安定（微振動、車体のたわみを抑える）、乗り心地に貢献します。

引用元https://a248.e.akamai.net/autoc-one.jp/image/images/2593896/029_o.jpg

ワイパーのスイッチをＯＮにしておくと降雨センサーが感知して自動的にワイパーが動作します☔

洗車機での洗車はＯＦＦにしておかないと動き出してしまい、故障、事故の原因になるので注意してくださいね。

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/image/hybrid_z/pic_hybrid_z_equipment_03.jpg

次はハイブリッド「Ｚ」専用内装色になります。

他のグレードにはオプションでも選択できないのが残念です(>_<)

タンレザーのコンビシートは高級感、お洒落感満載ですね！

この内装シートでドライブをすれば、楽しみも何倍にもなります(^^♪

引用元https://i0.wp.com/carvel.xyz/wp-content/uploads/2017/02/pic_interior_color_seat_03.jpg?fit=750%2C292&ssl=1

ＬＥＤ化のフォグライトは濃霧時の照明効果も絶大でボディデザインも引き締めます。

ヴェゼルのグレード名を表にまとめました。

ハイブリッド仕様が４グレード、ガソリン仕様が３グレードになります。

車名	ヴェゼル　　Honda SENSING
仕様	ハイブリッド	ガソリン
グレード名	ハイブリッド	Ｇ
	Ｘ	Ｘ
	Ｚ	ＲＳ
	ＲＳ

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＜ヴェゼルの新車価格をグレード別に大公開！＞

ホンダヴェゼルの新車価格を一覧表にしてみました。

ガソリン車の下位グレード「Ｇ」と「ハイブリッド」はほぼ同じ装備です

ガソリン車「Ｘ」グレードとハイブリッド「Ｘ」も、ほぼ同じ装備になっています。

ガソリン車「Ｘ」グレードのエアコンは、ハイブリッド「Ｘ」グレードの「左右独立温度コントロール式」からフルオート・エアコンディショナー式になります。

比較、検討時参考にしてみてください(^_-)-☆

「ハイブリッド」ＦＦとハイブリッド「Ｘ」ＦＦは79,000円の差です。

この値段の差で主な標準装備としてＬＥＤヘッドライト・左右独立フルオートエアコン・リトラミラーが装備されるハイブリッド「Ｘ」のコストパフォーマンスは高いですね。

このような感じで比較していきますと、装備の価値観が良く理解できます。

～ホンダヴェゼル新車価格表～

“

ガソリン
グレード	価格（税込み）	エンジン	駆動方式	ミッション	燃費
G Honda SENSING	￥2,075,000	1.5L 直噴 DOHC i-VTEC	FF	CVT	21.2km/L
	￥2,291,000		4WD		19.6km/L
X Honda SENSING	￥2,165,000		FF		21.2km/L
	￥2,381,000		4WD		19.6km/L
RS Honda SENSING	￥2,475,000		FF	CVT+パドルシフト	20.2km/L
ハイブリッド
グレード	価格（税込み）	エンジン	駆動方式	ミッション	燃費
HYBRID Honda SENSING	￥2,460,000	1.5L 直噴 DOHC i-VTEC i-DCD	FF	高出力モーター内蔵 7速DCT ＋パドルシフト	27.0km/L
	￥2,676,000		4WD		23.2km/L
HYBRID X Honda SENSING	￥2,539,000		FF		26.0km/L
	￥2,755,000		4WD		23.2km/L
HYBRID Z Honda SENSING	￥2,710,000		FF		23.4km/L
	￥2,926,000		4WD		21.6km/L
HYBRID RS Honda SENSING	￥2,810,000		FF		25.6km/L

参照元https://www.honda.co.jp/auto-archive/vezel/2018/common/pdf/vezel_spec_list.pdf”

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＜ヴェゼルの乗り出しに必要な諸経費総額はどれくらい？＞

食べ物、洋服等、商品を買うと消費税はついて回ります。

ヴェゼル購入の場合、さらに細かい税金関係等諸費用を払わなければ好きな車を手に入れることはできません。

新車購入時の諸経費総額の目安は車種等条件によって変わりますが、おおむね10％～20％といわれています。

～ヴェゼルハイブリッド「Ｚ」ＦＦ乗り出し諸費用～

・ヴェゼルハイブリッド「Ｚ」ＦＦ：車両販売価格￥２，７１０，０００をもとに、乗り出しまでの諸費用を試算してみます。

・納車費用はディーラーへ出向いての納車にすれば無料になります。（ディーラーによります）

・車庫証明手続代行手数料は、自分で警察署に出向き手続きをすれば無料になり印紙代のみになります。

丁寧に教えてくれますので、是非お試しください!(^^)!

ホンダヴェゼル新車乗り出しに必要な諸経費総額は　合計　１３９，８９８円（試算）になりました。

エコカー減税の軽減措置もあり、諸経費総額は販売価格の０．５％程度でした。

エコカー減税率は車種によってまちまちなので必ず確認してください！

付属品、オプション用品はなしで試算しましたが、ディーラーオプションでしたら納車後に取り付ければ取得税がかからないのでお得ですよ(^^♪

新車購入諸費用内訳・明細

諸費用内訳	算出根拠	金額
自動車税　１年間 （エコカー減税５０％軽減）	３４，５００－（３４，５００×０．５） ＝１７，２５０	１７，２５０円
自動車取得税 （エコカー減税６０％軽減） 課税標準額×３％＝ ７３，１７０円 課税標準額＝販売価格×９０％＝ ２，４３９，０００円（課税標準額）	７３，１７０－（７３，１７０×０．６） ＝２９，２６８	２９，２６８円
自動車重量税　３年間 （エコカー減税７５％軽減）	３６，９００－（３６，９００×０．７５）＝１１，０００ （１００円未満切り捨て）	１１，０００円
自賠責保険（３７ヵ月契約）	３６，７８０	３６，７８０円
納車費用 ディーラーによる	１万円～１万５千円位 ディーラーにて受け取り	無料
車庫証明書   車庫証明手続代行手数料はセルフのため無料とします。	印紙代２，６００ 車庫証明手続代行手数料 ５千円～１万円 車庫証明自己取得　無料　印紙代のみ	２，６００円
登録代行費用 ディーラーによる	検査登録手続代行手数料　１５，０００円～３０，０００円位　金額仮設定	２０，０００円
法定費用 都道府県による	検査登録費用　約２，０００円～ ４，０００円位　金額仮設定	３，０００円
ナンバープレート料金 都道府県による	１，４４０〜１，８８０円 希望ナンバー４，０００～５，０００円位　金額仮設定	５，０００円
自動車リサイクル料金 （車種による）	１万円～２万円位 金額仮設定	１５，０００円

引用元https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/hybrid/image/hybrid_z/pic_hybrid_z_MGP.jpg

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＜ヴェゼルが気になるなら最寄りのディーラーでのお見積りがおすすめ！＞

ヴェゼルに限らず新車購入に関してはいろいろな交渉テクニックがありますね(^’^)

私も初めて車を購入するとき、先輩達から交渉に関する作戦をいろいろ授けられました(笑)

ライバルメーカー同士のライバル車種を比較にして値引き幅を競わせたり、同メーカー内のディーラー間で値引き幅を競わせることも必要とか！

ただ、ライバル車種とはいえ本命は決まっている方は、この辺の駆け引きを上手にできるかですね。

これだけ情報が氾濫している現代は、ネット内でも散々値引きに関するテクニックは溢れかえっています。

引用元https://hondavezel-life.net/wp-content/uploads/2018/09/ca60ab036b7a192d6733e5cab01bf3f1a26dd69e-600×450.jpg

～最寄りのディーラーのメリットとは～

購入後のメンテナンス等を考えれば、やはり最寄りのディーラーが一番ですよね!(^^)!

最寄りのディーラーに出向き、自分の条件をすべてぶつけてみます。

面倒でも何度もディーラーに行って、セールスマンも変えて交渉してみましょう。

値引きできない分、他のサービスを提案してくれるかも(^^♪

購入する立場は有利に思えますが、セールスマンも長く付き合い出来るお客様等か、判断しています。

気の置けない間柄になれば多少のわがままは聞いてくれますね。

くどいようですが、決して条件を譲歩するという事ではないですので、くれぐれも誤解しないでくださいね。

それではお気軽に、最寄りのホンダディーラーへ出かけてみましょう！

引用元https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRX0TxMb_C0pi-mNUTIaQOVKWnD0oBpWefDSEIu5Ll1D_61e9IuTA

もしも本格的にヴェゼルの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のヴェゼルを52万円以上も値引きする方法とは？

それではこのあたりで、
「 ホンダ　ヴェゼル 値段」
に関する記事を終わりにします！

ほかにも関連記事をたくさん更新しているので　、
ぜひご覧になってくださいね♪
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