150万で車を買うならどれがおすすめ?
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
このページの目次
車が欲しいけど、お金はあんまりかけたくない・・・
最近ずいぶん冷え込んできたと思ったら、日中は意外と気温が上がったりして、出かけるときの服装に悩む今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?(=゚ω゚)ノ
来年10月には消費税が10%に上がるという話が現実味を帯びてきた中、高額商品の買い物をそれまでに済ませたいという方もいらっしゃるかと思います。
特に車は安い中古車でも数十万円、新車なら数百万円という単位での買い物なので、消費税もバカになりません(^_^;)
予算の都合さえつくなら、早めに買ってしまうのが良いかも知れません。
特に若い方なら年収もそれほど多くはないでしょうから、車は欲しいけれどそればっかりにお金を掛けるわけにもいかないというのが実情だと思います。
出来るだけ安く買えるなら、それに越した事は無いですよね?(^O^)
というわけで今回は、消費税率アップで余計なお金が掛からないうちに、出来るだけ予算を抑えた車選びという事で、予算150万円での車選びについてご紹介していきます(=゚ω゚)ノ
<そもそも予算150万円でも車は買えるの?>
引用元:https://www.irasutoya.com
150万円いう金額に、皆さんはどんな印象を受けますか?
普通に考えて大金には違いないのですが、それで車を買うとなると
『150万円くらいで車が買えるの?』
なんて思う方もいらっしゃるかも知れません(^_^;)
確かに選択肢がある程度絞られるのは事実です。
ですが、150万円あれば、意外に幅広い選択肢の中から車を選ぶことが出来ます!
場合によっては、
『こんな車まで買えちゃうの?』
と驚くことになるかもしれませんよ(*^-^*)
スポンサードリンク
~ちなみにどうして150万円?~
ところで、150万円っていう金額はどこから出てきたの?と疑問に思われるかも知れませんが、これには理由があります。
今回の記事は特に若い方・・・20代のくらいの方を念頭に置いています。
一般的に20代の方の年収は300万円程度が平均的な額でしょう。
そして、車を買う時の予算の立て方として、車両価格は年収の半額程度が無理なく買える価格だと言われています。
ですので300万円の半額、150万円を予算として設定しました。
次項では、150万円で買える車を具体的にご紹介していきます(=゚ω゚)ノ
<150万円で買える新車はあるの?>
実際に150万円で車を探すとなると、
『どうせ中古車しか買えないでしょ?』
と思う方もいらっしゃるかもしれませんね(^_^;)
でも、実は意外と新車も買えるんです。
軽自動車またはコンパクトカーにほぼ限定されてはしまいますが、150万円で買える新車は意外とたくさんありますよ(*^-^*)
~150万円で買える新車:軽自動車篇~
150万円で買える新車の例を、まずは軽自動車からいくつか挙げてみます(=゚ω゚)ノ
① スズキ ハスラー
スズキの大ヒットモデルであるハスラーですが、意外とお手頃な価格で買う事が出来ます。
中間グレードのGなら4WD、2トーンルーフで150万円に収まりますし、ターボ仕様でも2WDなら2トーンルーフも選べます(*^-^*)
引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/detail/index_gt.html
② ホンダ N-BOX
続いてはホンダNシリーズを代表して、N-BOXをご紹介します。
両側スライドドアを備えたハイトワゴンとして人気のN-BOXも、NA、2WDなら自動ブレーキ付きの仕様が150万円以内で買えますよ(*^-^*)
ちなみにN-BOXカスタムの方はベースグレードでも160万円以上になってしまいますが・・・。
引用元:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/
③ ダイハツ ウェイク
軽自動車でも大きな荷物を積みたい!という方なら、ダイハツ ウェイクがおすすめです!
こちらもNA、2WD仕様なら上級グレードでも150万円以内に収まります
引用元:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/02_grade.htm
~150万円で買える新車:普通車篇~
軽自動車はちょっと・・・という方も安心して下さい。
普通車でも150万円で買える新車はたくさんあります。
続いては150万円で買える普通車の例をいくつか紹介していきます(=゚ω゚)ノ
① マツダ デミオ
スタイリッシュなデザインが魅力のマツダ デミオ。
ディーゼルエンジン仕様は180~200万円以上と高価ですが、ガソリンエンジン仕様の中間グレードなら、150万円以下で買う事が出来ます(*^-^*)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/?link_id=sbnv#demio
② スズキ イグニス
コンパクトSUVで、しかも全グレードがハイブリッドと燃費性能にも優れたスズキ イグニス。
2WD仕様の廉価グレードではありますが、自動ブレーキを装備した仕様が150万円をを切ってきます(*^-^*)
引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/ignis/detail/index_mg.html
③ トヨタ タンク/ルーミー
昨年登場したばかりのトヨタのハイトワゴン、タンク/ルーミーも最廉価グレードであれば150万円以内で買う事が出来ます。
ちなみに同じ車であるダイハツ トールは最廉価グレードでも150万円を僅かに超えてしまいます・・・(^_^;)
引用元:https://toyota.jp/tank/grade/xs/?padid=ag341_from_tank_grade_xs_detail_thumb
・150万円で買える新車まとめ
150万円で買える新車の例を、軽自動、普通車共にご紹介してみました。
ご紹介した以外でも、軽自動車ならNA、2WD仕様の中間グレード、普通車なら排気量1000~1300ccクラスのコンパクトカーを中心に2WD仕様の廉価グレードの多くが150万円以内で買う事ができます。
場合によってはグレードを1段上げた方がお買い得感の出る車もありますが、150万円でも意外に選択肢は広いですよ(*^-^*)
スポンサードリンク
<150万円で買える中古車にはどんな種類がある?>
予算が150万円ということなら、むしろ中古車を中心に考えた方がいいかも知れません。
予算150万円の新車だと、軽自動車やコンパクトカーに限定されてしまいますが、中古車ならSUVやミニバン、ハイブリッドカーなんかも選択肢に入ってきます。
とは言え、あまり古いクルマは維持費の面で不安なので、価格の上限150万円に加えて『H25年式以降』『走行距離5万km以下』という条件で探してみたいと思います。
参照元:予算が150万円ということなら、むしろ中古車を中心に考えた方がいいかも知れません。
予算150万円の新車だと、軽自動車やコンパクトカーに限定されてしまいますが、中古車ならSUVやミニバン、ハイブリッド車なんかも選択肢に入ってきます。
とは言え、あまり古いクルマは維持費の面で不安なので、価格の上限150万円に加えて『H25年式以降』『走行距離5万km以下』という条件で探してみたいと思います。
~150万円で買える中古車:SUV・ステーションワゴン篇~
最近人気の車と言えば、断然SUVですよね!
中古車情報サイトで上記の条件で検索すると、日産のジュークやエクストレイル、マツダCX-5、スバル フォレスターといった人気モデルが多数ヒットします。
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/XTRAIL/10107439/
また、同じ条件でステーションワゴンを検索すると、スバル レガシィや日産ウイングロードと言った、一世を風靡した車がヒットしてきます。
最近の傾向として、SUVは引き合いが多く、相場も高めになりますが、ステーションワゴンはに人気が下火のために相場も下がる傾向で、アイサイト搭載のレガシィが100万円そこそこからあったりもします(^O^)
ステーションワゴン好きの方は程度の良い中古車をお得に買えるチャンスかも知れませんね(*^-^*)
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/SUBARU/LEGACY_TOURING_WAGON/10088858/
~150万円で買える中古車:ミニバン篇~
先ほどと同じ条件でミニバンを検索してみると、ホンダ フリードやトヨタ シエンタといった比較的コンパクトなミニバンが多く見つかります。
こちらもSUV同様引き合いが多いジャンルなので、高年式モデルは相場も高めのようです。
この価格帯でもホンダ ステップワゴンやトヨタ ノアのような比較的車体の大きいミニバンも探せば出てきますので、欲しい方は根気よく探してみるのもいいかも知れませんね(*^-^*)

Image converted using ifftoany
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/STEPWAGON/10096871/
~150万円で買える中古車:ハイブリッド車篇~
トヨタ プリウスに代表されるハイブリッド車は車両価格が高価ですが、中古車なら150万円でも十分買える値段になっています。
そんなハイブリッド車を中古で買うなら、特におすすめなのがトヨタ アクアです。
アクアの中古車はとにかくタマ数が豊富で、通常中古車を購入する際は色を選べないことも多いのですが、アクアに限ってはその心配が無いほどです(^O^)
また、タマ数が多い事から値段もこなれていて、予算150万円でも十分程度の良いクルマを選ぶことが出来るでしょう(*^-^*)
引用元:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/AQUA/10115053/
・150万円で買える中古車まとめ
中古車を視野に入れると、車選びの選択肢はグッと広がります。
現在では絶版になってしまったモデルを買えるのも中古車の魅力ですよね(*^-^*)
ただ、中古車のコンディションは千差万別ですので、欲しいクルマが見つかったからとすぐ飛びつくのではなく、車の状態をきちんと見極めることが重要です。
<車のタイプ別の維持費の相場はどれくらい?>
車を買う時には、車両本体の費用の他にも気にしておかないといけないお金があります。
そう、『維持費』です。
ガソリン代に自動車保険、車検や税金など、車は買ってからも何かとお金がかかります。
本体価格が安いからといって、古くて燃費の悪い車や、排気量のやたら大きい車を買ってしまうと、維持費がかかりすぎて結局車を手放す羽目になりかねません(^_^;)
車を買ったら維持費がどれくらいかかるのか?
維持費の相場についてご紹介しましょう。
~1か月あたりの車の維持費の平均額はどのくらい?~
ネット保険大手のソニー損保さんでは、車にまつわるお金についてのアンケート調査をされています。
その中に、1か月あたりの車の維持費についての調査もありました。
以下、2017年度の結果について見ていきます。
引用元:https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2017/11/20171120_1.html
ソニー損保さんのアンケートの面白いところは、車のボディタイプ別に結果が集計されている点です。
なお、ここで言う『維持費』は保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除くとの事です。
結果の方を見ていくと、ボディタイプ別の1か月あたりの維持費の平均額は、
☆ 軽自動車:9,300円
☆ コンパクトカー:11,200円
☆ セダン:15,700円
☆ ミニバン:13,100円
☆ ステーションワゴン:14,300円
☆ SUV・クロカン:13,700円
となっています。
参照元:https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2017/11/20171120_1.html
傾向としては、やはり軽自動車やコンパクトカーのような、車体や排気量の小さいクルマの方が、SUVなど大型の車より維持費が安くなるようです(´・ω・)
また、全体の平均金額で見ると1,1800円となっていますので、1年間だと、
11,800円 × 12か月 = 141,600円程度の維持費がかかる事になりますね。
車を買う時には、車種によって多少の差はありますが、ひと月当たり1万数千円程度の維持費を無理なく出せるかどうかを考える必要があるわけです(=゚ω゚)ノ
<車は購入してからの維持費も重要な検討材料>
引用元:https://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_75.html
繰り返しになりますが、先にご紹介したソニー損保さんの調査には、ローンの支払いや毎年の自動車税は含まれていません。
仮に車をローンで買って、月2万円ずつ返済すると仮定すると、ひと月当たりの出費は3万数千円程度、年間では30~40万円ぐらいという事になるでしょうか。
また自動車税は排気量によって異なりますが、軽自動車なら10,800円、普通車なら最低でも29,500円からとなります。
参考までに普通車の自動車税額を表にまとめます。
表1 普通車の自動車税額一覧表
区分(総排気量による) 通常の税額(エコカー減税適用前) 1.0リットル以下 29,500円 1.0リットル超 ~ 1.5リットル以下 34,500円 1.5リットル超 ~ 2.0リットル以下 39,500円 2.0リットル超 ~ 2.5リットル以下 45,000円 2.5リットル超 ~ 3.0リットル以下 51,000円 3.0リットル超 ~ 3.5リットル以下 58,000円 3.5リットル超 ~ 4.0リットル以下 66,500円 4.0リットル超 ~ 4.5リットル以下 76,500円 4.5リットル超 ~ 6.0リットル以下 88,000円 6.0リットル超 111,000円 引用元:http://www.jidoushazei.info/zeigaku.html
まあ、排気量4リットル超となるとアメリカ車でなければ余程の高級車なので、普通の人にはあまり関係ない話かもしれません。
しかし、自動車税は排気量の大きい車ほど高くなり、金額自体も3万円からそれ以上と、なかなか馬鹿にならない金額ですね(^_^;)
~維持費をきちんと把握して、余裕あるカーライフを!~
いかがだったでしょうか?
車を持とうとすると、なんかお金が掛かってばっかりだな・・・なんて印象を持たれたかもしれませんね(^_^;)
実際、税金やガソリン代だけでも結構な金額が掛かります。
ですがそれと引き換えに、車を持つことで行動範囲や自由度は格段に広がりますし、車の運転というのはそれ自体が一種のスポーツのようなもので、とても楽しいものだと私は思います。
カーライフを楽しむためにも、まずは必要な維持費をきちんと把握し、無理なく維持できる車を選んで下さいね(*^-^*)
もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 150 万で車 買うなら」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?