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後ろにドライブレコーダーは取り付け禁止?リアカメラは必要?位置は?

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<ドライブレコーダーはリアに取り付け禁止?噂の真相は?>

皆さんは、ドライブレコーダーを愛車に取り付けていますか?

言わずもがなですが、ドライブレコーダーとは、車に搭載するタイプの映像記録装置のことを言います♪

自動車に装着する場合は、主に自動車事故が発生したときなどの状況を記録するためが多いですね。

最近悲しいことですが、需要がどっと増えたようです。

それもそのはず、あおり運転での重大な事故や事件のニュースが連日聞かれるようになったからなのですね(´;ω;`)ウッ…

この自動車の状況を把握するのは、従来はトラックなどの装着されていたタコグラフと呼ばれる速度などの運行記録を残すものぐらいだったのですが…。

その後、タクシーなどで車内の映像を残しておく方向にいきました。

現在では、万が一の自動車事故のための証拠から、外圧を受けたときの証拠へと嫌な方向へと矛先が向いてしまいました。

自己防衛としては重要なものではありますが。

ですので、フロントガラスに装着したり、ダッシュボードに装着したりすることが多いのは、そのためですね(^^♪

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~ドライブレコーダー装着位置は?~

ところで、ドライブレコーダーは、自動車のどこに着けても良いものなのでしょうか?

ここで、長くなりますが、専門的な情報を。

このドライブレコーダーの装着位置については、国土交通省が出している「道路運送車両の保安基準」に書かれています。

その(窓ガラス)39条の3の二に、窓ガラスへの装着として、「道路及び交通状況に係る情報の入手のためのカメラ」という大変わかりにくい書き方をされていますが、これが、ドライブレコーダーのことを言っています(^^♪

そして、ここでは、ドライブレコーダーの装着位置として、「車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」「ガラス開口部の実長の20%以内の範囲」となっています。

うーん、わかりにくい…。

つまりのところ、車内のバックミラー(ルームミラー)の後ろ(裏側)かフロントガラスの上から20%以内のところとなっています。

フロントガラスの上から20%以内というのは、車内のバックミラーと同じような場所であれば、満たしています。

だって、当然にこの車内バックミラーも、この決まりに準じてつけられていますので…(o^―^o)ニコ

これしか、決まりはありませので、リアガラスにつけても法的には全く問題がありません。

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<そもそもリアにドライブレコーダーは必要?>

最近ではドライブレコーダーを装着する理由として、自動車事故への対策であったり、あおり運転に対する対策であったり、になってきていることをお伝えしました♪

自動車事故って、前面からぶつかることばっかりではなく、側面だったり、後面だったり、さまざまなことが考えられます。

そもそも、リアまでもドライブレコーダーが必要なのか?

と、疑問があるかもしれません…。

~ドライブレコーダーがリアにあるメリットは?~

ドライブレコーダーをリアにつける最大のメリットは、あおり運転対策でしょう。

大抵、あおられるのは、後からになります。

幅寄せなどの側面から嫌がらせをうけることもありますが…。

あおられないまでも、車間距離をあけないで、ぴったりくっつかれて運転するのはストレスになりますよね(# ゚Д゚)

「リアからも録画していますよ。」というドライブレコーダー装着中のステッカーは、このあおり運転に一定の効果があると言われています(o^―^o)ニコ

後からの追突の場合は、ほぼ後ろの車が悪いわけですので、ドライブレコーダーの映像を見ないと、後ろの車が悪いことが立証できないということは、そうそうないでしょう。

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

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<ドライブレコーダーを後ろに取り付ける際はリアカメラに注意が必要?>

さきほど、リアのドライブレコーダーをつけることは全く問題がないことをお伝えしましたが、やはり、ガラス面なので、ガラスの上から20%以内という決まりは守らないといけません。

リアガラスのどこに装着してもよいというわけではありませんので、注意が必要です♪

あとは、当然ですが、室内のバックミラーでみたときに、そのドライブレコーダーが視界を遮ってしまっては、かえって危険が伴うことになります。

~リアガラスに装着するドライブレコーダーはどのようなもの?~

ドライブレコーダーは、さまざまなメーカーから、いろいろな種類がでています(^^♪

リアに装着するカメラは、なるべく小さいものの方が視界は遮られません。

カメラのレンズを少し大きくしたくらいのものや横長になっているものなど、仮装着をした状態で、一度車を走らせてみましょう。

せっかくのリアのドライブレコーダーでも、装着位置によっては、死角が生まれる場合があります(´;ω;`)ウッ…

そうなると、いざというときに、映っていない!!

と、なってしまいますので、ご注意を…。

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

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<車の後ろにドライブレコーダーを取り付ける方法とは?>

それでは、実際には、リアのドライブレコーダーは、どのように装着するのでしょうか?

まずは、リアガラスのどの位置に装着するのかを決定します♪

この際、繰り返しになりますが、運転時にそのリアのドライブレコーダーが邪魔にならないかどうかを確認します。

できれば、ここで実際に撮影してみて、視野角の確認ができればベストです(o^―^o)ニコ

そういった意味では、この装着の位置を決めるという工程は、一番最後でも良いかもしれません。

~リアのドライブレコーダーの取り付けはむずかしい?~

ドライブレコーダーの本体は、付属の金具などで固定します。

金具を使わず、テープで貼るタイプや吸盤式になっているものがあります♪

最後に、配線が待っています。

配線というと、ドアや天井の内張りを外して…。

と、大変なイメージがあるかもしれませんが、ドライブレコーダーの場合は、基本、電源をどこからとるかにつきます。

場合によっては、ダッシュボードのシガーソケットからとることになるかもしれません。

リアから前方のダッシュボードまで、配線が丸見えになっちゃうことで、格好が悪い場合には、やはりきれいに内張りの中に配線を隠したいものですね。

基本ドライブレコーダーは、本体にカメラと記憶装置がついているものなので、この本体に電源がつながればよいわけなのです。

ドライブレコーダーによっては、配線がいらない、つまり、電池などで動くタイプのものもあります(o^―^o)ニコ

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<万が一の事故などに備えてドライブレコーダーは取り付けておこう>

いまや、車の運転には、いや、車の装備には、ドライブレコーダーが欠かせなくなってきています。

時によっては、自分の身を守る証拠映像をばっちり撮影するのは、最大の自己防御となります(^^♪

各ガラス面の上から20%以内までの位置であれば、どのガラスに取り付けても違法ではありません。

したがって、当然にリアガラスもオッケーです(o^―^o)ニコ

~ドライブレコーダーを装着しよう!~

録画をしなければいけないシチュエーションは、前だけではありません。

後方にもあると、撮影の死角となる範囲が狭まります。

現代社会で問題視されている悪質な運転。

死亡につながる事故が報道されても、なくなる気配はありません( ノД`)シクシク…

そこで、実際にあおり運転をされたときに、それを避けるために、全く悪いことをしていないあなたが、他の車と事故を起こすことも考えられます。

この場合、そのあおられていたことが立証できなければ、あなたが加害者の事故となってしまいます…。

被害者のはずが、加害者に…。

そして、悪い奴は、何処へ。

目撃証言などで立証できるケースもありますが、最悪、全くあなたに有利になる証言が見つからないかもしれません。

泣き寝入りどころでは、すまされません。

そのようなときのためにも、しっかりリアにもドライブレコーダーを装着することをお勧めします(o^―^o)ニコ

この装着により、後方の車がどのような運転をしていたか、どのような運転をしていたかが映像を証拠として証明できます♪

その証拠は、必ずやあなたによって有益なものになります。

あおり運転をされることは望みませんが、明日は我が身となる場合もあります。

ただ、このような悪事は、世の中から消えてしまうことを熱望します!

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
ドライブレコーダー リア 禁止
に関する記事を終わりにします!

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