丸目インプレッサの弱点を口コミ・評判・評価から徹底解剖
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このページの目次
<丸目インプレッサは弱点や欠点が多い?購入者の口コミ・評価・評判は?>
インプレッサは初代(GC/GF系)が1992年に登場、ヒットモデルとなりました♪
スポーツモデルのWRXは世界ラリー選手権で大活躍でしたね(^^♪
そんな初代に続いて、2000年に登場したのが2代目(GD/GG系)インプレッサとなります(^^)/
引用元:https://www.webcg.net/articles/gallery/22470
2代目インプレッサはフロントマスクの丸いヘッドライトが特徴的で、通称『丸目』といわれています♪
こうしてみると、19年も前のモデルとは思えぬほど、垢ぬけていてカッコいいですね!
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~古さはあるが、あえての丸目好きが確実にいる♪~
この丸目インプレッサですが、市場やユーザーからはどのような評価を得ているのでしょうか?
やはり丸目は2000年のクルマであるだけに古さがあり、GD/GG系の初期モデルということからもモデルとしての煮詰めが足りない、といわれるのは仕方のないところかもしれませんね(゜o゜)
ちなみに、GD/GG型インプレッサは初期型が『丸目』、中期型が『涙目』、後期型が『鷹目』と呼ばれています(^^♪
引用元:https://autoc-one.jp/subaru/impreza/newmodel-3137419/
引用元:https://autoc-one.jp/subaru/impreza/newmodel-3137419/
中古車相場としてはより新しい涙目・鷹目が高価となるのは当然ですが、あえて丸目が好みという方は結構いるようです♪
実際、丸目インプレッサで状態の良い中古車は高い価格設定でも瞬殺とのこと(@_@)
~水平対向エンジン独特の排気音を楽しめる丸目!~
それでは、初期型の丸目と中期型の涙目では外観以外でどのあたりが違うのでしょうか?
それが最も分かりやすいのがエキゾーストマニホールド(各ピストンで燃焼したガスをまとめる管)となりますね♪
丸目では非等長タイプが採用されていましたが、販売促進の為に涙目からは等長タイプに変更となっています(゜o゜)
これが水平対向エンジンの排気音に違いを呼んでいるのですね(‘ω’)
丸目は水平対向エンジンらしい『ドロドロドロ』といったサウンドが良く響きます(^^)
涙目はこれが希薄となり、万人受けする大人しい排気音となったのです (‘ω’)
一長一短・好き嫌いの範疇とはいえますが、せっかくスバルを所有して独特なサウンドを楽しみたいと思うなら丸目がよい、という意見も頷けますよね(-ω-)/
<丸目インプレッサの弱点や欠点が多い部分はどこ?>
さて、そんな丸目インプレッサを入手するにあたって、気を付けたい弱点ポイントはどのあたりになるのでしょうか?
やや古いモデルとはいえ、ファンの多い車種なので情報はありそうですね(^^)/
~フロントのハブベアリングとラジエターに注意~
まず、丸目インプレッサ・ユーザーで定番事象とされているのが、『フロントハブベアリング』といわれています(‘ω’)
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1108844/car/886253/3242192/note.aspx
ハブベアリングはボディとタイヤホイールを繋ぎ、クルマが動く際に発生する摩擦を軽減させる部品です(‘ω’)ノ
これが走行距離7万キロを過ぎたあたりで、限界をむかえるといわれますね(゜o゜)
あるいは、サーキット走行などハードな使い方をしてきたのであれば、もっと早いタイミングでの交換が求められそうです(-ω-)/
次に、もうひとつの定番とされているのが『ラジエター』(-ω-)/
引用元:http://gtnet-nishitokyo.jp/warranty-repair/スバル-インプレッサ-gdb-ラジエター交換-保証修理%E3%80%80/
ラジエターはエンジンの冷却装置で、冷却水をエンジン内に循環させることで機能をはたします(^^)
丸目インプレッサはこのラジエター本体にやや弱点があると指摘されており、ラジエターホースと込みでの交換がお決まりとなっていますね(‘ω’)
ハブベアリング・ラジエター、いずれもクルマとして非常に重要なパーツとなりますから、走行距離の多い個体を購入するのであれば要チェックです(^^)/
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<丸目インプレッサの弱点や欠点が故障した場合の対処方法とは?>
インプレッサ、特にWRX仕様はハードな使われ方をした個体も多く、前述の事象に対しては特に注意する必要があります(゜o゜)
それでは、実際にこれらの事象に対し、我々はどのような対応をすればよいのでしょうか(‘ω’)
~難易度は高め、早めの交換を業者に依頼しよう♪~
まずハブベアリングですが、異常時には分かりやすい『ゴー』という音がします(+_+)
このように、交換することで一気に解決はするのですが、これは一般ユーザーが簡単に出来る作業ではないですね(+_+)
次にラジエターですが、これはクルマの水温計が異常な数値を示すととても危険なこととなります(‘ω’)
このように、機械好きな方であれば自らやってしまう場合もあるのでしょうが、そうでなければ、やはり取り寄せ、作業併せて業者にお願いしたほうが無難な気がしますね(^^;
引用元:https://cartune.me/notes/PRsjOYXV7F
<丸目インプレッサの弱点や欠点を予防する対策方法はあるの?>
丸目インプレッサについて、弱点が見えてきましたね♪
とはいえ、トラブルは起きる前に予防しておきたいもの(^^;
丸目をストレスなく乗り続けるには、どのような前準備が求められるのでしょうか?
~出費はあっても事前の交換がキモ♪~
ハブベアリング・ラジエターともにクルマの動作にとても重要な部分であることは前述しました(^^)
これはすなわち、トラブルが起きてしまう前に交換してしまうのがオススメともいえますね!(^^)!
ハブベアリングについては4本のタイヤ全てについていますので、交換は4つやってしまいたいところです(^^)
交換目安は7万キロくらい、現状でトラブルがなくても、異音がなくても交換したいですね(゜o゜)
費用としては1本2~3万円くらい、4本ならば8~12万円くらいの計算となります(‘ω’)
一方、ラジエターは10年くらいが交換目安とされており、全交換を行うとなると5万円くらいの予算が必要となりますね(゜o゜)
何れも少なくない出費を伴いますが、古い車種なので要覚悟、ということでしょうか(‘ω’)ノ
引用元:http://ginger-r1150gs.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/gdb-a-d9c3.html
<丸目インプレッサは日々のメンテナンスを欠かさずに!>
いかがでしたでしょうか、丸目インプレッサの弱点ばかり取り上げてしまいましたが、それを含めても魅力あるクルマですから、お金をかけても欲しくなる気持ちはよくわかりますね♪
また、中古車の価格市場自体はそこまで高くないので、安く入手してしっかり整備するのも手段である気がします(^^♪
~メンテナンスしてでも持ちたくなる丸目♪~
丸目インプレッサは現代ではちょっとない魅力的なフェイスがとても惹かれます(‘ω’)ノ
引用元:https://motorz.jp/race/car/33503/
発売当初はこの顔が微妙で売れ行きはイマイチだったようですが、今見るととても魅力的ですね(^^)/
実際、このボディには涙目や鷹目より丸目が似合うと感じます♪
気を付けなければいけないポイントはあるのでしょうが、そこまでの超クラッシックカーではないので、デリケートになりすぎることはないのも事実♪
水平対向エンジン・4WDのスバルを丸目で乗りこなすのはオシャレともいえるでしょう(^^♪
丸目インプレッサ、弱点を認めつつも程度良好な個体が見つかったら、是非前向きに検討してみたい1台でした(*^^)v
もしも本格的にインプレッサの購入を検討されている場合は
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のインプレッサを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 丸目 インプレッサ 弱点」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
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