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C-HRを買って良かった?最近の口コミ・評価・評判は?

車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!

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トヨタのC-HRは2016年12月デビューの小型SUVで、若い世代を中心に人気があります。

小型SUV(ホンダ・ヴェゼル、日産・ジューク、マツダ・CX-3など)の中で最も売れている車で、1800ccハイブリッドと1200cc直噴ターボの2系統をラインナップしています。

シャープな外観やコックピットは近未来的なカッコ良さを感じさせますね(^^♪

このページの目次

<C-HRのデザインの口コミ・評価・評判は?>

C-HRのフロントマスクはアクアやプリウスに似た感じで、「最近のトヨタ車らしい」無難と言えば無難なデザインですね。

ライトを点灯した姿やウインカーの点き方なんかもカッコイイんですよ!(^^)!

引用元:https://toyota.jp/c-hr/

そして、内装は小型車とは思えない高級感があります!(G・G-Tグレードでは一部本革使用のシートで、オプション¥75600で全本革シートにも変更できます。)

廉価版グレードのファブリックシートは若干安っぽいとの評判ですが…。

引用元:https://toyota.jp/c-hr/interior/?padid=ag341_from_chr_top_interior

問題は2ドアクーペ風にも見えるリアドア~リアエンド部分のデザインで、特に後部座席ヘッドスペースの狭さと後方視界の狭さには賛否両論が飛び交っています( ゚Д゚)

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~C-HRのデザインの口コミ・評判は?~

では、デザインについて、インターネット上の口コミを見てみましょう。

引用元:https://toyota.jp/c-hr/

・後部座席ドアの取っ手が上の方にあり、2ドアクーペ風に見えてカッコイイ。(「小さい子供が取っ手に触れられなくて良い」との意見も)

・リアエンドのデザインが個性的で超カッコイイ!

・極端な流線形で、後部座席のヘッドスペースが犠牲になっている。(背の高い子供にはかわいそうな狭さかも)

・後部座席のフットスペースも小型車並みに狭い。(横幅だけは3ナンバーサイズなので十分にあります)

・フロントマスクがプリウスに似ていてカッコ悪い。(最近のマイナーチェンジで少し改善されましたが、現行プリウスのデザインが嫌いな人はC-HRも好きじゃないのかも)

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<C-HRの新車販売価格の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/grade/s_t/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_st_detail

まずは新車販売価格をチェック!

~1200ccガソリン車 新車販売価格(消費税込み)~

S-T 2WD 229万円

S-T 4WD 248万4400円

S-T LEDパッケージ 2WD 234万6千円

G-T 2WD 260万5200円

G-T 2WD Mode-Bruno/Mode-Nero 265万5200円

引用元:https://toyota.jp/c-hr/grade/

全車で4WD車が選べますが、2WDと4WDの価格差はほぼ20万円です。

~1800ccハイブリッド車 新車販売価格(消費税込み)~

S 261万4000円

S LEDパッケージ 267万円

G 292万9200円

G Mode-Bruno/Mode-Nero 297万9200円

引用元:https://toyota.jp/c-hr/grade/

ハイブリッド車は2WD車のみの設定です。

~新車販売価格の口コミ・評判は?~

・カーナビがオプションであるのを考えると高い。

・カローラぐらいのイメージでいるとだいぶ高く感じる。

・ハロゲンヘッドランプは暗くて時代遅れなので後悔している。(LEDパッケージは最低でも付けた方が良い)

アクアの最上級モデルが約200万円(ナビなし)、プリウスの最上級モデルが328万円(ナビ付・本革シート)ですので、妥当といえば妥当な価格と思います。

あまりケチっても「質感・装備面で後悔( ゚Д゚)…」となりますので慎重に検討しましょう。

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<C-HRの中古車販売価格の口コミ・評価・評判は?>

まずはC-HRの中古車市場をのぞいてみましょう。

~安い方からガソリン車・ハイブリッド車を1台ずつチョイス~

中古車販売価格が安い方から、ガソリン車・ハイブリッド車を1台ずつチョイスしました。

引用元:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/model/toyota/c-hr/?sort=TotalPrice&sort_order=1

ガソリン車:S-T 4WD 2016年式・0.5万キロ・オプション詳細不明・ボディカラー緑

195万円(消費税込み・諸経費別)

引用元:https://ucar.carview.yahoo.co.jp/model/toyota/c-hr/?sort=TotalPrice&sort_order=1

ハイブリッド車:G・LEDエディション(セーフティセンス、フルセグナビ付)

2018年式・0.8万キロ・ボディカラー:メタルストリームメタリック

189万円(消費税込み・諸経費別)

人気のなさそうな黄色はもう少し安いものがありましたが、発売から2年ちょっとなので50万円+αぐらいの値下がり率ですね。

~中古車を狙うのは時期尚早かも~

中古車相場は200万円前後で、台数も少ないですし、お得と言うには微妙な時期ですかね?

グレード設定が今と若干変わっているので詳しい装備の確認が必要ですが、まだ走行距離が少ないものが多いので、新車同然の思わぬ掘り出し物があるかもしれません。

走行距離が多いなどで安くなるのを狙うなら、あと1~2年待った方が良いかもしれないですね( ゚Д゚)

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<C-HRの年間維持費の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/

ガソリン代を除いた年間維持費を挙げると、自動車税以外はほぼ同じとなります。(自動車税は新年度から変わる予定となっています。)

~年間維持費を検証してみましょう~

・自動車税(平成31年2月時の税額)

ハイブリッド車(1,797cc)¥39,500-

ターボ車(1,196cc)¥34,500-

・重量税            ¥7,500-

・自賠責            ¥14,000-

・任意保険           ¥45,000-

・駐車場代           ¥96,000-

・車検代(代行手数料など)   ¥25,000-

・消耗品費           ¥15,000-

が例示されており、任意保険は保険会社・等級で変動がありますし、駐車場代はかからない人もいます。

ガソリン代は「年間走行距離1万キロ・ガソリン価格130円/Lとした場合の概算年間ガソリン代(※実燃費で計算)」で計算してみて…

ハイブリッド車  約¥62,000- / ターボ車  約¥108,000-

ハイブリッド車の燃費はターボ車の6割ぐらいに抑えられるということで、いっぱい走る人はハイブリッド車の方がお得かもしれないですね!(^^)!

以上を合計すると

ハイブリッド車  ¥304,000- / ターボ車  ¥345,500-

となります。

~年間維持費の口コミ・評判は?~

年間維持費は同クラスの車であればガソリン代の差に大きく依存しますので、車種によっての「評判」というのはあまりないと思いますが…。

あえて言うとすると、「SUV特有の大きなタイヤ(特に18インチ)の価格が高くて負担になる」という意見は少なからずありますね。

あとはちょっと背伸びしてハリアーあたりを買おうとすると、維持費がグッと上がってしまいますので、車体価格+維持費の視点で購入車を検討するのは大事ですね。

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<C-HRのサイズや大きさ、最小回転半径の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/cp/realshots/detail.html?photo=1425

次はC-HRのサイズ感について検証してみましょう。

~C-HRのサイズ・最小回転半径をチェック~

全長は4360mmとコンパクトカー並みで、全幅は1795mmと広いですが、全高は1550mm(2WD車・4WD車は1565mm)で立体駐車場も可能なサイズとなっています。

また、最小回転半径は5.2mです。

~C-HRのサイズ感の口コミ・評判は?~

・全長がコンパクトカー並みなので、小型車から乗り換えても運転しやすい。

・全幅が1795mmあり、狭い道を走るのがちょっと不安。

といった口コミがありました。

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<C-HRの排気量や馬力などのエンジンスペックの口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/performance/performance/?padid=ag341_from_chr_perf_perf01

C-HRの2種類のエンジンについてチェックします。

~1800ccハイブリッドのエンジンスペック~

エンジン:最高出力72kw(98ps)/最大トルク142Nm(14.5㎏)

モーター:最高出力53kw(72ps)/最大トルク163Nm(16.6㎏)

システム最大出力:122PS

引用元:https://toyota.jp/c-hr/grade/

おなじみプリウスと同じエンジンですので、走りもイメージしやすいと思います。

~1200ccインタークーラー付ターボのエンジンスペック~

最高出力85kw(116ps)/最大トルク185Nm(18.9㎏)

引用元:https://toyota.jp/c-hr/grade/

引用元:https://toyota.jp/c-hr/performance/?padid=ag341_from_chr_navi_perf

~エンジンスペックの口コミ・評判は?~

・1200ccは「ダウンサイジング・ターボ」と言うと聞こえはいいですが、この車では明らかなパワー不足で余計にアクセルを踏むので「うるさい」と感じる。

・直列4気筒なので、ノートの3気筒直噴ターボよりは静か。

・タイヤが大きいので、120PS前後ではパワー不足な気がする。

といった口コミがありました。

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<C-HRの加速性能のインプレや評価の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/performance/performance/?padid=ag341_from_chr_perf_perf01

エンジンスペックの次は加速性能のインプレッションを見てみましょう!

~1800ccハイブリッドの加速性能と口コミ~

おなじみプリウスと同じエンジンですので、モーターのトルクを生かして静かに走り出し、踏めばしっかり加速していくというイメージですね。

・エンジン使用の少ない中速域までは静かで快適。

・燃費は悪くなるが、SPORTSモードであれば思い通りに走ってくれる。

・そもそもトヨタのハイブリッドシステムの走りが好きじゃない。

といった口コミがありました。

ハイブリッド車の走りが好きじゃない人は、マツダ・CX-3とか三菱・エクリプスクロスあたりのガソリンエンジン車の方が楽しいのではないでしょうか?

~1200cc直噴ターボの加速性能と口コミ~

・明らかなパワー不足で、余計にアクセルを踏まないと加速しない。

・全域でエンジン音に品がないし、やたらうるさい。

といった口コミがありました。

「欧州仕様にあるMT車だったらまだ楽しいかも」とか、「欧州仕様にはある2000ccガソリン車がほしい」という意見もありますね。

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<C-HRの燃費や航続距離の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/exterior/?padid=ag341_from_chr_navi_exterior

~1800ccハイブリッドの燃費と口コミ~

JC08モードで 30.2Km/Lで、実走燃費でも20Km/L超えが可能かと思います。

・大きいタイヤと空力性能の悪さから見て、燃費は十分に良い。

と満足している意見が多いです。

~1200cc直噴ターボの燃費と口コミ~

JC08モードで16.4Km/L(2WD)、15.4Km/L(4WD)で、実走燃費でも12Km/Lが精一杯のようです。

・ターボのせいか思った以上に燃費が悪い。

車体やタイヤが重いので、燃費もパワーも厳しいエンジンですね( ゚Д゚)

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<C-HRの乗り心地のインプレや評価の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/performance/?padid=ag341_from_chr_navi_perf

1800ccハイブリッドと1200cc直噴ターボとありますが、エンジン音とかパワー差は無視して、純粋な乗り心地について検証します。

~乗り心地に寄与する足回りと乗り心地の口コミ~

フロントがマクファーソンストラット、リアがダブルウィッシュボーンのサスペンションの性能に加えて、「ザックス社のショックアブソーバーが良い」との口コミがあります。

TNGAプラットフォームと合いまって、カローラクラスよりはだいぶ上質な乗り心地となっています。

乗り心地を悪く評価した人の多くは高級車から乗り換えた人なので、乗り心地は上質に仕上げられていますが、エンジン音だけは厳しい意見が多いです。

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<C-HRの視認性や運転のしやすさのインプレや評価の口コミ・評価・評判は?>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/interior/cockpit/?padid=ag341_from_chr_in_cockpit01#

~運転のしやすさのインプレッションと口コミ~

フロントの視認性はボンネットの先端が見えて車体感覚がつかみやすく、視点も高いので「運転しやすい」との意見が多いです。

一方、リアの視認性はリアウインドウが非常に狭く、バックミラーでも半分くらいしか見えないのではないでしょうか。

駐車時にはバックモニターが必須ですし、「走行中の後方車アラート」とか「サイドの死角を見るカメラ」もぜひほしい車ですね。

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<C-HRは買って良かった?評判まとめ>

引用元:https://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_c-hr_in_comfort03

ここまでC-HRの口コミをまとめてきましたが、不満と改善してほしい点から見てみると…

~C-HRの不満と改善してほしい点~

・1200ccのエンジンはとにかく非力で使えない!(排気量アップを希望)

・エンジン音もロードノイズもうるさい!(遮音性能をアップしてほしい)

・後部座席は大人には狭すぎる!(デザインの犠牲なので仕方なし。人が乗るのを想定していない疑惑も…)

・ラゲッジスペースも狭すぎる!(デザインの犠牲なので仕方なし。)

といった問題があり、今後のモデルチェンジの参考にしてほしいところです。

~ミドル世代の方へ~

引用元:https://toyota.jp/c-hr/interior/comfort/?padid=ag341_from_c-hr_in_comfort03

これでは不満だらけの車に見えてしまいますが、ハイブリッド車の満足度はとても高くて、Gグレード以上なら満足できる車だと思います。

デザイン重視で買う車ですし、小中学生なら後部座席に何とか乗れますので、ぜひ購入候補に入れてみてください。

もしも本格的にC-HRの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のC-HRを52万円以上も値引きする方法とは?

それではこのあたりで、
C-HR 買って 良かった
に関する記事を終わりにします!

ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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