デリカ D5での車中泊を快適に過ごす工夫と改造・カスタム方法とは?
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日に日にアウトドア日和になってきている今日この頃ですが、皆さん春の車中泊の準備はお済みでしょうか?我が家はまだです。
例えば三菱のデリカD5だと、シートを倒してしまえばだいぶ広々とフラットなスペースが確保できそうに見えるのですが……それだけで快適な車中泊が実現できるようになるでしょうか。
そんなわけで、今回はデリカD5での車中泊を調べてみたいと思います。
このページの目次
<デリカD5の車中泊カスタム例を画像で見てみよう>
引用元:https://www.d5bbs.net//main/img/28552s.jpg
これは完全なるフラットスペース!家族連れのアウトドアの強い味方ですね。
上の空間では広々と寝転がれて、下の空間には荷物を収納出来る。
そんな余裕あるスペースの取り方はデリカならでは!
また、こんな使い方もあるのです。
引用元:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-dc-09/dd2_fc3s/folder/1601350/76/53488676/img_0?1357131731
愛車in愛車の、夢のバイカー仕様。
バイクをぴったりとしまいこみながら就寝スペースも確保してしまう、バイク好きにはたまらないカスタマイズです。
こちらは家族で車中泊するには難しいでしょうが、一人で旅に繰り出すならばもう車の中に住んでも良いレベル……夢とロマンが広がりますね!
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<デリカD5での車中泊にベッドは必須?>
先ほどまではカスタム例で見てきましたが、本当のところはデリカD5、シートアレンジをするだけでもかなり寝やすい環境にはなるんです。
例えばこちら。
引用元:http://www3.tvk-yokohama.com/tubo/kuruma_no_tubo/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88.JPG
完全にフラット、というわけにはいきませんが、それでも多少の凹凸も車中泊の醍醐味と思ってしまえば一泊くらいは余裕だと思います。
では、次にベッドのあるカスタム例を挙げてみましょう。
引用元:https://item.rakuten.co.jp/mgr-customs/mbk4583/?iasid=07rpp_10095___ef-jta7mgrh-jfa-9d7d657b-4ccc-43a7-aa15-fc4f8fdd294c
いやいやいやいや、全然違いますね?!もう、フラット・オブ・フラット。
先ほどの画像と比べても、どちらが寝やすいかは一目瞭然です。
ちなみにこれはベッドキットなのですが、このほかにも多彩なシートアレンジができるようです。
合皮レザーで高級感もあり、使い勝手のよさそうなベッドキット、価格は6万円台と少々お高めですが何といっても便利なので、お財布に余裕のある方・なるべく簡単に車中泊したい方はご一考を♪
<デリカD5のベッドは自作DIYできる?>
さて先ほどのベッドキットですが、残念ながら我が家には予算がありません。
そして何より、出来るなら自分の手で車中泊のためのベッドを作ってみたい!
ということで、自作できないか調べてみました。
すると、出てくる出てくるあれやそれ。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/635678/blog/36057812/
こちら、ウレタンスポンジやレザーを張り付けるところまで自作でやってのけたとか。
もはやプロ級!市販品と遜色のない仕上がりで素晴らしい!

sdr
引用元:http://iine73.com/archives/3726
3列目シートを取り外した状態で、アルミ製フォールディングテーブル(よくキャンプやバーベキューで見かけるあのテーブルです)を加工してできたのがこちらのベット。
簡単かつお値段も抑えてある、気軽にできるDIYですね。
う~ん、どちらも知恵と工夫が冴えわたってます!
私も俄然やる気になってきました。
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<デリカD5のベッド自作方法に必用な所要時間や予算は?>
さて、ここで気になるのが、所要時間と予算です。
春は仕事も何かと立て込んでくる季節、あまりにも時間がかかりすぎてしまっては肝心のドライブする時間さえ無くなってしまいます。
DIYの諸先輩方の例を少し挙げてみましょう。
引用元:https://www.diy-life.net/official_recipe/040014/
”製作期間 1日
概算材料費 27300円(イレクター部分のみ)”引用元:https://www.diy-life.net/official_recipe/040014/
sdr
引用元:http://iine73.com/archives/3726
”かかった費用
テーブル ¥5,000
塩ビパイプ ¥300
集成材 ¥3,500(2枚合計)
ウレタン ¥2,000
PVC ¥1,700
タッカー ¥500
ジャッキスタンド ¥1,500
マットレス ¥5,000
合計 ¥19,500”
引用元:http://iine73.com/archives/3726
この他にもいくつかサイトを拝見した結果、大体の目安がこうなりました。
時間 6時間~1日
予算 2~3万円
全部市販のキットで揃えるよりも時間はかかるものの、お値段はキットの半額ほどに抑えられます。
浮いたお金で美味しい肉を買ってバーベキューをしても良し、家族を連れて小旅行しても良し。
何より、自分の手で愛車をカスタマイズしたという達成感とオリジナリティがグッときますね!
<デリカD5へのベッド自作DIY方法を大公開>
ベッドを自作するにはまず、デリカD5の内サイズに合った骨組みが必要です。
設計図の一例がこちら。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2320099/car/1811877/3032261/note.aspx
このように設計します。
完成された設計図も各サイトで拾えるので、マネしたいものを見つけられたらその通りにしてみても良いでしょう。
そこからイレクターなど必要な資材をホームセンターで揃えて作り始めるわけですが、DIYでは設計図通りにいかないことも多々あるのでパイプカッターの出番は多いです。
”左右の端に相当するパーツを先に組み立てて接着。
その後足をちょいカット。
横棒にする4本もサイズ測ってカットしときます。 ”
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2320099/car/1811877/3032261/note.aspx
こんな感じで接着とカットを繰り返し、微調整しながら組み上げるようです。
こちらの方の場合、横棒はメタルジョイントで一本固定した後は、他は差し込んだだけだそうですが、それだけでも安定感があった模様。
もちろん、この上に乗せる板やマットも作れます。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/2320099/car/1811877/3031516/1/note.aspx#title
こちらもあくまで参考なので、このような設計図をもとに、お好みでサイズを変えたり、ウレタンを厚くしてみたり、合皮やビニールレザーの種類を凝ってみたりすると自分だけの車中泊用ベッドが出来上がります♪
完成が楽しみだ~!
<あなたもデリカD5にベッドを自作DIYして快適な車中泊を!>
今回調べてみたことで、比較的短い時間とお手頃価格でイメージ通りの車中泊が適うことがわかりました。
イレクターパイプを使って骨組みを一から自分で組み立てるも良し、市販のテーブルとジョッキを使ってお手軽に作るも良し。
マットも自作にすれば、内装にマッチするカラーのビニレザで統一感を出しつつ、中に何をどれくらい入れるかによって好みのクッション性を追求できます。
ちなみに、私の一番理想だったイメージはこちらです。
引用元:https://www.diy-life.net/official_recipe/040014/
あなたは作りたいイメージができましたでしょうか?
誰を乗せるか何を積み込むか、どんなことをしたいのか。
想像を膨らませながらあなたも是非、デリカD5にベッドを自作してみてはいかがでしょうか♪
もしも本格的にデリカの購入を検討されている場合は
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 デリカ D5 車中泊 工夫」
に関する記事を終わりにします!
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ぜひご覧になってくださいね♪
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