新型デリカ D5の燃費やタンク容量から航続可能距離を予想
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三菱自動車さんは以前にはデリカ・アクティブギアを発売されましたが、次は新型D5となります♪
ヴォクシーやステップワゴン、セレナなど注目の車種が多い中、デリカも根強い人気を誇る車種となります!
今回はそんな新型デリカD5を紹介してゆければと思いますので宜しくお願いします★
このページの目次
<新型デリカD5の排気量は何cc?>
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/new/grade/standard01/
公式サイトより排気量はこちらです。
“2.2L(2200CC)”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
比較の参考になれば、ですが
VOXYが1800CC
HIACEが約2000~2800CC(グレードによる)
となっています。
やはりこれだけ大柄なボディですからパワーは必要ですよね☆
私の勝手なイメージですがデリカは足場の悪い山道なんかも物ともせずにガンガン走り抜けてくれる!
汚れてもカッコイイ????
そんなワイルドなイメージがあるので、排気量は2000CC以上あった方が男らしくて好きですw
また、排気量が多い車種の実用的な乗り方としては
① 人数いっぱいまで乗り込む事が多い。
② 高速道路を多用する。
この2点に当てはまれば排気量の多い車種をチョイスする事をお勧めします♪
因みに新型デリカD5ですが、STANDARDとURBAN GEARの2種類がありますが、両車種とも、全てのグレードが共通して2200CCとなっています。
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<新型デリカD5の燃料の種類はガソリン?ディーゼル?>
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/environment/
公式サイトより燃料の種類は全てのグレードにおいてディーゼルのみとなっています。
正式にはこちら。
“2.2L コモンレール式 DI-D クリーンディーゼルエンジン DOHC 16VALVE”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
これだけで「なるほど!!」と思った人、凄いですw
これは簡単に説明すると
① 2.2L
2200CCのエンジンである。
② コモンレール式
レールと言う容器に高圧の燃料(軽油)をストックしておき、走行中のエンジンの状況の変化(回転数や負荷など)に関係なく、安定した燃料の噴射が出来る装備が付いている。
③ DI-D クリーンディーゼルエンジン
“三菱自動車さんが命名したディーゼルエンジンの名前がダイレクト・インジェクション・ディーゼルで、それの略称である。”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/environment/
④ DOHC
ダブル・オーバーヘッド・カムシャフトの略称であり、主に
◆エンジンの構造のシンプル化
◆エンジンのハイパワー化
の2点を実現した形式のこと。
⑤ 16VALVE
4個のシリンダーの事で、これが直列に4本配置されている形式のこと。
となります(;^ω^)
ディーゼルエンジンの方がガソリンエンジンよりも製造コストが必要となる為、他メーカーや別車種の場合でも購入時は20~30万円は値段が高くなってしまします????
ただ、やはり燃費が良く燃料代も安価でありトルクが太くグイグイ走ってくれる事は間違いないと思います!!( *´艸`)
<新型デリカD5の燃料タンクのガソリン容量はどれくらい?>
引用元:http://carlifefan.com/archives/3805
先程は燃料とエンジンについて述べましたが「燃料はどれくらい入るの?」と疑問に思われる方もおられるかと思います。
公式サイトで確認したところ、残念ながら公にはされていませんでしたので、従来のデリカD5やデリカ・アクティブギアの主要諸元より予想してみようと思います!
◆デリカD5(4WDクリーンディーゼル車)
“燃料タンク容量 64L”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/spec/spe_02.html
◆デリカ・アクティブギア(4WDクリーンディーゼル車)
“燃料タンク容量 64L”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/active_gear/component/pdf/delica_d5/spec.pdf
D5もアクティブギアも主要諸元より確認したところ、同じ64Lでした。
エンジンについてはこの2車種と新型デリカD5は同じタイプの物が使用されているため、燃料タンクは新型デリカD5についても64Lの物が使用されると思います。
<新型デリカD5の公表カタログスペック燃費はどれくらい?>
引用元:https://rentacar.carlifestadium.com/blog/otoku/44/
それでは気になる燃費です。
ご存知の通り、大柄な車種ですから重量もそれなりにあります。
重量とくれば燃費にも直結しますので注目すべきポイントのひとつだと言えるでしょう。
新型デリカD5の公式サイトでは燃費は公表されていなかったので、こちらもデリカD5とデリカ・アクティブギアを参考にしてみます。
◆デリカD5(4WDクリーンディーゼル車)
“JC08モード 13.0km/L”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/spec/spe_02.html
◆デリカ・アクティブギア(4WDクリーンディーゼル車)
“JC08モード 13.0km/L”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/active_gear/component/pdf/delica_d5/spec.pdf
この2車種、燃費まで同じだったんですねw
主要諸元よりこの2車種の更に詳しいスペックとして、
“総排気量 2.267L”
“車両重量 1880kg”
“(デリカD5はエアバッグやレザーシートなどオプションにより1910kgまで変動あり)”
“全長 4790mm”
“全幅 1795mm”
“全高 1870mm”
2車種とも以上のスペックとなっています。
ビジュアルこそ違いは一目瞭然の2車種ですが、実はベースとなる構造はほぼ同じだったんですね(‘ω’)
最近のデリカシリーズは母体の部分が同スペックの流れで発表されていますので、新型デリカD5の燃費についてもほぼ同様のJC08モード 13.0km/Lとなるのではないでしょうか☺
<新型デリカD5の燃費と燃料タンク容量から航続可能距離を予想!>
引用元:https://www.jalan.net/kankou/spt_47322aj2200122911/
まず航続可能距離についてです。
これは「燃料を最大限積載した場合に、どれだけの距離を走行する事ができるか?」という事を言います。
単純に燃費だけに注目するのではなく、燃料の最大積載量も関係してくる訳ですので、燃料タンクの大きさと燃費を知る必要があります。
新型デリカD5では以下の値となります。
“燃料タンク 64L”
“燃費がJC08モード 13.0km/L”
引用元:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/
以上の値となっていますので
64×13.0=832
航続可能距離は832kmとなります。
ただし、多くの場合は実際これよりも燃費は悪くなりますので注意が必要です。
走り方など状況によって変動はありますが、5~7割程燃費は悪くなると言われています。
これがよく言われる「7掛け」です。
この計算式は航続可能距離に7割を乗じた数値となりますので
832×0.7=582.4
現実的な航続可能距離は582.4kmという事になります。
この差は何と約250km!!!
数値にしてみると結構な数なので少し残念な気がしますね????
これは新型デリカD5に限った話ではなく、他の車種でも共通なので仕方ないと割り切るしかなさそうです(*_*)
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<新型デリカD5とライバル車種の航続可能距離を比較>
引用元:https://car-moby.jp/60984
これまで新型デリカD5のスペック・燃費・航続可能距離と記述してきました。
それでは他メーカーの人気車種と比べた場合の航続可能距離について比較をしてゆきたいと思います。
◆TOYOTA VOXYハイブリッドZS煌Ⅱ
引用元:https://toyota.jp/voxy/grade/special/
“(燃費)JC08モード 23.8km”
“(燃料タンク)50L”
“(航続可能距離)23.8×50=1175km”
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/voxy/003_p_007/pdf/spec/voxy_spec_201707.pdf
◆HONDA SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING 特別仕様車 BLACK STYLE
引用元:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/
“(燃費)JC08モード 25.0km”
“(燃料タンク)52L”
“(航続可能距離)25.0×52=1300km”
引用元:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf
◆NISSAN SETRENA e-POWER ハイウェイスター
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html
“(燃費)JC08モード 26.2km”
“(燃料タンク)60L”
“(航続可能距離)26.2×60=1572km”
引用元:https://www3.nissan.co.jp/content/dam/Nissan/jp/vehicles/serena/1809/specifications/pdf/serena_specsheet.pdf
新型デリカD5が832kmなので、航続可能距離だけに注目すると他社に軍配が上がってしまいます????
ただし他社のライバル車種は燃料がガソリンですので、こまめな燃料補給が必要となっても価格である程度は巻き返せると思います。
因みに新型デリカD5を含めた上記の4車種の平均値は
◆燃費 22.0km
◆燃料タンク 56.5L
◆航続可能距離 1219.75km
となっています。
<新型デリカD5は燃費が悪い?口コミ・評価・評判は?>
引用元:https://clicccar.com/2018/11/21/656214/
航続可能距離に関わる燃費についてです。
基本的にミニバンは車体が大きく、重量もそれなりですので燃費は15~25kmの車種が多いです。
先程の航続可能距離で例を上げたライバル車種での燃費を上げて比較すると
◆VOXYハイブリッドZS煌Ⅱ
“23.8km”
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/voxy/003_p_007/pdf/spec/voxy_spec_201707.pdf
◆SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING
“25.0km”
引用元:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf
◆SETRENA e-POWER ハイウェイスター
“26.2km”
引用元:https://www3.nissan.co.jp/content/dam/Nissan/jp/vehicles/serena/1809/specifications/pdf/serena_specsheet.pdf
新型デリカD5が13.0kmとなりますので、燃費だけをみるとやはり、、、です。
ただ、新型だけでなく歴代のデリカからの評価・口コミの一例を上げてみますと以下の通り。
“普段乗りで8~9km、AC使用で7~8km、高速道路で11~12km、軽油なのでステップワゴンよりも安く済んでいる。
街乗りが多いが燃費が悪いと感じた事はない。車中の割に悪くない。
1回の給油で6000円を切るくらい。
近所に出かけた時などで150km乗った時点で燃費表示は11.3km。予想よりもいい。”
引用元:https://minkara.carview.co.jp/car/mitsubishi/delica_d5/nenpi/reviewlist.aspx
以外にも高評価が多い事が解りました。
燃費率は他の車種に敵わないのが現実ですが、燃料代が安価で済む事から満足度は高く、評価内容は良好なものが多い様ですね。
また、良い意味で「デリカだから仕方ない」と割り切って考えているユーザーも数多くおり、デリカは多くの人に愛されているという事が解ります♪
全項目で4車種の情報を元に平均値を出してみましたが、航続可能距離ではなく、それ以外に愛されている部分が多いと言う事ですね。
<ロングドライブも余裕な新型デリカD5の購入を検討してみてはいかが?>
画像11
引用元:https://gqjapan.jp/car/news/20181121/mitsubishi-delica-d5-unveiled
新型デリカD5に限らず、デリカシリーズは
「長距離運転でも大丈夫」
「シートが分厚くて疲れない」
「値段は高いが性能も良い」
と多くの人に指示されている車種のひとつである事が解りました。
新型デリカD5の特徴としてはフロントフェイスの劇的なイメージチェンジではないでしょうか。
個人的にはレクサスを連想させる様な高級車チックな外観となり、ワイルドさの中に上品さを兼ね備えた、といった印象を受けました。
車を購入するに際して
① 燃費
② 航続可能距離
が気になるところではありますが、トータルの装備や性能も確認し、また長距離の移動や家族での外出の頻度が高いといった方にデリカはぴったりだと思います。
勿論、一人で楽しむのもこれまた一興ですね♪
車の購入や乗り換えの検討中の方は、是非一度新型デリカD5も視野に入れてみる事をお勧めします(^^)
もしも本格的にデリカの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 新型 デリカ D5 燃費」
に関する記事を終わりにします!
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