オデッセイ フルモデルチェンジの販売予定価格は？
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このページの目次
フルモデルチェンジ後の販売予定価格や維持費を予想！
今回はフルモデルチェンジを予定している新型オデッセイの販売価格や維持費に必要な総額を予想していきます！
＜旧型のオデッセイの販売価格をおさらい＞
オデッセイは、ホンダ自動車が1994年に初代を発売し、大ヒットとなりました。
乗用車ライクに使用できながら、広い室内を有し、低ルーフミニバンの先駆けとして、常にミニバン界の先頭を走っている1台です。
現行型は、2013年にフルモデルチェンジした5代目となります。
この5代目から、後席のドアをヒンジ式ドアからスライドドアに変更となりました。
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～現行型オデッセイの価格は？～
まずは、現行型オデッセイの新車価格を見てみましょう。
グレード FF 7人乗り FF 8人乗り 4WD HYBRID ￥3,836,400 ￥3,750,000 HYBRID ABSOLUTE ￥3,936,400 ￥3,850,000 HYBRID ABSOLUTE EX ￥4,150,000 G AERO ￥3,066,400 ￥2,980,000 ￥3,180,000 ABSOLUTE ￥3,326,400 ￥3,240,000 ￥3,440,000 ABSOLUTE EX ￥3,540,000 ￥3,653,600 参照元：www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/type/hybrid/
現行型オデッセイでは、全車Honda SENSINGが搭載されていて、ハイブリッド車とガソリン車が選べます。
駆動方式では、ガソリン車はFFと4WDが選択できますが、ハイブリッド車はFFのみの設定となります。
引用元：www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
＜オデッセイ フルモデルチェンジ後の販売予定の新車価格はどれくらい？＞
2013年に現行型となったオデッセイは、2017年11月にマイナーチェンジされました。
初代は1994年～1999年、2代目は1999年～2003年、3代目は2003年～2008年、4代目が2008年～2013年とだいたいが5年周期でフルモデルチェンジされています。
この流れで行くと、次回フルモデルチェンジは、2013年の5年後である2018年ですが、2017年にマイナーチェンジしたばかりですので、次回フルモデルチェンジは、2020年頃と予想します。
～オデッセイフルモデルチェンジ後の販売価格は？～
まだ先のフルモデルチェンジのため、詳細な情報はでていませんが、最大のライバルであるトヨタ自動車のエスティマの動向を見て、リリースとなる模様です。
今回のフルモデルチェンジでは、一時期、日本にも導入された北米版オデッセイであるラグレイトが導入されるという情報もあります。
ラグレイトは、日本のオデッセイより大きく、オデッセイの上級モデルといった車格です。
現在、ホンダ自動車には、Lサイズミニバンがなく、トヨタ自動車のアルファード・ヴェルファイアや日産自動車のエルグランドに対応する車がありません。
エスティマのみならず、これらの車種を競合とするのであれば、北米版オデッセイを日本仕様にすることは大いに考えられます。
ラグレイト（～2010年）
引用元：www.honda.co.jp/auto-archive/lagreat/2001/index.html
現在、北米で販売されています2018年のオデッセイです。
この北米オデッセイは＄47745ですので、円を108円とすると515万円ほどになります。
引用元：https://www.carscoops.com/2017/11/hit-brakes-in-your-honda-odyssey-and/
こちらが、現行型マイナーチェンジ後のオデッセイです。
引用元：www.honda.co.jp/ODYSSEY/
現行型同様のサイズと排気量でフルモデルチェンジするとすれば、現行型同様の300万円～420万円ほどと予想します。
サイズアップして、さらに北米オデッセイに搭載されているV6の3.5ℓモデルが追加になるとすれば。400万円後半のプライスがつくものと想定しています。
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＜オデッセイ フルモデルチェンジ後必要となる任意保険料の相場はどれくらい？＞
オデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルに必要となる任意保険料については、年齢や等級により大きな差がありますが、現行型とほぼ変わらない金額で契約できるはずです。
～現行型オデッセイの任意保険料は？～
現行型オデッセイは、保険料率が標準ですので、フルモデルチェンジして新型になったとしても、大幅に保険料が変更になることは考えにくい状況です。
現在、オデッセイのオーナーによる任意保険料の支払いは、4万円代～15万円ほどと幅が広い状況です。
2018 Honda Odyssey
引用元： https://www.carscoops.com/2017/11/hit-brakes-in-your-honda-odyssey-and/
＜オデッセイ フルモデルチェンジ後、乗り出しに必要な整備費用や諸経費は？＞
実際にオデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルを購入する場合の乗り出し総額はどのくらいになるのでしょうか。
車両本体価格を420万円のハイブリッド車とすると、諸費用を合わせた乗り出し総額は、約430万円となりそうです。
～オデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルにオプションは必要か？～
さきほどの乗り出し総額には、最低限のフロアマットやバイザーをつけましたが、ナビゲーションシステムをつけておりません。
最新のホンダのナビゲーションシステムなどをつけたとすると、総額は、460万円となります。
引用元：www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/equipment/navi/
＜オデッセイ フルモデルチェンジ後必要となる税金はどれくらい？＞
オデッセイフルモデルチェンジ後のモデルには、どのくらいの税金がかかるのでしょうか。
まずは、自動車税ですが、現行型の2.4ℓエンジンのままだとすると、￥45,000となり、ハイブリッド車は2.0ℓですので、￥39,500となります。
オデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルに3.5ℓが搭載されたとすると、￥58.000となります。
自動車重量税は、現行型と同じくらいの重量となることが予想できますので、現在の￥22,500のままとなります。
また、自動車取得税は、車両本体価格が420万円だとすると、￥84,000になります。
～オデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルの税金合計は？～
以上から、ガソリン車ですと車両本体価格を330万円とした場合、￥133,500となります。
一方、ハイブリッド車の場合は、1万円程度で済みます。
ただ、ハイブリッド車の場合は、税金は安いですが、車両本体価格が50万円以上高額となりますので、使用頻度を考えてグレードを選びましょう。
アメリカでレンタカーを借りたときの車がラグレイトだったのですが、とてもゆったりとした室内空間は快適で、大人6人乗りでも高速走行をものともしないパワフルなエンジンが印象的でした。
オデッセイのフルモデルチェンジ後のモデルは、北米オデッセイを導入して、現行型オデッセイの1ランク上の車格として販売するのもありなのではと思います。
歴史ある1台のオデッセイのフルモデルチェンジは、いまから楽しみですね。
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⇒オデッセイ モデルチェンジ後のスペックを最新情報からみてみよう！
引用元：https://www.carscoops.com/2017/07/the-2018-honda-odyssey-accidentally/
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それではこのあたりで、
「 オデッセイ フルモデルチェンジ予定」
に関する記事を終わりにします！
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