オデッセイのモデルチェンジ時期を歴史から予想!
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このページの目次
オデッセイ モデルチェンジの歴史を振り返って次回モデルチェンジ時期を予想!
これまでのオデッセイのモデルチェンジの歴史からモデルチェンジ時期を予想していきます♪
<オデッセイの発売から最新型までのデザインの違いの歴史をみてみよう!>
最初に、これまでのオデッセイの変遷を見ていきたいと思います。
参考として、外装とハンドル周辺の画像を発売時期ごとに掲載していきたいと思います。
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~1994年10月発売モデル(初代)~
“1994年10月に発売された初代オデッセイは、ミニバンブームの火付け役となったモデル。”
“「ワンボックスカーの広さとセダンの走行性能を合わせ持つ」をコンセプトに製造され、アコードを基本にして製造された車です。”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F001/”
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F001_M001_1_L.jpg
今でこそ「ミニバン」という言葉が一般的ですが、当時としては、セダンやスポーツカーが主流であり、それまで耳にしなかったカテゴリーに当てはまるのだと思います。
言われてみればなんとなく中途半端で、セダンなのかワゴンなのか分からないボディタイプになっていると思います。
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F001_M001_3_L.jpg
ハンドル周辺を見てみると、やはり時代の流れが感じられ、かなり古いタイプになっています。
しかし、シフトレバーが上部に移動していて、助手席との境目がないので広くゆったりとした足回りとなっています。
オーディオ関係の装備もかなり古いですが、周辺の木目調デザインがされていることで、高級感のある雰囲気があるのは評価できると思います。
~1999年12月発売モデル(2代目)~
“1999年12月に発売された2代目オデッセイは、ボディ剛性を強化し走りを磨いたモデル。”
“フルモデルチェンジによって、先代の弱点を解消した事が大きな特徴となっています。”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F002/”
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F002_M001_1_L.jpg
初代と比較すると、全体的に高級感が増したように感じます。
車高が少し低くなって、ヘッドランプの形状が変わったことなど、全体的に引き締まってシャープになったような雰囲気があります。
ミニバンである事を強く押し出した事によって初代の中途半端さを解消したタイプといえます。
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F002_M001_3_L.jpg
ハンドル周辺の画像を初代と比較すると高級感が増したのが歴然です。
液晶画面の装備やシフトレバーのデザイン変更などを行う事によって、とてもカッコよくなり、
現代でも通用しそうです。
ハンドルやメーターにも手が加えられ、外装の変化より内装の変化の方がはっきりと分かるモデルになりました。
~2003年10月発売モデル(3代目)~
“2003年10月に発売された3代目オデッセイは、ミニバンの常識を覆す低いスタイリングをしたモデル。”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F003/”
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F003_M001_1_L.jpg
各所にかなりの変更が加えられ、ミニバンというよりもスポーツカーといった雰囲気のスタイリングになりました。
今まではどこか垢抜けしない雰囲気があり、カッコよさに欠けるモデルであるのは否定できませんでした。
しかし、この時期のフルモデルチェンジによって、スポーツカーとして生まれ変わったような感じです。
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F003_M001_3_L.jpg
内装もかなり変更されました。
メカニカルな雰囲気が満載で、近未来的な感じさえあります。
各部のボタンやスイッチの形状も大きく変わり、普通の車とは思えない雰囲気さえあります。
ただ、液晶画面がなくなったのがちょっと残念ですね。
~2008年10月発売モデル(4代目)~
“2008年10月に発売された4代目オデッセイは、低床・低重心による走りや快適性が熟成されたモデル。”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F004/”
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F004_M001_1_L.jpg
外装デザインはそれほど変化しているようには見えませんが、その代わり、走行性能の向上を中心にしてフルモデルチェンジされています。
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F004_M001_3_L.jpg
液晶画面が復活しているのが嬉しいですね。
それまでのオデッセイのハンドル周辺は全体的に曲線の多いフォルムでしたが、4代目オデッセイは直線的な雰囲気があります。
シフトレバーやハンドルにもカッコよさが加わり、車に乗ること自体が楽しくなるようなデザインになっています。
~2013年10月発売モデル(現行5代目)~
“2013年10月に発売された5代目オデッセイは、リアにスライドドアを採用したモデル。”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F005/”
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F005_M001_1_L.jpg
後部にスライドドアを採用した事により、後部の乗り降りが楽になりました。
2016年2月にはハイブリッドタイプも発表され、走行性能が向上している事に加え、安全・安心走行を可能とする機能が装備された現行モデルです。
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S002/HO_S002_F005_M001_3_L.jpg
木目調のデザインがほどこされ落ち着いた感じになりつつも、高性能さは失っていない事が一目で分かる現行モデルです。
4代目の近未来的なデザインとは大きく変化しましたが、木目調のデザインにより格調高くなり、高級感が増した雰囲気があります。
<オデッセイの発売から最新型までのスペックやパワートレインの違いの歴史をみてみよう!>
オデッセイのスペックやパワートレインがどのように発展してきたか、見ていこうと思います。
時代によって、燃費の基準などに変化がありますが、参考値と考えてください。
比較対象として、当時のアコードのデータを出しておきます。
~アコードのスペックデータはこちら~
“アコードの燃費:10.6~13km/L(1994年頃)”
“http://www.carsensor.net/usedcar/bHO/s001/f002m002/nenpi/”
ボディタイプ セダン 最高出力(馬力) 125~190 全長x全幅x全高(mm) 4675x1760x1410 駆動方式 FF 排気量(cc) 1849~2156 乗車定員 5名 引用元:http://www.carsensor.net/usedcar/bHO/s001/f002m002/nenpi/
引用元:http://img.carsensorlab.net/CSphoto/catalog/HO/S001/HO_S001_F002_M002_1_L.jpg
当時の事を考えてみれば、一家に一台はこんな感じのセダン車があって、週末に家族でお出かけして、帰りにお買い物という流れが一般的だったと思います。
現代になってアウトドアを思いっきり楽しむ事が普通になっていますが、そうでなければ、十分な燃費と言えるのではないでしょうか。
~初代オデッセイのスペック~
全長:4.75m~4.84m 全高:1.65m~1.83m
全幅:1.77m~1.79m
最高出力 145~200ps 燃費(10.15モード) 8.8~11.2km/L 駆動方式 FF/4WD 排気量 2156~2997cc 乗車定員 6~7名 引用元:http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F001/
初代オデッセイは、アコードを基本にして開発された事は既に述べました。
それと比較すると、初代オデッセイはアコード程の燃費は出ていなかった事が分かります。
しかし、ミニバンである事もあり、力強い走行能力があったことは確かだと思います。
~2代目オデッセイのスペック~
全長:4.77m~4.85m 全高:1.62m~1.66m
全幅:1.8m
最高出力 150~210ps 燃費(10.15モード) 8.6~11.0km/L 駆動方式 FF/4WD 排気量 2253~2997cc 乗車定員 6~7名 引用元:http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F002/
2代目オデッセイは、初代とほとんど変わらない走行能力である事が分かります。
これは、2代目オデッセイはデザインの変更に力を入れたモデルであるので、当然のことだといえますね。
個人的な実感ですが、このころから「ミニバン」という車のカテゴリーが定着してきて、カッコよさも兼ね備えたワゴン車が広まりつつあったような気がします。
~3代目オデッセイのスペック~
全長:4.77m 全高:1.55m~1.57m
全幅:1.8m
最高出力 160~200ps 燃費(10.15モード) 10.6~12.2km/L 駆動方式 FF/4WD 排気量 2354cc 乗車定員 7名 引用元:http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F003/
3代目オデッセイでの変化は、全高が低くなった事が挙げられると思います。
初代から約10年を経過して、燃費もわずかですが向上しています。
このころになると「ミニバン」がすっかり定着して、海や山など、アウトドアで利用されるのが一般的な時代になり、力強さとともにカッコよさも求められるようになった時期だと思います。
~4代目オデッセイのスペック~
全長:4.8m 全高:1.55m~1.57m
全幅:1.8m
最高出力 173~206ps 燃費(JC08モード) 10.6~12.4km/L 駆動方式 FF/4WD 排気量 2354cc 乗車定員 7名 引用元:http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F004/
4代目オデッセイですが、データ的にはそれほど変更が加えられていません。
しかし、安全運転機能も徐々に装備されつつあったモデルでもあり、データ以上に快適な走行が可能なタイプだと思います。
~現行(5代目)オデッセイのスペック~
全長:4.83m~4.84m 全高:1.69m~1.72m
全幅:1.8m~1.82m
最高出力 145~190ps 燃費(JC08モード) 11.6~26.0km/L 駆動方式 FF/4WD 排気量 1993~2356cc 乗車定員 7~8名 引用元:http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F005/
2016年にハイブリッドタイプが開発されたことにより、燃費が大幅に向上されています。
力強さは控えめになりましたが、エネルギー効率の向上が達成され、コストをおさえた走行が可能になりました。
この傾向が今後も引き継がれるのは確実であると思います。
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<オデッセイの発売から最新型までの販売価格の違いの歴史をみてみよう!>
スペックの次は、販売価格の推移を見てみましょう。
スペックのデータと同様に、アコードの販売価格を先に出しておきました。
~アコード(1994年当時)の販売価格はこちら~
“アコードの販売価格:新車時価格154.8〜249.9万円 中古車平均価格27万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/accord/F002/”
引用元:https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10201007_199402.jpg
1994年当時の情報ですが、全く手が出ないほど高い車ではないように感じます。
家族で長期的に利用するのであれば、それほど高くはないと思います。
物価水準が現在とは異なるので、単純に比較はできませんがね。
~初代オデッセイの価格~
“初代オデッセイの販売価格:新車時価格179.5〜359.5万円 中古車平均価格42.1万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F001/”
初代オデッセイでこの価格は高いような気がします。
新車でも中古車にしても、あの中途半端なモデルでこの値段では買いませんね。
~2代目オデッセイの価格~
“新車時価格210〜341.5万円 中古車平均価格18.4万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F002/”
2代目オデッセイですが、やはり新車は価格が上昇しています。
むしろ、中古車の価格が初代より下がっているので、初代よりは2代目がおススメです。
~3代目オデッセイの価格~
“新車時価格225.8〜323.4万円 中古車平均価格33.7万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F003/”
3代目オデッセイでは当然のことですが、装備が充実してきているので上昇しています。
しかし、3代目オデッセイが中古車だと50万円しないので、かなりお得かも。
~4代目オデッセイの価格~
“新車時価格239〜435.2万円 中古車平均価格100.2万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F004/”
4代目オデッセイの新車の販売価格上昇が若干ですが控えめになりました。
中古車でも100万円前後なので、他の車種の検討をするかもしれませんね。
でも、あの内装のカッコよさにひかれた場合だったら買うかもしれません。
~5代目(現行)オデッセイの価格~
“新車時価格249〜415万円 中古車平均価格271.9万円”
“http://www.carsensor.net/catalog/honda/odyssey/F005/”
5代目オデッセイでようやくハイブリッドタイプが発売されました。
新車販売価格は4代目とほぼ同じですが、ハイブリッド車が選択対象になった事を考えると、4代目を買うより、現行モデルの方がお得感は高いと思います。
中古車でも270万円前後なので、思い切って、現行のハイブリッドオデッセイを買った方が長い目で見てお得だと思います
<オデッセイのモデルチェンジ時期の歴史を見てみよう!>
オデッセイのフルモデルチェンジを予想するヒントとして、これまでの経過を整理してみました。
~オデッセイのフルモデルチェンジは5年ごと~
オデッセイのフルモデルチェンジを時系列に並べてみると、次のようになっています。
1994年10月 ⇒ 1999年12月 ⇒ 2003年10月 ⇒ 2008年10月 ⇒ 2013年10月
このことから分かるのは、約5年間隔で行われている事です。
もちろん、約5年の間には、マイナーチェンジや一部改良が行われています。
~エスティマのフルモデルチェンジも関係あり~
ホンダオデッセイのフルモデルチェンジについて、トヨタ自動車のエスティマのフルモデルチェンジが関係しているという意見もあります。
エスティマの世代別販売時期を時系列に並べてみました。
初代(1990年~1999年)
引用元:https://www.gtnet.co.jp/images/history/estima01.jpg
2代目(2000年~2005年)
引用元:https://www.gtnet.co.jp/images/history/estima02.jpg
3代目(2006年~現在)
引用元:https://www.gtnet.co.jp/images/history/estima03.jpg
オデッセイのフルモデルチェンジとは関係ないように思えます。
しかし、約5年~10年間隔フルモデルチェンジが行われている状況から、何らかの関係があるというのが専らの意見です。
ホンダ自動車・トヨタ自動車ともに日本を代表する車メーカーですし、世界市場を視野にお互いをライバル視して競争を繰り広げている事から考えると、何らかの関係はあるとみて間違いないと思います。
<オデッセイのモデルチェンジの歴史から次回モデルチェンジ時期を予想!>
今までの情報をまとめて、オデッセイのフルモデルチェンジの時期を予想してみました。
~エスティマのフルモデルチェンジの噂~
現行の3代目エスティマが2006年にフルモデルチェンジされ、約12年が経過しています。
そうした中、エスティマのフルモデルチェンジが2019年に行われる噂もあります。
“それを裏付けるように、2017年10月に行われた東京モーターショーで、トヨタは燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル「Fine-Comfort Ride」を発表しました。”
“http://car-report.jp/blog-entry-1432.html”
引用元:https://blog-imgs-116.fc2.com/c/a/r/carinfoj/20171019015102528s.jpg
このコンセプトカーがエスティマのフルモデルチェンジの基本車とされる情報もあり、その時期が2019年だといわれています。
~オデッセイ次回モデルチェンジは2019年~
時系列とも合わせて考えると、オデッセイの次回フルモデルチェンジの時期は2019年である事が予想できます。
2019年の後半には、東京モーターショーが開催されることになっているので、その時が新型オデッセイの発表となるのかもしれません。
今後の情報に注目です。
[次のページ]
⇒オデッセイ モデルチェンジ後のスペックを最新情報からみてみよう!
[まとめページ]
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それではこのあたりで、
「 オデッセイ モデルチェンジ 歴史」
に関する記事を終わりにします!
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