アイサイトで事故率減少?事故事例や責任はどうなる?
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このページの目次
<スバルがアイサイ搭載を実施してから事故率はどれくらい減少したの?>
アイサイトはスバルが開発した安全予防性能のことです♪
最近の車には標準装備されることも増えている安全性能。
安全性能搭載車って、事故率が減っているのか気になりますよね♪
今回はスバルのアイサイト絞っていろいろな角度から予防安全性能についてみていこうと思います(^O^)
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~アイサイトの性能評価~
アイサイトは2016年、2017年に予防安全性能評価最高ランクを獲得しています!
引用元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/img/safety3_tit.jpg
要望安全評価とは独立行政法人自動車事故対策機構が評価を行っています♪
この評価方法は機能ごとに実験を行い、実際に衝突などの事故がどの程度起こるのかや性能がどの程度機能しているのかを独自に実験して評価しているものです(^O^)
この実験でアイサイトは良い結果を出した、ということですね\(^_^)/
~アイサイト搭載前後で事故率に変動はあった?~
では実際行動を走っているアイサイト搭載車が非搭載車と比べてどの程度事故軽減に貢献しているのかは気になるところですよね♪
少し古いデータとなりますが、2016年にスバルが発表した情報によると、アイサイト搭載車と非搭載車で比較した事故発生数はアイサイト搭載車が60%事故が減少した、というものです\(^_^)/
具体的には対歩行者事故では50%減、車両衝突事故では84%減、という結果が実際の事故から判明していています♪
アイサイトを搭載すると、車両衝突事故は大幅に減少していることがわかりますね。
アイサイトの機能は実際に事故防止につながっていることが証明されていますね!
最近の車はほとんどの車に安全予防性能が搭載されています♪
これはぜひともアイサイト搭載車を購入したいものですね\(^_^)/
<そんなアイサイトの安全装備機能や仕組みをご紹介!>
では実際にアイサイトとはどのような機能があるのでしょうか?
安全予防のための仕組みも含めてみていこうと思います♪
~アイサイトの仕組みとは?~
アイサイトはどのようにして機能しているのかから見ていくことにします♪
アイサイトの要となるのはステレオカメラです(^O^)
引用元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/img/about1.jpg
各自動車メーカーこのカメラには相当の力を注いで開発を行っています♪
このカメラの性能次第で予防安全性能の機能性に差が出てきます(・□・;)
スバルの開発したカメラは人の目に近づけるように考えられているようです。
2つのカメラを搭載して立体的に環境を見つめるようになっています(゚Д゚)
これは運転手が2人いるような感覚ですね♪
実際に運転してる人間に見落としがあってもカメラからの情報で予測をしたコンピュータが代わりに警告してくれたり、自動でブレーキをかけてくれるというわけですね\(^_^)/
何事にも大切なダブルチェック。。。
これが実現できれば確かに事故は減らすことが可能ですね♪
~アイサイトの機能は?~
ではアイサイトにはどのような機能があるのか、ということから見ていきましょう!
アイサイトには5つの機能があります。
ぶつからない
ついていく
はみださない
飛び出さない
注意する
参照元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/function/
となっています♪
でもこれだけではよくわからないですよね?
1項目ずつ詳しく見ていくことにします♪
~アイサイトのぶつからない機能~
機能としてはプリクラッシュブレーキが搭載されています。
これによりぶつからない、を実現しています(^O^)
先程紹介したステレオカメラで対物、対人を識別してくれるというわけですね♪
速度は高速から市街地走行まで広範囲の速度に対して有効に作用してくれます(・□・;)
予防安全性能は開発され、実際に車に搭載されるようになってから日が浅いですが、目覚ましい進歩を遂げています!
各社しのぎを削って開発に力を入れているだけのことはありますね♪
その中でも最高ランクの評価を受けているスバルのアイサイト。
実際に自分の車にも搭載して実体験してみたいものです♪
~アイサイトのついていく機能~
これは全車速追従機能付クルーズコントロールというものです。
クルーズ機能はずいぶん前からありますよね♪
これも近年目覚ましい発展を遂げているのです!
少し前までのクルーズ機能はドライバーが設定した速度を一定に保つだけのものでした。
現在スバルはアイサイトのステレオカメラを利用して、前方車との車間距離や減速度合いを計算して自動でブレーキを掛けたり減速したりして、前方車両と自動で一定距離を保つことができます( ゚Д゚)
この機能は高速道路や自動車専用道路に限定されていますが…
それにしてもここ数年の間に本当に目覚ましい発展を遂げていますね(・□・;)
これでペダル操作や神経をずっと張りつめていなくてもよくなって、運転がずいぶん楽に感じますね♪
ただし、アイサイトは予防するためのもので実際に事故を起こさないようにするのはドライバーであることに変わりはありません!!
便利な機能に頼りすぎると思わぬ事故にもつながりかねないので、頼りすぎには十分注意したいものですね(>_<)
~アイサイトのはみ出さない機能~
次ははみ出さないための機能です。
これはアクティブレーンキープという機能になります♪
これもステレオカメラを使った車線を認識して、逸脱しそうな時に警告する、ステアリングを自動操作して車線内に車両を戻そうとする機能のことです(^O^)
これは先程紹介した全車速追従機能付クルーズコントロールをセットしていることが発動の条件となっています。
これにはさらに走行速度の制限もあります。
これは車種によって違うのですが、60~65km/h以上で発動する機能となっています♪
全車速追従機能付クルーズコントロールに付随している機能なので、当然かもしれませんが高速道路と自動車専用道路でのみ発動する機能といえるでしょう♪
ついつい気が緩んだ一瞬に車線を踏んでしまったりすることってありますよね。
小さなことかもしれませんが、思わぬ事故にもつながりかねない車線の逸脱。
事故につながる前に回避できる手段として便利な機能ですね\(^_^)/
~アイサイトの飛び出さない機能~
これは対物に対して有効な機能となっています♪
特に走り出しやバック駐車の時に便利な機能ですね(^O^)
機能の名前はAT誤発信抑制制御/AT誤発信抑制機能となっています♪
これは低速度では発揮しません。
急な踏み込みをしたときに機能するものです♪
引用元:https://www.subaru.jp/eyesightowner/care/images/at/s01-fig.jpg
前方発進時の誤発信抑制機能はよく見かける機能ですが、アイサイトでは後方(バック)でも有効なのは最近出てきた機能なのではないでしょうか?
たまにDとRのレジンを間違えて入れてしまうことってありますよね…
そんな時に思いっきりアクセルを踏んでも警告してブレーキをかけてくれれば衝突を回避できますよね♪
私もたまにですが、レジンを入れ間違えていることに気が付かずにヒヤッとすることがあります(;´・ω・)
そんな時、障害物を検知して自動でブレーキをかけてくれる機能があるのは助かると思います\(^_^)/
~アイサイトの注意してくれる機能~
最後は警告の機能です。
名称は警報&お知らせ機能となっています♪
そのままですね…(;^_^
この機能は車がふらついたときや、信号待ちで先行車が発信しても自車が発信しないと教えてくれる機能となっています♪
たまにボーッとしていて気づかないことってありますよね…
本来あってはいけないことでしょうが、なかなかそうはいかないですよね(>_<)
その時に警報音で知らせてくれるのは気づくだけでなく、気を引き締めなおすためにも有効な機能といえるのではないでしょうか\(^_^)/
ふらつきや車線逸脱に関するお知らせには速度制限があります。
機能によって違いますが、40~60km/hで発動するようです♪
詳しくは以下のサイトに載っているので興味がある方は飛んでみてください(^_-)-☆
参照元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/function/
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<実際にアイサイト搭載車に乗っているユーザーの口コミを見てみよう!>
ここまでアイサイトの機能についてみてきました。
でも実際に使っている人の声って気になりますよね♪
ユーザーの口コミがないかを見ていきましょう!
~公式サイトのユーザー口コミ~
公式サイトに載っている口コミをまずは紹介しようと思います♪
価格が手ごろ
オートクルーズが良い
未来の車社会を感じる
参照元:https://www.subaru.jp/safety/voice/
などとなっています♪
未来の車社会。。。
最近は自動車の自動運転が囁かれていますね(^O^)
その先駆けとなるのがオートクルーズ機能ということになるのでしょう♪
引用元:https://ucar.subaru.jp/special/eyesight/img/header.jpg
オートクルーズ機能が充実して事故が激減すれば、全自動運転の社会に一歩近づきますね(^O^)
運転をすることが好きな私としては全自動運転は望まないのですが…
ドライバーを助けてくれる機能でとどまってほしいものです(>_<)
事故を起こさないために予防安全機能はぜひほしいものですが(^_-)-☆
スバルの車は決して安い車とは言えません(;´・ω・)
その中でアイサイトを搭載するに際して価格の上昇が少ないのは助かりますね(^O^)
最近の予防安全性能は搭載車を拡大したいのか、価格を抑えて販売することが多いように思います♪
安いけれど良い機能を買えるというのはとてもうれしいことですね\(^_^)/
今回はいいことを言っている口コミしか見つけることができませんでした。。。
目立って悪い口コミがないということは実際のユーザーはこのアイサイトに満足して使用している、ということなのではないでしょうか♪
<アイサイト搭載でも事故は発生する?事故事例を見てみよう>
アイサイトは予防安全性能です♪
つまり安全を確保するためにさまざまな機能を使って事故を予防するためのものですよね(^O^)
しかし、それは絶対に安全を確保できるものなのでしょうか?
実際にアイサイト搭載車が事故を起こすことはないのか、ということを見ていこうと思います!
~アイサイト搭載車の事故原因~
一番多い事故原因がプリクラッシュブレーキの誤作動によるものです(・□・;)
気象状況によって、ステレオカメラが障害物のない場所で、障害物があると誤認識してしまいブレーキをかけてしまうのです!!
そこに後続車がいると、追突事故につながってしまうというものです(>_<)
引用元:https://autos.goo.ne.jp/clipkit_uploads/item_getties/images/000/064/166/medium/8a388f9a-dee5-4432-a139-cd1bb3266b64.jpg?1497244328
各社搭載カメラに同様の不具合が出る事例はありますが、性能の高さが評判のスバルアイサイトでも起こってしまうんですね( ノД`)
ステレオカメラには録画機能が搭載されているようで、スバルが事故の原因を追究しているようです♪
アクセルを強く踏み込めば誤作動が解除されて一度かかってしまったブレーキシステムを解除することができるようです(^O^)
もし誤作動を起こしてしまっても冷静に対処すれば事故を防ぐことは可能なようです \(^_^)/
~アイサイト搭載車の事故例~
実際に事故を起こしかけた人の体験談として、トンネル出入り口で雪が照明で反射されたものが障害物と判断されて、プリクラッシュブレーキが作動してしまった、というものですΣ(・□・;)
参照元:https://matome.naver.jp/odai/2142357519173581801
このような例がよく報告されているようです(>_<)
事故を起こさないためには、アイサイトを信用しすぎないこと、最終判断はドライバー自身で行うことが重要となるようです♪
<事故事例から事故の発生を防ぐための注意点やポイントは?>
上記の事故例からどのように事故を回避するのが良いのかを考えていきましょう♪
~事故防止のために気を付けることは?~
先程も書きましたが、一番重要なことはアイサイトを信用しすぎないことです!!
アイサイトは事故軽減を助けてくれるもの、という気持ちを忘れないようにしましょう♪
~アイサイトの誤作動が起こりやすい条件とは?~
そして、天候が悪い日は要注意です! もともと予防安全性能がなくても天候不順の日は事故が起こりやすいものです( ノД`)
雨の日の運転は遠くが見にくいですよね。。。
引用元:http://www.hatagawa.net/images/雨の視界JPEG-thumb-400×284.jpg
このようなときに事故が起こりやすいですよね。 それはアイサイトも同様です(>_<)
この人間の目の限界のようなものはまだアイサイトでも超越できていないようです (´;ω;`)
ユーザーの声として天候が悪い時にはアイサイトの機能をoffにしているというものもありました♪
思わぬところで自動ブレーキがかかる怖さを考えると、思い切ってoffにしてしまうのも一考ですね(^O^)
~アイサイトの誤作動への対処の方法はあるのか?~
また、思わぬところで自動で急ブレーキがかかってしまったら、アクセルを思い切り踏み込む、ということを忘れないことですね♪
自動ブレーキはドライバーがアクセルを強く踏み込むことで解除される仕組みとなっているので、完全停止する前に再び走り出すことができます(^O^)
急ブレーキがかかってしまった時ほど冷静になって、アクセルを踏み込めるようにするのが得策ですね\(^_^)/
これが最大のポイントなのではないでしょうか(^O^)
せっかく予防安全性能を搭載するのであれば、アイサイトの特性も弱点も知って事故を起こさないようにしたいですね♪
<もしもアイサイト搭載車で事故を起こした場合、責任はどうなるの?>
では、もしもあなたがアイサイト搭載車を運転中、アイサイトの機能が誤作動を起こして事故を起こしたとします。
その事故の責任をメーカーに追求することはできるのでしょうか?
メーカーが取り付けた機能が原因で事故が起こったのであれば責任追及ができそうですよね♪
早速見ていきましょう!
~アイサイト搭載車で事故が起こった時の責任の所在は?~
アイサイトの機能が関係していない事故に関してはもちろん100%ドライバーの責任となります♪
それは当然ですよね…
引用元:https://carnny.jp/wp-content/uploads/2016/03/eyesight01.jpg
ではアイサイトの機能のうち一番誤作動が起こりやすいとされている自動ブレーキシステムで急ブレーキをかけたことによる追突事故の場合はどうなるのでしょうか?
結論を言うとメーカー側に責任追及することは現在では難しそうです(´;ω;`)
というのも、責任を追及できるのは「自動運転」に関する部分だからです!
予防安全性能は安全運転支援システムは自動運転には当てはまらないので、責任追及は難しい、という結論となります。
理由としては最終決断をするのはあくまでドライバーだから、ということになるのではないでしょうか。。。
何度も書きますが、アイサイトはドライバーの運転を「助ける」ものです。
どうしてもアイサイトの誤作動に対してドライバーがどのような対策を講じたか、ということに論点が向いてしますのが現状です(>_<)
そのため、メーカー側に責任を追及するにはドライバーが最高レベルの対策をすべて講じたうえで事故が起こってしまった時、ということになってしまいます…
これは現実的にはあり得ない、と言わざる負えません。
というのは追突事故はすべて前方不注意で片づけられている現実があるからです(>_<)
前方不注意… 最強の言葉に聞こえます( ノД`)
確かにドライバーが前をきちんとみて予測を立てていれば追突事故は起こりません。
この理屈を覆す理由がどうしても見つかりませんよね?
<アイサイト少しでも事故のリスクを減らして快適なカーライフを送ろう>
ここまでアイサイトがかかわる事故についてみてきました。
ここで疑問に思うのはアイサイトは本当に必要なのか?ということではないでしょうか?
~アイサイトは必要?~
結論をまずいうとアイサイトはあったほうが良い、ということです\(^_^)/
理由はいくつかあるので紹介していきましょう!
~アイサイトの役割~
アイサイトは安全運転を助ける機能です♪
どんなことにもダブルチェック、トリプルチェックは重要ですよね?
仕事でもよく行う行為だと思います♪
アイサイトの役割はこのダブルチェック、トリプルチェックだと思います(^O^)
引用元:https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2016/02/18-550×242.jpg
1人で運転しているとどうしても注意力が散漫になってしまうこともあるでしょう。。。
あってはならないことですが、気が緩んでしまうことはどうしてもあることです(>_<)
その時にアイサイトが警告を出してくれたり自動でブレーキを踏んでくれたりすれば、気を引き締めなおす機会になりますよね?
これがアイサイトの役割と考えることがアイサイトを上手く使用する方法だと考えます
\(^_^)/
~アイサイトを上手に使って安全運転を心がけよう!~
何度も言いますが、アイサイトは信用しすぎないこと!
これがアイサイトを上手に使う1番の方法です!!
助けてもらう、という考えが良いでしょう♪
天候が悪いときは誤作動を起こしやすいという弱点を忘れないことが重要なポイントとなります♪
急ブレーキに対する対処に自信がないときは思い切って機能をoffにしてしまう、という判断も重要です♪
手動でアイサイトのonとoffができるので、自分の運転スタイルに合わせてonとoffを使い分けるようにするといいかもしれませんね\(^_^)/
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それではこのあたりで、
「 アイサイト 事故事例」
に関する記事を終わりにします!
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