アイサイトver3とツーリングアシストの違いや搭載車、一般道での評価は?
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最近のスバルのTVコマーシャルを見ていると、男の子がスバル車を待つシチュエーションがあったりして、そして助手席に座ってドライブするという楽しそうな映像が、私の家族にかぶってくるような錯覚になります♪
よし!スバルを買おう\(^o^)/
と、決心した瞬間でした。
そうと決まると、いても立ってもいられなくなり早速カタログを取り寄せて見始めると、もう既にスバル車を手にした気分になって、あれやこれやとカタログを見ながら家族と話している自分がいたのでした\(^o^)/
そして、ワクワクしながら見ていくと聞いてはいましたが
アイサイトver3?
ツーリングアシスト?
運転支援システム?
を採用して安全性を高めるなどという最新情報がでてきました。
これは詳しく知らなければベストオーナーにはなれないと思い、アイサイトver3とツーリングアシストの違いや搭載車、一般道での評価は?などに関する情報を調べてみることにしました♪
アイサイトステレオカメラ画像
引用元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/
このページの目次
<アイサイト・ツーリングアシストとはどのような機能なの?>
そもそもアイサイトってなんなの?
そして、アイサイトとツーリングアシストは別物なの?
ということから始まりました。
アイサイト認識メージ画像
引用元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/
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~アイサイトのそもそも?~
アイサイトは、衝突被害軽減ブレーキとも言われているようで、車内前方に装着されたステレオカメラで前方監視して、前方の障害物などを認識して自動ブレーキやクルーズコントロールなどを制御する「運転支援システム」と説明されていました♪
そして、アイサイトはスバルと日立で共同開発したシステムで、スバルブランドで販売する乗用車に装備されている世界初のシステムといわれています。
安心安全ドライブにはまたとない充実した機能になっているようですネ♪
そんなアイサイトが、2008年の登場からver2、ver3へと進化をして、更に2017年にはアイサイトの能力を更に引き上げるようなツーリングアシスト機能が追加されました。
この流れを見てくると、益々スバルの安全運転に対する取り組みの凄さを感じてしまいました♪
以前は「走る凶器」などともいわれた時代もあったようですが、今では、安心して家族を守ってくれるという、最強の箱物への信頼感が湧いてきて、早く乗りたいという気持ちが先走りしてきているようです\(^o^)/
~運転支援システム アイサイト~
運転支援システムアイサイトが進化を続けて、ここまでくると全自動運転も夢ではないかという期待が膨らんでくるのですが、実際には半自動運転までというようですネ♪
アイサイトから進化したアイサイトver2では、衝突軽減という言い方から完全ではないものの「衝突回避」というように性能が向上されていますネ♪
・アイサイトver2の運転支援機能
そして、アイサイトver2になって次の機能が追加されてきています。
プリクラッシュブレーキ
全車速追従機能付きクルーズコントロール
AT誤発進抑制制御
警報&お知らせ機能
などです。
・アイサイトver3に進化した運転支援機能
更に、アイサイトver3ではユニットの小型・薄型化を実現して、
モノクロからカラー画面に改善して、視野角・視程を40%向上させて視認性を拡大
カラーカメラ化による先行車ブレーキランプの認識機能を追加
衝突回避の最大対応速度が50km/hに向上
電動パワーステアリングを協調させたアクティブレーンキープ機能と車線逸脱抑制機能の追加
AT誤発進抑制制御にバック方向が追加
などして、アイサイトの機能がほぼ完成型に近づく程に装備されて、残される課題は安全運転支援システムの精度のさらなる進化というところまできたように思えてきました♪
アイサイト機能を整理すると、次の表で一読できますが本当にこんなにも安全性が高められるのか、これ以上の進化があるのかというように、驚きと同時にスバル車に寄せる信頼感がフツフツと湧いてくる私に気が付かされました\(^o^)/
【新型EyeSight機能一覧】
機能 制御名 制御内容 衝突回避・
衝突被害
軽減機能AT誤発進抑制制御 前方に障害物を検知している状態でのペダルの踏み間違いなどによる急な前進を抑制します。 プリクラッシュブレーキ 前述の通り。 プリクラッシュブレーキ
アシスト前述の通り。 運転負荷
軽減機能全車速追従機能付
クルーズコントロール前述の通り。 先行車発進のお知らせ 信号待ちなどで、前車が発進したことに気がつかず停車し続けた場合、メーター内ディスプレイ表示とアラームで発進を促します。 予防安全
機能車間距離警報 前車に近づき過ぎたり、自車の前に急な割り込みが入ったときなど、衝突する可能性がある場合、警報音で注意を促します。 車線逸脱警報 走行中、車両が車線から外れそうになると、メーター内ディスプレイ表示と警報音で注意を促します。 ふらつき警報 覚醒低下などに起因する車両のふらつきを検知し、メーター内ディスプレイ表示と警報音で注意を促します。 引用元:https://www.subaru.co.jp/news/archives/10_04_06/10_04_22.html
こちらの記事ではそんなアイサイトver3搭載車はこちらでご紹介しております♪
⇒アイサイトver3 搭載車はインプレッサやXV?2との違いを評価!
ツーリングアシスト画像
引用元:https://www.subaru.jp/campaign/topics/eyesightfair/img/main_img_01.jpg
~ツーリングアシストってどうなんですか?~
アイサイトver3の補完的役割を果たすように機能・性能を向上させた、全車速でハンドル、アクセル、ブレーキを複合的に自動制御するシステムが追加されたものです。
その機能は、ステアリング操作に大きな改善がされています。
高速走行時に車線を認識させることで車線逸脱を制御する機能
渋滞走行時の先行車との車間距離や車線内維持ができる機能
車線が薄い道路や大きなクルマで車線確認が難しい時の追従走行機能
要は、この3つのステアリング制御機能とACC機能を組み合わせたものがツーリングアシストということで、アイサイトver3の能力を更に引き上げる先進機能ということなのです♪
走行速度などの条件はあるようですが、進化に続く更なる進化とこれほどにクルマの安全性に対するスバルの配慮は、これからスバル車のオーナーになろうとしている私には、最高の運転支援システムと言えるようです\(^o^)/
<アイサイトver3とツーリングアシストの違いはここ!>
アイサイトver3とツーリングアシストの関係性は、簡単に言うとアイサイトはドラバーの安全運転へのサポーター的役割で、ツーリングアシストはアイサイトの機能を引き出す、いわばボランチ的な役割を果たすというスグレモノと言えるようですネ♪
スバルからのアイサイトver3とツーリングアシストの公式発表でも、そんな風に伺える内容で発表がされていました。
「アイサイト」はSUBARUが2008年に発表した、ステレオカメラによる前方状況認識と高度な制御で安全運転を支援する、SUBARU独自のシステムです。
ステレオカメラは常に車両の前方を監視し、人の“目”と同じように距離を測ることが可能。
さらにクルマや歩行者、区画線などを識別できるほか、広い視野角と視認距離、カラー画像によるブレーキランプの認識など、高い認識性能を誇ります。
そして、“目”から得た情報と走行状況をもとに、“頭脳”にあたるソフトウェアが必要な制御を判断し、状況に合わせてクルマの各ユニットを“手足”のように適切に制御します。
また、ステレオカメラのポテンシャルをベースにさまざまなセンサーを組み合わせており、あらゆるシーンでより高度な運転支援を実現しています。
新機能「ツーリングアシスト」は、「アイサイト」の「車線中央維持」の作動領域を従来の「60km/h以上」から「0km/h以上」へと拡大するとともに、「先行車追従操舵」を追加し、「全車速域追従機能付クルーズコントロール」と組み合わせることで、高速道路でのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御して、ドライバーをアシストします。
SUBARU独自のステレオカメラによる区画線と先行車の2つの認識情報を併用することで、リアルワールドの幅広いシーンで安定した動作を実現。
運転負荷を大幅に軽減します。
引用元:https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_06_19_4301/
というように、明らかに機能的に役割分担がされている次世代を多分に意識した運転支援システムというものです♪
アイサイト・ツーリングアシスト画像
視界確認画像
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/safety0.html
~アイサイトとツーリングシステムの関係性~
ドライブを続けるうちに疲労が蓄積されて、集中力が低下して安全性を維持する事が難しくなってきて、究極事故への遭遇という危険負担が増進してきます。
そんなドライバーの安全運転意識を十分に補完してくれるシステムがアイサイト・ツーリングアシストにはあるのです♪
要するに、アイサイトはドライバーの目の役割を果たすということが第一義的にあり、車載されたステレオカメラが視認することで動作部に指示をして機能をさせるというものなのです。
そして、ツーリングアシストは危険回避のための機能の動作を、より高度に的確に引き出すというアイサイト全般の機能を高めるというようにシステム化されたものです。
この様に、人間の目から脳に伝わり行動するという一連の動きを、機械的にアイサイトとツーリングアシストが代わって対応するという密接な関係性を持っているのですネ♪
なるほど、こうしてみるとドライバーと運転支援システムが両輪の輪のようにバランス良く機能するというスグレモノなのですネ(^o^)
ファミリーや同乗する人の命を守るという安心材料をスバルは提供してくれているのですネ♪
益々、その魅力にハマって男35歳スバルを買う決意に間違がないことを確信しました\(^o^)/
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<アイサイト・ツーリングアシスト搭載車種は?XVにも採用予定?>
スバルの乗用車にアイサイト搭載を公表している中で、XVへの搭載の計画がライナップされているのか気にかかります♪
カタログで調べてみると、現行XVにはアイサイトver3は既に搭載されていました。
しかし、ツーリングアシストの採用はないので、更に見ていくと2018年5月にマイナーチェンジされてハイブリッドモデルの追加とアイサイトver4の採用が決定されているようです♪
ツーリングアシストの3つのメリット
高速道路でのすべての車速域で、運転の主要な操作を自動でアシスト。さまざまなシーンで疲れやストレスを大幅に軽減します。
機械的でぎこちない動きや急な制御が少なく、人の感覚に近い自然でなめらかな制御を実現。
移動がラクだから目的地で思い切り遊べる。次はもっと遠くまで行きたくなる。乗る人にそう思っていただける性能を目指しました。
引用元:https://www.subaru.jp/safety/function/
現行スバルXV画像
引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/content/special/img/photo/photos/photo2.jpg
~アイサイト・ツーリングアシスト レヴォーグD型と同じ?~
アイサイトver3からの進化形としてvre4を採用してくるということですが、その機能は2017年7月に発表されたレヴォーグD型と同じ内容のようです。
・レヴォーグD型搭載のアイサイトver4
プリクラッシュブレーキ
後退時自動ブレーキシステム
AT誤発進抑制制御
AT誤後進抑制制御
ツーリングアシスト
全車速追従機能付クルーズコントロール
定速クルーズコントロール
車線逸脱抑制
車線逸脱警報
ふらつき警報
先行車発進お知らせ機能
アイサイトアシストモニター
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/spec/
こうなってくると、どこまで安心材料を提供してくれるのか楽しみになり、スバルXVを次期マイカー候補への期待感が膨らんでくると同時にスバルの運転支援システムがどこまで進化していくのか楽しみになりました\(^o^)/
<アイサイト・ツーリングアシストは一般道でも使用できるの?>
アイサイトの機能説明などを見てくると、おや?これは一般道で使える機能と一般道以外で使う機能があるというように、機能の使い分けが必要のように思えてきました♪
果たして、この機能の使い分けはどのあたりで線引きがされてくるのか調べてみると、こんな事が重要事項として説明されていました。
「アイサイトの全車速追従機能付クルーズコントロールおよび車線逸脱抑制とツーリングアシストは、高速道路や自動車専用道路で使う運転支援システム」という様に重要事項として説明が加えられています。
ということは、アイサイト・ツーリングアシストは一般道を走行する時は、使わないこととして、高速道路や自動車専用道路を走行する時に使用するという使い分けを徹底する事が、運転支援システムの有効活用になるとうことですネ♪
ツーリングアシストの機能と特長
0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシスト。区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減します。
渋滞時
車間距離が狭い渋滞時など、区画線が見えない状況でも、先行車を認識して操舵を支援します。
混雑時
区画線が見えにくい混雑時や、カーブなどでも、区画線と先行車の情報を組み合わせて安定した制御を行います。
高速巡航時
先行車がいない場合でも、区画線を認識することで車線内中央付近を維持します。
引用元:https://www.subaru.jp/safety/function/
アイサイトver3画像
引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/content/safety/img/safety2/ey_img02.jpg
~もしも一般道で使ったら?それはNGです!~
アイサイト・ツーリングアシストは、一般道では使えないということのメーカー説明がありますから、当然使ってはいけない機能なのです。
しかし、もしも一般道で使ってしまうとどうなるのでしょうか?
これはとても危険なことで、例えばこんなことに遭遇してしまう事があるようです。
確かに自動ブレーキ機能に関して、ドライバーのブレーキを踏もうと考えているタイミングより、早めにアイサイトがブレーキをかけ始めてくれます。
そして、止まるときも急ブレーキにならないようにスーッと止まってくれます。
このようにアイサイトとしての機能は、一般道でも別段問題なく使えるのです。
・一般道では使わない!アイサイト・ツーリングアシスト
しかし、一般道でアイサイト・ツーリングアシストを機能させていた時の事例としてこんな事があったようです。^^;
先行車が、路肩をかなりなスピードで走行している自転車を追い越した時、目の前に現れた自転車をアイサイト・ツーリングアシストが認識してしまい、極端に減速して追従してしまったということです(*_*)
このように、瞬時のドライバー判断で難は逃れたようですが、一般道でのアイサイト・ツーリングアシストの利用は危険が伴うのです。
メーカー説明にもあるように、アイサイト・ツーリングアシストは高速走行時の快適性や安全性を提供するものであるため、一般道では使わないようにしなければなりません!
<実際に一般道でアイサイト・ツーリングアシストを使用したユーザーからの評判は?>
アイサイト・ツーリングアシストの機能の役割分担という側面から、一般道での全車速追従機能付クルーズコントロール機能の負の部分の紹介をしましたが、このことはメーカーの重要事項説明を守らないで使用した一例にすぎません!
そこで、アイサイト・ツーリングアシストを使ったユーザーの評価は、どんなものかということですが、何事もはじめての時は、なれない感から不安材料でいっぱいというのが一般的です。
しかし、使い始めるとその便利さや使い勝手の良さにユーザー心理を掻き立てられるというパターンがあります。
アイサイト・ツーリングアシストもそのようで、ユーザーとしては運転時の安心安全を機械まかせにするという心理は、本当に大丈夫?というようになるのが普通です。
ところが、アイサイト・ツーリングアシストを使ったユーザーの多くは、一般道でも使って良かったという評価が沢山あるようです。
その一例を紹介します。
アイサイト基本メカニズム画像
引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/safety/safety2.html
~アイサイト・ツーリングアシスト ユーザーはこんなことを言ってます~
・手頃な価格で搭載してくれた
クルーズコントロールでは、今までの機能の他、減速・加速をする追従走行をし、長距離ドライブの疲労軽減、安全性の向上にとても役になっています。
また、一般道では2つの前方カメラが監視をしてくれるお蔭で危険回避サポートしてくれ緊急時にはとても心強い車となっています。
今までは、このような装備は高級車種、高額オプションのみと思っていましたが、スバルでは、カメラを利用したアイサイトを手頃な価格で搭載してくれたことは購入の大きなポイントとなりました。
さらに普及が進み事故が減少してくれることと思います。
・家族を安心して乗せることが
出来るのはやはりアイサイト
試乗中からその安全面の素晴らしさには驚いておりましたが、あいにくの雨天にも関わらず機能しており、追従クルーズや車線はみだし注意は大変重宝しました。
私も、50歳となり自覚はないのですが、きっと反射神経は年齢と共に退化しつつあると思います。
そんなとき家族を安心して載せることが出来るのはやはりアイサイトだと思います。
(若かりし頃はあまり必要性も感じなかったのですが(笑))
最近は他社でも追突防止等をうたった装備も増えてきていますが、やはり元祖たるアイサイトが最高だと思いますよ。
・圧倒的な安心と運転のラクさ
偉大な発明である。
圧倒的な安心と運転のラクさ、疲労が減って、ロングドライブが全く苦でなくなった。
おかげで行動範囲が広がり、車生活をより楽しめるようになった。
また全車速追従機能付クルーズコントロールは、人間が運転するより丁寧に適当な車間距離を取ってくれて、無駄な加速減速が少ないため燃費にも良い影響があるように思える。
またブレーキングも丁寧かつスムーズで、同乗者にも大変好評である。
困った挙動はほんとなく容易に修正可能であり、システムの完成度は非常に高い。
・オートクルーズが大変素晴らしい
アイサイトを試乗して納得したのが購入の決め手になりました。
それ以上にこのオートクルーズが大変素晴らしいと思います。
・アイサイトが助けてくれました
仕事で失敗し落ち込んでいた帰り道、前方不注意で2回追突しそうになりましたが、アイサイトが助けてくれました。
・ギヤーは【D】に入っていた
危ない。危ない。
コンビニで、店のガラス面に向かって前方から駐車しているとき(まぁ普通の止め方です)、パーキングブレーキを解除して、ゆっくりとアクセルを踏んだが、車はバックしなかった。
「あれ?」と思って、かるくアクセルを踏み込んでみたが何かにあたって動こうとしない。
「えーー」と思って、なんでバックしないのだろうとパーキングブレーキに目をやると、ブレーキは解除されていたのだが、ギヤーは「D(ドライブ)」に入っていた。
危ない危ない。
・疲労度もかなり軽減されます
アイサイトの出来は噂以上でした。
試乗の際には説明を聞くだけではよく分かりませんでしたが、一日乗ってみてそのすごさを実感しました。
特に全車速追従機能付クルーズコントロールは疲労度もかなり軽減されます。
ちゃんと「ついていく」ので、一般道でも十分使用できると感じました。
(あまり過信は禁物かと思いますが)プリクラッシュブレーキのお世話にはなるべくなりたくありませんが、安心感があります。
とにかくこのアイサイト、乗っていて「すげぇ…」を連発してしまいます…。
引用元:https://www.subaru.jp/safety/voice/
というように、アイサイト・ツーリングアシストとの信頼関係が切実に伺えるユーザー評価でしたネ♪
これなら安心して、私も家族も安心してアイサイト・ツーリングアシストの運転支援が受けられそうです(^o^)
こんな機能が、人間の操作以外に機械でもできるという確信に繋がり、アイサイト・ツーリングアシストを搭載したクルマに早く、そしてTVコマーシャルのようにファミリードライブを楽しみたくなってきました\(^o^)/
<アイサイト・ツーリングアシスト搭載による価格アップはどれくらい?>
こうして、アイサイト・ツーリングアシストの仕組みなどを見てくると、益々スバル車を購入したという意識が高まってきます♪
そうなってくると、アイサイト・ツーリングアシストを搭載したクルマのお値段が気になりはじめました。
これだけの機能がついて、更にプラットフォームやパワートレインといった性能面でのパワーアップなど進化の著しいクルマが、お手頃価格とはいかないでしょう?という事が脳裏をよぎるのです。
しかし、考えてみると運転支援システムに関してはスバルの乗用車は、標準装備的に搭載していくというメーカーサイドからの発表があるように、アイサイト・ツーリングアシスト搭載は、希望小売価格に含まれた販売形態になってくると考えても良いようですネ♪
しかし、一般的にフルモデルチェンジなどの場合で、グレードにもよりますが現行価格に大体10万円から20万円位の範囲での価格アップがあるといわれています。
現行XV1.6iアイサイト(サンシャインオレンジ)画像
引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/special/photo.html
~アイサイト・ツーリングアシスト搭載XVがどのくらいのお値段?~
アイサイト・ツーリングアシスト搭載後の価格予想は、2018年5月にマイナーチェンジされて発売開始されると言われているスバルXVを例にして、予想価格と現行XVと比較すると約2万円から10万円の範囲内での価格アップになるという予想ができます♪
意外に低い価格差で安心と同時にチョット驚き価格でした\(^o^)/
・マイナーチェンジXV予想価格
グレードによる上げ幅が異なりますが、結果的にアイサイト・ツーリングアシストは、搭載した分これがアイサイト・ツーリングアシストに該当する価格帯というようにはならないようですネ♪
XVの価格予想からみても、小売希望価格に含まれたトータルでの上げ幅であって、スバルとしては標準装備として当然の価格設定という考え方になっているようです。
グレード 予想価格(税込み) 現行車小売希望価格(税込み) 1.6i アイサイト 約215万円 2,138,400円 1.6i-L アイサイト 約230万円 2,246,400円 2.0i-L アイサイト 約250万円 2,484,000円 2.0i-S アイサイト 約275万円 2,678,400円 引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/grade/grade.html#grade4
この上げ幅で落ち着くというように考える事ができると、XVに限らアイサイト・ツーリングアシスト搭載のスバル車の購入には、ある程度は抵抗もなく購入準備をしても良さそうです\(^o^)/
ユーザーには、願ったり叶ったりと思えるほどの価格設定のようですネ♪
<アイサイト・ツーリングアシストで交通事故を少しでもへらせるように!>
アイサイトのもともとの考え方が、ドライバーの運転支援を機械的にすることで、クルマによる事故からの危険負担を軽減するという趣旨から始まっているようですネ♪
これは、自動車業界には環境問題と両立する重要な課題でした。
それが、スバルでいうと2008年に最初のアイサイトができて、事故対策が軽減から回避というようになり、ステレオカメラによる前方監視などの機械の目とドライバーの目というダブルの安全への視認性が強化されたものでした♪
そして技術の進化は、ついにアイサイトの機能を補完して、更に安全支援を高めるということでツーリングアシストが開発されてきました。
遂には、アイサイト・ツーリングアシストとして稼働することで、交通事故防止対策が確立されてきたものですネ♪
衝突安全システム画像
引用元:https://www.subaru.jp/xv/xv/safety/safety3.html
~アイサイト・ツーリングアシストで交通事故防止策の徹底~
機械の目と人の目による前方監視能力は高まり、統計的にみてもアイサイトver2装着時には、装着車と非装着車と比べて人身事故で約60%、追突事故で約80%低減されたというようでした。
この数字はツーリングアシスト開発前のことであり、2017年にアイサイト・ツーリングアシストとして、装備されたクルマの交通事故防止策は完成型に近づいてきたようです。
交通事故防止策は、ドライバーの冷静沈着な運転技術と注意力にかかってきますが、これを機械的に回避への運転支援をしてくれるというのがアイサイト・ツーリングアシストです。
ほんとにありがたいことですし、私にはとても良いシステムですネ\(^o^)/
アイサイト・ツーリングアシストに頼ることもクルマとの信頼関係の維持になるのですが、最終的には、ドライバーの交通安全意識の徹底とアイサイト・ツーリングアシストとの相乗効果により交通事故が減るという現実性を持った対応をしていきたいものですネ♪
何故か、胸の高鳴りはおさまることを忘れ、ここまで安全対策が徹底されているスバル車が確認できました。
そして、私自身のドライブテクニックにアイサイト・ツーリングアシストの能力を加えて、事故のないクルマで、家族ぐるみで安心安全のドライブを楽しみたい気持ちで一杯になりました\(^o^)/
もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
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それではこのあたりで、
「 アイサイト ツーリングアシスト 違い」
に関する記事を終わりにします!
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