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アクアの警告灯が点灯してメンテナンスモードに?原因や対処方法とは?

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<アクアの警告灯のメンテナンスモードとは?>

みなさんは、アクアにメンテナンスモードと呼ばれる機能があることをご存知でしょうか?

これは、メンテナンスモード以外に整備モードとも呼ばれていて、この整備という言葉を聞くと、なんとなく、このモードの意味が想像できそうですね♪

このメンテナンスモードといいますのは、通常の使用で使われる機能ではなく、車の点検時(定期点検や車検時など)に使用する機能なのです。

そして、メンテナンスモードはハイブリッドシステム車特有のものでもあるのです。

だからこそ、アクアにも、メンテナンスモードがあるんですね。

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~なぜアクアにメンテナンスモードがあるの?~

ハイブリッドシステムが搭載されている自動車は、ご存知の通り、ガソリンエンジンとモーターが組み合わさったものです。

ですので、モーターを稼働するバッテリーの状態で、極力エンジンを使用しないように制御されています♪

この制御により、走行中でもエンジンが自動的に停止したり、作動したりを繰り返すのですね。

ところが、この制御は、整備を行う場合には、天敵になってしまうんです(*_*)

そのために、メンテナンスモードが必要なのです。

引用元:https://toyota.jp/aqua/interior/?padid=ag341_from_aqua_navi_interior

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<アクアがメンテナンスモードになる原因とは?>

アクアがメンテナンスモードになるのは、特殊な操作をしたときにしか、通常あり得ません。

先ほどもお伝えしましたが、メンテナンスモードは点検のときのみしか使用しない機能ですので、ユーザーのみなさんが日常で使用するモードではありません。

メンテナンスモードになる原因をお伝えする前に、なぜ、メンテナンスモードが必要なのかに触れておきたいと思います。

それは、端的に言えば、エンジンが停止しているときでは、点検できない項目があるということです♪

具体的には、エンジンが点火する状態の確認や排気ガスの測定などです。

こう聞くと、当たり前!と思うでしょうが、この当たり前がハイブリッドシステムでは当たり前ではないのです…。

ただ、このメンテナンスモードに移るには、いくつかの操作が必要です。

~アクアをメンテナンスモードにするには~

それでは、どのような操作をしたら、アクアがメンテナンスモードになるのでしょうか。

それは、エンジンを止めた状態で、

①  スタートボタンを2回押します。

②  ギアをPの状態のままアクセルを2回奥まで強く踏み込みます。

③  ギアをNに移動して、アクセルを2回奥まで強く踏み込みます。

④  ギアをPに戻して、再度、アクセルを2回奥まで強く踏み込みます。

⑤  エンジンをスタートさせます。

操作は、この5工程なのですが、この全てを60秒以内に行うことで、メンテナンスモードに切り替わります。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

これは、もともとハイブリッドシステム警告灯と呼ばれるランプで、メンテナンスモードのときは、黄色に点灯します。

このように、赤色でハイブリッドシステム警告灯が点灯した場合は、ハイブリッドシステム自体の異常を検知したときですので、すぐに安全な場所に停車して、トヨタ自動車のディーラーに相談しましょう!

このまま走行を続けると、突然運転操作ができなくなったり、走行できなくなったりして、場所によっては、重大な事故につながる恐れがあります(*_*)

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<アクアの警告灯が点灯したときの対処方法とは?>

このメンテナンスモードだけではなく、アクアにもたくさんの警告灯がついています。

画像は、アクアのものではありませんが、トヨタ自動車の車では、共通の警告灯が使用されています。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

~アクアでも点灯する警告灯の意味を知ろう!~

警告灯には国際規格がありまして、色によって緊急度を表すことになっています。

同じ警告灯でも、黄色は注意、赤色は危険を意味します。

~アクア運転時の基本操作に関することをドライバーに伝える点灯~

まずは、基本操作に関連する警告灯をご紹介します。

アクアに乗って走り出したときに、シートベルトをしていないときに警告されるのが、シートベルト非装着警告灯になります。

助手席の方が装着しなくても点灯します。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

次に、すべてのドアが閉まっていないときに警告されるのが、半ドア警告灯です。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

盗難防止装置であるイモビライザーが作動したときに点灯するもので、セキュリティ表示灯といいます。

エンジンを止めて鍵をかけた後に、イモビライザーが働き点灯します。

通常、エンジンをかけたら消灯します。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

それ以外にも、燃料残量警告量やウォッシャー液警告灯はスリップ表示灯があります。

これらは、そのままアクアを使用しても、すぐすぐに問題は発生しませんが、早めの対処が必要となります。

~早めに点検をすべき点灯~

次に、重大な事故を引き起こす可能性は低いものの、早めに点検が必要な警告灯をご紹介します。

この警告灯が点灯した場合には、安全装備であるアンチロックブレーキ(ABS)かブレーキアシストに異常があるときです。

通常のフットブレーキは聞きますが、万が一のときの安全装備が働かない可能性があります。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

次にアクアのエンジンまたはトランスミッションシステムに異常があるときに点灯するのが、エンジン警告灯です。

この警告がでた場合、異常箇所を調べるために特別なコンピュータシステムを使用します。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

これ以外にもフューエルフィルター警告灯やブレーキ警告灯などがあります。

何れも黄色での点灯ですので、緊急の対処ではありませんが、早めにお近くのトヨタ自動車の販売店に相談しましょうね(^^♪

~この点灯は危険!~

これからご紹介する警告灯は、一刻も早く対処が必要な危険なものになります。

すぐに安全な場所に停車して、お電話にてトヨタ自動車の販売店などに相談しましょう。

バッテリー警告灯と呼ばれる点灯で、バッテリー本体以外にも充電系に異常がでている可能性があります。

このまま走行していると、エンジンの停止があり得ますので注意が必要です。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

続いて、水温警告灯です。

これは、エンジンの冷却水の働きが悪く、冷却水の温度が高いときに点灯します。

このまま走行を続けると、エンジンのオーバーヒートの可能性がある、大変危険な状態です。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

続きまして、マフラーに異常がある場合に点灯する排気音警告灯があります。

正確にはマフラーについている排気ガスをきれいに浄化する触媒装置に異常があるときに点灯します。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

次にご紹介するのは、SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯です。

これが点灯するのは、エアバッグまたは急ブレーキをかけたときにシートベルトが緩まないようにするプリテンショナーと呼ばれる装置の異常が考えられます。

事故の時にエアバッグなどが作動しないばかりか、誤作動により衝突時以外にエアバッグが開いてしまう可能性がある異常となります。

引用元:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/column/20180228_checklamp

これ以外にも、パーキングブレーキの故障によって点灯するブレーキ警告灯やオイルの異常による油圧警告灯などがあります。

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<アクアの警告灯やメンテナンスモードになったらすぐに対処を!>

以上、アクアのメンテナンスモードおよび警告灯について、ご説明してきました。

細かい意味を覚えることは難しいかもしれませんが、最低限、これだけは覚えましょう!

黄色の警告灯は早めに点検に行く

赤色の警告灯は直ちに停車し、トヨタ自動車の販売店に連絡する。

アクアのメンテナンスモードが点灯することは基本あり得ませんので、この警告灯が点灯したら停車し、こちらも直ちにトヨタ自動車の販売店に連絡しましょう。

先ほどのメンテナンスモードになる手順を無視気に行ってしまったということは考えにくいですので、やはり点灯時は異常なことが起きています。

夜間などは、JAFなどに対処してもらうことをおすすめします。

~アクアの基本警告をマスターして安全な使用を!~

アクアのエンジンを始動した直後に警告灯が点くことは問題ありません。

しかしながら、エンジン始動後しばらくしても警告灯が消灯しない場合は、何らかの異常がでています。

ただ、シートベルト非装着警告灯など、運転手などの乗車された方が原因で点灯するものもありますので、注意が必要です。

それ以外のアクアの走行に、または、重大な事故につながる危険を示す警告灯も多数ありますので、警告灯が点灯したら、まずは素人判断せずにトヨタ自動車の販売店に相談しましょうね。

これらを理解して、安全にアクアを使用しましょう(o^―^o)ニコ

引用元:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior

もしも本格的にアクアの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のアクアを52万円以上も値引きする方法とは?

それではこのあたりで、
アクア メンテナンス モード
に関する記事を終わりにします!

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ぜひご覧になってくださいね♪
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