アクアの走行距離の寿命は?30万キロでもまだ走れる?
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トヨタの「アクア」は、2011年に発売が開始されて以来、国内の新車販売台数で常に上位に名を連ねる大人気のコンパクトハイブリッドカーです。
1.5リッター直列4気筒DOHCエンジンを搭載。
“最高出力 74ps(54kw)/4800rpm”
最高出力は少し非力ですが、カタログ燃費では、なんとなんとすごい記録!
“(JC08モード) 38.0km/L”
また、国産車で販売中モデルの実燃費を集計したランキングでも、上位にランクイン。
“国産車で販売中モデルの実燃費を集計したランキング第3位”
引用元:https://e-nenpi.com/enenpi/
これだけ燃費がいいと、ちょっとしたお出かけやドライブでも、ついつい遠出なんかして、年間何万キロも走ってしまうといったヘビー!?ユーザーも大勢いるのではないでしょうか。
そんなとても魅力的なアクアですが、一体全体、何万キロまで走れるのか?何年間乗り続けられるのか?といったアクアの寿命について、検証してみたいと思います。
このページの目次
<アクアはどれくらいの走行距離まで走れる?>
車の走行距離って、一昔前は10万キロ〜15万キロと言われてた記憶がありますが、アクアのような2010年代に発売されたハイブリッドカーは、何万キロまで走れるのか?とても気になるところです。
〜15万キロ?20万キロ?はたまた30万キロ?〜
車の寿命って、車種によって異なると思いますが、中古車販売サイトなどを見ると、15万キロ後半以上どころか、20万キロ以上の車も沢山見受けられます。
街中を走っているタクシーでも、50万キロオーバーというの見たことがありますし、トラックなんかは、100万キロを優に超えた車が当たり前のように売買されています。
驚きですね。年々、車も頑丈な造りになってきているのでしょうか。
ちなみにアクアの中古車情報を覗いてみると、ご覧の通りです。
“20万キロオーバー 2台
15万キロオーバー 16台
2019年2月21日のデータ”
引用元:https://www.carsensor.net
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<現在中古車で一番走行距離の多いアクアはどれくらい?>
それでは、現在の中古車市場で一番走行距離の多いアクアを調べてみると、驚くことなかれ、驚きの結果が!!
〜な、な、なんと、47万キロオーバーが!!〜
“2014年式のアクア 走行距離47万キロで販売中”
引用元:https://www.carsensor.net
しかし、年間12万キロ近い計算になるということは、1ヶ月に1万キロ!?
単純に1日300km以上でタクシー並みに走ってることになるけど・・・。恐るべし。
何のお仕事をされてる方でしょうか??
気になりますね。笑
<アクアの寿命の経過年数(年式)はどれくらい?>
それでは、次にアクアの寿命の経過年数について検証してみましょう。
〜アクアは50年は走れる!?〜
アクアはまだ販売が開始されてから10年も経っていません。
ですので、実際に経過年数で寿命を迎えた車は現状はないということになるかと思います。
それでは、走行距離から逆算して、経過年数における寿命を推測してみましょう。
前述の47万キロの中古車情報を例に、50万キロを走行距離の寿命と仮定して、年間の走行距離が1万キロとした場合、単純ですが、50万キロ ÷ 1万キロで、50年間乗り続けられる計算になりますね。
50年もの間、経年劣化で持ちこたえられるのかが焦点になりますが、現に50年以上経過しても現役バリバリのクラシックカーは沢山あります。
昔と今と扱っている部品の耐久性は違えど、メンテナンスを怠らず、大切に乗り続ければ50年は走れるはず!?です。
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<アクアの寿命は平均するとどれくらい?>
50年は走れるはずと豪語したものの、さすがに全てのアクアが50年も持ちこたえるかというと、それは疑問です。
〜平均寿命はプリウス並み?〜
アクアの平均寿命を推測するにあたって、同じハイブリッドカーで、少し先輩の同じトヨタのプリウスを参考にするといいでしょう。
“経過年数 20年以上 販売車両6台
経過年数 15年以上20年未満 販売車両 98台”
引用元:https://www.carsensor.net
20年経過の販売車は、意外にもたったの6台だけでしたが、15年〜20年未満は100台程度が中古車市場で流通しているようです。
あくまで販売車両のデータですので、現役で実際に所有されている方は、もっと沢山いることでしょう。
これらのデータから、アクアの平均寿命も15年〜20年が現実的なところでしょうか。
<中古車でアクアを買う場合に残りの寿命は予想できるの?>
それでは、中古車でアクアを買う場合に残りの寿命は予測できるのでしょうか?
〜中古車のアクアの残りの寿命は、予測できる!〜
アクアの寿命を走行距離で50万キロ、経過年数で50年と仮定した場合、それを基準に、残りの寿命はある程度は予想できます。
(例) 2013年式 走行距離 10万キロの中古車の場合
年間走行距離1万キロであれば、
50万キロ – 10万キロ = 40万キロ ÷ 1万キロ = 40年
(例) 2013年式 走行距離 5万キロの中古車の場合
年間走行距離2万キロであれば、
50万キロ – 5万キロ = 45万キロ ÷ 2万キロ =22.5年(22年6ヶ月)
こんな風に予想することができます。
<アクアの寿命はあなた次第?>
ここまで、アクアの走行距離、経過年数、平均寿命について検証してきましたが、そもそもアクアの寿命は何によって決まるのでしょうか?
〜車の寿命は、日頃のメンテナンス次第!?〜
車を長く乗り続ける秘訣、そのカギを握るのは、やはり日頃のメンテナンスに尽きます。
エンジンまわり、足回り、電気系統など、車検時などに修理を勧められたら直すことです。
仮に販売が終了したとしても、数年間は部品供給もされるでしょう。
最近では、パーツによりますが、純正ではなくOEMやリビルト品による修理も可能です。
ただ、寿命=廃車と考えた場合、廃車にするか否かの分岐点は、修理代より中古車を購入した方が安いと判断されたときかなと思います。
そういった意味では、アクアの寿命を決定づけるのは、まさに所有者のあなた次第と言えるでしょう。
もしも本格的にアクアの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のアクアを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 アクア 走行 距離 寿命」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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