シエンタがマイナーチェンジでセーフティセンスを一新?
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引用元:https://toyota.jp/sienta/
今年9月にマイナーチェンジを受け、新型になったトヨタ シエンタ。
マイナーチェンジでは定番のフェイスリフトを受けた他、歴代モデルで初となる2列シート5人乗りとなるグレード『FUNBASE』が追加されたことで注目を集めています(=゚ω゚)ノ
あえて3列シートへのこだわりを捨てる事で、これまでシエンタを選択肢に入れていなかったユーザーへもアピールするクルマになっていますが、新型シエンタのアピールポイントはそれだけではありません。
FUNBASEの話題の陰に隠れがちですが、クルマとしての基本的な機能、特に安全面での機能が強化されている点も見逃せないポイントです。
このページの目次
<マイナーチェンジ後のシエンタのセーフティセンスの機能を一覧で大公開!>
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
旧型シエンタの登場は3年前の2015年。
トヨタの自動ブレーキである『トヨタ セーフティーセンスC』がオプションで設定されていました。
当時、トヨタの自動ブレーキには、センサーの能力が違う『トヨタ セーフティーセンスP』というものもあったのですが、それから約3年。
新型シエンタには、技術の進化とともに従来の『C』『P』を統合した第2世代のセーフティーセンスが搭載される事になりました(*^-^*)
また、旧型シエンタではオプション装着のみの設定でしたが、新型ではグレード名の最後に『G』が付くグレードでは標準装備、『X』が付くグレードではオプションとなっています。
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~新型の『トヨタ セーフティーセンス』にはどんな機能があるの?~
新型の『トヨタ セーフティーセンス』には、3つの機能で構成されています。
① ぶつからないをサポート:プリクラッシュセーフティー
② はみ出さないをサポート:レーンディパーチャーアラート
③ 夜間の見やすさをサポート:オートマチックハイビーム
④ 前のクルマの発信をお知らせ:先行車発進告知機能
これらの機能が、ドライバーの安全運転をサポートしてくれるでしょう(=゚ω゚)ノ
次に、各機能について詳しくご紹介していきます。
~プリクラッシュセーフティーについて~
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
プリクラッシュセーフティーというのは、いわゆる“自動ブレーキ”機能を指しています。
要するにレーダーなどのセンサーで他のクルマや歩行者などを検知し、接近しすぎていると判断した場合にドライバーに向けて警報を発したり、自動的にブレーキをかけてくれる機能です。
メーカーによってさまざまなセンサーを使用していますが、トヨタではレーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで、進路上のクルマや歩行者を検知しています。
シエンタのユーザーとなる層は小さい子供のいる家庭が多いと思われますが、そうすると例えば幼稚園や公園など、子供が多くいる場所へのお出かけも多いでしょう。
子供はどうしてもクルマから見えづらく、また車道に飛び出してくることもしばしばなので、こういった自動ブレーキ機能があれば安心感がありますね(*^-^*)
~レーンディパーチャーアラートについて~
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
レーンディパーチャーアラートとは、車線をキープすることを支援してくれる機能です。
具体的にはカメラで車線を認識し、ウインカーを出さずに車線を外れそうになると警報音とディスプレイ表示で知らせてくれます。
例えば高速道路や郊外のバイパス道路など、あまりカーブも無いまっすぐな車線を走り続けていると意外と疲れたりしますよね?
つい気を抜いてフラフラっとセンターラインに寄ってしまったり・・・
この機能があれば、車線を外れそうになってドキっとする前にクルマが知らせてくれるので便利ですね(*^-^*)
~オートマチックハイビームについて~
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
オートマチックハイビームとは、前方にクルマがいないときにはハイビーム、前を走るクルマや対向車がいるときにはロービームと、ヘッドライトのハイ/ローの切り替えを自動で行ってくれる機能です。
クルマのヘッドライトはハイビームの方がより遠くまで照らせるので、夜間の視界を確保するためには積極的に使っていきたいのですが、対向車が来た時や前を走るクルマに接近した際にロービームに切り替えるのを忘れて、まぶしい!と顰蹙を買う事も・・・(^_^;)
この機能があればハイ/ローの切り替え忘れも無く、安心してハイビームを使えますね(*^-^*)
~先行車発進告知機能について~
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
先行車発進告知機能とは、信号や渋滞などで前にクルマがいる状態で停止して、前のクルマが発進してもそのままでいた場合、前のクルマが発進したことをブザーとディスプレイの表示で知らせてくれる機能です。
発進が遅れても止まっている分には危なくないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、渋滞後尾や青信号でも停止していたりすると後続車に追突される危険性が高まります。
ドライバーは前後のクルマの動きに注意を払わなくてはいけませんが、人間誰しも考え事をしたりして、集中が途切れてしまう事もあります。
そんな時にドライバーに注意を促してくれる機能なので、地味ですが効果は高いと思います(*^-^*)
・最新技術と言えども過信は禁物!
これら4つの機能は確実にシエンタの安全性能を高めてくれますが、絶対的な機能ではありません。
例えば速度が出すぎていたり、車線が消えてしまっているような道路ではうまく作動しない場合があります(>_<)
トヨタ セーフティーセンスは自動運転ではなく、あくまでもドライバーを“サポート”してくれる機能です。
過信せずに安全運転を心掛けましょう(=゚ω゚)ノ
<マイナーチェンジ前後でシエンタのセーフティセンスはどこが変更になった?>
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
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ところで、新型シエンタのセーフティーセンスは、旧型に設定されていたセーフティーセンスCからどのような点が変更されているのでしょうか?
新旧の違いを表にまとめると以下のようになります。
表1 シエンタ セーフティーセンスの新旧比較
機 能 (新)セーフティーセンス (旧)セーフティーセンスC センサー 単眼カメラ+レーザーレーダー 単眼カメラ+レーザーレーダー プリクラッシュセーフティー 車両・歩行者を検知 車両を検知 レーンディパーチャーアラート あり あり オートマチックハイビーム あり あり 先行車発進告知機能 あり あり 参照元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
新型シエンタに搭載される第二世代セーフティーセンスと、旧型シエンタに設定されていたセーフティーセンスCの最大の違いは、歩行者を検知して自動ブレーキが作動するようになった点です(*^▽^*)
~歩行者を検知できるようになって、より安全性アップ!~
旧型のトヨタ セーフティーセンスは普及版の『C』と上級モデル用にクルーズコントロールやステアリングアシスト機能を備えた『P』の二種類に分かれていて、このうち歩行者を検知できるのは『P』だけでした。
新型シエンタに搭載されるセーフティーセンスは基本的に旧型の『C』に歩行者を検知する機能を付け加えた物と考えて良いでしょう。
クルマでの交通事故で死亡事故になりやすいのは、やはりクルマと歩行者の接触事故です。
死亡事故を防ぐ意味での自動ブレーキは、むしろ歩行者に対してこそ重要な機能だと言えるでしょう。
歩行者を検知できるプリクラッシュセーフティー機能を装備する事で、新型シエンタは従来型よりさらに安全性の高いクルマになっています(*^-^*)
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<セーフティセンス以外にもマイナーチェンジで追加されたシエンタの安全装備とは?>
シエンタの今回のマイナーチェンジでは、セーフティーセンスの改良の他に、新たな予防安全機能が追加されました。
ひとつはインテリジェントクリアランスソナー、もうひとつはパノラミックビューモニターです。
それぞれどんな機能なのか、詳しく見ていきたいと思います(=゚ω゚)ノ
~インテリジェントクリアランスソナーについて~
引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
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引用元:https://toyota.jp/sienta/safety/?padid=ag341_from_sienta_navi_safety
#anchor_point_03
インテリジェントクリアランスソナーとは、トヨタが積極的に装備を進めている機能で、近年増加傾向にあるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防ぐための機能です。
具体的には時速15km/h以下の低速走行時に、車両の前後に装備した8つのソナーが障害物(静止物)を検知するとエンジンまたはハイブリッドシステムが出力を抑制し、さらに障害物との距離が詰まると自動的にブレーキを掛けて停止するという仕組みになっています。
“自分は大丈夫”と思っていても、クルマの操作系統の構造的にペダルの踏み間違いはどうしても起こり得ます。
こちらもセーフティーセンス同様、あくまでもサポート機能ではありますが、いざという時の保険として、あると安心な機能ですね(*^-^*)
~パノラミックビューモニターについて~
引用元:https://toyota.jp/sienta/grade/new_function/padid=ag341_from_sienta
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パノラミックビューモニターとは、自分のクルマを真上から見たような映像をナビ画面に表示する機能です。
交差点などで目視では見えずらい箇所をフォローしてくれたり、車庫入れが苦手な人でもクルマの向きを確認しやすくしてくれます。
経験を積んだドライバーにとっては必ずしも必要な機能ではないかもしれませんが、上手く活用すればより安全に運転ができるようになると思いますよ(*^-^*)
・注目の新機能!リヤシートリマインダー
引用元:https://toyota.jp/sienta/utility/comfort/?padid=ag341_from_sienta
_new_function_evolution_rearseatreminder#rearseatreminder
新型シエンタにはもうひとつ、注目の新装備があります。
それは『リヤシートリマインダー』
リヤシートへの荷物の置き忘れを防止する機能で、日本国内では新型シエンタが初採用となります(^O^)
後席ドアを開閉することによってシステムが作動し、走行後にエンジンを停止するとディスプレイに『荷物の置き忘れに注意してください』というメッセージが表示されるという仕組みです。
これはどちらかと言えば快適装備なのかもしれませんが、荷物を置き忘れて慌ててしまったりすると思わぬトラブルに発展することもあり得ます。
また、小さい子供をうっかり車内に放置してしまうのを防ぐ効果もあることから、ここでは安全装備のひとつとしてご紹介しておきます(。-`ω-)
<安全装備が充実しているシエンタから目が離せない!>
引用元:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design
いかがだったでしょうか?
旧型シエンタは3列シートや広い室内空間といった優れた特徴があるものの、トヨタ セーフティーセンスが特別仕様車を除いてオプション扱い、そのセーフティーセンスも歩行者は検知できないなど、安全装備についてはライバル車に対してやや見劣りする面があったことは否めませんでした。
しかし、今回のマイナーチェンジで安全装備の充実が図られたことで、安全性の面でもより良いクルマに生まれ変わっています。
ユーザーとしてもこういう改良は大歓迎ですね(*^-^*)
~リヤシートリマインダーなど新装備にも注目!~
また、リヤシートリマインダーやインテリジェントクリアランスソナーなど、細かい部分やあまり重視されていなかった部分にも改良や新装備が採用されている点も好印象です。
さすがは世界のトヨタといったところですね(。-`ω-)
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それではこのあたりで、
「 シエンタ マイナーチェンジ セーフティ センス」
に関する記事を終わりにします!
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