スノーボードの車内への積み方や工夫方法、収納便利グッズはどれ?
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雪が積もると交通などに影響が出たり、道で転んでケガをしたりとマイナス面もありますが、ウインタースポーツをする人にとっては、やっぱり雪が降らないことには始まりません(。-`ω-)
お正月休みにスキーやスノボを楽しんだ方、これから行きたいと思っている方も多いかと思います。
さて、スノボに行こうと思ったら、皆さんはどの交通手段を選びますか?
道具類を宅急便で送って電車・・・というのも楽で良いですが、友達何人かで行くなら車で行くのも楽しいですよね(*^-^*)
その場合、一緒に乗る人数にもよりますが人数分の道具を積めるかどうかというのが問題です。
それに、スキー場までの運転は結構長距離になるという方も多いと思うので、なるべく居住空間を圧迫しないようしたいですよね。
という訳で今回は、車でスノボに行きたいという方のために、スノーボードを積む時に便利なグッズや積み方の例を、画像などを交えてご紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ
このページの目次
<スノーボードが積める車のサイズや種類とは?>
ルーフキャリア
引用元:http://www.innoracks.com/jp/products/wintersports/snowattachment.html
さて、まずはスノーボードを積むにはどのくらいの大きさの車が必要でしょうか?
ルーフキャリアを装着して外積みにすればクルマの大きさはあまり関係ありませんが、けっこう高価だし、走行中に万が一落ちたりしたら怖いし背の高い車だと積み下ろしがし辛いし・・・
出来れば車内に積みたいという人も多いかもしれませんね(´・ω・)
車内積みに限って言えば、どんな車がスノボを積みやすいでしょうか?
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~どんな車でも積めないことはないけれど・・・~
スノーボードは長さがあるので、比較的大きなクルマ、例えばミニバンやSUV、ステーションワゴンなどスペースに余裕のある車の方が積みやすいのは確かでしょう(=゚ω゚)ノ
雪道での走破性も考えると、一番おすすめなのは日産・エクストレイルやマツダ・CX-8などの大型SUVになるでしょうか(*^-^*)
日産 エクストレイル
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
とは言え、一般的なスノーボードの長さは150~170cm程度なので、積もうと思えば軽自動車にだって積めないことはありません。
例えばスズキ・アルトでも、室内長は約2mあるのでシートを畳むなどすれば十分積むことができます(^O^)
スズキ アルト
引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/alto/styling/
ただ、アルトの場合はシートを畳んで長尺物を積もうとすると実質1人しか乗れなくなってしまいます・・・。
軽自動車にスノーボードを積むなら、ダイハツ・ウェイクやスズキ・スペーシアといった背高ワゴンタイプがおすすめですね(*^-^*)
ダイハツ ウェイク
引用元:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
<スノーボードの車内への積み方を画像例でみてみよう!>
さて、スノーボードを実際に車内積みするとどんな感じになるのでしょうか?
実際の画像例をいくつかご紹介してみましょう(=゚ω゚)ノ
大型SUVなら、3~4人乗車でも道具一式を積むことが出来ます。
日産 エクストレイル スノーボード積載例
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html
背の高いミニバンなら、スノボを立てて収納することも可能ですね(*^-^*)
トヨタ ヴォクシー スノ-ボード積載例
引用元:https://toyota.jp/lifestyle/
軽自動車でも、車種によっては4人分の道具を詰め込めます!( ゚Д゚)
ダイハツ ウェイク スノーボード積載例
引用元:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/leisure.htm
~工夫次第で小さい車でも大丈夫!~
ここまでSUV、ミニバン、軽自動車のスノーボード積載例をご紹介しました。
車体が大きいSUVやミニバンは当然ながら余裕を持って積み込めるわけですが、
驚いたのは軽自動車であるダイハツ・ウェイクの積載例です!(゚Д゚;)
ウェイクは確かにラゲッジスペースの広さ(高さ)が売りの車ではありますが、軽自動車に大人4人がフル乗車した上に、人数分のスノーボードやブーツ、ウェアや着替えなどの荷物が積めるなんて思ってもみませんでした!
さすがに荷物を固定するためのベルトやネットなどを使う必要があるようですが、工夫すれば小さい車でも思った以上にたくさんの荷物が積めるようです(*^-^*)
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<スノーボードが車内に積みにくい時の工夫や対処方法とは?>
車内スペースに余裕のある大きめの車らスノーボードを車内積みしやすいというのはある意味当然です。
ここでは、スペースにあまり余裕のないコンパクトカーや軽自動車にスノーボードを積むための工夫についてご紹介します(=゚ω゚)ノ
~ハイトワゴンタイプなら頭上にも積める~
軽自動車であっても、先ほどのウェイクのようにスノーボードを立てて積み込める車もありますが、さすがにそれは少数派です。
じゃあ1人か2人しか乗れなくなるけどシートを畳んで積むしか無いと思われるかもしれませんが、車種によっては別の選択肢もあります。
例えば、軽自動車ならホンダ・NBOXやダイハツ・ムーブ等のハイトワゴンタイプの車はルーフが高い分頭上の空間に余裕がありますよね?
ドア開口部のアシストグリップにキャリアを取り付ける事で、余裕のある頭上のスペースにスノーボードを積めるようになります!(=゚ω゚)ノ
車内キャリア 積載例①
引用元:https://item.rakuten.co.jp/naminorikozou/kozou0020/
車の前後左右全ての席にアシストグリップがある事が条件にはなりますが、これならシートを畳まなくてもスノーボードを車内積みできますね(*^-^*)
アシストグリップさえあれば、もちろんコンパクトカーでも同じように装着できます。
ちなみにハイト系ではない通常のハッチバックタイプでも装着する事は可能ですが、頭上の余裕が少ないため、人によっては頭がつかえてしまうかもしれません(^_^;)
また、そこまでいかなくても圧迫感が強くなると思われるので、運転に支障が出ない範囲で装着できるかどうかは要注意です。
<スノーボードの車内収納におすすめな便利グッズはどれ?>
どんな車種でも・・・という訳にはいきませんが、コンパクトカーや軽自動車でも乗車人数を犠牲にせずにスノーボードを車内積み出来る便利グッズとして、上記の車内キャリアがおすすめです(=゚ω゚)ノ
価格的には耐荷重や設置方法の違いでピンキリですが、安いものなら数千円、高くても5万円程度のようなので、ほとんどの製品はルーフキャリアと比べても割安ですね(^O^)
~製品の耐荷重に注意!~
車内キャリア 積載例②
引用元:http://ns62859.trans-do.com/eshopdo/refer/vid0121.html
スノーボードの板の重さというのは、製品カタログにも書かれていないことが多いのですが、ビンディングを除いた板単体で2.5kg~3.5kgほどの物が多いようですね(=゚ω゚)ノ
1枚ならそれほどでもありませんが2枚、3枚と積むとなると結構な重さになるので、キャリアの強度にも注意が必要です。
走行中にキャリアが折れたりしたらシャレになりませんからね・・・(>_<)
既製品を使用する場合は製品に記載されている耐荷重、または積載枚数の目安を守るようにしましょう!
・自作もできるが無理は禁物!
この車内キャリアですが、構造自体は単純な物なので、ホームセンターなどで売っているパイプ等の素材で自作したという方も結構いらっしゃるようですね(^O^)
ただ、やはり素人では素材の強度などを調べたりするのもなかなか大変です。
DIYも楽しくて良いのですが、破損したりしても自己責任です。
自信がない方は無理をしないで市販品を購入した方が無難でしょう(^_^;)
<あなたもスノーボードを快適に車内へ積み込もう!>
車内キャリア 積載例③
引用元:http://ns62859.trans-do.com/eshopdo/refer/vid0142.html
いかがだったでしょうか?
今回は、『スノーボードを車内積みしたい!』という事で、車内キャリアについてご紹介しました。
ルーフキャリアやルーフボックスに比べるとまだまだ認知度が低く、装着できない車種もあったりしますが、荷物を車外に積むのに抵抗があるという方にとっては便利なグッズではないでしょうか?
~室内キャリアをうまく使って、みんなでスノボに出かけよう!~
室内キャリアの長所と短所についてまとめると、
長所
☆ 室内長と頭上の空間が十分であれば、乗車人数を犠牲にせずに長尺の荷物を積むこ
とが出来る。
☆ ルーフキャリアと比べて価格が安い。
☆ 車種にもよるが、装着が比較的簡単である。
短所
★ 車種によっては頭上の圧迫感が強くなる。
★ 積載重量(耐荷重)がルーフキャリアと比べて低い。
★ 高さのある荷物は積むことができない。
といった感じになります。
個人的には背高ワゴンタイプの軽自動車には特に有効な積載グッズだと感じました(^O^)
みなさんもこの冬は、室内キャリアにスノーボードを積んで、家族や友達とスキー場へ出かけてみて下さい(=゚ω゚)ノ
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それではこのあたりで、
「 スノーボード 車内 積み方」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
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