トヨタ　エスクァイアは人気がないのは本当？販売台数を見てみよう！

日本を代表する中型ミニバンであるヴォクシー・ノア・エスクァイア3兄弟♪

それぞれに個性があり人気車種といえますが、この中でちょっと異端なのがエスクァイアです(゜o゜)

このエスクァイア、ネット等一部の声として「ダサい」などという酷評を受けたりしている模様ですね(^^;

では、実際の販売台数はどうなのでしょうか(^^)/

先入観を持たず、フラットな気持ちで探ってみましょう♪

引用元：https://dressup-navi.net/parts/29759/

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＜知名度の差が販売台数に直結している？＞

トヨタ・中型ミニバン3兄弟、新車販売台数

	エスクァイア	ヴォクシー	ノア
2017年新車販売台数	43826台	91187台	57668台
販売店	トヨタ店・ トヨペット店	ネッツ店	トヨタカローラ店

引用元：https://autoc-one.jp/news/5001793/

トヨタはこの3車種で18万台を売ったので、これが2017年販売台数国内第1位だといっているのですが、それはいくら何でも話に無理がある気がしますね(^^;

さて、エスクァイアは兄貴分の2台と比べ、販売台数はやや落ちるという数字が出ています(-ω-)/

エスクァイアはトヨタ販売店のなかでトヨペット店とトヨタ店のふたつで売られているわけですが、それでも販売台数としては一番少ないのですね(-_-)

これはヴォクシー・ノアと比べてクルマとしての知名度に劣る面があるので、ミニバン購入を検討している方にとって、エスクァイアが候補にあがり難い為かもしれません(゜o゜)

そう考えると販売台数がノアと拮抗しているのは、むしろ健闘しているとも解釈できそうです(^^)/

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トヨタ　エスクァイアの評判を見てみよう！

エスクァイアのネットでの評判は賛否まっぷたつの傾向があるようですね(^^;

大別すると「ちょっとの高級がいい感じ」というものと、「結局ヴォクシー・ノアと同じじゃないか」というものです(‘_’)

そのあたりの受け止め方は人それぞれ、となってしまいますけどね(^^;

そんな。世間では複雑な評価のエスクァイアの実力を各方面からチェックしていきましょう！

＜エスクァイアの外観（エクステリア）はダサい？実際の評判は？＞

エスクァイアの外観についてはホント賛否両論です(‘ω’)ノ

その中で、どうしても評価の対象になりがちなのがフロントマスクですよね(^^;

引用元：https://minkara.carview.co.jp/car/toyota/esquire_hybrid/photo/

～賛否両論は個性の証！～

アルファードの弟分のような自己主張いっぱいのフロントマスクは確かに好き嫌いがわかれそうです(-ω-)/

トヨタ側も恐らく、こういった評価となることは発売の前段階から想定していたのではないでしょうか(‘_’)

しかし、そのあたりトヨタの先見の明はさすがで、第一印象のインパクトとその後の見慣れるという感性を熟知しているように思えます♪

私もエスクァイアを街中で初めて発見した際は妙な違和感を覚えたものですが、これが慣れると個性と感じられるのです！

恐らく、私以外のエスクァイアが気になっている方も同じ感情を抱いているのではないでしょうか♪

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＜エスクァイアの内装（インテリア）の評判や口コミは？＞

エスクァイアのインテリアは基本的にヴォクシー・ノアと同一のものとなります(‘_’)

このあたりも、悪評されやすいポイントのひとつかもしれません(^^;

しかし、そこはトヨタ！

兄貴たちとの差別化が上手に図られています(^^)/

～素材を生かして高級感を演出！～

トヨタは3兄弟のなかでエスクァイアの立ち位置を「高級感」としています(‘ω’)ノ

前出のフロントグリルにしてもそうですが、インテリアについてもその主張が見えてきますね(^^)/

引用元：https://autoc-one.jp/news/5001793/photo/0045.html

ダッシュボード周りに効果的なブラウンを配色してきたりしています(^^)/

あるいは艶っ気のあるピアノブラックも所々に配してみたり(^^)

シートにはカラーステッチ付きの合成皮革を採用したりもしています！

ちなみにノアのインパネ周りはこちら…

引用元：https://autoc-one.jp/news/5001793/photo/0030.html

これはこれで悪くはないけれど、どこか殺風景に感じませんか(^^;

実用に特化しすぎていて面白くないといわれるのがヴォクシー・ノアのインテリアです(-ω-)/

エスクアィアはそこからちょっとしたアクセントをつけることで、上手に差別化が出来ていると感じますね(^^♪

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＜エスクァイアの走行性能や取り回し易さの評判や口コミは？＞

2014年に登場した新生エスクァイアは、その当時ワイディング走行性能が低く、足回りがバタバタになりがちである、という評価が散見されていました。

これはヴォクシー・ノアにも共通した特徴で、クルマの重心とタイヤを含めた足回りのバランスに問題があったという指摘があったようです(‘_’)

しかし、2017年7月のマイナーチェンジを受け、この評価は一変します(‘ω’)ノ

そのあたりも含め、具体的に探っていきましょう♪

～どちらも安定志向で安心運転♪～

エスクァイアは大きく分けて、ガソリンとハイブリッドの2グレード構成となっています(^^)

ハイブリッドモデルは燃費と静粛性が素晴らしいのですが、加速感やハンドリングとなるとやはりガソリンモデルに気持ちが向きますよね(^^)/

新車価格もガソリンモデルの方が安いですし(^^;

実際、エスクァイア・ガソリンモデルに搭載される2リッターエンジンはなかなかパワフルで、定員数いっぱいの状態で走らせても街中であればグイグイ進んで行ってくれます(^^)

ハンドリングは安定志向で、峠道などではよほど激しい運転をしなければ、怖い目にあうことはまずないでしょう♪

これはエスクァイアについて、ヴォクシー・ノアとの差別化が分かるポイントで、足回りをより居住性重視に振っていると気が付きます(゜o゜)

また、マイナーチェンジでの足回り改良も大きく影響していますね。

逆にいえば、もし中古で前期モデルを購入しようとするのであれば、話が違ってくることを知っておいた方が良いということにもなります(^^;

一方のハイブリッドモデルですが、こちらは1.8リッターエンジン＋モーターの組み合わせで、プリウスと同じものであるといわれています(゜o゜)

走破性能について特筆する点はありませんが、加速減速の安心感はさすがプリウス譲りという印象ですね(‘ω’)ノ

エスクァイアの性格を考慮するとハイブリッドの静粛性はかなり魅力的で、ガソリンモデルとの選択はなかなか悩ましいものがあります!(^^)!

引用元： https://bestcarweb.jp/news/newcar/1743

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＜エスクァイアの乗り心地や居住性の評判や口コミは？＞

エスクァイアの乗り心地について、前述の足回りと並び、指摘しておくべきはタイヤサイズですね(‘ω’)ノ

ヴォクシー・ノアは主に16インチタイヤを採用しているのですが、エスクァイアは15インチのもの（195/65R15）を採用しています(゜o゜)

昨今は外観重視志向の為か、タイヤサイズを大きく薄くする傾向が常のようになっているのですが、トヨタはエスクァイアに対してあえて逆の選択をしていますね(^^)

～15インチタイヤ採用が大正解！～

実際、この15インチタイヤの選択は成功しているように感じます!(^^)!

エスクァイアは路面の凹凸を上手に吸収してくれるので、運転席・後部座席共に乗り心地でストレスを溜めることが少ないです(^^♪

これは高級感を押し出しているエスクァイアらしく、乗り心地に気を配っているなと感じられるポイントですね(^^)/

また、シートも合成皮革の採用が乗り心地の良さに貢献しており、このあたりもヴォクシー・ノアと異なる点です♪

引用元：http://car-moby.jp/203105

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＜エスクァイアの燃費の評判や口コミは？＞

ファミリーを購入層の中心と意識しているエスクァイアにとって、燃費値は最重要ポイントといっても過言ではありませんね(^^)/

特にハイブリッド老舗のトヨタとして、ここは譲れないでしょう！

引用元：https://www.car-review.net/esquire_0001_05.html

～ハイブリッド・ガソリン共にミニバンとして充分な数値～

エスクァイアのハイブリッドモデルは燃費がJC08モードで23.0km/Lとなっています(^^)

これは車重重めのミニバンタイプとしてはなかなか優秀な数字ですね(^^♪

とはいえ、現在日本において最も競争が激しいといわれるこのクラスのミニバンです(‘_’)

日産・セレナやホンダ・ステップワゴンという強力なライバル達も黙ってはいません(-ω-)/

各社ミニバンの燃費比較（ハイブリッド）

	エスクァイア	セレナ	ステップワゴン
新車販売価格	315.1万円 （1.8 ハイブリッド Xi）	312.9万円 （1.2 e-POWER XV）	313.6万円（2.0 スパーダ ハイブリッド B）
燃費（JC08モード）	23.8km/L	26.2km/L	25.0km/L

引用元：https://www.carsensor.net/catalog/honda/step_wgn/

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/esquire/

対して、ガソリンモデルですが、こちらはJC08モードで16.0km/Lが燃費です♪

これまた、悪くない数字ですね(^^)/

各社ミニバンの燃費比較（ガソリン）

	エスクァイア	セレナ	ステップワゴン
新車販売価格	267.5万円 （2.0 Xi 8名乗り）	267.4万円（2.0 X Vセレクション）	256.2万円（1.5 G）
燃費（JC08モード）	16.0km/L	16.6km/L	16.2km/L

引用元：https://www.carsensor.net/catalog/honda/step_wgn/

https://www.carsensor.net/catalog/toyota/esquire/

ライバルの数値も優秀とはいえ、その差は僅かといえます(‘ω’)ノ

また、エスクアィアはハイブリッド・ガソリンどちらもレギュラー仕様という点が嬉しい限りです(^^)

総合してエスクァイアのガソリン費用は悪くないと結論できますね(^^♪

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＜エスクァイアの価格の評判や口コミは？＞

エスクァイアはヴォクシー・ノアとの差別化として高級路線を打ち出しています(‘ω’)ノ

細部とはいえ、各所に差別化が図られている関係上、エスクァイアはやや高めの価格設定となっていますね(-ω-)/

このあたり、3車種の共通項を考慮すれば価格差は受け入れられない、とする意見も少なからず存在します(‘_’)

エスクァイアとヴォクシーの価格比較

	エスクァイア	ヴォクシー
ハイブリッド	315.1万円（1.8 ハイブリッド Xi）	301.4万円（1.8 ハイブリッド X）
ガソリン	267.5万円（2.0 Xi）	246.7万円（2.0x）

引用元：https://www.carsensor.net/hikaku/bTO/s234/vs_bTO_s021/

～ヴォクシーとアルファードの間を埋めるエスクァイアの存在！～

その一方で、エスクァイアは信頼のメーカーサイドで上手に各所の味付けをしてくれています(^^)/

外見だけでなく、乗り味にもひとひねりがありますね(‘ω’)ノ

このあたりを価格差としてどのように捉えるかは個人の判断に委ねられる部分でしょう(-ω-)/

とはいえ、トヨタの凄さはこの辺りにある購入層の心理をしっかり把握しているところですね(゜o゜)

だからこそ、価格差があってもエスクァイアの販売数はノアに迫るものがあるのでしょう (^^)

引用元：http://car-moby.jp/38858

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エスクァイアの評判や口コミをまとめるとどんな人におすすめの1台といえるか？

エスクァイアの購入を検討している方は、本来アルファードを希望したいが、価格的に厳しい場合が想定されそうです(‘_’)

もうひとつは家族、特に奥様があまり巨大過ぎるクルマの運転に抵抗がある場合…。

実際、ヴォクシー・ノアは視界の広さ・運転のしやすさに定評があり、女性でも抵抗なく運転ができる美点はよく指摘されていますね(^^♪

＜Mクラスミニバンの使いやすさと、ちょっとのコダワリを求めて＞

そんな家庭の事情に対しエスクァイアはより高級路線で、ちょっと違う選択肢があるよ、ということに強調点がある気がします♪

でも、やっぱりエスクァイアはヴォクシー・ノア兄弟の一員ですから、クルマとしての使いやすさはお墨付きです(^^)

そんなこんなで、エスクァイアを選択するユーザーには家族への思いやりと、ちょっとのコダワリを併せ持ったイメージがありますね (^^♪

エスクァイアの持つ高い居住性もまた、家族での外出のしやすさにきっと貢献すると思いますよ(*^^)v

引用元：http://www.hyogotoyota.co.jp/news/images/テント.jpg

もしも本格的にエスクァイアの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のエスクァイアを52万円以上も値引きする方法とは？

それではこのあたりで、
「 エスクァイア 人気 ない」
に関する記事を終わりにします！

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