トヨタで歴代売れなかった車を一覧で大公開
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このページの目次
トヨタで歴代売れなかった車ってあるの?
日本の車メーカーと言えば?
日本で一番売れている車メーカーと言えば?
その答えに、トヨタ自動車と答える方が大半でしょう(^^♪
日本の車メーカーと言えば?の問いには、さまざまな答えがあると思いますが、一番売れているメーカーは、間違いなくトヨタ自動車です。
世界販売で見ると、ルノー日産三菱連合に負けていますが…。
国内では断トツの1位となっていますね。
そんなトヨタ自動車の車には、何がありますか?と聞かれて、答えられる車はたくさんありますね。
2018年の年間販売を見ても、アクア、プリウス、ヴォクシー、シエンタなどが上位になっていますし、クラウンやアルファードやヴェルファイアといった高額車も売れています。
そのような中、トヨタ自動車の販売力をもっても、売れていない車ってあるの?って、いう疑問ありませんか。
本記事では、そのような疑問に答えるべく、売れていないトヨタ自動車の車をご紹介します♪
<現行型トヨタ自動車の車で販売台数の少ない車>
まずは、現在販売されている車で売れていない車を見てみましょう。
これも、2018年11月の販売台数を元にご紹介します。
まずは、月の販売台数が二桁の車は2台ありました。
それは、センチュリーとMIRAIでした。
引用元:https://toyota.jp/century/design/?padid=ag341_from_century_navi_design
センチュリーは言わずもがな、個人で購入するのは少ない車ですね。
ショーファードリブンの車なのです(o^―^o)ニコ
引用元:https://toyota.jp/mirai/style/
こちらも水素で走るという特有性がありますので、インフラストラクチャーの関係で、どの地域の方でも購入できる車ではありませんね。
どちらも特殊すぎる車ですので、むしろ、これらが何百台も売れた方がびっくりですね(*_*)
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~スタンダードモデルでも売れていないトヨタ自動車の車~
スタンダードモデルで販売台数が少ないのは、ポルテとスペイドなのです。
2018年11月では、どちらも300台強の販売となっています。
300台でも他メーカーから見れば、そんなに少ない数字ではありませんが、軒並み4桁(1000台)以上の中では、少なく感じちゃいます。
引用元:https://toyota.jp/porte/
引用元:https://toyota.jp/spade/
この2車、実は兄弟車という扱いなので、兄弟で売れていない…。
室内は広かったり、前席も後席もスライドドアのみで乗降できたりとコンセプトは良いんですがね(´;ω;`)ウッ…
トヨタ自動車が発売して売れなかった車の特徴とは?
常勝トヨタ自動車、販売店数最強のトヨタ自動車の販売網をもってしても、売れない車は、あるのです。
すでにご紹介しました車のように、トヨタ自動車の中では、販売台数が少ないという現状があります。
そのような車には、何か理由があるのでしょうか?
<トヨタ自動車の中で売れない車の理由>
トヨタ自動車の車は、とびぬけて良いものもとびぬけて悪いものもなく、しかし、全てが平均点以上というようなことが言われてきました。
また、他車の車を徹底的に研究されてから発売されるモデルにおいては、後から出しのよいところどり、なんて揶揄されることもあります。
ある意味保守的なイメージで、安心感をユーザーに与えています(^^♪
トヨタ自動車の車だから安心ということですね。
ですので、これとは、逆のあまりにも時代の先端を行き過ぎたような、攻めたモデルには当たりはずれが多いという特徴があります。
また、トヨタ自動車にはたくさんの車種がありますし、トヨタ自動車内でも複数の販売チャネルがありますので、チャネルごとに似たような車が存在します。
このようなことからトヨタ自動車同士のつぶしあいがあり、結果、負けモデルになってしまう場合があります。
先ほどのポルテやスペイドがそうでしょう。
後から販売されたルーミーやタンクなんかが競合車となってしまいます(´;ω;`)ウッ…
ルーミー
引用元:https://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior
タンク
引用元:https://toyota.jp/tank/exterior/?padid=ag341_from_tank_navi_exterior
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トヨタの歴代売れなかった車 厳選5車種
それでは、トヨタ自動車では珍しく際立ったチャレンジモデルの中から、残念ながら販売が振るわず、売れなかった車を5台ご紹介します。
時代に合わなかったのか、時代がはやすぎたのか、はたして…。
<トヨタの歴代売れなかった車 マークXジオ>
最初は、2007年にデビューしたマークXジオです♪
ハイソカーの元祖と言われるマークⅡがマークXになったことに時代を感じた方も多いのではないでしょうか。
あんなに人気と憧れの多かったマークⅡが、まさか、名前を変えるようなテコ入れが必要になるなどとは思ってもいませんでした。
そのマークⅡには、マークⅡブリットというステーションワゴンがありました。
セダンのマークⅡがマークXになったあと、投入されたのがマークXジオなのです。
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/markx-zio-w/markx-zio-w_201102.pdf
~マークXジオはどんな車なの?~
ステーションワゴンであるマークⅡブリットの後継車と言われながら、トヨタ自動車はマークXジオをステーションワゴンでもミニバンでもない、新しいジャンルのコンセプトモデルとしました。
このコンセプトが外れちゃったんですね。
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/mark2-blit-w/mark2-blit-w_200605.pdf
ちなみに、この画像がマークⅡブリットなのですが、これは正しくステーションワゴンルックですよね。
確かに、マークXジオはステーションワゴンルックではないですが…。
そのためか、2007年のデビュー後、2013年に1代で販売が終了となりました( ノД`)シクシク…
<トヨタの歴代売れなかった車 ヴォルツ>
続いては、デビューがはやすぎたのか?2002年にデビューしたクロスオーバーSUVであるヴォルツです。
その頃には、クロスオーバーSUVなんて言う言葉がない時代でしたので、スポーツユーティリティワゴンと名付けられていました。
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/voltz-2/voltz-2_200308.pdf
~ヴォルツはどんな車なの?~
ヴォルツは、トヨタ自動車とアメリカのGM(ゼネラルモーターズ)社との共同開発の車なのです♪
そのためか、エクステリアがアメリカンナイズしていて、保守的な車を好むトヨタ車ユーザーには不評でした。
結果、デビューからわずか2年後の2004年に販売終了となった、超短命モデルなのです。
似たような運命を辿った車として、キャバリエがあります。
シボレーキャバリエを日本仕様にしただけの車で、政治的色合いの強い理由から販売されました。
所ジョージが特別仕様車をプロデュースするなど頑張りましたが、販売振るわずでした。
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/cavalier-3/cavalier-3_199812.pdf
<トヨタの歴代売れなかった車 ヴェロッサ>
続きましては、ミドルセダンのヴェロッサです♪
先ほども触れましたマークⅡが全盛期の頃には、マークⅡ三兄弟と呼ばれる、マークⅡ、チェイサー、クレスタがあり、どの車種も売れていました。
そのマークⅡの人気に陰りがでると、同様にチェイサーやクレスタの人気も急下降しました。
そして、ついにテコ入れが入り、実質的後継車としてデビューしたのが、ヴェロッサなのです。
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/verossa-3/verossa-3_200301.pdf
~ヴェロッサはどんな車なの?~
ヴェロッサは、チェイサー・クレスタの後継車ですので、高級パーソナルセダンという位置づけの車です。
何代も続いているような車種は、エクステリアは冒険しにくいもので、先代とあまりにも違いすぎると当たりはずれが多くなってしまいます。
このヴェロッサも、名前が変わったので、当然、チェイサーやクレスタと全然似ている必要はないのですが、既存オーナーが、この独創的なエクステリアには見向きもしなかったようで、わずか3年で消滅しました(´;ω;`)ウッ…
チェイサー
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/chaser-3/chaser-3_199808.pdf
クレスタ
引用元:http://cdn.toyota-catalog.jp/catalog/pdf/cresta-3/cresta-3_199808.pdf
<トヨタの歴代売れなかった車 セラ>
続きましては、1990年にデビューしたセラです♪
3ドアクーペのセラなのですが、わずか3年半ほどで販売終了となってしまいました。
引用元:https://gazoo.com/article/meisha_natsukashi/121023_2.html
~セラはどんな車なの?~
セラの特徴は、なんといってもガルウイングドアを採用したことでしょう。
ガルウイングドアと言えば、ランボルギーニカウンタックという方は、年齢ばれちゃいますね。
いまや輸入車を中心に増えてきていますが、このセラ、ガラスルーフを採用していて、見上げると景色全開の今までにはないコンセプトのワクワク感をもたらす車でした。
しかし、クーペですがスポーツカーでもなく、新しいコンセプトではあったが、新しすぎたのかもしれません…。
<トヨタの歴代売れなかった車 メガクルーザー>
最後にご紹介するのは、本当に特殊な車であるメガクルーザーです。
もともとは陸上自衛隊向けに作られたモデルなのですが、市販もされていました。
引用元:https://www.flexnet.co.jp/stockdetail/2259971998.html
~メガクルーザーはどんな車なの?~
ザ・軍用車というエクステリアですが、見た目通りの悪路走破性は完璧で、メガクルーザーでスタックような道は、タイヤ付きの車では走行不可の場所というほどでした。
このメガクルーザーが売れなかったのは、万人受けするエクステリアでも、万人受けする用途でもなく、万人受けする大きさではなく、極めつけは車両本体価格が980万円!だったことでしょう。
売れなかった車=時代に合わなかった車?
いかがでしたでしょうか?
本記事では、5台だけのご紹介でしたので、まだまだご紹介したいモデルはありますが、ここいらで、おいとましようと思います。
正式な販売台数が少ないものをピックアップしたわけではありませんので、もっと売れていない車があるだろう!というお怒りが聞こえてきそうですが、あくまでも、インパクトのある売れていない車をご紹介しました。
<売れていない車の理由は?>
見ていただいて、売れていない車には、それぞれに理由がありましたね。
時代に合っていないということばかりが、理由ではないところはありますが、少し先を急いだり、特徴を出そうとして抜きんでてしまったりと、世論の評価は難しいですね。
こんな希少性の高い車をあえて購入するのも、現在となっては個性につながるかもしれませんね。
個人的には、ずっと、メガクルーザーかハマーが欲しくて仕方がありません。
引用元:https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700957031530180626001.html
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それではこのあたりで、
「 トヨタ 歴代 売れなかった 車」
に関する記事を終わりにします!
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