トヨタ自動車の売れ筋ランキングTOP5
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このページの目次
<トヨタ自動車の車にはどんなラインナップがある?>
トヨタ自動車って知ってる?と聞いて、「知らない」という日本人はほとんどいないでしょうね。。
また、世界的に見ても「TOYOTA」を聞いたことがないという人の方が少ないのではないか?と思います。
では、そんなトヨタ自動車についてちょっとお伝えします。
トヨタ自動車は元々、豊田自動織機自動車部から派生した会社ですが、今では立場が逆になっています。
豊田自動織機自動車部が織機のノウハウを活かして最初に作ったG1型トラック、その後、量産乗用車AA型乗用車と発表。
あまり知られていない話ではありますが、豊田自動織機で作ったクルマを売る会社がなく、当時、ゼネラルモータースのクルマを販売する愛知県の総代理店であった日の出モータースに販売を打診。
トヨタ車販売に転向したといういきさつがあり、トヨタ自動車よりも販売店である愛知トヨタ自動車の方が歴史が古いという不思議な過去があります。
さて、そんなトヨタ自動車の販売車種はどんなラインナップでしょうか?
もちろん、日本を代表する自動車メーカーですから、小型車からレクサスのような高級車までカバーしているのは当然ですが、SUV、ワゴン車はもちろん、商用車も小型のプロボックスから、左官屋さんや大工さんに人気のハイエースまで豊富なバリエーションを誇っています。
プロボックスはこんなクルマ。
引用元:https://toyota.jp/probox/
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~トヨタってどんな会社?~
いったいトヨタ自動車ってどんな会社なんだろう?と思いますよね。
世界で1位2位を争う販売台数を誇る会社ですが、元々は豊田佐吉さんが作った自動織機の会社から出発した会社で、いまだに愛知県に本社を置いています。
東京本社もありますが、基本的には愛知県に重要なセクションを置いていて、本社があるのは愛知県豊田市。
この豊田市はかつては挙母市という名称でしたが、豊田の本社があるという理由から豊田市へ名称を変更したという市です。
なお、トヨタ自動車の起源である豊田の読み方は、正式には「とよだ」なのですが、「とよた」の方が画数が8画となり、末広がりで縁起がいいという理由で「とよた」にしているとか。
ちなみに、トヨタのグループ会社や販売店からは、TMCという名称で呼ばれることが多いです。
TMCは、いたって単純に「TOYOTA MOTOR CORPORATION」の頭を取ったもの。
ここ数年で、マツダやスズキとも提携して、着々と足元を固めているように感じます。
また、いろいろな大学から採用をしているようですが、名古屋大学からの採用は多いようですね。
引用元:http://www.tkbc.jp/38_14_toyota.html
<トヨタ自動車売れ筋ランキング 第5位 カローラ>
そんなトヨタ自動車の売れ筋ランキングで5位にランクインしたのが、言わずと知られた日本のベストセラーカーであるカローラ!
カローラというと、セダン!というイメージが強いかと思いますが、最近ではセダンはむしろ法人の社用車というイメージが強いのではないでしょうか。
ところが、最近ではカローラフィールダーやカローラスポーツといった、かつての日本を代表するセダンのカローラではなく、ステーションワゴンのタイプやハッチバックタイプの方が目にする機会が多いかもしれません。
引用元:
https://toyota.jp/corollaaxio/exterior/?padid=ag341_from_corollaaxio_navi_exterior
~カローラ人気の理由~
カローラというと、一時期、親父クルマとして敬遠される時代がありました。
確かに古くからあるクルマではありますが、裏を返すと一番信頼のできるクルマでもあります。
かつてカローラは、1969年から2001年までの33年間にわたって販売台数で年間1位を獲得。
また、これはトヨタに限ったことではありませんが、新型車種の発売に伴い既販車を廃止していくという方式を取っていて、それまでの車名がなくなっているのですが、1966年に発売開始以来、カローラの名称を継続しています。
これは、マツダのファミリアが1963年に登場しているのですが、これに次ぐ長命な車種です。(もっとも、ファミリアについては現在、商用車での継続なので乗用車として見ると、一番の長命となります。)
こうした歴史のあるクルマというのは、裏を返すと信頼をおけるクルマであるということもいえますし、また、日本中どこでも修理を受けることができるので、そういった意味でも人気を継続できているのではないでしょうか?
引用元:
https://toyota.jp/corollafielder/exterior/?padid=ag341_from_corollafielder_navi_exterior
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<トヨタ自動車売れ筋ランキング 第4位 ヴォクシー>
つづいて、第4位にランクされているのが、ミニバンのヴォクシー。
ノア、エスクァイアとの兄弟車ですが、その中でもトップの販売実績です。
ヴォクシーは2001年にそれまでの商用車ベースのライトエース・ノアから乗用車専用車種として発売されました。
登場時から若いファミリー層に人気があり、それがいまも継続しています。
なにより、それまでのミニバンにあった「家族で乗れること」を優先させたデザインから、「カッコいい」デザインに変更させたことが大成功!
しかも、「父」をメインに考えたことで、大人気となりました。
引用元:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior
~ヴォクシー人気の秘訣~
そんなヴォクシーの人気の秘訣は、やっぱり見てカッコいいと思うスタイルにあるでしょう。
かつて、ミニバンというと、どうしても商用車ベースの車両のため、乗り心地にも問題がありましたが、それ以上にデザインがなんとも不細工なものが多かった気がします。
そこへ登場したのが、このヴォクシー。
FFレイアウトに変更することで、広い室内を実現。
乗用車専用の設計で乗り心地も向上。
それまでのミニバンのイメージを一新しました。
併売のノア・エスクァイアよりも台数が出ていることを考えると、トヨタの戦略がうまくはまっている車種の代表ではないでしょうか?
引用元:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_navi_exterior
<トヨタ自動車売れ筋ランキング 第3位 シエンタ>
第3位にランクインしたのは、シエンタです。
シエンタといえば、かつてはネッツ店・カローラ店の販売からカローラ店の専売車種になり、いったん廃止となった後、ハイブリッドを追加設定しトヨタ系の全チャネル販売で登場してきました。
そんなシエンタの特長といえば、コンパクトなボディサイズに7人乗りの利便性を詰め込み、1人での買い物にも家族でのお出かけにも使えるという、マルチユース感が功を奏しているのでしょう。
正直なところ、登場したときの個性的なマスクはかなりの違和感を感じました。
それ以上に、日本人が長年なじんできたボディ色と同一のバンパーから、一部に樹脂を別色で配置したことで、はたしてこれが日本人に受け入れられるか?と気になっていましたが、これだけの実績を出していると、だんだんとそれが普通に見えるようになってきます。
そんなクルマだからこそ、爆発的な人気というよりは安定した人気という感じに目に映ります。
なにより、パパにもママにも似合うクルマ!という感じで、一家に1台あれば必要充分な役割を果たしてくれます。
引用元:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design
~人気の理由は?~
このシエンタの人気の理由ですが、一番に考えられるのは、7人乗れること。(2列シートが出てきたことで、全車7人乗りではなくなりましたが。)
なにより販売台数が大きく増えたのは、それまでのカローラ店専売車種からすべてのトヨタの販売店で販売を始めたことだと思います。
その上で、人気のハイブリッドを追加し、それまでの「ミニバンは四角い!」というイメージからトレッキングシューズをイメージしたスタイルから、女性もうまく取り込むことに成功。
トヨタ自動車の戦略がうまくはまったクルマと言えるでしょう。
特に、最近では実用性だけでなくスタイルも車種選択の際の重要なポイントです。
そこもトヨタ自動車がしっかりとしたマーケティングを実施した成果なのかもしれません。
引用元:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design
<トヨタ自動車売れ筋ランキング 第2位 プリウス>
売れ筋ランキングの2位に登場するのが、ハイブリッドのさきがけとなったプリウスです。
1995年の東京モーターショーでプロトタイプが発表され、1997年に初代が発売されました。
初代の発売から20年以上が経過し、4代目となる現行プリウスは、登場の際にかなり異彩を放っているクルマでした。
それまでのどちらかというと女性的イメージだったプリウスが、かなりスパルタンなクルマとなって登場しました。
引用元:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
~そんなプリウスの魅力は?~
そんなプリウスの魅力は何なんでしょうか?
当たり前といえば当たり前ですが、ハイブリッドの燃費という点では非常に魅力があるのは間違いないでしょう。
それ以上にプリウスの人気を後押ししているのは、ハイブリッドのクルマとして日本のハイブリッドを牽引してきたことで、ハイブリッド車といえばプリウスというカッコたる地位を確立したからではないでしょうか?
また、かつては4WDが存在しなかったため雪国での販売が振るわなかったという話も聞いていましたが、今回の4代目からE-Fourの名称で4WDを追加。
これまで苦手としていた雪国での販売も増えていることも大きく貢献しているでしょう。
引用元:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design
<トヨタ自動車売れ筋ランキング 第1位 アクア>
トヨタ自動車売れ筋ランキング1位は、アクア!です。
実は、基本部分がほとんど変わらないヴィッツが6位に入っていて、それも含めると台数が格段に増えるのですが、それから思うと、ヴィッツの台数もすごいな!と思います。
このアクア、2011年にハイブリッドのみで発売されたわけですが、すでに社会的にはすっかり認知されているといっていいと思います。
アクアがここまではやく日本のクルマ市場で浸透したひとつが、トヨタのどのお店でも買うことができるという、それまでのチャネル別販売から全チャネルで販売したことで、あっという間に浸透したのでしょう。
日本の道路事情に合った5ナンバーサイズの取り扱いしやすさに加えて、街中でアクアを運転している人を見ると、女性も多いですが、法人の社用車として利用されているケースも非常に多いと思います。
それだけ、使い勝手もいいクルマであり、かつ手頃な値段が合いまった結果ではないでしょうか?
引用元:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior
~アクアの魅力は?~
そんなトヨタ自動車売れ筋ランキング1位のアクアには、どんな魅力があるのでしょう?
もちろん、上記したように5ナンバー枠に収まるのコンパクトなサイズと、必要にして充分なパワーとレインとが相まって生まれる走行性能のよさも人気の秘訣ではないでしょうか?
街乗りでも充分に燃費を稼いでくれる上に、高速走行でもまったく不安なく走ってくれます。
クルマの利用は、多くの場合、1人で乗ることが多いというのが実情だと思います。
であれば、何の問題もなく走ることができる、本当に使い勝手のよいクルマではないですか?
引用元:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior
<あなたも売れ筋のトヨタの自動車を購入してみてはいかが?>
さて、ここまでトヨタ自動車の売れ筋トップ5を見てきたのですが、すごいな!と感じるのはコンパクトからミニバンまで、きれいにランクインしていることです。
加えて、5位と4位はカローラとヴォクシーということで、それぞれカローラ店とネッツ点の専売車種ですが、3位から1位の3車種はどの販売店でも購入ができるというのもポイントでしょうか。
引用元:
https://www.google.com/search?biw=1280&bih=562&tbm=isch&sa=1&ei=15cnXJLvI9Dn-Qawkb-4CA&q=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&oq=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&gs_l=img.3..0j0i24l3j0i5i30.24195.29752..32373…1.0..0.104.825.7j2……1….1..gws-wiz-img…….35i39j0i4j0i4i24.2ISk2aBlX7o#imgdii=JL5AJTywiE3RZM:&imgrc=L3AKphXwLgMfJM:
~どのクルマがいいの?~
いざ購入するとなると、どのクルマがいいのか?と悩んでしまいますが、どんな使い方をイメージするか?で購入する車種が決まると思います。
もちろん、1人で乗るのにヴォクシーを買ってはいけないわけではありませんが、1人で乗ることが多いのであれば、ヴォクシー・シエンタは外してもいいのかもしれません。
反対に、ファミリーで出かけるということを考えたら、アクアでは少々きついと思います。
どんな使い方をするのか、誰が乗るのか?といったことを考えると、必然的に車種は絞れてきます。
あとは最近では先に記載したとおり、どの販売店でも購入できるようになりました。
いろいろな店舗をまわってみて、ここで買う!と決めるとよいでしょう。
引用元:
https://www.google.com/search?biw=1280&bih=562&tbm=isch&sa=1&ei=15cnXJLvI9Dn-Qawkb-4CA&q=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&oq=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&gs_l=img.3..0j0i24l3j0i5i30.24195.29752..32373…1.0..0.104.825.7j2……1….1..gws-wiz-img…….35i39j0i4j0i4i24.2ISk2aBlX7o#imgrc=XYHz8G3ZrBFuuM:
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それではこのあたりで、
「 トヨタ 自動車の売れ筋 ランキング」
に関する記事を終わりにします!
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