ドライブレコーダーのバックカメラ取り付け・配線方法とは?
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このページの目次
<ドライブレコーダーのバックカメラの取り付けに必要な工具や準備とは?>
装着率がどんどん上がってきているドライブレコーダーですが、皆さんは、装着していますか?
では、ドライブレコーダーを装着している方は、どのような理由で装着したのでしょうか?
ドライブレコーダーを装着した理由は三者三様ですが、最近の理由は何と言っても「あおり運転」対策のようです。
他にも、「万が一の事故のとき」のためにという方もいます。
この二つの理由が最もドライブレコーダーを装着することにつながっています(^^♪
中には、ドライブや旅の思い出として、車外風景を撮影するという理由で装着されている方もいるようです。
うーん、さまざまな活用方法がありますね。
装着する意味があるかも…。
ドライブレコーダーには、事故のための衝撃感知型と、あおり運転などに効果がある常時型とがあります♪
なぜ、ドライブレコーダーを装着するのかという理由に応じて、ドライブレコーダーを選択しましょう。
本当にさまざまなタイプがでていて、価格もピンキリです。
そこで、現在の愛車にドライブレコーダーを装着して、できれば、フロントだけではなくリアにもつけたい、どうせいなら、そのリアカメラをバックカメラとして使えないだろうか?
そんな欲張りな…。
いやいや、もとい、そんな合理的なあなたのために、あるんです、ドライブレコーダーとバックカメラが同梱されたモデルが!
本記事では、そのような機種の取り付けについて、ご紹介していきます(^^♪
このようなドライブレコーダーのバックカメラ同梱機種には、
① フロントのドライブレコーダーの画面に、バックカメラとしての映像が見られるが、録画はできないタイプ(これは、本当にバックカメラとしての利用ですね。)
② ①と同様、ドライブレコーダーの画面に、バックカメラとしての映像を見えつつ、その映像を録画できちゃうタイプ
と、大きく分けて、この2種類があります♪
フロントやリアにはカメラだけを装着して、画像はナビゲーションシステムの画面で見ることができるタイプもあります。
これからはドライブレコーダーとしての機能を重視させたいので、さきほどの②である、バックカメラの機能をもちつつ、録画もできる機種に限定してお伝えしていきます(o^―^o)ニコ
それでは、取り付けには、どのような工具などが必要でしょうか?
そもそも、自分で取り付けなんて、できるのでしょうか?
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~ドライブレコーダーのバックカメラ取り付けの準備~
ドライブレコーダーのバックカメラを装着することは、詳しい取り付け方法は、これからご説明していきますが、結構、大変な作業になります。
この取り付けに特殊な工具は必要ありませんが、お家にないものもあるかもしれません。
今回の作業は、配線がメインになります。
したがって、仕上げを綺麗に見せるには、配線を車内から見えないように裏側に隠す作業が必要です。
ですので、内装をはがすための工具、ドライバー、ニッパーやビニールテープなどが必要です。
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場合によっては、ギボシ端子と呼ばれる配線を接続するための金具が必要となります。
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引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E5%B7%A5%E5%85%B7&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
<ドライブレコーダーのバックカメラ取り付け方法や配線を大公開!>
それでは、実際の取り付けを見ていきましょう!
正直、ドライブレコーダーのバックカメラ同梱の装着は、難易度が高い作業となります♪
でも、じっくり時間をかけて丁寧に行えば、必ずや作業が終了します!
実は、ドライブレコーダー自体は、電源に接続さえできれば、機能します。
イメージ的には、デジカメを使用するような感覚ですね。
ところが、今回のミッションは、ドライブレコーダーとバックカメラとを連動することになります。
この連動とは、トランスミッションギアをバックモードに切り替えたときに、後方の映像が映ること、さらには、それが録画されることが条件となります。
ふーっ、ハードル高し!ですね。
連動のためには、ドライブレコーダー側の配線とお車のバックランプの配線とを結びつける必要があります。
この接続により、トランスミッションギアをバックモードに切り替えたときに、画面に後方の状況が映るようになります(^^♪
~ドライブレコーダーのバックカメラの取り付け~
ドライブレコーダーのバックカメラの取り付けを決心したら、いざ、作業に入りましょう。
最初の工程は、配線経路を決めることになります。
ドライブレコーダーがフロントにある以上、どうしても、配線はリアからフロントまでの長い距離を這わせることになります。
配線が丸裸でもよいという方は別ですが、通常、内張りの内側に這わせ、配線自体を見えないようにします♪
引用元:http://blog.livedoor.jp/aventador_sv/archives/driverecoder-backcamera
次には、バックカメラを装着するのですが、これは、車のタイプによって結構違います♪
バックカメラを後方の天井に装着した場合に、カメラのレンズの位置がガラス面の高さになるかどうかが決めてです。
誤って装着すると、映る映像が全て自分の車の内装なんてことにならないようにしましょうね。
このバックカメラは、両面テープなどの粘着物で装着することが多いので、接着面をよく確認しましょう。
剥がれやすいところとか、凸凹しているところなどは避けた方が良いです(^^♪
引用元:https://car-accessory-news.com/m6/
この画像のように、車種によっては天井ではなくて、後方がきちんと撮影できるところに
丁度良いバーがあることがありますので、ここにバックカメラを装着します。
通常のバックカメラって、どこに付いているかご存知ですか?
そう、リアのナンバープレート付近にありますよね。
ドライブレコーダーのバックカメラも、ここに位置に取り付ける方もいらっしゃいます(o^―^o)ニコ
さて、バックカメラの取り付けが終わったら、次は問題の配線ですね。
先ほどお伝えしたような、自動車のバックランプとドライブレコーダーのバックカメラの配線を結びつけるだけなのですが…。
この結びつけるだけが曲者で、なんと、一度、バックランプの配線を切断します。
そして、切断したプラス側のバックランプの線とバックカメラからの線をねじねじします。
ここで、ギボシ端子の出番です。
ギボシ端子の片側に結び付けた線を、片側に自動車のバックランプの切断した残りの線をつけて、端子を接続して終了です♪
引用元:http://blog.livedoor.jp/aventador_sv/archives/driverecoder-backcamera
あとは、バックランプを元に戻して、最初に決めた配線ルートをたどって、フロントまで配線を持っていきましょう。
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<ドライブレコーダーのバックカメラ取り付け時の注意点とは?>
ドライブレコーダーのバックカメラを装着するときには、ご自身のお車の安全装備などと干渉しないように、事前に確認しましょう。
フロントであれば、フロントのエアバックの上にカメラを装着するのは、絶対にタブーです✖。
また、リアからフロントへ配線を這わす際には、サイドエアバックがある場合には、天井の内張りはがしに細心の注意を払いましょう♪
~ドライブレコーダーのバックカメラの映像の注意は?~
最近では、高性能なドライブレコーダーが多く販売されていますが、バックカメラは基本鏡でうつった状態で、画面に映ったり録画されたりします。
したがって、実際には反転しないと振り返って目で見た状態にはなりません(´;ω;`)ウッ…
まぁ、反転しようがしまいが、その状況を録画すること自体に意味がありますので、そこまで気にする事はありませんが、知っておいてほしい注意点になります(^^♪
引用元:https://car-accessory-news.com/drive-recorder-backcamera/
<ドライブレコーダーのバックカメラも取り付ければ万が一の事故も安心!>
さて、いかがでしたでしょうか。
今回は、ドライブレコーダーにバックカメラを一緒に取り付ける方法をご紹介しました。
もうナビゲーションシステムをついているし、アラウンドビューモニターやバックカメラがついている!という方は、この機種を選択する必要は全くありません。
他のフロント用、または、フロント+リアモニターのタイプを選びましょう(^^♪
~ドライブレコーダーは自分の身を守る!~
前からも後ろからも、そして、横からも車の運転は危険がいっぱいです。
でも、危険、危険って言っていたら運転なんかできなくなっちゃいますね(´;ω;`)ウッ…。
自分がいくら注意していても、もらい事故もあるわけで…。
そんな不運な事故の被害者のはずが、加害者になってしまった!
なんてことになったら、目も当てられません。
そのような事態に陥らないためにも、自己防御であるドライブレコーダーの装着はお勧めです(o^―^o)ニコ
ぜひ、あなたの愛車にあなたの用途にあった機種を選択しましょうね。
引用元:https://car-accessory-news.com/drive-recorder-backcamera/
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それではこのあたりで、
「 ドライブレコーダー バックカメラ 配線」
に関する記事を終わりにします!
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