ハスラーをディーラーでリフトアップする場合の費用相場は?
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このページの目次
<ハスラーのリフトアップカスタム例画像を大公開!>
今回は車のリフトアップに関してまとめていこうと思います。
車のリフトアップとはどのような事か、どのようにすれば良いかなどをまとめていこうと考えています。
調べてみると、リフトアップに向いている車とそうでない車があります。
事例を出しながらまとめていこうと思います。
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~車のリフトアップとは?~
そもそも車のリフトアップとは、車を改造して車高を上げることを指します。
別名で「ハイリフト」とも呼ばれています。
車のリフトアップは1970年代にアメリカで生まれ、世界中に広まりました。
当初はオフロード走行を目的として車両をリフトアップしていました。
しかし、1980年代になるとドレスアップを目的として行われるようになります。
1990年代に入ると、日本では平成7年の規制緩和に伴い、車のリフトアップが増加しています。
今では自己責任の条件付きで行われているのが実情となっています。
とにかく、まずリフトアップされた改造例の画像を見て頂ければ概要が分かると思います。
日本でも人気があるスズキ自動車のハスラーをリフトアップした事例を示したいと思います。
文章で説明するよりも、最初に画像で事例を見て頂ければ分かりやすいと思います。
ハスラーのリフトアップ事例は以下のようになっています。
引用元:http://padokku.com/wp-content/uploads/2014/02/IMG_3082.jpg
引用元:http://www.plusline-inc.com/test_car/images/test02.jpg
引用元:
http://padokku.com/wp-content/uploads/2014/02/b46d3b9e599341551aadd4c79a56392b-300×168.jpg
とりあえず、リフトアップの画像を出してみました。
なんとなく、リフトアップのイメージは掴んで頂けたと思います(^○^)
特に2枚目の画像では、車高がかなり高くなっているのが分かると思います。
3枚目では、基準線が引かれているので、かなり車高が高くなったのが分かると思います。
3枚目画像の説明では、4inchほど車高を高くしたという事なので、12~15cmほど高くなっています。
車の存在感が異なると同時に、視野も高くなるので雰囲気も異なってくると思います(^○^)
目線が12~15cm程度高くなっただけでも実感としては異なってくるのではないでしょうか。
<ハスラーのリフトアップカスタムによる効果や不具合とは?>
リフトアップの事例が分かったので、今度はそのメリットやデメリットについてまとめます。
~リフトアップのメリット~
リフトアップのメリットとして以下の事が指摘されています。
・見栄えがよりSUVらしくなりカッコよくなる(^○^)
見て頂いた画像からも分かるように、SUVらしくなってカッコよくなります。
車高が高くなって迫力に満ち溢れ、SUVのような雰囲気になりました。
軽自動車でもリフトアップにより車高が高くなり、見た目に力強さが出るようになりました(^○^)
今回の事例ではハスラーを利用しましたが、他の自動車でもいえる事だと思います。
リフトアップするのは軽自動車ばかりではありませんが、他の車種でも該当する事だと思います。
・泥道などの悪路も簡単に走破できる(^○^)
車高が高くなったのでクリアランスが増し、走破力が増しました。
車のボディ下の間隔が広がったので、石や泥水などの悪路でも走行可能となっています(^○^)
この点もSUVのような特徴を持たせる事が可能となったメリットだといえると思います。
引用元:
https://dvrs04bx77b2x.cloudfront.net/carby/item/image/normal/0686f531-7311-425a-8564-37e7d2045e34.jpg
~リフトアップのデメリット~
リフトアップのデメリットとして以下の事が指摘されています。
・運転・乗り心地など運転環境が「大きく」変わる(。_。)
リフトアップにより視線が高くなったので、視野は広がりましたが運転環境は変化しました。
環境変化に慣れるまでしばらくの時間は必要になるでしょうね。
変化した運転環境に慣れるまでは、今まで以上の安全運転に心がける必要があります(。_。)
車のカスタマイズをどれほど行っても、安全運転を心がけるのは重要な事です。
また、車高が高くなったので高さ制限付きの駐車場などには駐車不可能になりがちです。
そういった細かな運転環境について配慮する必要が生じたことはデメリットといえると思います。
・一部のリフトアップパーツは「車検非対応」(。_。)
以前よりもリフトアップを行う事が気軽にできるようになりました。
しかし、車の構造変化に関わる事でありリフトアップの方法により車検をパスできない場合があります。
リフトアップに非対応なパーツが販売されているので、車検にパスするため事前の調査が必要です。
販売されているリフトアップパーツに「車検非対応」と表示されている物さえあるそうです(。_。)
カーショップなどにリフトアップ対応可能な整備工場などがあれば良いと思います。
そういった事も含めて、リフトアップ前の調査を綿密に行う必要があります。
・走行性能の変化に伴い「燃費」にも影響する(。_。)
リフトアップにより車高が高くなれば、当然ですが、より風の抵抗を受けやすくなります。
その結果として、燃費性能にも影響が及んできます(。_。)
また、燃費性能を維持しようとすれば、さらなるエンジン性能のパワーアップなどが必要になります。
その分、ガソリンなどの燃料や足回りの性能アップについても考慮しなければなりません(。_。)
以上、リフトアップのメリットとデメリットについてまとめてみました。
結局、車のリフトアップは車の改造なので、メリットとデメリットを十分に考える必要があります。
車自体の改造も必要ですが、車検への対応など、検討するべきことは多岐にわたります(。_。)
多岐に渡る検討事項を考慮してリフトアップを行っていただきたいと思います。
引用元:
https://dvrs04bx77b2x.cloudfront.net/carby/item/image/normal/014e19ff-3019-4aaf-8589-27f286757348.jpg
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<ハスラーのリフトアップカスタムはディーラーでできる?>
今度は具体的なリフトアップの方法についてまとめていこうと思います。
~リフトアップはラダーフレームの車で可能~
車のリフトアップは以下の様な方法で行われることが多いと思います。
“・スプリングを交換する”
“サスペンションのスプリングを、車高を上げるための専用スプリングと交換します。”
“・スペーサーを使う”
“スプリングにスペーサーを組み込むことにより、車高を上げることができます。”
“・ボディブロックを使う”
“フレームとボディとの間にブロックを取り付けることで、車高を上げることができます。”
“・サスペンションを交換する”
“車高調サスペンションへの交換で、車高を上げることができます。”
“http://www.kuruma-sitadori.com/car-related-column/car-vehicle-height-increase.html”
これらを言い替えると、サスペンションやスプリングなどに手を加える事と同じと言えます。
ただしこの場合に条件があり、ラダーフレーム構造の車にリフトアップがされることが多いです。
では、ラダーフレーム構造とは?という事が疑問として浮かぶと思います。
ラダーフレーム構造に対する用語としてモノコック構造という言葉もあります。
両者を簡単に理解するために、二つの構造の画像を選んでみました。
まずは、ラダーフレーム構造の画像です。
引用元:
http://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/9a9c0c2d83bb15e1a35f6758ed78889b.jpg/w664/tr/file
今度は、モノコック構造の画像です。
引用元:
http://barbarossa.red/wp/wp-content/uploads/2015/03/500ed44de51523460249fad4fafe56b81.jpg
両者の車体構造の違いが分かりましたかね。
ラダーフレーム構造の場合、ハシゴ上のフレーム(骨組)のみで構成されています。
それに対して、モノコック構造の場合、数枚の鉄板の組み合わせで構成されています。
ラダーフレームの場合、頑丈な構造を実現できる代わりに製造コストがかかります。
それに対して、モノコック構造では衝撃に弱い代わりに製造コストを引き下げる事が可能です。
リフトアップの話に戻ります。
モノコック構造の車にリフトアップしても、車自体が衝撃に弱いのであまり効果は期待できません。
しかし、リフトアップに関しては衝撃に強いラダーフレーム構造の車でその意義を発揮できます。
リフトアップによって、さらに衝撃に強くすることで悪路の走破も可能にする意義が生まれてきます。
~ハスラーのリフトアップは意味があるか?~
軽自動車のハスラーですが、モノコック構造として知られています。
したがって、ハスラーのリフトアップについて、あまりおススメはできないと考えます(。_。)
ハスラーの口コミなども調べてみましたが、あまり良い結果はありませんでした(。_。)
「ハスラーのリフトアップは自己責任で」といった意見が多い状況でした。
もちろん、様々なリフトアップのパーツが販売されており、できない事はないと思います。
しかし、乗り心地が悪くなるなどの意見が多いので、おススメはできませんね(。_。)
この様子だとディーラーでもリフトアップに乗り気であるとは言えないと思います。
リフトアップに関しては、専門の整備業者が沢山あります(^○^)
したがって、車のリフトアップはディーラーより専門業者の方が良さそうです(^○^)
<ハスラーのリフトアップに必用な工賃費用相場は?>
では、リフトアップを実際に行うとして工賃などの費用相場について調べてみました。
~意外と費用がかさみます~
リフトアップの費用相場について調べてみると、意外と高価な事が分かりました(。_。)
おおよその内訳は以下のようになっています。
リフトアップ専門業者の一つである「BALSYSTEM STYLE」での事例を利用してみました。
使用する車は事例に合わせてハスラーを使用しています。
リフトアップキットはタイヤの大きさによって変動し、4inch~6inchで変動します。
“・リフトアップキット 183,000円(4inch)~268,000円(6inch)(税抜)”
“・ステアリングシャフト 25,000円(税抜)”
“・フロントアンダーガーニッシュ 21,000円(税抜)”
“・エンジンサイドカバーパネル(左右分) 17,800円(税抜)”
“・参考取付け工賃(組込&調整) 120,000円(税抜)”
“http://www.balsystem.com/hustler/”
合計すると、368,000~451,000円(税抜)+消費税になります。
この金額に合わせてオプションパーツなども加えると、約40万円~50万円になるでしょうね。
この他の組み合わせによっては、100万円以上になる事も予想されます(。_。)
リフトアップの内容や組み合わせによっても金額は異なってくるので参考の一つと考えて欲しいです。
さらに、新たな車検なども通す事も考えれば、さらに諸費用がかかると思います(。_。)
いずれにせよ、法律改正によって気軽にリフトアップできるようにはなりました。
しかし、簡単に行えるようなカスタマイズではない事は言えると思います。
綿密な見積もりを行う事や、整備業者と希望などを確認するなど、手続きにも目を配る必要があります。
引用元:http://www.balsystem.com/hustler/common/img/slider/slide_06.jpg
<あなたもリフトアップカスタムしたハスラーで素敵なカーライフを!>
今回は車のリフトアップについてまとめてみました。
~車のリフトアップは経験が必要~
愛車のカスタマイズには様々な方法があります。
オーディオ環境の整備やドレスアップパーツを装着するなど、個性を表現する方法が様々です(^○^)
また、エンジン性能や走行性能を向上させるなどの方法もあります(^○^)
車のリフトアップも、個性の表現として行われる作業の一つだといえます。
カッコよさや迫力を追加し、悪路での走行性能を向上させるためにリフトアップは最適だと思います。
その反面、車のカスタマイズとしてリフトアップは難しい作業になると思います(。_。)
カスタマイズに失敗した場合、ドレスアップパーツの装着などは元に戻す事も可能です。
しかし、車のリフトアップは元に戻す事はかなり難しいでしょう。
また、走行事態にも影響が出てくる可能性が高いので、十分な検討も必要になります(。_。)
リフトアップ自体に成功しても、車検にパスする事も考える必要があります(。_。)
したがって、様々な要素を考慮に入れて作業できるだけの技術や経験が必要になります。
もし自力でカスタマイズに不安があるなら、専門業者に依頼する事も検討するべきですね。
昨今では「自己責任」という言葉が良く使われる時代になりました。
カスタマイズ後に後悔しない様な素敵なカーライフを送って欲しいと思います(^○^)
引用元:
https://dvrs04bx77b2x.cloudfront.net/carby/item/image/normal/3960c893-9b74-4e2e-bf4c-94d9a70b4b46.jpeg
もしも本格的にハスラーの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のハスラーを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 ハスラー リフト アップ ディーラー」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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