ハリアー ターボの売れ行きは?辛口評価をみてみよう!
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このページの目次
現在販売されているハリアー ターボの売れ行きは?年間販売台数を見てみよう!
元祖都会派SUVといわれるハリアー♪
初代ハリアー発売当時のキャッチフレーズは「ワイルド バット フォーマル」というものでした(^^)/
引用元:http://b-cles.jp/car/meisha/toyota_harrier_1st.html
思い出します、ライオンがスーツを着て颯爽とハリアーに乗り込むCMでした(^^)/
SUVでありながらフォーマルという、何とも斬新なアイデアですよね(‘ω’)ノ
初代ハリアーはこれが見事にハマって、大ヒットとなりました(^^♪
それから約20年、3代目にあたる現行世代は2013年に発表され、やっぱり大人気車種となっています!
この現行型ハリアー、発売当初はガソリン・NAとハイブリッドの2車種体制だったのですが、2017年のマイナーチェンジを受けてターボ車を追加しています(^^)
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<低速域のウイークポイント解消で売れ行き好調♪>
トヨタがハリアーにガソリン・ターボを追加したのには合理的な理由がありました(゜o゜)
現行型ハリアーはガソリン車が売り上げの8割を占めています(^^)
これはガソリン車とハイブリッド車にある約100万円という価格差が大きく関係しているのです(-ω-)/
ですが、そのガソリン車に搭載される直列4気筒・2リッターエンジンはやや非力であるという厳しい声が多くありました(-ω-)/
そこでトヨタは低中速トルクをカバーする目的を主に、ターボの追加を決断したのですね(゜o゜)
トヨタのそんな狙いが命中したのか、ターボモデルは概ね好調な売れ行きを示しているようです(^^)
2017年のハリアー年間販売数は全体で58,732台ですが、ターボ車はマイナーチェンジのあった6月からの販売であるにも関わらず、全体売り上げの約3割を占めています!
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21126740U7A910C1000000?channel=DF260120166491
ハリアー ターボの現在の生産状況は?
そんな人気のハリアー・ターボですが、トヨタも売り上げ上昇を見込んでか、マイナーチェンジ当初はターボに力点をおいて生産していた模様です(^^)/
しかし、それから1年が経過し、現在は売れ筋のNAとターボをバランスよく生産させていますね(゜o゜)
<高岡工場で絶賛生産中!>
引用元:https://kakakumag.com/car/?id=10781
ハリアーは愛知県豊田氏にある高岡工場が生産拠点です(-ω-)/
一時期はターボモデル人気の為、生産が追い付かない状況もあった模様で、その時期は納車が遅れるというアナウンスがトヨタ・ホームページに掲載されていましたね(^^;
現在はそのような状況も解消され、ターボモデルも含め全グレードが順調に稼働しているとのこと(^^)/
トヨタは生産が発注に追い付かない状況であっても大増産はせず、納車待ちは3カ月でも半年でも待たせる傾向のあるメーカーです(^^;
待たせるのも、トヨタのニクい演出でしょうか!(^^)!
購入する側としては、ちょっと困りものですけどね…(-ω-)/
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ハリアー ターボの現在の納車状況は?納期遅れはあるのか?
ハリアー・ターボが欲しいが、納車までどのくらいかかるの?
予約すればいずれは手に入ると分かっていても、1分1秒でも早く手に入れたいというのが人の本心というものですよね(^^;
ハリアーの納車状況は果たしてどのようになっているのでしょうか(‘ω’)ノ
<人気車種なだけに、2か月待たされる可能性も>
2018年6月時点でのハリアー納車期間は1~2か月とされています!
これは他車と比べてもまずまず標準的といえますね(^^)
とはいえ、ハリアーは人気車種なだけに、購入のタイミングによっては納車のずれ込みが発生することもあるようです(-ω-)/
また、同じハリアーでもグレードによって納車時期に差があります(゜o゜)
人気グレードとなるエレガンスは生産もより多くされており、納期が短縮される傾向にありますね(゜o゜)
逆に上級グレードのプログレスは売れ筋ではない為、待たされる可能性がでてきます(-_-)
もし、少しでも早い納車を希望するのであれば、そのあたりも参考とすると良いでしょう(^^)/
引用元:www.webcg.net/articles/gallery/36745#image-2
そんなハリアー ターボを辛口評価していきます!
マイナーチェンジ以前のハリアーが抱えていたウイークポイントを解決するべく登場したターボモデルですが、実際の評価はどうでしょうか(-ω-)/
各方面から鋭くチェックしていきますよ(^^)/
<ハリアー ターボの燃費性能を辛口評価>
ハリアーは大きく重いクルマです(^^;
であるからこそ、トヨタはハイブリッドモデルを用意して、燃費に配慮したのでしょうが、問題はガソリンモデルです(-ω-)/
更にターボが付くとなると、果たして燃費はどうなってしまうのか、ちょっと怖いですね…。
~重量級ハリアーにターボではいささか不利だが(^^;~
ハリアーの新車価格と燃費
2.0ガソリン・ターボ エレガンス
2.0 ガソリン・NA エレガンス
2.5 ハイブリッド E-Four エレガンス
新車価格 338万円 294.9万円 377.5万円 燃費(JC08モード) 13.0km/L 16.0km/L 21.4km/L 引用元:https://www.carsensor.net/catalog/toyota/harrier/
ガソリン・NAの燃費はJC08モードで16.0km/Lです(^^)
ハリアーの車重を考慮すると充分な数値である様に思えますが、ここにターボが付くとJC08モードで13.0km/L(゜o゜)
あるいはハイブリッドモデルを引き合いに出すと、JC08モードで21.4km/Lとなります(-ω-)/
ハイブリッドはさすがの数値といえますが、かなり高価なのでガソリン代だけで本体価格差の元がとれるのか疑問がありますね(^^;
また、ターボの美点は燃費面だけでは語れません!
その代わり得られるものをしっかり見ていきましょう(‘ω’)ノ
引用元:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170718-20103281-carview/photo/1
<ハリアー ターボの走行性能を辛口評価>
ハリアー・ガソリン版が抱えていた中低速トルク不足問題でしたが、これをを補ったターボモデルは走破力やドライバー満足度にどれほど貢献しているのでしょうか?
~オーソドックスなターボ加速が体感できる~
昨今のターボというのはナチュラルにできていて、いわゆる過給機のドーンという感触は希薄になっているというのが一般的といえます(-ω-)/
この点、ハリアーのターボはなかなかパワーがあり、昔のターボ好きには嬉しい手ごたえがあるのではないでしょうか(‘ω’)ノ
さらにミッションがシーケンシャルシフト付き6速ATということで、こちらもターボのダイナミックな走りに貢献していますね(^^)/
ちなみにNAモデルのミッションはCVTです(^^)
これはこれで、スムーズさが売りとなっており、さすがはトヨタのミッションは評判が良いというのが頷ける話となっていますね(゜o゜)
また、ハリアー・ターボはSPORT・NORMAL・ECOという3種類のドライブモードを持ち、この中でSPORTモードを選択すると加速は力強く、ステアリング操作はクイックに設定されます!
ここにターボの伸びを組み合わせて、ワインディングでは結構楽しい走りを感じられますよ(*^^)v
引用元:https://autoc-one.jp/toyota/harrier/report-3412407/
<ハリアー ターボの乗り心地の良さや静粛性を辛口評価>
ハリアーの乗り心地は初代モデルから評判の高いものがありました(^^)/
都会派SUVの代表格としては、車内空間が不快ではカッコがつかないのもナルホドな話ですよね(^^;
~ハリアーにまつわるふたつの評価~
さて、現行のハリアーですが、その乗り心地・静粛性についてはふたつの評価があります(゜o゜)
ひとつはさすが高級SUVだというもの(^^)/
一般道を流すように運転する分には、乗り心地は高級車のそれ同等といえます♪
青山あたりをゆるりと走るイメージですね(^^♪
もうひとつは走行性能を重視している為、やや足回りが硬めであるというものです(-ω-)/
高速域や路面の凹凸があるような道路では、その衝撃を拾いやすいと感じることも確かなようです(゜o゜)
このあたりは現行型ハリアーのプラットフォームがやや古い設計のものを使用していることも関係がありそうですね(-ω-)/
トヨタ得意のTNGAは次作への宿題ということでしょうか(^^;
一方、やや細かい点ですが、マイナーチェンジによりパーキングブレーキが電動となったことは嬉しいポイントです!
今どきの高級車はほぼ例外なく電動パーキングを採用していますから、ハリアーとしてもここは押さえておきたいところですね(^^)/
引用元:https://kakakumag.com/car/?id=10781
<ハリアー ターボの販売価格を辛口評価>
数あるSUVモデルの中でハリアーは高級路線をド真ん中で行く存在といえます♪
ですが、価格に関しては意外とリーズナブルに手に入る場合もあるのですね(゜o゜)
~プラス43万円で得られる満足感♪~
ハリアーの新車価格と燃費
2.0ガソリン・ターボ エレガンス
2.0 ガソリン・NA エレガンス
2.5 ハイブリッド E-Four エレガンス
新車価格 338万円 294.9万円 377.5万円 最高出力 170ps 111ps 112ps 最大トルク 350kgf・m 193 kgf・m 206 kgf・m 引用元:https://www.carsensor.net/catalog/toyota/harrier/
ハリアーはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされる為、各グレードでの価格帯の幅が大きいという特徴があります(-ω-)/
例えばハイブリッドモデルは廉価グレードでも377万円してしまうのですが、ガソリン車であれば300万円を下回る価格で売られていますね!(^^)!
実際、ガソリン・NAの廉価グレードであるエレガンスは若年層に人気があります(‘ω’)ノ
さて、ここにターボを付けると価格はどうなるのかというと、NAから約43万円プラスの338万円となっております(^^)/
この価格はどうですか?
私は車種がハリアーであることや、ターボにより得られる躍動感を考慮すれば、決して割高ではないと感じます!
引用元:www.webcg.net/articles/gallery/36745#image-7
<評価の結果、ハリアー ターボの売れ行きが好調な理由に納得?>
ハリアー・ターボはよく売れています(^^♪
前述の通り、ターボモデルはNAのもっていたウイークポイントを解消した良作といえますが、購入者も良いものを見抜くチカラがあるのでしょうね(‘ω’)ノ
~狙うは走りと居住性の両方取り~
実際、ハリアー・ターボはNAモデルに過給機を付け加えただけのモデルではありません(‘ω’)ノ
ミッションを6速ATとしたり、フロント・リアにダンパーを装着するなど、ターボに特化した走りの設定を複数用意してきています!
ただのファミリーカーではないぞ、というトヨタの意思表示を感じますね♪
その一方、車内の居住性を犠牲にしているわけでもなく、ハリアーの持つ独特の高級感はしっかり押さえてあります(^^)
総じてターボモデルの追加はトヨタにとっても大成功だといえるでしょう(^^)/
引用元:https://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior
ハリアー ターボはどんなひとにおすすめ?
洗礼されたスタイルを持つハリアーはやはり、カーライフにセンスを求めるユーザーに向いていると感じますね♪
都心をハリアーで颯爽を走るさまは絵になること請け合いです(^^♪
<ドライブは楽しく、ファミリーには優しく♪>
一方、都会を離れてワインディングへ出ればターボの出番ですね!
3000~4000回転での領域ならば力強さが違います(^^)/
また、ハリアーは立派なSUVですから、これでアウトドアなどへ繰り出すことだって充分可能です♪
家族でハリアー・キャンプなど、きっと星空も綺麗でしょうね(^^)/
ハリアー・ターボは都会派ながら、走りにも家族サービスにも譲ることがない点がユーザーを強く引き付けていると感じます(^^♪
引用元:https://bestcarweb.jp/news/newcar/1763
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それではこのあたりで、
「 ハリアー ターボ 売れ行き」
に関する記事を終わりにします!
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