ランドクルーザーが維持できない？年間維持費から必要な年収を予想
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ！
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか？
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このページの目次
＜ランドクルーザーにかかる年間維持費にはどんな種類がある？＞
TOYOTAのランドクルーザーには、ガソリン車とディーゼル車がありますが、どちらが良いのでしょうか？
また、新車を購入するのか、中古車を購入するのか、どちらが良いのか迷ってしまいますよね。
私は、年数と走行距離・部品などをしっかりと確認した上で中古車を買うことをお勧めします。
ランドクルーザーは、中古車でも長く十分に快適に乗ることが出来るんですよ♪
しかも、新車を買うよりも中古車の方が購入代金が安いので経済的です。
今回は、中古車の中で最も人気のあるランドクルーザー100について見てみました。
引用元：https://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/10102510_200404.jpg
～年間維持費はどんな種類がある～
ランドクルーザーは、カッコよいし愛車にしたい車ですよね。
しかし、いざ購入するとなると値段も高いし、維持するのも大変！
また、年間維持費と一言で言っても何があるのかわかりませんよね？
では、年間維持費にはどんな種類があるのでしょうか？
まず、車を購入すると、ガソリン代・軽油代がかかります。
自動車税・重量税もかかりますし、自賠責・任意保険にも加入しなければなりません。
車検代に検査印紙税・車が故障した場合の費用といったところでしょうか。
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＜ランドクルーザーの年間維持費相場を予想！＞
ランドクルーザーは、年間でどれくらいの費用がかかるのでしょうか？
購入した後で、経費がかかりすぎて手放す！
こんな悔しい思いをしないようにしたいものですね。
ランドクルーザーを購入した場合の自動車税などの一覧表がありましたので、ご紹介させていただきます。
ランドクルーザー100 車検費用の比較
普通乗用車 3ナンバー
普通貨物車 1ナンバー
自動車税 88,000円 176,000円（2年分）
16,000円 32,000円（2年分）
重量税 41,000円 12,300円 24,600円（2年分）
自賠責 25,830円 23,970円 47,940円（2年分）
印紙代 1,800円 1,800円 3,600円（2年分）
費用合計 244,630円 108,140円 引用元：https://www.flexnet.co.jp/landcruiser/landcruiser-articles/post-13785
～ランドクルーザーの年間維持費(普通乗用車)～
上記表を見ると、普通乗用車244,630円（2年間）と税金だけでも値段が高くなります。
自動車税・重量税・自賠責・印紙税 合計 約137,000円
車検費用 約5万円
ガソリン代 29万円 (1万キロ走った場合 1リッター136円)
駐車料金 6万円(月5,000円)
年間合計 約537,000円
(任意保険・修理代金等は含んでません。別途必要となります。)
～貨物車（1ナンバー）～
普通乗用車（3ナンバー）よりも貨物車（1ナンバー）の方が税金が安く済むので、1ナンバでの登録も考えてみても良いかもしれませんね(#^.^#)
ただし、サードシートの取り外しや、2列目のシートの固定は必要となります。
高速料金が高くなったり、車検が1年に1回になったりしても良い方にはお勧めです。
3ナンバーに戻すには、時間とお金がかかり大変なので、それも考慮に入れて考えて下さい。
1ナンバーから3ナンバーに戻せない車種もあるようです。
大家族や、内装重視の方には1ナンバーはお勧めできません。
～軽油・エコカー減税の適用した場合～
自動車重量税は、エコカー減税の適用や車齢によって税額が決定されます。下記のチャートより増減額をご判断下さい。
◆自動車重量税額
区分 エコカー減俛適用 エコカー減免非適用 免税 75%軽減 50%軽減 エコカー 右以外 13年経過 12年経過 Ａ Ｂ Ｃ Ｄ Ｅ Ｆ Ｇ 自家用 12ヶ月 0 3100 6200 12500 20500 27000 31500 24ヶ月 0 6200 12500 25000 41000 54000 63000 36ヶ月 0 9300 18700 – 61500 – – 事業用 12ヶ月 0 3100 6200 12500 13000 13500 14000 24ヶ月 ※自動車重量税は、車検時に車検期間分の税額が課税され前払になります。
※一般的には、車検を依頼する整備工場、ディーラー、代行業者へ車検代金と共に収めます。引用元；https://spectank.jp/tax/001115024.html
ガソリンよりも軽油の方が給油値段が安いし、エコカーで自動車税・重量税等も軽減されるのでお勧めです。
ただし、購入時の値段が中古車の場合、ガソリン車よりもディーゼル車の方が人気があるので高くなるみたいです。
また、エンジン音も、ガソリン車よりもディーゼル車の方が音が大きいです。
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＜ランドクルーザーが維持できない？余裕で維持するのに必要な年収とは？＞
ランドクルーザーを維持するのは本当に大変です。
欲しいと思うだけでは維持できません。
特に一般の若く年収の少ないサラリーマンでは維持できないと思います。
修理に出す場合の積み立ても必要になりますし、年収の２/3くらいまでで抑れる車を選んだ方が良いと思います。
子供さんのいる家庭だと、1/３くらいまでで抑えるべきです。
そうすると、余裕で維持するのに必要な年収は出てくると思います。
中古車なら１００～２００万円で購入出来るので、余裕をもってということであれば、年収５００万（独身者）ってところでしょうか？
年収が少ない方は、購入しない方がよろしいかと思います。
貯金額が相当あれば別ですが・・・
あとあと苦労するのが目にみえてますので・・・・
引用元：https://t4.ftcdn.net/jpg/01/02/92/89/240_F_102928978_bD2NMHALvpMhomEK4v57Qm8A9mTTQMss.jpg
私みたいに、乗りたければ購入するのではなく、レンタカーで借りて楽しむって方法もあるんですから。
新車に乗りたければ、試乗運転をディーラーで申し込めますしね(#^.^#)
これだけでも案外、楽しいですよ♪
欲しいだけでは、購入できる車ではないので、よく考えてから決めて下さいね。
＜ランドクルーザーの購入を検討しているなら維持費も考慮すべき？＞
収入が少なくても、欲しくなるのが人気のランドクルーザーです。
老若男女問わずに人気があります。
まずは、貯金を貯めてから購入を検討してみてはいかがでしょうか？
維持費の考慮なく購入価格だけで検討していては、やりくりできなくなりますので・・・
新車を選ぶよりも中古車を選んだほうが安いですし、ガソリン車の方が、ディーゼル車よりも安く手に入れることが出来ます。
少しだけガソリン車の方が給油代金が高くなりますが、こちらの方がお得かと思います。
ガソリン車では自動車税等が高い！そう思われているのではないでしょうか?
貨物車（１ナンバー）に変更することで安くなります。
引用元：https://picture1.goo-net.com/030/0302951/J/0302951A20180316D00218.jpg
貨物車は決して後方の乗り心地は良くはありませんし、点検も年に１回と面倒になりますが、料金は抑えることが出来るので検討してみて下さい。
高級車であればあるほど、失敗はできない買い物になります。
事前準備をしっかりとして、維持費のことも考慮しつつ、素敵なランドクルーザー選びをして楽しんで下さいね。
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 ランクル 維持 できない」
に関する記事を終わりにします！
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