リーフのバッテリー交換はDIYできる?自分で交換する方法とは?
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
このページの目次
<リーフがバッテリー上がり?どんな症状がでる?>
100%電気自動車である日産自動車のリーフには、バッテリーが2種類ついています。
メインバッテリーとサブバッテリーとお呼びしましょう(^^♪
メインバッテリーは、電気自動車の主役である走行に使用するバッテリーです。
リーフのメインバッテリーは、床下にあると思ってくださいね。
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/function.html
このように、メインバッテリーをさまざまな技術で守られている設計になっているのですね。
このメインバッテリーの他に、通常の乗用車にも搭載されている12Vのバッテリーがサブバッテリーとしてリーフにも搭載されています♪
サブバッテリーは、ライトを点けたり、オーディオを鳴らしたりするときに使用しています。
電気自動車特有のメインバッテリーでも、通常の乗用車にも使用しているバッテリーも、当然に使用の仕方によっては、電池切れ、いわゆるバッテリーあがりを起こします(´;ω;`)ウッ…
スポンサードリンク
~リーフのバッテリーがあがってしまった!!~
それでは、リーフのバッテリーがあがってしまったら、どうなるのでしょうか?
基本電気自動車の場合、ガソリン車のガス欠同様、車が動かなくなってしまいます(´;ω;`)ウッ…
ガソリン車であれば、近くにガソリンスタンドがあれば、携行缶などでガソリンを入れるとか、ガソリンを運んでもらうなどの方法がとれます。
しかし、電気自動車の場合は、近くで電気を買ってくるわけにはいきませんので、レッカー車などで、近くの充電スポットまで移動することになります。
引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E8%BB%8A&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
この場合でも、通常の乗用車にもついている12Vのバッテリーは稼働しますので、ライトなどは、しばらく点きます。
逆に、この12Vのバッテリーがあがってしまうと、メインバッテリーが充電満タンでもエンジンなどがかからなくなってしまいますので、ご注意を。
ですので、リーフの場合は、どちらのバッテリーもあがらないようにしなくてはなりません( ノД`)シクシク…
<リーフがバッテリー交換目安時期や頻度とは?>
それでは、そのような悲運なことにならないようにするには、どのくらいでバッテリー交換をするべきなのでしょうか?
現行型のリーフには、40kWhに加えて、2019年1月にリーフe+という62kWhバッテリーが搭載されたモデルが追加となりました(o^―^o)ニコ
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior.html
そして、この40kWhと62kWhの2種類のバッテリーの容量を、8年間または16万㎞まで保証されることになっています。
~リーフのバッテリー交換は保証範囲を超えてから?~
保証内はバッテリー容量が保証されているわけですので、バッテリーの交換は必要ありません。
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/charge.html
もちろん、容量が極端に減ってしまったとか、充電が満タンにならない、航続可能距離が短くなったなどの不具合時には、すぐ購入された日産ディーラーに相談しましょう♪
新車で購入されて3回目の車検を終えて1年が経ったときが8年ですので、4回目の車検時にバッテリーの状況を見て交換を考える時期となりそうです。
また、過走行の方は、いつ交換時期か?となると、年間の走行距離によりますね。
1年で16万㎞を走る方は、そんなにいらっしゃらないと思いますので、年間3万㎞のユーザーであっても、5年という2回目の車検を終えた後に、16万㎞を迎えることになります。
この容量保証が過ぎたら、がくっと、性能が落ちるわけではありませんので、日常使用の中で、バッテリーに不満を感じた時が換え時でしょう。
スポンサードリンク
<リーフ適合型式のおすすめバッテリーはどれ?>
リーフには、メインバッテリーとサブバッテリーがあることをお伝えしました。
その中のメインバッテリーについては、残念ながら互換性のある安価なバッテリーを装着することやご自身で交換することは考えない方がよいでしょう。
サブバッテリーの方は、電気自動車に限ったものではありませんので、充電制御車対応のものであれば、数種類から選択できます♪
ちなみに、リーフの新車時に搭載されている12Vのバッテリーは、パナソニック社製のブルーバッテリーの中の46B24Lというモデルになります。
~リーフに搭載できるバッテリーは新車時のものだけなの?~
リーフに搭載できるバッテリーは、新車時のものだけではありません。
これ以外にも、同じパナソニックより、より大容量のものでも適合しています♪
パナソニック社製の65B24Lですとか80B24Lなどがあります。
その他、軽量モデルの60B24Lも載せられます。
引用元:https://panasonic.jp/car/battery/caos/2018/?_ga=2.186917672.184371015.1550323113-1443271923.1550323113
<リーフのバッテリー交換に必要な工賃相場はどれ?>
リーフのバッテリー交換の工賃は、メインバッテリーとサブバッテリーとでは、全く金額が異なります。
メインバッテリーの場合の工賃は、4万円ほどかかります。
引用元:http://history.nissan.co.jp/LEAF/ZE0/1211/performance.html
~リーフのサブバッテリーの交換に必要な工賃相場は?~
一方、サブバッテリーの交換工賃は依頼場所によって、
バッテリーを購入して交換してもらうのか?
持ち込んだバッテリーを交換してもらうのか?
によって、費用は大分異なります。
安いところで500円ほど、高いところでも1500円くらいが相場となっています。
引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
<リーフのバッテリー交換は自分でできる?必用な工具は?>
リーフのバッテリー交換を自分自身で行うことは、メインバッテリーは不可ですが、サブバッテリーの交換はできます(^▽^)/
100%電気自動車のリーフだからといって、サブバッテリーである12Vのバッテリーまで特殊ではありません。
ただ、どのバッテリーでも付けられるわけではありませんので、適合バッテリーかどうかは、確実に確認しましょう!
先ほどお伝えしました新車時に搭載されている46B24Lという型番の充電制御用というバッテリーを購入しましょうね。
いろいろな会社から出ていますので、予算と相談しましょう!
引用元:https://www.monotaro.com/g/00545444/
~リーフのサブバッテリーの交換に必要な工具はこれだ!~
サブバッテリーの交換には、レンチという工具が必要になります。
中でも、メガネレンチが力も入りやすくお勧めです(^^♪
引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
その他にも工具ではありませんが、電気を扱いますので、絶縁手袋は身の安全のためにも準備していただきたいアイテムです。
引用元:https://www.monotaro.com/g/00345813/?t.q=%90%E2%89%8F%8E%E8%91%DC
そして、できれば、バックアップ電源を用意しておくと、時計などがリセットされなくて助かります。
引用元:https://www.monotaro.com/g/01424017/?t.q=%83o%83b%83N%83A%83b%83v%93d%8C%B9
実際には、バッテリーを交換するほどの摩耗時にバッテリーは、錆びついたり汚れが激しかったりしますので、錆取り剤ややすり、雑巾などもあるとベストですね(o^―^o)ニコ
<リーフのバッテリーの場所や交換方法や手順、注意点とは?>
それでは、実際に交換してみましょう!
当たり前ですが、エンジンがかかっていない状態で作業を行います。
ボンネットを開きます。
ボンネットを開けると、右端の前の方にバッテリーがありますので、準備できた場合には、ここで、バックアップ電源に接続します。
赤クリップをプラス側に、黒クリップをマイナス側に接続しましょう。
引用元:https://www.furukawadenchi.co.jp/products/car/fk3000.htm
次に、バッテリー端子を取り外します。
このとき、まずは、マイナス端子から取り外し、次にプラス端子を外しましょう。
プラス端子には赤いカバーがついていますので、何もついていない方から取り外すことになります。
引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E8%BB%8A%E3%80%80%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja
そして、バッテリーを固定している金具を外していきます。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/451495/car/2635939/4960703/note.aspx
端子と固定金具が外れたら、バッテリー本体を取り出します。
バッテリーは結構重たいですので、気を付けて取り出しましょう。
その後、新しいバッテリーを取り外した時の逆の手順で取り付けます♪
まずは、バッテリー本体を確実に置いて、
固定金具を取り付け、
プラス端子⇒マイナス端子の順に取り付けます。
引用元:https://panasonic.jp/car/battery/teach/te03.html
これで、バッテリー交換の作業終了です(_´Д`)ノ~~オツカレー
それでは、これらの一連の流れを動画で確認しましょう!
残念ながら、リーフのものではありませんが、方法を同様ですので、ご安心を。
いかがでしたか?
自分でできそうですよね(o^―^o)ニコ
~バッテリー交換時に注意することは?~
バッテリー交換の最大の注意は、電気を扱うため電流を自分に流れたりしないように細心の注意を払うことです。
また、金属に反応してショートさせないように、端子から外れたケーブルの取り扱いにも注意しましょう。
取り外す順番など、手順を間違わなければ安全に作業できますので、ぜひチャレンジしてみましょう!
引用元:https://panasonic.jp/car/battery/teach/te03.html
<リーフのバッテリーはこまめにメンテナンスしよう!>
リーフの走行にはメインバッテリーが不可欠ですが、サブバッテリーも重要な機能があります。
先ほどもお伝えしましたが、いくらメインバッテリーが元気でも、サブバッテリーが使えないとリーフは走行できません(´;ω;`)ウッ…
~リーフのサブバッテリーのチェックを怠らずに~
バッテリーチェッカーをお持ちの方は別として、定期的にガソリンスタンドやディーラーでバッテリーの状況をチェックしてもらいましょう。
引用元:https://www.monotaro.com/g/01337719/?t.q=%83o%83b%83e%83%8A%81%5B%83%60%83F%83b%83J%81%5B
ガソリンスタンドでは、稀にまだ使用できるのに交換を勧めてくるケースがありますので、ご注意を。
また、エンジンのかかりが悪くなってきた、
ライトが以前に比べて暗く感じる、
などの症状がでているときは、かなり危ない状態かもしれません。
すぐに、点検してみましょう。
日々使用しているリーフの異常に気付けるのは、オーナーのあなたのセルフチェックがなにより重要です。
引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior.html
もしも本格的にリーフの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のリーフを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 リーフ バッテリー 交換 diy 」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?