免許更新するお金がない場合、後払いやカード払いも可能？

“免許証の更新通知はがきが届いたら更新に行かなきゃ“

でも更新するお金がない・・・？

中には試験場に来たけど現金の持ち合わせがない・・・という方もいらっしゃるかもしれません・・・

引用元：https://pbs.twimg.com/profile_images/501225339821895681/_T6dXFu0_400x400.png

そんなときはどうすれば・・・？

＜免許更新するお金がない・・・でもそもそも免許更新に必要な料金は？＞

お金がないといっても実際に免許更新で必要な金額はどれくらいなんでしょうか？

それは更新通知書に記載されている金がのみで結構です♪

引用元：https://blog-imgs-19.fc2.com/u/s/e/usefulnetwork/menkyokoushin.gif

こちらの画像例では優良運転者（ゴールド免許）の方なので一番料金が安いパターンとなります♪

ほかの区分別の料金についてはこちらを参考にしてください♪

	更新手数料	講習手数料	合計
優良運転者	2,500円	500円	3,000円
一般運転者	2,500円	800円	3,300円
違反運転者	2,500円	1,350円	3,850円
初回更新者	2,500円	1,350円	3,850円

引用元：https://xn--94qw00l56cisb.net/?p=6259

一番高くても4,000円程度なので1日バイトすれば余裕で払える金額となります♪

＜神奈川や大阪、千葉など住んでいる地域で免許更新費用に違いはあるの？＞

ではお住まいの地域で免許更新費用は変わるのでしょうか？

引用元：https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/bankdb/map/map.png

そんな疑問にお答えします♪

～免許更新費用は地域ではなく、免許所有者の違反前歴できまる～

結論を述べると、全国どこでも先ほどの表の料金で統一となります♪

ですので例えば大坂だったら合計金額は3000円でも東京だと5000円ということはありえません。

少しでも更新費用を安くするには講習費用を抑えることしかできないのが現状です！

ですので日頃から無事故無違反を意識することが重要といえますね♪

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＜免許更新にかかる料金は後払いできるの？＞

“金額はわかったけど月末までお金がないんだよな・・・“

そんな場合、料金の後払いはできないのかが気になるところではないでしょうか？

そこでまずは免許更新費用を支払うまでの流れを見てみましょう♪

～免許証の更新費用を支払う流れ～

まずは最寄りの免許センターや運転試験場に向かい、更新に必要な書類を記載します♪

それが完了すると料金のお支払いとなります♪

この時、更新費用を収めるためにその金額に相当する証紙を購入する必要がございます！

免許を取得したときにお金を支払ったら紙に貼られたあの切手のような紙が証紙です。

引用元：https://www.pref.aichi.jp/uploaded/image/642.jpg

いわば免許更新などの支払にのみ使える回数券のようなものですね♪

～証紙を購入しないと受付できないので不可～

で、その証紙がないと受付から先に進むことができません。。。

ですので講習などすべて受けた後で証紙を購入して貼り付けて提出などもできないのでその場で支払必要がございます！

よって後払いは不可となります！

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＜免許更新にかかる料金はクレジットカード払いできるの？＞

続いて免許更新料金はクレジットカード払いできるのか？についてみてみましょう♪

～証紙の購入は現金のみ～

先ほど紹介したように更新料金は証紙でしか支払できません・・・

そんな証紙は現金でしか購入することができません。。。

ということは、

免許更新料金＝証紙代金はクレジットカード払いできません・・・

もしも現金を持っていくのを忘れた場合は残念ですが、持参するようにしましょう・・・

＜あくまで免許証は娯楽品というのが基本＞

今回はお支払いを後払いにできるのか？やクレジットカード払いで先延ばしできるのか？などを紹介しましたが、そもそも車はぜいたく品です。

引用元：https://3.bp.blogspot.com/-wf5p8ilIxOQ/U00KH4pCHPI/AAAAAAAAfOk/CcOEZqgGMKY/s800/mark_chuui.png

無くても生活できるものですので、免許証が本当に必要なら親に頼むなりしてお金を借りましょう！（しっかりと返済するように！）

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免許更新時の交通安全協会費とは？払う必要や断り方は？

ここまでは免許更新にかかる金額を紹介したのですが、実はほかにも更新時に請求される金額がある場合がございます。（ちなみに筆者は無かったのですが・・・）

それが交通安全協会費というものです。

＜免許更新時に出てくる交通安全協会費とは？払ってしまったお金はどうなるの？＞

では交通安全協会費とはどのようなものなのか？

少し難しい内容ですのでざっくりとした説明になりますが、交通安全キャンペーンにかかるポスターやのぼり旗などの作成費や交通安全運動の開催などの事業に使われています。

引用元：http://www.saitama-ankyo.or.jp/wp-content/uploads/1868-2.jpg

ですのでなにも知らずに払った場合はこれらの事業資金になるということですね！

～交通安全協会に入会すると受けられる特典～

代表的なのが免許証ケースです。

引用元：https://www.kawakami-web.co.jp/wp-content/uploads/2016/03/IMG_0186-798×356.jpg

ほかにも、

・交通事故による入院お見舞金（条件を満たした場合は約3万円）

・チャイルドシートの無料レンタル

・協賛店舗での割引サービス

などを受けることができます！

～ただ交通安全協会費はこんなところにも使われている・・・～

そもそも交通安全協会というのは警察官の天下り先として有名です。。。

引用元：https://photosku.com/images_file/small_images/s006_921.png

ということは当然協会運営費としてその天下りしてきた協会運営者にもお金がいきわたることとなります。。。

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＜免許更新費用は交通安全協会費で変わるの？＞

そんな交通安全協会費はどれくらいかかるのか見てみましょう！

～全国の交通安全協会年会費相場は？～

基本的に交通安全協会費は一度払ったら終わりではなく、年会費制度となっております。

そんな協会費の全国会費相場は、

年間約4～500円

となっております。

ただ免許証の更新はほとんどの方が3年から5年です。

仮に、更新年×500円となるとそれだけで1500円～2500円プラスされることとなります・・・

結構なお値段ですね・・・

ただし各都道府県によっては1年単位ではなく、1回の更新で一律○○円というパターンもございます！

そこでここからは買う都道府県の交通安全協会費を見てみましょう！

～神奈川県での交通安全協会費は？～

神奈川県の場合は一律で1500円となります！

ですので、

3年更新の場合、年間500円

5年更新の場合、年間300円

となります。

～大阪府での交通安全協会費は？～

大阪府に関しては運転試験場や免許証センターなどを管轄する場所によって異なります！

というのも橋下徹元知事が改革を行った結果、免許更新教習を一般企業も入札できる方式に切り替えました！

その結果、現在は民間企業が免許更新教習を行っている地域もございます！

その結果、交通安全協会費の支払い額についても異なる結果となっております！

ただし筆者は大阪在住なのですがいままで一度も請求されたことはないです・・・

ですので気になる方は最寄りの運転試験場に問い合わせてみてはいかがでしょうか？

（わざわざ払いたい方はいないと思いますが・・・）

～千葉県での交通安全協会費は？～

こちらも神奈川県と同様に一律1500円となります♪

～東京都での交通安全協会費は？～

東京都に関してはまさかの交通安全協会費がなしとなっております！

大阪府と同様に東京も受付時に交通安全協会費を押し付けてくることはないそうです！

～埼玉県での交通安全協会費は？～

埼玉県は年間500円となります！

ですので3年で1500円、5年で2500円となります！

～広島県での交通安全協会費は？～

こちらお埼玉県と同様に年間500円です！

～愛媛県での交通安全協会費は？～

愛媛県も500円です！

～三重県での交通安全協会費は？～

三重県も500円です！

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＜そもそも交通安全協会費にかかるお金は任意？払わないやつもいるって本当？＞

で、そんな交通安全協会費ですがメリットも確かにございますが、ほとんどの方が内心こう思っているのではないでしょうか？

“別にそんな特典いらないんだけど・・・”

そこで交通安全協会費の支払いは義務（必須）なのかを見ていきましょう♪

～交通安全協会費はあくまで任意～

交通安全協会費は免許更新時に必要なお金ではなく、交通安全に関する催しに使うのが目的ですので当然任意となっております。

ただし先ほども少し触れた通り、証紙購入時半ば強制的に加入を進めてくる都道府県も追いそうです・・・

中には知らない間に払っていたなんてことも・・・

大阪府の場合で恐縮ですが、証紙購入時にはそのような勧誘を受けたことはございません。。。

おそらく交通安全協会への加入は講習中の最後に免許証ケースの話を少しだけしていましたがあくまで“特典もあるのでよかったらどうぞ～”ぐらいにスタンスでしたね♪

中にはチャイルドシートなどの特典は魅力的なので購入している方もいらっしゃいましたが、本当に欲しいと感じた方だけが購入するといった形式でしたね♪

～中には交通安全協会費を払わないやつもいる？～

これ、大阪府や東京都に在住だとほぼ全員だと思います・・・ｗ

ただほかの都道府県に関しては受付から講習までの流れ作業の一環に組み込まれている場合がございますので当然断る方も多数いらっしゃいます。

ですのでそこは気にせずきっぱりと断るのがいいと思います！

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＜免許更新時の交通安全協会協力金の上手な断り方とは？＞

ではどうやって断るのか？についてです。

実は結構断り方に悩まれている読者さんが多かったので記載させていただきます♪

というのも真偽のほどは定かではないですが、協会費を支払わないと、

・嫌な対応をされたり、

・講習を受けられなくしたり

・・・とうそのような噂も出回っているので気にされている読者さんも多いのかなと思ったからです！

引用元：http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/a/9/a90e3875.jpg

あくまで個人の意見ですし、この方法が正解かはわかりませんが参考にしてください。

まず証紙購入時に支払い金額の詳細を聞き出します。

その時に協会安全費が勝手に組み込まれていた場合は、それがどういうものかしっかりと聞きましょう。

中には「普通入りますよ」ぐらいの強気なスタンスの職員さんｗもいらシャルそうですが、気にせずきっぱりと断りましょう！

強く言う必要はございません。

穏やかに「不要なので結構です。」といいましょう。

引用元：https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/1140/img_735fccb4029e0021fa3b320b1bf1ec5c535158.jpg

当然職員さんもお仕事でやっていますし、次の方も並んでいたらそんなに時間をかけることはできないのでその一言を言うだけで充分です。

当然これで講習が受けられないことや免許の更新ができないことは絶対にないのでご安心くださいませ♪

“それだけ？”と思われるかもしれませんが“それだけ”ですｗ

本当に価値を感じたなら会費を払えばいいと思いますが、不要と思うなら絶対に断るべきです。

気まずいと感じますか？

でもその受付の人、“今後一生会うことはない”と思いますよ♪

そう考えれば気軽に断ることができますよ♪

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協力金は払わなくてもいいけど免許更新に必要なお金はその場で支払いましょう！

ということで今回の記事のまとめですが、

・免許証の更新費用は全国共通で決まっている

・支払いは証紙を購入する必要があるのでその場げ現金払いのみ

・交通安全協会費は任意なので支払う義務はない

となります。

免許の更新時にうっかり持ち合わせがない・・・ってことにならないように事前に現金は用意しておきましょう♪

またそれが朝一ならギリギリ昼からの講習に滑り込めれば当日交付も可能ですので、保険を掛ける意味合いでも朝の早い時間から更新の受付をされることをおすすめします♪

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それではこのあたりで、
「 免許 更新 お金 が ない」
に関する記事を終わりにします！

ほかにも関連記事をたくさん更新しているので　、
ぜひご覧になってくださいね♪
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