坂道や雪道でタイヤが空回りした場合の原因や対処法は?
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
坂道でタイヤが空回りする場合の原因と対策は?
もし坂道でタイヤが滑ったら…
考えただけでも怖いですよね?
今回はタイヤがから回してしまう原因と対策を調べていこうと思います♪
原因がわかればその原因となるものを除くことが予防につながります(^O^)
仮にもし起こってしまっても対処方法を知っていれば冷静になれますよね\(^_^)/
<上り坂を登ろうとしたらタイヤが空回り・・・その原因は?>
坂道での空転について検索をかけてみるといくつかの条件下でタイヤは空回りすることがわかります♪
ドライバーの声から空回りの原因となる環境でよく起こる順番に原因・空回りが起こる仕組みを紹介していきます♪
スポンサードリンク
~上り坂でのタイヤの空回り、一番多い原因は?~
第1位は断トツで「雪道」です!!
引用元:http://blog-imgs-58.fc2.com/n/e/k/nekotani/_hrhkdn059.jpg
検索をかけると9割の情報が雪道でのスリップに関するものです。
ドライバーの経験などを投稿した情報サイトでも雪道でのスリップが圧倒的に多いです
( ゚Д゚)
・坂道で雪が積もっているとき
坂の初めから終わりまで止まらずに走行できれば問題はないのですが、一度止まってしまうと坂道ではスリップが起こります。。。
普通の乾いた道で坂道を上るときも車はとても力を使います(>_<)
そこに滑りやすい坂道で再始動しようと思うとさらに力を使って走り出そうとします。
その時の力がうまく働かない、タイヤに伝わらないことでスリップは発生します!!
~坂道でのタイヤの空回り原因第2位~
次に原因として多いのは凍結した道路です!!
引用元:https://i0.wp.com/wakesportsuwa.jp/wp-content/uploads/2018/01/2018-01-14-08.42.10.jpg?resize=625%2C469&ssl=1
凍結の原因は水分が低気温で凍ることです。
・氷にも種類がある!?
氷と一口に言っても状態は様々あります。
まず最初は凍っている状態です。
しっかり凍っている状態だと実はタイヤの空回りは起こりにくいのです( ゚Д゚)
・一番滑りやすい氷の状態は?
一番滑り酸いのは氷が解けてくるときです。。。
なんと氷が解ける条件は外気温の上昇だけではないんです!!
氷点下でも凍結によるスリップってありますよね?
・氷が解ける条件
氷が解けるのはなんと圧力によるものです( ゚Д゚)
スケートの原理もこれに当たります♪
圧力によって氷の結晶が壊れます。
それが融解につながるのです♪
まさか圧力で氷が解けるなんてびっくりですね(^O^)
~上り坂でのタイヤの空回り原因第3位~
最後の紹介は雨の日の上り坂です。
仕組みは氷と変わりありません。
水分は滑りやすい、ということですね♪
~上り坂のタイヤの空回り原因第4位~
次は気象状況ではなく、自身の車の状態です。
それはタイヤの劣化です。。。
タイヤが古くるとゴムが固くなります。
走行距離が延びるとタイヤの溝が減ってきます。
そうなると、タイヤは踏ん張りがきかなくなってしまい、タイヤが空回りしやすい環境となってしまいます…
<坂道をタイヤが空回りして登れないときの対処法は?>
坂道でのタイヤの空回りが起こる原因は紹介しました。
でも対処の方法がわからないともし空回りした時に困ってしまいますよね?
次はもしもタイヤが空回りしてしまった時の対処の方法を紹介していこうと思います♪
~タイヤが空回り!どうしたら登れる?~
上り坂でタイヤが空回りして登れなくなってしまった!!
その時まず一番にすることはなんでしょうか?
・最初にすること
まずは冷静になることが一番ではないでしょうか?
タイヤが空回りしてしまうと焦ってしまいますよね。。。
後続車がいればなおさら「早く進まなきゃ」と思ってしまうものです(ノД`)・゜・。
焦ってしまうと、できることもできなくなってしまいます(>_<)
タイヤが空回りして上り坂を登れなくなってしまったらまずは深呼吸をして落ち着きましょう(^O^)
・具体的な対処法
では落ち着いたところで次にどうすれば空回りせずに上り坂を登れるのか見ていきましょう♪
最初にしなければならなのはサイドブレーキをかけることです!!
引用元:http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/07/efa2036d676e70a1f077dd09b4340369_s.jpg
車体は重いです(>_<)
上り坂では後ろに下がっていってしまいます。。。
そうするとまた焦ってしまいますよね(´;ω;`)
まずはサイドブレーキをかけることです(^O^)
そして次はアクセルを踏み込みます♪
アクセルを踏むときはゆっくりと踏み込むようにしましょう♪
いきなりアクセルを踏み込むとタイヤが空転してしまう可能性があるのでゆっくりでいいです♪
サイドブレーキで車体が下がる心配が無くなれば後は落ちついてアクセルをゆっくり踏み込みましょう♪
そしてタイヤが空回りせずにしっかり地面をとらえているのを感じたら、アクセルを維持したままサイドブレーキをあげます♪
そうするときちんと坂を上ることができますよ\(^_^)/
ほかの方法として、AT車であったなら、左足でブレーキを踏み、右足でアクセルをゆっくりと踏み込み…
あとはサイドブレーキ発進と方法は同じです♪
・事前に予防する
坂道を上る前にしておくこともありますよ♪
というか、普段から気を付けておくこと、といったほうがいいかもしれません(^O^)
それはタイヤのチェックです♪
タイヤは定期的に整備士に見てもらい、交換時になったら速やかにタイヤを新しいものに交換するようにしましょう!!
タイヤ専門店でタイヤを買うと無料で点検をしてくれるサービスをしてくれることも多いです\(^_^)/
同時に空気圧のチェックをするなどタイヤのメンテナンスを定期的に行うようにしましょう♪
空気圧のチェックは1カ月に1回が適正です(^O^)
空気圧が正常な状態を保っていればタイヤの寿命も延びますよ♪
スポンサードリンク
雪道でタイヤがスリップする原因や対策をシーン別にご紹介!
上り坂でのタイヤの空回りで一番多い原因は雪道でしたね♪
日本国内では沖縄を除いてほぼ全国的に雪が降り、積もる可能性があります(>_<)
そこで、雪道での発進について詳しく見ていこうと思います(^O^)
対処方法を知っていれば焦らずに発進させることができますよね♪
<雪道でのタイヤスリップ、どうしたらいい?>
ここでは上り坂に限らずシーン別に対処方法を見ていこうと思います♪
早速いろんな状況を想定してみていきましょう(^O^)
~まずはスタンダードな状況から~
スタンダードな状況というのは雪が踏み固められた状態での運転のことを言います♪
引用元:http://www.shigejee.jp/blog/wp-content/uploads/2016/02/DSC_0430-300×169.jpg
この状態は雪道の中では比較的運転がしやすい状況となっています(^O^)
ゆとりをもってゆっくりと走行すればまずスリップすることはないでしょう♪
・タイヤ交換は必須
当たり前の話ですが、雪道ではタイヤチェーンやスタットレスタイヤを使用してくださいね(^O^)
スタットレスタイヤは通常のタイヤよりゴムがやわらかく、グリップが効きやすく設計されています。
あらかじめ雪道を走ることが分かっているならばぜひスタットレスタイヤを装着しましょう♪
~シャーベット状になった雪道~
これは先程紹介したように非常に滑りやすい状態です(>_<)
上り坂でなくてもスリップする可能性大です!!
平地では横に滑ることが多いので、対向車との衝突に注意しましょう。。。
ハンドル操作は大きくせず、必要以上にブレーキを踏まないでいることが大切です♪
エンジンブレーキ、シフトダウンなどブレーキ以外のスピードの落とし方をうまく利用するようにしましょう\(^_^)/
~アイスバーン状態の雪道~
アイスバーンとは氷が張った状態のことです。
シャーベット状になった雪が寒さで凍り付いたものです。。。
こちらはただ濡れている状態よりさらに危険です!!
車間距離を通常の道路での走行より2倍以上開けてゆっくり走行することを意識して運転しましょう♪
~ブラックアイスバーンって何?~
最後に紹介するのはブラックアイスバーンです♪
引用元:https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20140123%2F34%2F3324004%2F4%2F480x640x94b5d10581d7554b57a87af2.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r
これは一見濡れているだけのように見えて実は凍っているという状態です(>_<)
ただ濡れているだけ、と過信せず外気温などに注意して凍っていることも想定して走行するようにしましょう♪
止まるときは急ブレーキは避けて早めのブレーキやエンジンブレーキの利用、車間距離を開けて止める、などの対処をしっかし行いましょう♪
そのためにいつもより目的地に着くのに時間がかかってしまうことも考えられます。。。
時間に余裕をもって行動することで急がないでいられる状況を自ら作るようにしていきましょう♪
~雪道での曲がり角~
気をつけたいところでは曲がり角やカーブが要注意です!
一番の対処法はアクセルを緩く踏んだまま曲がることです♪
一番危険なのはノーアクセルで滑ってしまった場合です(>_<)
これはもう対処のしようがありません。。。
アクセルを踏んでいればアクセルを離してグリップを効かせるなど対処できます♪
~雪道はちゃんと走れる!~
雪道は危険もおおいですが、事前にちゃんと準備をすること、落ち着いて運転すること、トラブルがあってもまずは深呼吸して冷静になることを気を付けて、対処方法を事前に知っていればきちんとそうこうすることもできます\(^_^)/
慣れるまでは先頭で走ることは避けましょう♪
状況を読むことが難しいからです。
まずは慣れているドライバーの後ろについてブレーキを踏むタイミングなどを学びましょう♪
<雪道でタイヤが空回りしてその場から動けない・・・原因と対処法は?>
日本でも北のほうや山側の地域では雪はあたりまえかもしれません♪
でも都市部に住んでいる人や南の地域に住んでいる人は冬に常にある状況ではないですよね?
いつでもある状況ではないですが、いつもない状況だからこそ対処の仕方に迷ってしまう雪道での運転。
もしもの時に備えて原因や対処の方法を知っておきたいですよね?
雪道での運転についてみていきましょう♪
~雪道でタイヤが空回りしてしまった!原因は?~
ここでは雪道でタイヤが空回りする仕組みについてみていこうと思います♪
まず一番に考えられる状態はタイヤにうまく動力が加わらないことがです。。。
引用元:http://blog-imgs-46.fc2.com/l/i/a/liackshade/iphone_20110123150610.jpg
これはタイヤの左右差によるものが大きいです。
駆動側のタイヤの左右どちらかがほんの少しでも浮いてしまうと、うまくエンジンの動力が伝わらなくなってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
これは車の仕組みが原因です( ゚Д゚)
~デファレンシャルとは?~
その機能の名前は差動装置、デファレンシャルというものです。
これは普段左右の車輪の回転差を調整しています♪
普段はカーブでその機能は発揮されます(^O^)
というのも外側と内側ではタイヤの動作距離が違いますよね?
タイヤは外側のほうが内側より多く回転しなくてはいけません。
その時に回転数を調整・制御をします。
普段は車を適正に動かすために使われる機能が雪道などの悪路では時にタイヤを空回りさせる状態を引き起こしてしまうのです( ノД`)
~雪道でデファレンシャル機能が発動するのはどうして?~
雪道ということは凸凹している、ということです♪
引用元:http://www.kuruma-sateim.com/wp-content/uploads/9f554d93acb646a9366fae12ba092e7d-550×366.jpg
凸凹しているということはタイヤの両輪のバランスが崩れやすいということです。。。
その時に思わずデファレンシャル機能が発動してしまうと、左右のタイヤの回転数が変わってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
これによりスタックというタイヤの空回りが起こってしまうのです(´;ω;`)
~雪道でのタイヤの空回り 対処の仕方は?~
では雪道でタイヤが空回りしてしまって、車が動かなくなってしまったときはどうしたらよいのでしょうか?
具体的な対処の方法を紹介します♪
・ゆっくり発進
一番考えやすいのはエンジンの回転数を上げて馬力をだし、その馬力(加速力)で抜け出そうというものではないでしょうか?
しかし、これは間違っているのです( ノД`)
先程紹介したようにタイヤが空回りしているときはうまくエンジンからの動力がタイヤに伝わっていません!!
そのため、エンジンの回転数をいくら上げてもうまく脱出することはできないのです
Σ( ̄ロ ̄lll)
まずは少しずつアクセルを踏んで、空回りする前の動きで脱出することです♪
・それでもだめだったら?
次にできることは路面状況を変えることです♪
具体的には浮いてしまっているタイヤの下に何かをかませて平坦な状態を作ってしまいます。
そうすれば通常の道を走っているのと同じ路面状況を作ることができるので簡単に脱出できます\(^_^)/
この時もアクセルの踏み込みはあくまでゆっくりです!!
思い切りアクセルを踏み込むとかませた物体が飛んで行ってしまうこともあるので要注意です(>_<)
・タイヤ周りの雪をどける
これも路面状況を改善させる方法です♪
タイヤの周りを雪かきすることで平坦な道を作り、タイヤの空回りを止める方法です(^O^)
この時ももちろんアクセルはゆっくり踏み込みましょう♪
・雪を踏み固める
雪をどかすにはスコップやシャベルなどの道具が必要となりますよね。
もし備えていればよいですが、備えていない場合も想定できます…
その時はタイヤ周りの雪を踏み固めてなるべく平坦な道を作り上げる方法があります♪
これなら道具はいらないので何とかなりそうですね(^O^)
・助けを求める
もし近くに人がいるのであれば後ろから押してもらう、という方法もあります♪
この時もアクセルを思い切り踏み込むより、アクセルを少しずつ踏むほうが早く脱出できますよ\(^_^)/
<雪の積もった下り坂でブレーキは危険?ギアはどうすればいい?>
次は雪の下り坂を見ていきましょう♪
もともと下り坂は普段の道でもスピードが出やすいですよね?
アクセルを緩めても速度は上がっていく…
引用元:http://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/943a988ea17a12a03a155f96ba01abe6.jpg/w664/tr/file
こんな経験をしたことが皆さんあるのではないでしょうか?
~登りより怖い下り坂~
雪道での下り坂は考えただけでも怖いですよね?
普通の道でも勾配のきつい坂では自分の思った以上のスピードが出てしまっていることもあるのではないでしょうか?
ここではブレーキの使い方やシフトの場所を見ていこうと思います♪
~雪の下り坂でのブレーキの使い方~
雪の下り坂でブレーキを使うのは間違っている、という人もいますが最近の車はむしろ積極的に使うべきというのが多い意見です♪
・ABSを上手に利用
現在は知っている車の多くにはABSという機能が備わっています♪
これはフットブレーキ(通常使っているブレーキ)使用時にブレーキパッドを自動で緩めたり強めたりして回転を続けながら徐々に回転数を落としていこうとする機能です。
思い切りブレーキを踏んでロックしていしまうと、タイヤは回転しなくなります。
雪道ではこの状態で滑ってしまうとなすすべがなくなってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
雪道においてはタイヤを完全停止させる瞬間が一番滑りやすいのです( ゚Д゚)
なるべく回転はしていたほうがいいんですよ♪
そのためにABSは回転と停止を繰り返しながらだんだん減速してくれます(^O^)
ぶつかる心配がない場合はブレーキを踏み続けてABSを作動させながら気長に止まるのを待つほうが良いです♪
・ブレーキを踏むタイミング
通常の道でもそうですが、下り坂に差し掛かる前に十分減速したうえで下り坂に入ることが重要です♪
通常の下り坂ではそれでも車の重さも手伝って加速してしまいますが、雪道では雪という摩擦要素があるため、タイヤが空回りしなければ滑ることもなく、スピードもほとんど上がることなく下ることが可能です(^O^)
・下り坂でブレーキを使うタイミング、結論は?
下り坂でブレーキを使うのは下り坂に差し掛かる前、がベストタイミングです♪
坂の途中でブレーキを踏むのは大変危険なので、気を付けましょう!
~下り坂でギアはどうすればいい?~
これはいろいろな意見がありました…
大方ギアはロー、つまりなるべく低いギアで、というものです♪
引用元:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-9f-1e/murasawa1104/folder/1328279/43/40612843/img_0?1391333677
国土交通省の指導でも雪の下り坂ではエンジンブレーキを活用するように書かれています(^O^)
その一方で真逆のことを言っているものもありました( ゚Д゚)
ギアを下げるということはエンジンの馬力はより高くなる、というのです。
た、確かにその通り…
これが作用されると逆に加速されてしまうこともある、というのです(>_<)
・どっちが正しいのだろうか…
正直この結論はわかりませんでした( ノД`)
でも多数決で言うならばエンジンブレーキは利用するべき、ということになります♪
そのうえで反対意見もあることも念頭に入れておくとよいのではないでしょうか?
<もしも雪道でタイヤがスリップした場合は逆ハンドル?逆ハンドルの効果とやり方は?>
もしもの時はどうしても慌ててしまうものです(ノД`)・゜・。
操作を間違えてタイヤがスリップしてしまうこともあるでしょう。
でもそこでもし車体が回転してしまいそうになったときはどうしたらよいのでしょうか?
ここではタイヤがスリップしてしまった時のハンドル操作についてみていきます♪
~タイヤがスリップしたとき、ハンドルはどうしたらいい?~
突然タイヤがスリップしてしまったら、まずは前輪と後輪のどちらが滑っているのかを把握しましょう♪
・もし後輪が滑っているときはどうする?
アクセルから足を離さないように気を付けましょう!
そしてハンドルは滑っている方向にむけます。
滑ってしまうと、どうしても滑っている方向と逆にハンドルを切って態勢を直そうと考えしてしまいますよね?
でも滑っている方向にハンドルを向けるのが正解です♪
・もし前輪が滑ったら?
アクセルから足を離しましょう♪
前輪が滑った時の対処はスリップが収まるのを待つことです。。。
ハンドルは回したりせずにしっかりと握ったままにしておきましょう!
引用元:https://www.liber.co.jp/knowhow/column/img/column754.jpg
とにかく何もしないことが早くスリップから回復する最善策です♪
~雪道でスリップしたときに逆ハンドルをした時にはどうなる?~
雪道でスリップしたときは基本的には滑った方向にハンドルを切るのが定石です♪
でも逆にハンドルを切ったほうがいい時もあるんです( ゚Д゚)
それはFR車の場合です(^O^)
・FFとFRについて
まずはFFとFRのおさらいから。
FFとは駆動、つまり車を動かしているのが前輪の場合をいいます♪
一方FRとは後輪で車を動かしている車のことを言います。
FR車の多くはスポーツタイプの車が多いです(^O^)
ちなみにADや4Wは4つのタイヤがそれぞれ独立していてすべてのタイヤが別々の方向を向くことができる車のことを言います♪
・逆ハンドルを切るときは?
自分の車がもしFR車だった場合は、FF車の時の対処法と違い、スリップしている方向と逆にハンドルを切ると持ち直すことができます♪
坂道でも雪道でもタイヤの空回りは日頃のメンテナンスと準備で対策しよう!
どんな状況でもタイヤの空回りにはタイヤのメンテナンスが重要となります♪
どのようなことに気を付けていけばいいのか見てきましょう\(^_^)/
<タイヤの空回りを防止するためのメンテナンスって?>
では具体的にどのようなメンテナンスを行えばタイヤの空回りを防ぐことができるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう♪
~基本的なメンテナンスは?~
タイヤのメンテナンスってみなさんご存知ですか?
車検の時に見てもらうだけ、という人もいるのではないでしょうか?
それはとても損しているんです( ゚Д゚)
引用元:https://img.phoenix.webcrew.co.jp/4160/cont_images/facet_content/36/tire-maintenance-1.jpg
基本的なメンテナンス方法を見ていきましょう!!
・1カ月に1回行うこと
メンテナンスの基本は空気圧の調整です♪
正しい空気圧を保っていればタイヤは長持ちするんです\(^_^)/
通常の空気を入れているタイヤは1カ月に1回程度空気圧をチェックしてもらうことです。
空気が足りないときは足してもらいましょう♪
逆に空気が入りすぎているときは適正量まで抜いてもらうといいですよ(^O^)
ちなみに夏場は空気圧低め、冬場は高めにするといいです♪
今はやりの窒素ガスを注入してる車は2~3カ月に1回で大丈夫です。
窒素ガスは空気に比べてゴムの隙間から抜けにくい性質です。
なので間隔があいてもOKなんです\(^_^)/
・タイヤの艶出し
これは実は見た目を重視したもので、タイヤの維持に特に効果のあるものではありません。。。
なので、ほどほどにしたほうがいいです(´・ω・`)
タイヤの見た目が気になる人は、水で洗い流すか中性洗剤を使うといいですよ♪
・ひび割れ、溝の適性を知ろう!
これは自分で判断することは難しいかもしれません。。。
空気圧をチェックするときに同時に行うとよいですね♪
~雪が降る前にスタットレスタイヤに交換~
スリップを防止するための最大の方法はスタットレスタイヤをはくことです♪
雪道走行を目的に開発されているスタットレスタイヤ。
道路をとらえて滑らないようにするためにゴムを柔らかくすることでグリップを高めています♪
雪が降ってからでは遅いので、雪の降る予報が出たらはかせかえるようにしましょう!
ちなみに通常の道路をスタットレスタイヤで走行すると摩耗が激しく、寿命が縮むことがあります。。。
でもやはり冬場はいつスリップを起こすかわからないのでスタットレスタイヤをはかせることをお勧めします(^O^)
交換の目安は外気温が7℃を下回ったらです♪
~タイヤの保管方法~
正しい保管方法はタイヤを傷めることを防ぎます(^O^)
具体的な方法を見ていきましょう♪
・保管場所
湿度が低くて太陽の日が当たらないところに保管することがベストです(^O^)
雨に当たるのも避けましょう。
保管する前にはタイヤの汚れを落としてきれいにして保管すると劣化を防ぐことができます♪
・空気圧はどうする?
タイヤを保管するときには空気圧を抜いておくほうがいいです( ゚Д゚)
私はいつもはかせ替えたままおいていました。。。
空気圧は半分にするのが正しいです♪
こうすることでタイヤの劣化を防ぐ助けになります\(^_^)/
・タイヤの置き方は?
タイヤは縦に置くのが正解でしょうか?
それとも横置きにするのが正解なのでしょうか?
答えはホイールを付けているかどうかで異なります♪
引用元:https://i1.wp.com/tcsa.jp/wp-content/uploads/2015/11/61b24022c23ffbea82850f178b1e74f3.jpg?resize=300%2C256&ssl=1
ホイールがついているときは横置き、ホイールがついていないときは縦置きが正しいです(^O^)
これはタイヤの形が変わることを防ぐために行います。
もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 坂道 タイヤ 空回り」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?