安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキングTOP5を大公開！

高齢者運転手の事故ニュースが絶えず伝えられる昨今、事故予防機能の充実が急がれています(-ω-)/

また、スバルはアイサイトという運転支援システムを登場させた結果、『安全のスバル』という意識づけに成功し、利益をあげていますね(^^)

安全性能は現代の新車購入に際して、欠かすことのできない大切な要素ということができるでしょう！

従来コンパクトカーについては安全機能を後回しにされがちでしたが、昨今ではそのようなこともなくなってきています(*^^)v

そこで、ここでは高齢者でも女性でも運転のしやすいコンパクトカーのなかで、安全性能を基準に5つの車種を紹介したいと思います♪

その前知識として、予防安全性の判断基準として国土交通省や経済産業省が定める自動車の安全コンセプトである『サポカー』というものがありますね(^^)

サポカー・概要

サポカーSベーシック	・低速（30㎞/h以下）自動ブレーキ（対車両） ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置
サポカーSベーシック+	・自動ブレーキ（対車両） ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置
サポカーSワイド	・自動ブレーキ（対歩行者、対車両） ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置 ・車線逸脱警報（車線維持支援装置でも可） ・先進ライト

引用元：https://car-mo.jp/mag/2018/10/6887/

このなかでは『サポカーSワイド』が最も高評価ということになります♪

もうひとつ、自動車アセスメント（JNCAP）という国土交通省が公表している衝突と予防安全性に関する評価というのもあります(‘ω’)

これの予防安全最高評価である『ASV++』を獲得しているとより安全性が高いといえますね♪

これらの安全性基準を目安に各車種を見ていってください(‘ω’)ノ

＜安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキング第5位　ホンダ・フィット＞

フィットはホンダの主戦力コンパクトカーです(^^)

現行モデルは発売から5年以上が経過し、ノートあたりとは販売台数で差が付いていますですが、今でも室内空間やハイブリッドモデルの燃費、運転時の静粛性では同クラスの他車と見劣りしていませんね(^^♪

引用元：https://clicccar.com/2017/07/23/493513/20170714fit_027/

フィットのエクステリアは好みが分かれると言われますが、これはこれで昨今のホンダ的なデザインで悪くないですね(^^)

街で頻繁に見かけると目も慣れてくるというものです(^^;

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～N-BOXにあってフィットにないサポカー～

ホンダの安全運転支援システムといえば『Honda SENSING（ホンダセンシング）』ですが、フィットにもしっかり搭載されています(^^)

フィットはHonda SENSINGを搭載・非搭載と選択できるようになっており、このあたりは本体価格との兼ね合いでそのようにしたのかなといったところでしょうか(゜o゜)

もちろん、購入者が選択できるというのは良いことなのですが、同じホンダの軽自動車・N-BOXはHonda SENSING全車標準装備なのです(^^;

また、フィットのJNCAP・予防安全性能評価は最高ランクにあたる『ASV++』となっていますが、サポカーは『ベーシック+』までです(゜o゜)

これもN-BOXが『サポカーSワイド』であることを踏まえると物足りなさを感じます(@_@)

まさかホンダの出し惜しみではないか、と考えるのはひねくれすぎでしょうか(‘ω’)

2019年はフィット・フルモデルチェンジの年といわれていますので、恐らく新型フィットには万全の安全装備を搭載してくることでしょう(-ω-)/

…ということは、それまで待ちが賢明？

という気がしないでもないですね(^^;

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＜安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキング第4位　日産・ノート＞

ノートは日産の主力車種にして、日本を代表するコンパクトカーですね(^^)

引用元：https://kakakumag.com/car/?id=12772

元々人気車種ではあったのですが、e-POWERの発売によりモデルチェンジから5年が経過しているにも関わらず、売上は絶好調なのだそうです！

～オプションもありながら安全装備は充実～

そんなノートの安全装備ですが、まずJNCAPの予防安全性能評価では『ASV++』を獲得しています(^^)

また、サポカー評価も『e-POWER Sグレード』を除き『サポカーSワイド』を獲得しており、このあたりも合格点でしょう(^^)/

歩行者や前車との衝突を回避・被害軽減してくれる『インテリジェントエマージェンシーブレーキ』、車線逸脱警報も標準装備となります(^^♪

ノートは同セグメントの中でも比較的リーズナブルな価格設定で、このあたりの安全機能も標準装備とは嬉しいですよね(‘ω’)ノ

さらに、駐車の際に安心な『インテリジェントアラウンドビューモニター（全方位）』、ルームミラーに後方カメラビューを映す『スマートルームミラー』など安全装備4点をセットにした安全オプションを97,200円で提供しています(‘ω’)

贅沢をいえば、このあたりも標準装備で…ということを思いますし、日産自慢の『プロパイロット（自動運転システム）』も是非搭載して欲しいかなとは思いますが(^^;

もうひとつ、ノートの注目ニュースとしてe-POWERに4WDモデルが追加されたということがあります(‘ω’)

これはe-POWER技術を駆使して雪道などの滑りやすい路面でもタイヤがスリップしないようクルマが抑制してくれる、という優れもの(゜o゜)

積雪エリアにお住まいの方は注目の安全機能といえるのではないでしょうか(‘ω’)ノ

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＜安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキング第3位　スズキ・クロスビー＞

クロスビーは同じスズキのハスラーをひと回り大きくしたような箱型コンパクトカーです(^^♪

引用元：http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/

見た目はハスラーですが、プラットフォームはイグニスと共通で、軽自動車を膨らませたわけではないのですね(‘ω’)

クロスビーは1リッターの扱いやすいエンジンに、視野の広さからくる運転のしやすさ、アウトドアを中心に様々な想像が広がる楽しいクルマとして人気を得ています(*^^)v

～スズキの先端安全性能フル装備、抜かりはなし♪～

本来、クルマの先進機能は各メーカーの高級車にまず搭載され、次にひとつ小さいサイズ、その次に更に小さいサイズと搭載されていく順番が一般的です(‘ω’)

従って、コンパクトカーへの搭載は後回しになってしまいがちなのですが、スズキはそもそも小さいクルマを作るメーカーなので、それがありません!(^^)!

クロスビーはスズキの予防安全技術『SUZUKI Safety Support』の先端技術を勿体ぶることなく搭載しています！

JNCAPは2018年・衝突安全『ファイブスター』と予防安全『ASV++』という高評価を獲得しました(^^)/

さらには当然の如く『サポカーSワイド』もクリアしています(‘ω’)

これに前述した運転のしやすさと、全方位モニターカメラなどを組み合わせて、優秀な安全機能を揃えているといってよいでしょう(‘ω’)ノ

クロスビーはワクワク感あり、安全性もしっかり、このクラスで躊躇わずにおススメできるコンパクトカーの一台といえそうですね(^^)/

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＜安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキング第2位　スズキ・スイフト＞

スイフトは現行車種で4代目、今では少数派になりつつあるオーソドックスな2ボックスハッチバックボディのコンパクトカーです (^^)

引用元：https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170731-20103301-carview/photo/1/

車重が850kg余りと、同クラス他車と比較してもかなり軽量であるため、キビキビとした動作がセールスポイントでしょうか(^^)

この軽さと安全性能の両立は注目ですよね(‘ω’)ノ

～コンパクトカーメーカー・スズキならではの充実安全装備～

スイフトの安全装備はほぼクロスビーと同じといえます(^^)

相違点としてはアダクティブクルーズコントロール（ACC）がスイフトには装備され、クロスビーには装備がされない、くらいでしょうか(゜o゜)

ACCは自動運転技術のことですが、ドライバーの負担軽減という視点から安全とも無縁ではないでしょう(^^)

従って、スイフトとクロスビーは僅差ながら2位と3位の差を付けました(‘ω’)ノ

とはいえ、どちらも高レベルです(^^)

スズキのコンパクトカーはどれを買っても安心感がありますね(^^♪

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＜安全性能が充実してる2018年おすすめコンパクトカーランキング第1位　マツダ・デミオ＞

マツダはここ最近、クルマの質に高い評価を得ているメーカーですね！

それはコンパクトカーであるデミオにも余すことなく取り込まれています♪

引用元：http://www.mazda.co.jp/cars/demio/?link_id=sbnv

欧州的なカッコいいデザインと渋いカラー、街中で見かけると思わず振り向いてしまうこともしばしば♪

コンパクトカーだからこそ、マツダのセンスがより光るともいえるのかもしれません(^^)

そして、デミオは安全装備についても各方面から褒めちぎられていますね(‘ω’)ノ

～コンパクトカーにも惜しみない安全装備を♪～

まず、デミオの安全装備を列挙していくと、

・『アドバンストスマートシティブレーキサポート（前方の歩行者やクルマとの衝突を回避してくれる）』

・『誤発進抑制制御（アクセルとブレーキの踏み間違い防止）』

・『スマートシティブレーキサポート（バック中にリアバンパーとの衝突被害を軽減）』

・『ブラインドスポットモニタリング（車線変更の際の他車との接触防止）』

・『車線逸脱警報システム』

といったところで、これは他社も取り入れている技術ではあるのですが、デミオの凄いところはこれら全て全車に標準装備であるという点です!(^^)!

マツダはコンパクトカーでも上級車種と変わりない安全装備を搭載させる、という考え方なのですね！

となると、『サポカーSワイド』とJNCAP『ASV++』は当たり前の結果でしょうか(^^♪

マツダのクルマ作りに対するポリシーも含めて、1位はデミオで文句なしだと思います!(^^)!

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コンパクトカーを購入予定なら安全性能も考慮してみてはいかが？♪

いかがでしたか、各メーカーのコンパクトカーに関する安全性と収益との考え方が良く見えた気がしますね♪

惜しみなく安全性を取り込むマツダとスズキ、一方ドライな思考のホンダ…。

どちらが正解ということはありませんが、コンパクトカー購入に際しては安全性能にも着目して選ぶ時代ですね♪

ひとつ残念なのはトヨタがランクに入らないことでしょうか(‘ω’)

アクアやヴィッツといったコンパクトカーを持ちながら、ブレーキサポートシステムなどの予防安全性能から今回は選ぶことができませんでした(@_@)

トヨタには上級車種に搭載される先端安全技術を早くコンパクトカーにも載せて欲しいところですね(^^)

～軽自動車も侮れない！～

余談ですが、充実安全装備を持った軽自動車も存在します(‘ω’)ノ

それがホンダ・N-BOX♪

引用元：https://www.honda.co.jp/Nbox/life/hour/

個性的なデザインと軽自動車とは思えぬ広大なスペース、そしてワクワクするようなシートレイアウトで大人気ですね♪

このN-BOX、実は安全性能も優秀なのです！

ホンダの誇る安全支援システム『Honda SENSING』を全グレードに標準装備(^^)/

JNCAPによる予防安全性能評価は最高の『ASV++』(‘ω’)

また、N-BOXは『サポカーSワイド』という最高評価も得ています！

衝突安全性能としてはJNCAP（2017年）でファイブスターを受賞しており、ここも抜かりなし (‘ω’)

コンパクトカー購入を検討する際に、こういったクルマも参考とすると良いかもしれません！

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それではこのあたりで、
「 コンパクトカー 安全性能 2018」
に関する記事を終わりにします！

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