年収400万で買える車にはどんな種類がある?
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このページの目次
<年収400万円の場合、車にかけられる金額は年間・月々でどれくらい?>
今回はお金と車の関係についてまとめていきたいと思います。
具体的には、年収400万円で購入できる車について調べていこうと考えています。
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~年収400万円とは?~
そもそも年収400万円での生活とは、どの位の生活水準なのでしょうか?
最近の経済状況は複雑化し、年収400万円という生活レベルが想定できない状況にあります。
以前の日本では、年功序列の経済が一般的でしたのでおおよその予測を立てる事が可能でした。
しかし、現在の日本経済では年収400万円でも基準を立てる事さえ難しい時代になっています。
そこで、年収から控除される税金や保険料、手取り額などから傾向をつかもうと考えています。
まず、給与階層別の構成比率から見ていこうと思います。
給与階層別の構成比率とは、簡単に言えば年収分布のグラフを意味します。
サラリーマンである給与所得者を対象にしたグラフになります
国税庁から発表される民間給与実態統計調査の2016(平成28)年度のデータになります。
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kakusala/20180201/20180201214049.png
このグラフから分かる事は、年収400万円という水準が最も多い構成になっている事です♪
言い替えれば、日本の給与所得者の半分位が年収400万円という事です♪
逆に言えば、年収400万円以上というのは、給与所得者にはそれほど多くないという事です。
では、年齢構成別ではどのようになっているでしょうか。
次に、年齢別にデータを見ていきましょう。
同じ国税庁の民間給与実態統計調査における年齢別かつ男女別のグラフを次に示しておきます。
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kakusala/20180129/20180129224554.png
このグラフからは、年収と年齢、男女差などの特徴が分かると思います。
男性で30代以降ならば、年収400万円以上に上昇していく事が分かります♪
その反面、女性では最高の年収が300万円ほどで横ばいになる傾向が見て取れます♪
このグラフでは、税金や社会保険料などを差し引かない天引き前の年収を示しています。
したがって、実際の手取り額はこのグラフよりも少なく表示されることになりますね。
~年収400万円での車購入~
かなり大雑把な結論になりますが、まとめとして以下の事がいえると思います。
・年収400万円は、多くの給与所得者の平均である♪
・年収400万円以上は、30代以降の男性が多くを占める♪
ここまでの考察では単純化のため、家族構成などは考慮に入れませんでした。
家族構成などによっても、年収400万円でもかなり生活水準は変化すると思います。
子供が多い場合などは、子供の教育のために年収400万円でも車購入の余裕がない場合があります。
逆に、年収が400万円以下でも独身であれば、車購入のための余裕がある場合も想定できます。
さらに、車を購入する場合、維持費の事も考慮に入れなければなりません。
代表的な車の維持費として以下のようなものが必要になります。
“① 税金”
“② 保険・金利”
“③ 走るための費用”
“④ 整備・メンテナンス費”
“https://221616.com/guide/maintenance-cost/”
この4項目が代表的な維持費として、取り上げられることが多い維持費になります。
それぞれの項目がさらに細かな維持費に分けられて経費として掛かってくることになります。
当然、車のタイプ、使用状況や環境などによって違うので一律に決められるものではないと思います。
しかし、車を所有している以上、毎年かかる経費になる事は間違いないです。
したがって、ある程度の貯蓄はあらかじめ見積もっておいた方が安心だと思います。
あくまで一例ですが、以下の様な参考になる表がありました。
スズキ ワゴンR
(軽)マツダ デミオ
(コンパクトカー)日産 セレナ
(ミニバン)三菱 アウトランダー
(SUV)ガソリン代 ¥86,900 ¥106,400 ¥175,000 ¥184,720 税金 ¥21,600 ¥69,000 ¥79,000 ¥90,000 任意保険 ¥75,940 ¥95,080 ¥97,480 ¥91,400 2年合計 ¥184,440 ¥270,480 ¥351,480 ¥366,120 月々 ¥7,685 ¥11,270 ¥14,645 ¥15,255 https://221616.com/guide/maintenance-cost/
車の車種別にみた場合の維持費の違いを表にしたものです。
この表から分かる事は、月々に15,000円~20,000円位は維持費としてかかる事ですね。
この表では車の修理代や駐車場代などがかかっていない表になります。
したがって、そのような費用を計算に入れれば、月々、数万円は維持費として必要になります♪
新車や中古車を購入する場合、このような維持費などの事も考慮して選択するのが賢明です♪
車の購入は安く済んでも、後々の維持費などが悩みの種となっては本末転倒な事になってしまいます。
<年収400万円で買えるおすすめな新車はどれ?>
では、具体的に年収400万円で購入できそうな新車を探してみました。
~年収400万円で購入できる新車はこちら~
年収400万円で新車を購入するという場合、その半分の200万円がおおよその相場とされています。
また、年間20~30万円が保険料やガソリン代などが車の維持費として必要である事もいわれています。
そうした条件を考慮に入れると、新車ではそれほど高価な車は購入できないですね(–,)
当然ながらトヨタ自動車のクラウンやレクサスなどの高級車は対象外になると思います(–,)
購入できるのはコンパクトカーやミニバンなどになってくると思います。
様々なサイトでおススメの車が登場しています。
その中で、独身の私自身が購入したいと思ったものを挙げてみようと思います。
トヨタ スペイドが私的には良いと思いましたね(^○^)
しかも特別仕様車のスペイドが気に入りました(^○^)
引用元:
https://toyota.jp/pages/contents/spade/001_p_007/image/grade/special/carlineup_spade_grade_special_5_17_pc.png
オプション価格になりますが、特殊なブルーのボディカラーが妖しい雰囲気で素敵に感じます(^○^)
トヨタ自動車のスペイドの新車価格は以下のようになっています。
“トヨタ自動車 スペイドの新車価格:182万円~218万円(消費税込)”
“https://toyota.jp/spade/grade/”
トヨタ スペイドには特別仕様車を含め5種類のグレードが用意されています。
200万円を少し超えるグレードも用意されています。
しかし、値引きなどを検討すれば、200万円でも十分におつりが出る位の価格になっています。
オプション値引きなどを検討すれば納得のいく買い物ができる範囲だと思います。
このスペイドの他にも、200万円位で購入できる新車はたくさんあります。
様々なサイトやツールを駆使して、最適の1台を見つけるのが大事な事ですね。
~スペイドの魅力は価格だけではない~
トヨタ スペイドの魅力は価格のみではない事が公式サイトから分かります。
シンプルなインテリアと動きやすい室内空間にも注目すべき点があります(^○^)
シートの配色は7色が用意されており、ボディカラーと合わせて選択の幅が広がります(^○^)
参考までに、ブラックのシートでまとめてみました。
引用元:
https://toyota.jp/pages/contents/spade/001_p_007/image/interior/seat/carlineup_spade_interior_seat_4_01_pc.png
落ち着いた雰囲気でまとまっていて、運転するのが楽しくなるような配色になっています(^○^)
また、室内空間の広さや動きやすさも計算されています(^○^)
ウォークスルーが確保されており、車内の移動が楽に行える事が嬉しいと思います(^○^)
引用元:
https://toyota.jp/pages/contents/spade/001_p_007/image/interior/indoor_space/carlineup_spade_interior_indoor_space_5_18_pc.png
シートの移動によって室内空間を広くすることも可能で、様々な利用が期待できる設計になっています。
乗車定員が5人で設計されているので、家族での利用も想定されています。
また、広い室内空間が確保できるので、体が大きな男性の利用も可能になっています。
200万円前後でこれだけの車を購入できる事を考えると非常にお買い得な新車といえます。
初めての新車購入でも、十分満足できる買い物になると思います。
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<年収400万円で買えるおすすめな中古車はどれ?>
今度は中古車について目を向けて行きたいと思います。
~多くの中古車が購入可能~
年収400万円で中古車を購入する場合、かなり多くの車が購入可能になると思います。
価格.comで中古車検索をしてみると、約47万台が検索結果に登場します。
かなり強引な結果なので参考にもなりませんが、かなりの台数が検索できる事が分かると思います。
中古車の場合、車自体は古いモデルであっても安い車が購入できる事になります。
したがって、意外な掘り出し物が見つかる場合もあると思います(^○^)
そこで年収400万円で購入可能なおすすめ中古車を探してみました。
様々な場合を考えて検索をしてみましたが、日産 セレナ 20Sあたりが良さそうです。
http://kakaku.com/kuruma/used/item/19910430/
引用元:https://picture1.goo-net.com/7000300050/30181024/J/70003000503018102400100.jpg
サイトによると、修復歴なしでカーナビやバックモニターも装備されている1台です(^○^)
寒冷地仕様なので、雪が多い地域や氷上走行も可能になっています(^○^)
3列シート、ウォークスルー可能なので室内での移動も楽にこなせるでしょう。
乗車定員が8人なので、家族が多い場合でも余裕で乗り降りが可能になっています(^○^)
現時点では、日産 セレナの新車価格は以下のようになっています。
“日産 セレナの価格:244万円~381万円”
“https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/specifications.html”
中古車の場合、100万円前後で購入可能と表示されています。
税金や手数料を考慮しても125万円位で購入可能だと想定できます。
したがって、中古車の場合、よく探せば思わぬ掘り出し物が見つかる事ができると思います(^○^)
もちろん、年式や車の状態が異なるので単純比較はできませんが、参考にはなると思います。
<年収400万円ならどんな車を買える?>
今回は、年収400万円で購入できる車についてみてきました。
~ライフスタイルに合わせての車購入~
年収400万円というと、日本人の平均的なサラ―リーマンの年収である事も分かりました。
社会での経験をある程度積み、中堅どころといった立場の人が多いと思います。
この段階ならば、結婚して家族が多くなり始めた方も多いと思います。
子供がまだ小さいと思われるので、生活にも少しは余裕があるかもしれません。
ただ、今後の事を考えると将来の教育費や生活の事も考える時期だとおもいます。
思い切って少し大きめの車をこの時期に購入しようと考える時期かもしれません。
今回はトヨタのスペイドをおススメの車として紹介しました。
今後の事を考慮に入れて大きめのワゴン車などを考慮に入れる場合もあるでしょう。
いずれにせよ、年収400万円でもかなり良い車を購入できる事が分かりました。
中古車を想定すれば、選択の幅はさらに広がると思います。
独身であれば、さらにスポーツカーも考慮に入れる事ができるかもしれません。
それぞれのライフスタイルに合わせてベストな1台を選んでいただきたいと思います。
引用元:https://carblo.net/wp-content/uploads/2017/06/maintenance-costs.jpg
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 年収 400 万 で 買える 車」
に関する記事を終わりにします!
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