新型フリード 2017年の口コミから見積り価格や燃費、試乗の最新除法をリサーチ
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新型フリード 2017年の口コミからハイブリッドの燃費や納車待ち期間、試乗の感想をリサーチ!
ホンダでも1、2の販売台数を争う新型フリード。
そんな新型フリードの
- 燃費
- 納車待ち期間
- 試乗の感想
- 口コミによる評価
など新型フリードに関する最新情報をご紹介していきます♪
<新型フリード ハイブリッドの燃費を2017年口コミからリサーチ!>
新型フリードハイブリッドの燃費についての最新口コミ情報をお伝えします!
新型フリード HYBRID G・Honda SENSING画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/
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~新型フリードハイブリッドは、平均のポテンシャルでは20km/L以上の実力!~
新型フリードは、1.5L i-VTECのガソリンエンジン車、そしてこれにモーターを組合せたハイブリッド車の2種類のパワートレーンがラインナップされています。
ガソリン車のカタログ燃費19.0km/L(FF)も立派な数値ですが、ハイブリッド車では27.2km/L(HYBRID EXを除くFF車)という好燃費です!
果たして、このハイブリッド車のカタログ燃費を、実燃費としてはどれだけ達成しているのでしょうか?
新型フリードのハイブリッド車は、アトキンソンサイクルを採用した1.5L i-VTECにモーターを組合せ、専用ギヤ比を持つ7速のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を介して走行します。
このDCTミッションは、任意でのシフトアップ/ダウンができない仕組みのため、変速はすべて車任せになるところが、若干残念なところではあります。
新型フリード イメージ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
しかし、実燃費については良好であるという声が多く聞かれ、市街地で18~19km/L、高速道路では21~22km/Lを記録できるようです!
もちろん、走らせ方やエアコンの使用等によっても差が現れ、悪い場合では16km/L前後、うまく乗れば30km/Lを達成できたというレビューもありますので、うまくコツを掴んでやればカタログ燃費にかなり近い値まで持っていくことも不可能ではありません。
<新型フリードの納車待ち期間を2017年の口コミからリサーチ!>
新型フリードの最新の納車待ち期間についてリサーチしてみました!
新型フリード HYBRID EX画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/hybrid/
~人気の衰えない新型フリードは2.5~3ヶ月待ちは覚悟で!~
新型フリードは、2017年始めの頃ですと、納車待ち期間は2.5~3ヶ月というかなり長い待ち時間を余儀なくされていました。
それでも昨年より増産がかけられたようで、納期は早くなった方である感じです。
新型フリードは、デビュー1ヶ月で27,000台を受注、2017年3月の決算時期には14,800台を売り上げ、売り上げが落ちるはずの4月になっても9,000台という人気ぶりで、その勢いは衰えを見せていません。
新型フリード イメージ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
現在も新型フリードの納車待ち期間は、基本的に2.5~3ヶ月がかかることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。
売り上げ的にはガソリン車・ハイブリッド車それぞれ半数ずつくらい売れているので、ディーラーからの最新情報を仕入れつつ、グレード選定を行なうことをお勧めします!
<新型フリードの試乗の感想を2017年の口コミからリサーチ!>
新型フリードの最新の試乗感想についてここでは見てみましょう!
新型フリード HYBRID G・Honda SENSING画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
~新型フリードは口コミでもかなり高い評価を得ている~
新型フリードは、結論から言うと、価格と走りのフィーリングを優先したガソリン車、燃費とゆったりとした走りを楽しむハイブリッド車、と言った感じになるようです。
両者に共通するところでは、飽きのこなそうな適度にスタイリッシュな感じが◯、ホンダ車らしいキビキビとしたハンドリングも◯、内装に関しては収納が若干少ないという意見があるものの、概ね良好です。
Honda Sensingシステム画像
引用元:http://www.honda.co.jp/hondasensing/system/
特に好評なのが、衝突回避支援、クルーズコントロール機能、車線維持支援システム、誤発進抑制など、多機能なHonda Sensingシステムとなっています。
これは、もちろん全場面をカバーできる機能ではありませんが、「半自動運転」とも評されるくらい、快適で疲れを軽減してくれる機能であるとした高評価が多く見られます!
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<新型フリード 2017年最新の口コミからおすすめできるか?>
新型フリードは最新口コミの総評から見て、おすすめできる車種でしょうか?
新型フリード 車体サイズ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
~結論、新型フリードは十分おすすめできる!~
2016年9月に登場した2代目となる新型フリードですが、先代よりも大幅な進化を遂げながらも、扱いやすいジャストサイズのミニバンというスタンスはきっちり守られています。
取り回しのしやすいサイズに、いざとなれば7人も乗車できるユーティリティは高評価に値しますね。
新型フリード 雪道走行画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
新型フリードのハイブリッド車に関しては、燃費もよくのんびり走るには良いが、モッサリ感が気になるのでガソリン車がベターという声は聞かれます。
ただ、この意見は軽クラスからアップグレードするならば気にならないレベルでもあるようなので、一度実際に試乗してフィーリングを確かめてみるといいかもしれませんね!
総評としては、新型フリードは、1.5Lクラスとしては十分に作り込まれたバリューの高い車種だと言えるでしょう!
しかしそんな新型フリードを
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新型フリードの見積り価格や値引き価格の相場を2017年最新口コミからリサーチ!
続いては新型フリードの
- 新車価格表
- 見積もり総額
- 値引き価格の相場
- 値引き交渉の流れ
など新型フリードの価格や値引きなどの最新情報をご紹介させて頂きます!
<新型フリードの新車価格表をグレード別で大公開!>
新型フリードの新車価格をわかりやすくまとめて大公開します!
新型フリード Bタイプ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
~新型フリードの新車価格を一覧でご紹介!~
新型となったフリードは、先代の「フリードスパイク」、「フリードFLEX」が統合され「フリード+」となり、標準系のフリードとフリード+の二本柱となっています。
双方にガソリン車とハイブリッド車を設定、そのグレードと価格を一覧にまとめてみました!
ガソリン車
フリード | フリード+(全車5人乗り) | |
B FF | 188万円(6人乗り) | 190万円 |
B 4WD | 209万6,000円(6人乗り) | — |
G FF | 198万円(6人乗り) | 200万円 |
G FF | 200万1,600円(7人乗り) | — |
G 4WD | 221万2,200円(6人乗り) | 223万2,200円 |
G・Honda SENSING FF | 210万円(6人乗り) | 212万円 |
G・Honda SENSING FF | 212万1,600円(7人乗り) | — |
G・Honda SENSING 4WD | 233万2,200円(6人乗り) | 235万2,200円 |
ハイブリッド車
フリード | フリード+(全車5人乗り) | |
HYBRID B FF | 225万円6,000円(6人乗り) | 227万円6,000円 |
HYBRID B 4WD | 247万2,000円(6人乗り) | — |
HYBRID G・Honda SENSING FF | 249万6,000円(6人乗り) | 251万6,000円 |
HYBRID G・Honda SENSING FF | 251万7,600円(7人乗り) | — |
HYBRID G・Honda SENSING 4WD | 272万8,200円(6人乗り) | 274万8,200円 |
HYBRID EX FF | 265万6,000円(6人乗り) | 267万6,000円 |
フリード系は多人数乗車に対応した5ナンバーサイズの使えるミニバン、そしてフリード+はリヤがフルフラットになるため車中泊にも使用することができるアウトドア向けというキャラクター分けになっています。
新型フリード インテリアイメージ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
新型フリードでは、シャーシも専用の新設計となったため、ハイブリッド車にも4WDが登場しています。
ガソリン車、ハイブリッドではやはり価格差が小さくないですが、ガソリン車:19.0km/L(FF)、ハイブリッド車:27.2km/L(FF)の燃費の差があるので、使用目的によってチョイスを検討すると良いでしょう。
<新型フリードの購入者の口コミから見積り総額をリサーチ!>
新型フリードの見積り総額のリサーチをしてみました!
新型フリード インパネ部分画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
~新型フリードはハイブリッド車なら100%減税対象!~
2016年9月に新型フリードが発売されて以来、毎月1万台前後を売り上げる人気モデルとなっています。
ガソリン車とハイブリッド車の売り上げ割合は、ほぼ半々くらいになっていますが、2017年に入ってからはガソリン車の方が少しだけ販売台数が上回っているようです。
新型フリード イメージ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
新型フリードの人気グレードのひとつであるHYBRID G・Honda SENSING FF(6人乗り)を例にとって見てみると、新車価格249万6,000円(税込)に対し、諸費用が目安で12万5,000円ほどかかってくることとなります。
新型フリードのハイブリッド車では、自動車取得税・自動車重量税がエコカー減税で両方100%割引になっています。
同じ条件でガソリン車であるG・Honda SENSING FFを見積ってみると、こちらは新車価格が212万円と割安ですが、自動車取得税・自動車重量税のエコカー減税は20%/25%のため、諸費用総額としては、18万2,000円ほどかかります。
<新型フリード購入者の口コミから値引き価格の相場を予想!>
新型フリードの値引き価格の相場はどれくらいになっているのでしょうか?
新型フリード イメージ画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
~新型フリードの値引きは未だ渋め!~
新型フリードは、5ナンバーサイズの小型ミニバンですが、その最上級モデルでは新車価格は275万円ほどにも達し、決して安くはない買い物ですので、できるだけ値引きは大きくしたいものです。
新型フリードの値引き額を調べてみると、2016年9月からのデビュー直後は値引きゼロ円~10万円程度が相場となっていたようです。
新型フリード+ 内装画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
2017年3月の決算時期は値引き幅も大きく、30万円~35万円ほどの値引きをしてもらったというレビューもあります。
そして現在の状況としては、新型フリードの値引き相場は20万円を引いてもらえれば御の字、といった状況となっているようです。
<新型フリードの値引き交渉の流れを口コミから大公開!>
新型フリードの有効な値引き交渉の流れを、ここで調べてみました。
新型フリード G・Honda SENSING画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/
~新型フリードは複数ディーラーから見積を取ってみる!~
新型フリードは、前項でお伝えした値引き相場を見てみると、人気モデルだけに値引き額も、正直かなり渋いです。
デビュー当時と比べると、少し値引き額は大きくはなっているようですが、以前ハードルは高めであると言えるでしょう。
そんな新型フリードですが、値引き交渉の手段としては以下のような方法があります。
①ライバル車との比較
②ホンダディーラー同士の比較
新型フリードのライバル車と言えば、トヨタ・シエンタ、スズキ・ソリオというところですが、これらを引合いに出すのはもちろんのこと、少し場所の離れた複数のホンダディーラーから見積を取って競合させるのも手です。
新型フリード サイドビュー画像
引用元:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
特に値引きの渋い新型フリードですから、初回見積では値引きゼロなんていう見積を提示された方も少なくないと聞きます。
ディーラー1件だけの見積ですと、果たして値引きゼロ円の見積は妥当なのかすら判断がつきませんので、複数のディーラーでの見積をお勧めします!
もしも本格的に新型フリードの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の新型フリードを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 新型フリード 口コミ 見積り」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
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