新型ヴィッツgrmnが予約開始?価格やターボのスペックは?
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このページの目次
- 1 <そもそもトヨタのGRMNってなに?>
- 2 <ヴィッツgrmnってどんな車?通常モデルとの決定的な違いは?>
- 3 <ヴィッツgrmn発売までの歴史をみてみよう!>
- 4 <ヴィッツgrmn以外のGRスポーツモデルのラインナップを見てみよう!>
- 5 <ヴィッツgrmnはヤリスとして海外で発売されている?>
- 6 <ヴィッツgrmnが東京オートサロン2018でお披露目?>
- 7 <かっこいい!ヴィッツgrmnのエクステリアデザイン画像を見てみよう!>
- 8 <ヴィッツgrmnのはインテリアデザイン(内装)もスポーティ!画像を見てみよう!>
- 9 <ヴィッツgrmnの最新動画はあるの?>
- 10 <ヴィッツgrmnに採用予定のプラットフォームは?>
- 11 <ヴィッツgrmnのボディサイズなどの大きさを見てみよう!>
- 12 <ヴィッツgrmnの駆動方式は?>
- 13 <ヴィッツgrmnに採用予定のエンジンは1.8Lターボエンジン?>
- 14 <直列4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンのスペックの詳細を見てみよう!>
- 15 <ヴィッツgrmnのパワートレインまとめ>
- 16 <ヴィッツgrmnの燃費性能はどれくらいになる予定?>
- 17 <ヴィッツgrmnに採用予定の安全装備は?>
- 18 <その他注目のヴィッツgrmnの装備は?>
- 19 <ヴィッツgrmnと通常のヴィッツの違いや変更点から走行性能を予想!>
- 20 <ヴィッツgrmnの販売予定価格は400万円?>
- 21 <ヴィッツgrmnの乗り出しに必要な価格総額をヴィッツから予想!>
- 22 <ヴィッツgrmnの維持費に必要な価格を予想!>
- 23 <限定車であるヴィッツgrmn値引きできるのか?>
- 24 <日本国内販売予定のヴィッツgrmn生産工場はどこ?>
- 25 <ヴィッツgrmnの気になる予約開始時期は4月9日から?>
- 26 <ヴィッツgrmnの販売台数は150台限定?それ以上に申し込み殺到したら抽選方式?>
- 27 <ヴィッツgrmnを成約できた場合の納車開始時期を予想!>
- 28 <ヴィッツgrmnと通常のヴィッツの違いを徹底比較!>
- 29 <台数限定のヴィッツgrmn この機会に商談会へ足を運んでみては?>
<そもそもトヨタのGRMNってなに?>
GRMN、聞きなれない言葉ですね。
まずはGRMNがどういうものなのかを見ていきましょう。
~トヨタのGRMNとは~
GRMNは何かの頭文字を略したものです。
それはGAZOO Racing tuned by Mein Stern of Nurburgringが正式名称となっているようです。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=_iCONpIXyLGHfx7cDlEdulmTXB0Z9GXWJVVcGVsxqLJfqcNpTCpzOTlnzlNYkL6h_67KmXOxovAMxeMBGhvd4oN8uPbPtZuRyh350.rS3Dpa_4WYdc00TEJoGYGk7d8OOo2wZOcVc3Pw_knX_A–&sig=138ke3381&x=205&y=246
詳しくは道を選ばない走りや気持ちの良い走りを追及して研究されたトヨタが製造販売するスポーツブランドの総称となっています。
2018年3月現在4車種にこのGRMNモデルの搭載があるようです。
このほかにもトヨタにはG’sというスポーツブランドについても展開されています。
このG’sブランドは現在10車種に搭載されています。
GRMNは限定生産される最上位のモデルになっています。
GRMNとG’sはともにスポーツモデルのシリーズですが、トヨタは両車に明確な違いを付けて展開しているようです。
G’sモデルはあくまで一般の人に気軽にスポーツタイプの車を楽しんでもらうのがコンセプトなようです。
一方GRMNは本格的なオールラウンダーを目指した車となっているようです。
<ヴィッツgrmnってどんな車?通常モデルとの決定的な違いは?>
ではヴィッツのgrmnモデルの車についてみていきましょう。
どんな違いがあるのでしょうか。
~ヴィッツgrmn通常モデルとの違い~
現在で回っているヴィッツgrmnは日本販売200台限定、フランス生産の輸入車となっています。
この情報は2017年11月です。
この情報源が公開されたときにすでにこのモデルのヴィッツgrmnは完売していました。
まずはエクステリアから。
引用元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/image/exterior/top/carlineup_vitz_exterior_top_pic_08_04.jpg
通常モデルには採用されていない、G’sモデルと共通のエアロパーツが搭載されています。
搭載エンジンについても通常モデルとは違うようです。
ヴィッツには異例とも言えそうな、1.8Lエンジンが搭載されています。
通常モデルのヴィッツには1.0Lと1.5Lのエンジンが搭載されています。
やっぱりヴィッツにしては大きいエンジンが搭載されていますね。
馬力を確保するためと思われます。
また、トランスミッションにも違いがみられます。
通常モデルのヴィッツがハイブリッドモデルは電気式無段変速機、ガソリンエンジンモデルはSuper-CVTとなっています。
一方、ヴィッツGRMNモデルのトランスミッションは6速MTとなっています。
GTMNはかなり走りに重点を置いた車ですね。
というか、走り以外にはほとんどこだわりを持っていないといっても過言ではないようです。
そのため、足回りなどにも通常モデルとは違うものが採用されています。
詳しくはよくわかりませんでしたが…
また、通常モデルのヴィッツは日本で生産されていますが、ヴィッツgrmnはフランスで生産された輸入車となっています。
大きな違いは通常モデルは注文をすれば必ず帰るといえますが、ヴィッツgrmnは完全限定生産ということです。
ここにもこだわりが見えますね。
そして何より価格が違います。
通常モデルのヴィッツは一番高いグレードでも2,087,640円です。
G’sモデルのヴィッツでも2,329,560円が最高額です。
参照元:http://toyota.jp/vitz/grade/?padid=ag341_from_vitz_navi_grade
そんな中、ヴィッツgrmnは税抜き価格で3,703,304円となっています。
参照元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/specs/price/
かなり価格差がすごいですね。
というか通常モデルの最高グレードはハイブリッドモデルですが、この価格を実現していることにまずびっくりです。
通常モデルのヴィッツが破格の安さの車だったとしても、だからこそ余計にヴィッツgrmnの価格の高さに驚かされますね。
他車種にもgrmnモデルの採用があるようですが、これらはいったいどのくらいの価格になっているのか…
知りたいような、知りたくないような気持ちです。
通常モデルのヴィッツとヴィッツgrmnモデルの大きな違いはこのあたりかと思います。
<ヴィッツgrmn発売までの歴史をみてみよう!>
ヴィッツはどのような経緯でgrmnモデルの発売となったのでしょうか。
~ヴィッツgrmnの歴史~
ヴィッツgrmnは初代モデルが2013年に発売されました。
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170912/20170912194732.jpg
前回は2017年10月の発売となっていました。
そして、2018年4月には3代目となるヴィッツgrmnの商談が始まるようです。
今回の限定数は150台とすでに発表されています。
今回の限定販売に関する情報はすでに公式サイトにて公開されています。
商談開始の詳細な日にちは4月9日~となっています。
先着順ではなく抽選となります。
抽選発表と同時にキャンセル待ちの予約も可能となります。
商談は5月13日までとなっていますが、即完売な気もします。
申し込みはサイトと店舗で行われるようです。
どのような経緯で発売に至ったのかなど、開発の歴史はよくわかりませんでした。
<ヴィッツgrmn以外のGRスポーツモデルのラインナップを見てみよう!>
ではヴィッツgrmn以外のGRスポーツモデルについてみていきましょう。
~ヴィッツgrmnとGRスポーツラインナップ~
Grmnブランドとしてはヴィッツ以外には86、MRTK X、iQがあります。
さらにG’sモデルについて見ていきましょう。
G’sモデルを投入しているトヨタ車は以下の通り。
アクア
ヴィッツ
ヴォクシー
ノア
86
ハリアー
プリウスα
プリウスPHV
マークX
参照元:https://toyota.jp/carlineup/?ptopid=menu
となっています。
結構grmnのラインナップと似通っていますね。
ヴィッツはG’sモデルが2種類展開されています。
最近トヨタに限らず自動車メーカー各社がスポーツモデルにとても力を入れていますね。
引用元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/image/exterior/top/carlineup_vitz_exterior_top_pic_06_01_pc.jpg
G’sモデルは誰でも気軽に楽しめるように通常モデルより若干価格は上がりますが、お求めやすい価格を目指しているようです。
そのため、走ることにこだわった性能をすべて乗せるのは難しいようです。
そのためか、grmnというモデルが出てきたのかもしれませんね。
しかし、今度はこだわりが強いのか、grmnモデルはすべて限定生産となっているようです。
<ヴィッツgrmnはヤリスとして海外で発売されている?>
ヴィッツは海外ではヤリスという名前で販売されています。
ヤリスにもgrmnモデルがあるのか見ていきましょう。
~ヴィッツgrmnとヤリスgrmn~
ヤリスの名前で海外では展開しているヴィッツ。
引用元:https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2018/01/toyota-yaris-grmn_180118_14.jpg
ヤリスのgrmnモデルもありました。
こちらも限定販売となっています。
地域も限定されていて、ヨーロッパのみでの販売となるようです。
ヤリスgrmnの販売台数は400台限定となっています。
販売価格は日本円で約400万円となっています。
海外モデルであるヤリスのgrmnモデルとヴィッツのgrmnモデルでは若干仕様が違うようです。
<ヴィッツgrmnが東京オートサロン2018でお披露目?>
ヴィッツのgrmnはすでに公式サイトが立ち上がっています。
そのサイトではヴィッツgrmnについて詳細な情報が公開されています。
では、ヴィッツgrmnはどこでお披露目されたのでしょうか。
~ヴィッツgrmnお披露目は?~
すでに商談開始日が公開されているヴィッツgrmn。
2018年1月12日~14日に開催された東京オートサロンにてヴィッツgrmnが公開されました。
引用元:http://www.tokyoautosalon.jp/2018/images/common/mainlogo_pc.png
ちなみにヴィッツの海外版ヤリスのgrmnモデルは2017年のジュネーブモーターショーにてすでにお披露目されていました。
当初は日本版の販売はないとされていましたが、2018年に入って150台限定で日本版ヴィッツgrmnモデルの発売が発表されました。
海外版ヤリスの名称を変えただけで日本販売するのではなく、ちゃんと日本仕様にするようです。
ヤリスgrmnは2018年初頭発売予定となっていたので、すでに販売されていることが予想されます。
日本版であるヴィッツgrmnは4月9日に商談が開始されます。
<かっこいい!ヴィッツgrmnのエクステリアデザイン画像を見てみよう!>
ヴィッツgrmnどんな車か気になりますね。
まずはエクステリアから見ていきましょう。
~ヴィッツgrmnエクステリア~
ヴィッツgrmnの2018年東京オートサロンで公開された車両画像はこちら。
引用元:http://archive.tokyoautosalon.jp/2018/photos/car/S0180375-SVitzGRMN.jpg
市販モデルとしての公開なので、エクステリアについてはこの形で販売されることは間違いなさそうですね。
スポーツモデルなので、かっこいいデザインになっていますよね。
エアロパーツを搭載しているヴィッツgrmn。
このエアロパーツも放熱や空力について考えられた走るためのエクステリアとなっています。
ヴィッツの通常モデルはスポーツカーではないので、このエアロパーツで走る車へと進化させているようですね。
ヴィッツgrmnはすべてのパーツがオールラウンダーに走れるように考えらえているようです。
マフラーもgrmn専用パーツとなっています。
ここも走ることを追求した開発がありそうですね。
<ヴィッツgrmnのはインテリアデザイン(内装)もスポーティ!画像を見てみよう!>
ヴィッツgrmnの内装についても気になりますね。
公開画像がないか探してみました。
~ヴィッツgrmnのインテリアデザイン~
内装にもこだわりが見えるヴィッツgrmn。
室内全体を映した画像は見つけることができませんでした。
なので、公式サイトより画像を出してみました。
シートが存在感がありそうです。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/interior/pic_primary_media_pc.jpg
完全にスポーツカー仕様のシートといえるのではないでしょうか。
包み込まれるようなシート形状はまさに、という感じですね。
ヴィッツgrmnは6速MTとなっているので、シフトレバーはこのような感じになるようです。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/interior/pic_parts_list03_pc.jpg
握りやすそうなデザインですよね。
ほかにもメーターなどもありますが、これは私には通常仕様のものとの違いが判りませんでした。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/interior/pic_avandnav_dashboard05_pc.jpg
<ヴィッツgrmnの最新動画はあるの?>
ヴィッツgrmnの画像はないのか探してみました。
~ヴィッツgrmn動画~
見つけた動画はジュネーブモーターショーの模様と思われるものです。
これはヴィッツgrmnのことではなく、ヤリスgrmnのことについての動画となっています。
2018年に開催された東京オートサロンに関する動画がないか探したのですが、見つかりませんでした。
公式サイトにもヴィッツgrmnについての動画はないようです。
「レースでの走りを体感してもらうには」という言葉がありましたね。
ぜひ体験したいですよね。
しかし、150台限定…
実際に乗るのは難関ですね。
価格もかなり高そうですし…
かっこいい車、ヴィッツgrmn。
発売が楽しみですね。
<ヴィッツgrmnに採用予定のプラットフォームは?>
ヴィッツgrmnモデルについて詳しく見ていきましょう。
プラットフォームは何が採用されるのでしょうか。
~ヴィッツgrmnプラットフォーム~
ヴィッツgrmnは海外向けモデルヤリスgrmnが2017年ジュネーブモーターショーにて、日本モデルヴィッツgrmnは2018年1月に開催された東京オートサロンにて公開されています。
しかし、詳しい情報はほとんどないといってもよい状態といえるでしょう。
採用されるプラットフォームに関しても情報は出てきませんでした。
ちなみに通常モデルのヴィッツに採用されているプラットフォームはBプラットフォームを採用しています。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=rpVcuW4XyLHD9xiKr7CDy4E8qE_HHldEXXtziRQK1VK1l8pg_X5C3skHEK9MVOAIe_O7cv1Lasn64GTviq5qm_GtOAWT1xkALe.ieemzucY60C_IAGZFlcGlYw9uilfSZ7YifNBExwwUMEk89A–&sig=138fq8iuj&x=300&y=159
ヴィッツは現行モデルが3代目となっていて、2013年にフルモデルチェンジが行われれて、3代目となりました。
その時に採用されたのがBプラットフォーム。
現在トヨタが開発した最新のプラットフォームはTNGAとなっています。
ヴィッツにはTNGAが採用されていないんですね。
今回限定発売されるヴィッツgrmnモデルはベースとなるのが現行モデルのヴィッツ3代目後期型となっています。
ということはプラットフォームも当然Bプラットフォームとなるでしょう。
公式サイトにはこのあたりについての明記はありません。
<ヴィッツgrmnのボディサイズなどの大きさを見てみよう!>
ヴィッツgrmnのボディサイズはどうなっているのでしょうか。
~ヴィッツgrmnボディサイズ~
ヴィッツgrmnの公式サイトには商談開始時期などごく少数の情報しか公開されていません。
詳しいことについてはほとんどわかっていないのが現状です。
公式ではないですが、一部情報ではヴィッツgrmnのベースとなるのは現行モデルのヴィッツ3代目後期型と出ています。
引用元:https://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/09/170913_vitz-grmn-11.jpg
そこから推測するとヴィッツgrmnのボディサイズはヴィッツ3代目後期型と同様のサイズとなるのが妥当といえるでしょう。
それをもとに調べてみたのですが、どうやら私の予想は外れているようです。
一部情報では通常モデルのヴィッツとヴィッツgrmnは若干ボディサイズに差が出るようです。
これはプラットフォームなどの関係ではなく、ヴィッツgrmnの専用エクステリアの影響で大きくなるようです。
大きさを変更することでボディに強さを出しているようです。
通常ヴィッツのボディサイズは全長×全幅×全高で、
3,945mm×1,695mm×1,500mm
参照元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/pdf/spec/vitz_spec_201701.pdf
となっています。
そしてヴィッツgrmnのボディサイズはこちら。
3,975mm×1,695mm×1,510mm
参照元:http://car-moby.jp/276249
となっています。
全長が30mm、全幅は変わらず、全高は10mmヴィッツgrmnモデルのほうが大きくなるようですね。
全幅は変わらないのですね。
ということは、コンパクトなデザインは維持されているようです。
<ヴィッツgrmnの駆動方式は?>
ヴィッツgrmnの駆動方式は通常モデルとはちがうのでしょうか。
~ヴィッツgrmn駆動方式~
ヴィッツgrmnの駆動方式はFFの2WDとなる予想です。
これは通常モデルのヴィッツと変わりありません。
レーシングマシーンを再現することをねらいとして開発されたヴィッツgrmnですが、FFの2WDなのですね。
なんだか意外でした。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/top/pic_performance_pc.jpg
スポーツカーにはFR車が多いのでてっきりヴィッツgrmnもFRなのかと思っていました。
調べてみると、市販化されている車でレースをするときはFF車のものも結構あるみたいです。(;´・ω・)
FFでも十分走りを追求することができるということなんですね。
<ヴィッツgrmnに採用予定のエンジンは1.8Lターボエンジン?>
ヴィッツgrmnに搭載されるエンジンは気になりますね。
情報がないか見ていきましょう。
~ヴィッツgrmn搭載エンジンは?~
ヴィッツgrmnに搭載されるエンジンは1.8Lで間違いないようです。
ヴィッツgrmnに搭載予定のエンジンは、
直列4気筒スーパーチャージャー
参照元:https://cobby.jp/vitz-grmn.html
となっています。
スーパーチャージャーとはターボとは少し違うようですね。
引用元:http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/12/20171121_01_06_s-e1513821243213.jpg
詳しいことはよくわからなかったのですが…
ちなみに通常モデルのヴィッツに搭載されているのは、
直列4気筒1.5L、1.3L、1.0L
参照元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/pdf/spec/vitz_spec_201701.pdf
となっています。
基本のエンジンは同じなようですが、総排気量など違いもあるようです。
通常モデルのヴィッツとヴィッツgrmn、走りの違いが気になりますね。
<直列4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンのスペックの詳細を見てみよう!>
では、ヴィッツgrmnに搭載予定のエンジンについて詳しく見ていきましょう。
~直列4気筒DOHCスーパーチャージャーエンジンについて~
まずはヴィッツgrmnのエンジン性能についてみていきましょう。
総排気量は1.8Lとなっています。
最高出力は、156kW(212PS)/6,800r.p.m、最大トルクは250N・m(25.5kgf・m)/4,800r.p.m
参照元:https://automobile-information.com/2017/11/21/toyota_vitzgrmn_2018new/
となっています。
引用元:http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/10/99b075ae98a98a7126eccf32443ebda4.jpg
トランスミッションは6速MTとなります。
0~100km/hまでの加速は6.3秒となっています。
参照元:https://spyder7.com/article/2017/09/23/5058.html
ちなみにガソリンエンジンモデルの通常モデルヴィッツのパワートレインは以下の通り。
総排気量は1.3Lとなっています。
最高出力73 kw(99PS)/6,000r.p.m、最大トルク121N・m(12.3kgf・m)/4,400r.p.m
参照元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/pdf/spec/vitz_spec_201701.pdf
となっています。
同じ直列4気筒エンジンですが、パワートレインが全然違いますね。
スーパーチャージャーがついているかどうかの違いなのでしょうか。
それとも総排気量の違いなのでしょうか。
そもそもスーパーチャージャーとは過給機のことで、エンジンに空気を送り込む際に空気を圧縮する機械のことです。
この過給機の性能がよいことで、排気量が少なくても馬力を引き出すことが可能となっているのです。
ということはヴィッツgrmnと通常ヴィッツの違いは総排気量の違いとスーパーチャージャーの有無にあります。
まず総排気量が大きいヴィッツgrmnのほうが、当然馬力が強いことになりますね。
さらにスーパーチャージャーも搭載されているのでさらにパワートレインに差が出てきていますね。
<ヴィッツgrmnのパワートレインまとめ>
ここまで見てきたヴィッツgrmnのパワートレインについてまとめてみました。
~ヴィッツgrmnパワートレイン~
ヴィッツに搭載されているエンジン直列4気筒DOHCスーパーチャージャー。
スーパーチャージャー搭載車は海外製の車に多く使われているようです。
日本ではあまり聞かないとおもっていましたが、海外ではよく使用されているのですね。
エンジン自体は通常モデルのヴィッツと同じ直列4気筒エンジンですが、さすが走りを追求したgrmnモデル。
性能が全然違いましたね。
引用元:https://automobile-information.com/wp-content/uploads/2017/11/ddf20ac3625edb5b746ffb9d4d89ceb2-250×194.jpg
国産メーカーでこの直列4気筒スーパーチャージャー搭載の車がほかにないか調べてみましたが、詳しいことはよくわかりませんでした。
でも海外メーカーの車の走りと近いものと考えるとヴィッツgrmnモデルの走りが想像しやすいですね。
<ヴィッツgrmnの燃費性能はどれくらいになる予定?>
では、ヴィッツgrmnの燃費はわかっているのでしょうか。
~ヴィッツgrmn燃費性能~
ヴィッツgrmnはガソリンエンジンモデルとなるようです。
通常モデルのヴィッツには現在ハイブリッドモデルも搭載されています。
ハイブリッドモデルの燃費は34.4km/L。
ガソリン車モデルの燃費は21.6~25.0km/L
参照元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/pdf/spec/vitz_spec_201701.pdf
となっています。
使用燃料は通常モデルのヴィッツがレギュラーガソリン、ヴィッツgrmnはハイオクとなっています。
さすがスポーツ仕様。
燃料から通常モデルとは違うのですね。
引用元:https://spyder7.com/imgs/zoom1/46035.jpg
残念ながらヴィッツgrmnの燃費についてはわからないようです。
基本的な構造などは通常モデルのヴィッツ3代目後期型(現行モデル)と同様ですが、搭載エンジンは異なるため、おそらく燃費は同じとはいかないでしょう。
しかし、燃費の予想を立てている情報サイトもほとんどありません。
そのため、ヴィッツgrmnの燃費については全くと言ってよいほど判断材料すらないような状況です。
公式サイトに展開されている諸元表にも燃費の欄はありません。
スポーツ仕様なのでイメージ的には燃費は決していいとは言えないような気もしますが、それも含めて燃費がどの程度なのか気になります。
<ヴィッツgrmnに採用予定の安全装備は?>
ヴィッツgrmnには安全装備の搭載はあるのでしょうか。
~ヴィッツgrmn安全性能~
通常モデルのヴィッツ3代目後期型(現行モデル)に搭載されている安全性能はトヨタの開発しているToyota Safety Sense Cとなっています。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=qk7Xh6EXyLEhrkDb_kl.UseP5WxU_NvLH2PXxLHp8vqhPwgNVmR2vev4sQ.lExhZS50FgmqkYRNkZGOAUdtjYtkUifTGj4Lsi3shs9tEhbtcHv_clEj1i4F6g.NCmP5rKKNW46YgYODDpFEBSIav&sig=13ahn07oe&x=300&y=168
基本構造はこの現行モデルヴィッツであるヴィッツgrmn。
同じ安全性能が搭載されているのでしょうか。
公式サイトに載っている主要装備一覧には安全性能については最小限の装備のみが記載されていました。
ということは通常モデルのヴィッツには搭載されているToyota Safety Sense Cがヴィッツgrmnに標準搭載されることはなさそうですね。
オプション設定の可能性はまだあるかとは思いますが…
<その他注目のヴィッツgrmnの装備は?>
ヴィッツgrmnに装備されるものはほかに何があるのでしょうか。
~ヴィッツgrmnの装備品~
ここまで紹介してきた装備をおさらいしていましょう。
専用エアロパーツ、スーパーチャージャーあたりが注目の装備となっています。
ほかにはどのような装備があるのでしょうか。
まず目を引くのは専用のナビゲーションシステムではないでしょうか。
本格的なサーキット走行やラリーのための3連メーターやラップタイム計測を備えた特別仕様となっています。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/interior/pic_avandnav_dashboard05_pc.jpg
そのほかブレーキシステムやサスペンションにもサーキット走行を意識した専用のものが搭載されます。
ボディも剛性を重視した作りになっています。
マフラーも専用のものを搭載していて、その音もとてもかっこいいものになっています。
私個人的にはとても心地よい音に聞こえました。
あの音だけでもカッコよさ倍増です。
また、ナビゲーションシステムの中にサーキット走行を想定したものが搭載されています。
これもどのようなものなのか実際に見てみたいですね。
先程メーターもサーキット仕様となっていると書きましたが、これはあくまでナビゲーションシステムの画像の一部、ということです。
実際の運転席に搭載されているメーターは通常のものです。
<ヴィッツgrmnと通常のヴィッツの違いや変更点から走行性能を予想!>
ヴィッツgrmnは走りに特化した開発をしている車となっています。
通常モデルのヴィッツとの走りの違いが気になりますね。
~ヴィッツgrmnと通常のヴィッツ 走りの違い~
ヴィッツのボディサイズは違いは見られますが、コンパクトなボディに変わりありません。
そのため、小回りが利くことに大きな相違はないと思います。
そして通常モデルのエンジンは小さいため、決して馬力があるとは言えない車と言われていましたが、ヴィッツgrmnは総排気量も大きく、さらにスーパーチャージャーも搭載していることからかなり馬力のある車と変化しました。
これにより加速力がかなり上がったのではないでしょうか。
引用元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/assets/img/performance/pic_suspension_pc.jpg
また、ブレーキやサスペンションも専用のものを搭載することで、コーナリングや加速減にもかなりの性能アップがみられるのではないでしょうか。
今わかっていることはこのくらいだと思います。
<ヴィッツgrmnの販売予定価格は400万円?>
ヴィッツgrmnの販売価格、気になりますね。
情報がないか見ていきましょう。
~ヴィッツgrmn販売予定価格~
ヴィッツgrmnは2018年3月現在すでに公式サイトが立ち上がっています。
そのサイト上ですでに車両本体価格も公開されています。
それによると、税込みでちょうど400万円となる予想です。
引用元:http://toyota.jp/pages/contents/gr/grmn/image/vitz_grade_grmn_mv.jpg
このサイト、詳しいことは公開されていないので、オプションなどがどうなっているのかは全く分かりません。
あくまで、オプションを付けない車両本体価格ということになります。
ヴィッツgrmnは150台限定販売で、4月9日から商談が開始されます。
そのため、この車両本体価格についてはほぼ確定と言ってよいのではないでしょうか。
通常のヴィッツは車両本体価格が最高で230万円ほどとなっています。
ヴィッツgrmnは通常モデルの倍ほどの値段がするということですね。
しかも台数限定の販売…
かなり希少価値の高い車となりそうですね。
前回のヴィッツgrmnは2013年に販売されました。
200台限定で、価格は270万円でした。
今回はかなり価格が上がったことがわかりますね。
その分性能アップにも期待が持てますね。
<ヴィッツgrmnの乗り出しに必要な価格総額をヴィッツから予想!>
ヴィッツgrmnは乗り出しにどのくらいかかるのでしょうか。
~ヴィッツgrmn乗り出し費用~
通常モデルのヴィッツの総排気量は最大で1.5Lとなっています。
しかし、ヴィッツgrmnは1.8Lエンジンを搭載予定です。
自動車税は総排気量で金額が変わります。
そのため、ヴィッツgrmnの自動車税は39,500円となります。
自動車税は毎年支払う税金となります。
次は自動車重量税。
通常モデルのヴィッツの車両重量は970~1,110kgとなっています。
参照元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/pdf/spec/vitz_spec_201701.pdf
ヴィッツgrmnは1,140kgです。
参照元:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/vitz/specs/specs/
車両重量税は0.5tごとに値段が違っています。
車両重量税に関しては通常モデルのヴィッツとヴィッツgrmnでは違いはありません。
自動車重量税の値段はエコカー減税の適応がなければ24,600円となります。
自動車重量税は2年に1度の車検時に2年分支払うことになっています。
初回は3年車検になるので、乗り出しの時には36,900円が必要となります。
上記の金額は2年分の金額となります。
これはあくまでエコカー減税対象外の場合の金額です。
通常モデルのヴィッツはエコカー減税の対象となっていますので、実際に支払う金額はこれよりかなり低い額となっています。
しかし、ヴィッツgrmnがエコカー減税の対象となるかどうかはわかりません。
引用元:http://toyota.jp/pages/contents/vitz/003_p_017/image/exterior/top/carlineup_vitz_exterior_top_pic_08_03.jpg
そのほかには自賠責保険があります。
こちらはどの車種でも同じ金額となります。
自賠責保険も自動車重量税と同様2年に1度の車検時に支払うものとなります。
3年分で35,950円です。
ちなみにその後の2年車検の時は25,830円となります。
ほかには車庫証明の手数料が必要です。
こちらは都道府県別で金額が違います。
2,500~2,730円となっています。
新規の登録手数料として1,800円が必要となります。
ナンバープレートを発行するためにも費用が掛かります。
こちらも都道府県別で金額が違います。
1,440~1,800円となっています。
これに車両本体価格400万円とオプション代がかかります。
さらに任意保険料も必要です。
こちらは年齢や契約会社など様々な理由によって大きく値段がかわってくるので、具体的金額を書くのは難しいです。
なので、任意保険料を除いた総額を打ち出してみました。
総額は4,115,950円+αとなりそうです。
<ヴィッツgrmnの維持費に必要な価格を予想!>
今度はヴィッツgrmnの維持に必要な価格を見ていきましょう。
~ヴィッツgrmn維持費~
ヴィッツの維持にかかる費用は乗り出し価格と被るものも多くあります。
まずは自動車税から。
こちらは毎年支払うものになります。
乗り出しに必要な費用を紹介した時にも書きましたね。
金額は39,500円です。
次は車検費用。
これは初回は購入から3年目。
2回目からは2年に1回必要です。
価格は車検を依頼するディーラーや販売店、整備工場などによって価格が大きく違います。
また、どこまで整備を依頼するのかによっても価格が変わってきます。
どこに依頼しても変わらないのは印紙代と自賠責保険料、自動車重量税くらいでしょうか。
通常モデルのヴィッツは小型車とされているので、印紙代は1,700円となっています。
ヴィッツgrmnもボディサイズが1,695mm、総排気量1.8Lなので、ぎりぎり小型車となります。
自賠責保険料と自動車重量税は先に紹介した乗り出しに必要な費用と同額です。
次にガソリン代がかかります。
ヴィッツgrmnは通常モデルのヴィッツと違い、ハイオクを燃料とします。
そのため、通常モデルのヴィッツより費用は掛かる可能性が高いです。
ハイオクはレギュラーガソリンより1L当たりの単価が10円ほど高くなっています。
ヴィッツgrmnの燃費はわかっていないので、年間に必要なガソリン代を予想することは今のところできません。
引用元:https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2017/09/vitzGRMN_170919_002.jpg
任意保険料もヴィッツgrmnを維持するためには必要です。
こちらも個人差が激しいので具体的金額を記すのは難しいです。
また、駐車場を契約する必要のある人は駐車場の契約に必要な月額料金もかかります。
こちらも土地によって金額が大きく異なってくると思います。
また、車検とは別にメンテナンス代もかかってきます。
これは個人差が大きいものです。
ヴィッツgrmnは走ることに重点を置いた車です。
購入する人も当然走ることが好きな人が多くなるでしょう。
そうすると、タイヤやオイルにこだわる人も少なくないと思います。
これは通常モデルのヴィッツユーザーより金額が高くなる可能性も十分にあるでしょう。
通常モデルのヴィッツユーザーには女性が多いので、メンテナンスにお金をかけない人もたくさんいると思いますので…
年間に必要な項目はこのくらいでしょうか。
個人差の大きい項目もたくさんあるので、具体的な価格表示は難しいと思います。
<限定車であるヴィッツgrmn値引きできるのか?>
限定販売のヴィッツgrmnですが、値引き交渉ができるのかは気になりますね。
特にヴィッツgrmnは通常モデルの2倍近くの車両価格となりそうなので…
値引きが可能なのか調べてみました。
~ヴィッツgrmn値引きは可能?~
ヴィッツgrmnの値引きについて様々な検索をかけてみましたが、まったく情報を得ることができませんでした。
ライバルに設定されている車も見当たりません。
引用元:https://image.e-nenpi.com/article_images/201702/290978/1155472.jpg
値引き交渉の王道手段であるライバル車との競合のための情報も出てきていないということは、値引きは難しいのかもしれません。
ヴィッツgrmnは150台限定の販売となっています。
そのため、4月9日から始まる商談開始にて申し込みをして、抽選となる流れです。
そのため、まず申し込みの段階で値引き交渉は難しいでしょう。
そもそも購入できるのかも分からない段階なので…
いざ抽選で当選し、実際の購入手続きとなったときが値引き交渉できる可能性があります。
現在わかっているヴィッツgrmnの情報は決して多くありません。
オプション設定も謎のままです。
そのため、ディーラーオプションを設定しての値引き交渉もできるかどうかわかりません。
そもそもディーラーオプションが存在するかどうかも不明です。
現在の段階でヴィッツgrmnが値引きできるかどうかは判断材料が少なすぎて予想することが難しいといえるでしょう。
<日本国内販売予定のヴィッツgrmn生産工場はどこ?>
ヴィッツgrmnはどこで生産されるのでしょうか。
~ヴィッツgrmn生産工場~
ヴィッツgrmnはもともと海外モデルのヴィッツ、ヤリスから派生しています。
ヤリスは海外向けのモデルで、製造も海外で行われています。
今回のヴィッツgrmnですが、海外で生産されたやリスgrmnを日本仕様にして輸入してくる、というのが有力な情報です。
これは公式な情報とみてよいようです。
というのもヴィッツgrmnの開発を担当している人がインタビューにてそのように発言しているからです。
引用元:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/3218370/012_o.jpg
今回販売されるヴィッツgrmn(ヤリスgrmn)はフランスで製造されています。
そのため、ヴィッツgrmnはフランスから輸入されてくる、ということになります。
<ヴィッツgrmnの気になる予約開始時期は4月9日から?>
ヴィッツgrmnの予約開始時期、気になりますね。
~ヴィッツgrmn予約開始時期~
ヴィッツgrmnは台数限定で販売される車です。
そのため、通常の流れとは少し違うようです。
公式サイトはすでに立ち上がっていて、発売などに関する情報がすでに乗せられています。
それによると、商談が開始されるのは4月9日からとなっています。
しかし、ヴィッツgrmnの販売は先着順ではなく、抽選となっています。
なので、予約開始というより抽選に応募する形になります。
その抽選応募開始日が4月9日からです。
抽選日は5月21日予定。
商談申込期限は5月13日となっています。
5月21日の抽選のあと、商談権獲得かキャンセル待ち登録かの連絡が来ます。
商談権を獲得すると実際に商談、契約が行われます。
一方キャンセル待ち登録をした人は、こちらも抽選で予約優先順位が決定されます。
そして、キャンセルが出たら優先順に商談権獲得の連絡が来ることになります。
こうしてみるとかなり狭き門となりそうですね。
ちなみにヴィッツgrmnの販売店はGR Garageとなっています。
引用元:https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2017/09/vitzGRMN_170919_003.jpg
<ヴィッツgrmnの販売台数は150台限定?それ以上に申し込み殺到したら抽選方式?>
ヴィッツgrmnの購入方法について紹介していきます。
~ヴィッツgrmn購入方法~
すでに何度か書いてしまいましたが、改めてヴィッツの購入方法を紹介したいと思います。
ヴィッツgrmnは限定生産になります。
海外版ヤリスgrmnについても各国限定数は違いますが、すべて限定販売です。
日本モデルであるヴィッツgrmnに割りあってられている台数は150台です。
公式サイトにも書かれていますが、これはあくまで予定数なようです。
場合によって予定数は変動する可能性があります。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=gJraBUQXyLGsHyxHIjHgGy.3fBEMU0MYTQ5sGeg6nII3XmToVOKtg9Ky.7EOpt68a.H_w3R7xHJI9W_ZArkn3GiwtVuJx175fEn_qGIdwPZn.vxpGSWP8ROE8M4OyfLomnuUfsw6.hHVUC1jMw–&sig=138ebt7uf&x=276&y=183
あくまでGR Garage側の都合による変更の可能性なようですが…
さて、150台限定ということはどのようにその購入者が決定されるのでしょうか。
公式サイトによると、4月9日から申し込みが始まります。
この時点での制限はありません。
申込期間の終了日は5月13日。
5月21日に抽選が行われます。
ということで、ヴィッツgrmnの購入方法は抽選によるものとなります。
5月21日以降に個別に当選か、キャンセル待ち登録の有無の確認の連絡があります。
見事当選すると、そこから商談がスタートします。
そして商談が成立して、契約という運びになるとついにヴィッツgrmnゲットとなるわけです。
この商談で辞退という運びになることもあります。
そうなったときにキャンセル待ち登録者の登場となります。
このキャンセル待ち登録に関しても再抽選があらかじめされていて、キャンセル待ち抽選番号というものが知らされています。
番号の早いものをゲットしている人から順に連絡が来ます。
そして、購入の意思を示した人が商談スタートとなります。
ヴィッツgrmnはGR Garageにて販売されます。
あまり聞いたことのない店舗だと思ったので公式サイトから全国のGR Garage一覧を見ていました。
各都道府県に1~2店舗しかないようです。
これは買うとなると遠方まで出向かなければならない人が多くなりそうですね。
トヨタのおひざ元である愛知県豊田市にはGR Garageがたくさんありました。
でも愛知県の店舗のほとんどが豊田市ということは遠方からやってこなければならない人がいることに変わりありません。
<ヴィッツgrmnを成約できた場合の納車開始時期を予想!>
ではヴィッツgrmnを実際に購入できたとして、いつ頃納車となるのでしょうか。
~ヴィッツgrmn納車時期~
納車委時期について言及している情報はありませんでした。
しかし、ここまでヴィッツgrmnについてみてきた情報から予想してみようと思います。
まず、ヴィッツgrmnは日本国内で生産されている車ではありません。
そして通常の車とは違い、初めから販売台数が決まっています。
なので、抽選日に合わせて日本に輸入されている、考えるのが妥当だと思います。
そうなると、5月21日には日本にヴィッツgrmnが到着してると仮定できます。
引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170912/20170912194817.jpg
納車日としてはどこにヴィッツgrmnが保管されているかによると思います。
各店舗何台、と決めるかそうしないかによっても納車日には差が出るでしょう。
抽選に当選したとしても商談が成立する保証がない限り車を移動させることもないと思います。
車の運搬のシステムがわからないので、商談成立後何日で配送されるかにもよるかと思います。
通常車を購入するとき、国内生産の車の納車はだいたい2週間~1か月ほどだと思います。
ヴィッツgrmnの場合もこれ以上長くなることはないと予想します。
<ヴィッツgrmnと通常のヴィッツの違いを徹底比較!>
ヴィッツgrmnと通常のヴィッツについて違いはどのくらいあるのでしょうか。
見ていきましょう。
~ヴィッツgrmnと通常モデルヴィッツの違い~
ヴィッツgrmnは現行モデルのヴィッツ3代目後期型がベースとなっています。
共通部分も多いですが、違う部分もたくさんあります。
プラットフォームには変更がないようです。
ボディに関してはほとんど違いは見られません。
しかし、ヴィッツgrmnは3ドアという噂もあります。
公式サイトの画像も3ドアとなっています。
そこがまず通常モデルのヴィッツとの違いではないでしょうか。
引用元:https://rent.toyota.co.jp/mbsp/sp/car_viewer/img/car/p1/m7/main_s.jpg
次に大きな違いとしては、エンジンが違うということです。
通常モデルのヴィッツは最大でも総排気量1.5Lです。
ヴィッツgrmnは1.8Lの上、スーパーチャージャーも搭載されています。
エンジンの種類としてはどちらも同じ直列4気筒エンジンとなっています。
これによりヴィッツgrmnの馬力は通常モデルのヴィッツとは比べ物にならないものになっています。
ヴィッツはコンパクトなことを意識して設計されている車です。
ユーザーの多くは女性ということもあり、エンジンスペックは良いとは言えないものでした。
ヴィッツgrmnはラリーでの知識を投入したスポーツ仕様の車となります。
そのため、走ることにはかなり力をいえています。
通常モデルとは違うヴィッツgrmn専用のサスペンションやステアリング、エアロパーツなど専用のものを多く採用しています。
また、大きな違いの一つとしてはトランスミッションがあげられます。
通常モデルのヴィッツはガソリンエンジンモデルではCVTを採用しています。
ヴィッツgrmnは6速MTとなっています。
そこが大きな違いとなります。
ヴィッツは女性にユーザーが多いので、MT車という設定がちょっと違和感を感じますね。
でも、ヴィッツはラリーにも参戦するような車なので、走ることが好きな男性にも十分人気のある車かと思います。
インテリアにも違いはあります。
まず専用シートを採用しています。
これはスポーツ仕様のシートです。
インテリアで大きな違いといえばナビゲーションシステムではないでしょうか。
ラップタイムが図れたり、スポーツ仕様のメーター表示ができたりする機能が専用でついています。
これは通常モデルのヴィッツにはないものです。
マフラーも専用のものが採用されています。
これがいい音を出しています。
通常モデルのヴィッツとヴィッツgrmnの違いはこのくらいでしょうか。
<台数限定のヴィッツgrmn この機会に商談会へ足を運んでみては?>
ヴィッツgrmnいろいろ気になるところがあったのではないでしょうか。
~ヴィッツgrmn商談会へ行こう~
ヴィッツgrmnの商談申し込みは4月9日から始まります。
この申し込みはネットでも行うことができます。
ヴィッツgrmnはGR Garageにて販売されます。
このGR Garageは各都道府県に1~2か所しかありません。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=V5yX1GAXyLFFKKCdHwsRgAWsQ_PdTSaAVXuso7togqokLd1qGhcINw64xF9XGgYqw.taLE2V52BmqSobJOfSr0ON2TFV8yROoWRU4ukPsyIf5_jm_BMYAkAahhdeQn1v2_Uvo7G0u.y6IJGJLA–&sig=138663dcb&x=275&y=183
実際に商談に行くのには近い人遠い人いると思います。
まず、商談権を獲得できるのも全国で150人だけとなっています。
そうなると、実際に商談するのは難しいですね。
でも、もし展示や試乗などができるのであれば行ってみたいですよね。
抽選に当選して商談権を獲得することができてもキャンセルすることもできるので、まずは応募して、もし当選したら商談だけでもしてみるのもいいかもしれませんね。
もしも本格的にヴィッツの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のヴィッツを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 ヴィッツgrmn 予約」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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