次期クラウンの画像が流出?2018年モデルチェンジ最新情報
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このページの目次
- 1 <次期クラウンの画像が流出?ベストカーでも画像公開か?>
- 2 <次期クラウンのデザインとして最有力候補は東京モーターショーで公開されたコンセプトモデル?>
- 3 <次期クラウンにはTNGAプラットフォームを採用予定?>
- 4 <次期クラウンに採用予定のエンジンは2.5Lダイナミックフォースエンジンが有力?>
- 5 <次期クラウンにハイブリッドモデルの発売予定はあるのか?>
- 6 <次期クラウンのサイズやスペック、装備などを画像付きで徹底解説!>
- 7 <次期クラウンに搭載予定の新型トヨタセーフティセンスの内容や性能とは?>
- 8 <そんな次期クラウンの発売日は2018年いつ頃の予定?>
- 9 <次期クラウンは2018年のモデルチェンジでロイヤルサルーンやアスリート、マジェスタなどのグレードを廃止?>
- 10 <次期クラウンから販売を予定しているグレードを一覧で大公開!>
- 11 <次期クラウンにはFCVやGRMNの販売予定もあるの?>
- 12 <次期クラウンの価格を予想!>
- 13 <次期クラウンと現行型クラウンのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
- 14 <次期クラウンとスカイラインのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
- 15 <次期クラウンと次期フーガのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
- 16 <今後も次期クラウンの最新情報から目が離せない!>
<次期クラウンの画像が流出?ベストカーでも画像公開か?>
2018年になって早くも3か月が経過しました。
新年を終えてまだ3か月しか経過していませんが、新車発表情報は途切れる事無く行われています。
その中で自動車情報誌「ベストカー」に次期クラウンの画像が流出した模様です。
早速、次期クラウンの流出画像を見てみましょう。
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~東京オートサロン2018で次期クラウンが新登場~
2018年1月、幕張メッセで東京オートサロン2018が開催されました。
その会場のトヨタブースで、次期クラウンのコンセプトカーが出品されていました。
引用元:
https://bestcarwebstorage.blob.core.windows.net/bestcar-web-production/pass/image_uploads/7868/images/original/CROWN_CONCEPT_TRD.jpg?1516441988
一般的なクラウンでさえ豪華で洗練されたボディをしているのが魅力的です。
しかし、今回の次期クラウンにおいては、ツヤ消しの落ち着いた感じがさらに洗練さを増しています。
また、元来、かなり大きめのボディサイズだったクラウンです。
今回のコンセプトカーでは、さらに大きくなったような印象です。
引用元:
https://bestcarwebstorage.blob.core.windows.net/bestcar-web-production/pass/image_uploads/9028/images/original/01_DSC1296.JPG?1522150198
いずれにせよ、まだコンセプトカーの段階なので、今後の展開が気になるところです。
<次期クラウンのデザインとして最有力候補は東京モーターショーで公開されたコンセプトモデル?>
次期クラウンに関しては今回が初お目見えではありません。
2017年10月に開催された、東京モーターショーが初お目見えだと考えられます。
その会場で「CROWN Concept」として、コンセプトモデルが発表されていました。
~最有力候補は「CROWN Concept」~
東京モーターショーでのコンセプトカーのお披露目に合わせて、ドイツでのテスト走行も認めています。
「世界で最も過酷なコース」とも呼ばれるテスト走行では、かなり良い結果が出た事だと思います。
こうしたことから見ても、次期クラウンのデザインは東京モーターショーでのモデルだと考えられます。
次期新型クラウンは、2018年6月にも発表される予想です。
今後のデザインについては「CROWN Concept」モデルが最有力候補だと考えられます。
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/crown_concept/article/tas/image/crown_concept_img07.png
それまで期待が高まる事だと思います。
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<次期クラウンにはTNGAプラットフォームを採用予定?>
注目されている次期クラウンですが、TNGAプラットフォームが採用されるかもしれません。
~TNGAとは?~
TNGAとは「Toyota New Global Architecture」の頭文字を取った新しい考え方です。
今までは燃費やボディサイズなど、数字で表現されることを改善の指標としてきました。
しかし、数字に表れないものに目を向けて行こうという新しい考え方です。
以下のサイトで詳しく紹介しています。
TNGA 紹介サイト:http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/tnga/
次期クラウンはこのTNGAプラットフォームで製造される見通しです。
これまでのクラウンもかなり乗り心地が良かったようですが、さらに快適なクラウンになるかも。
乗り心地だけでなく、運転していて快適なクラウンになるかもしれません。
<次期クラウンに採用予定のエンジンは2.5Lダイナミックフォースエンジンが有力?>
TNGAプラットフォームで構成される車には新しいエンジンが搭載されるようです。
それが「ダイナミックフォースエンジン」。
今後のトヨタ自動車で主流となる新しいエンジンと考えられています。
~ダイナミックフォースエンジンとは?~
ダイナミックフォースエンジンについては、動画で紹介されていました。
エンジン技術に関して詳しくない私ですが、分かったことは以下の通りです。
今までのエンジン各部を詳細に見直し、熱効率を最大限に高めた最新型エンジン。
それが、ダイナミックフォースエンジンという事になると思います。
引用元:
https://clicccar.com/wp-content/uploads/2018/02/20180226_01_01_s-20180226173046-800×800.jpg
さすが世界のトヨタ自動車だと思います。
技術の進化に邁進し続ける姿勢が素晴らしいと思います。
<次期クラウンにハイブリッドモデルの発売予定はあるのか?>
次期クラウンにハイブリッドモデルが加わるのかも気になるところです。
今の時代、ハイブリッド車が主流になりつつある時代ですからね。
~次期クラウンにもハイブリッドタイプが登場~
調べてみると、次期クラウンにもハイブリッドタイプが加えられるようです。
しかも、先ほど紹介したダイナミックフォースエンジンの2.5Lに採用されるようです。
新型エンジンとハイブリッドエンジンの融合と評価しても良いほどのニュースだと思います。
しかも、エンジンの改良に合わせて、トランスミッションの改良にまで目を向けているようです。
~これまでのハイブリッドの弱点を克服?~
ここで少し視点を変えてプリウスに関して言及します。
ハイブリッドについて言及する上で欠かせないのが、プリウスの弱点についてです。
トヨタ自動車のハイブリッド車といえば、誰しもがプリウスの事を思い出します。
そのプリウスにも弱点といえる改良点があったそうです。
それが、高い価格の割に最高速が低い事であるそうです。
日本ならば、国土が狭いのでそれほど気にならないですが、外国の高速道路では欠点だそうです。
引用元:
https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/icv/pc640/11312/02.jpg?d=201710262007
考えてみればその通りだと思います。
アメリカやヨーロッパは高速道路が長いので、最高速度で走る事が普通なのだと思います。
そこでトヨタ自動車が考えたのが、トランスミッションの改良。
それが「マルチステージハイブリッドシステム」と呼ばれる新しいトランスミッション。
以下のサイトで詳しく紹介されていました。
http://autoc-one.jp/lexus/special-2600014/
ハイブリッドエンジンに多段階の変速ギアを連動させたようなシステムだと説明できると思います。
素人の私にとっては、理解できたのか理解できないような印象です。
エンジンに加え、トランスミッションの改良にまで追求するようです。
<次期クラウンのサイズやスペック、装備などを画像付きで徹底解説!>
次期クラウンのサイズやスペックについて調べてみました。
~次期クラウンのサイズはこちら~
今の段階では、コンセプトモデルのボディサイズなどが分かっています。
現段階で分かっている事をまとめてみました。
トヨタ クラウンコンセプトのボディサイズ | |
車種名 | トヨタ クラウンコンセプト |
全長 | 4,910mm |
全幅(車幅) | 1,800mm |
全高(車高) | 1,455mm |
ホイールベース | 2,920mm |
乗車定員 | 5人 |
引用元:http://autoc-one.jp/toyota/crown_athlete/newmodel-5000266/
引用元:https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2017/09/2017t-10056.jpg
画像からも分かると思いますが、以前のクラウンより大型化した印象です。
エンジンやトランスミッションを改良したことによる結果だと考えられます。
サイズが大型化するのは乗り心地改良のためなら良い事だと思います。
「クラウン」と呼ばれるだけの風格が出ると思います。
しかし、価格については大型化しないでスリム化してほしいのが正直な気持ちです。
~次期クラウンのスペック変更点(予想)はこちら~
まだ、予定や噂の段階ですが、スペックの変更点を出してみました。
“■外装・内装
・Cピラーの採用
・低重心化によりスポーティに大幅変更
・室内空間を拡大
■エンジン・パワートレイン
・2.0L 直列4気筒ターボと2.5L 直列4気筒ハイブリッドがメインに
・V6エンジンがなくなる可能性も
・新開発ダイナミックフォースエンジン採用(ハイブリッド)
・TNGA新開発10速ATトランスミッションを搭載(ハイブリッド)
・30km/L超えの燃費に向上(ハイブリッド)
■プラットフォーム
・TNGAをトヨタ車のFRモデルとして初採用
■モデル追加
・クラウンPHVの追加(予想)
・クラウンFCVの追加(予想)
・GRMNモデルの発表(予想)
■シリーズ構成
・従来通り以下3シリーズ構成となる可能性大
クラウンアスリート
クラウンロイヤル
クラウンマジェスタ(V6ハイブリッドが廃止か)”“http://car-moby.jp/153112”
これだけの変更点を見れば、今回のモデルチェンジにかける開発陣の熱意が分かります。
エンジンだけではなく、その他、各部の細かな改良が際立ちます。
しかも、3シリーズのクラウンそのまま存続することになるようです。
フルモデルチェンジで廃止になる場合がある中で、シリーズの変更がないのが嬉しいです。
また、エンジン関係の走行機能の改良もされることになりました。
クラウンであるのにスポーツカー的な乗り方もできるのが評価できます。
引用元:https://car.kurumagt.com/wp-content/uploads/2016/07/2016t-08302.jpg
~次期クラウンの装備はこちら~
次期クラウンの装備についても調べてみました。
安全装備の面で強化されるようです。
ただ、私には今のところ目立った進化は無いように思えました。
いずれにせよ、安全装備に関しては、どのようになるか分かっていないので今後の展開が待たれます。
最近の交通事情を考慮して、安全装備が充実するのはかなり安心な事だと思います。
<次期クラウンに搭載予定の新型トヨタセーフティセンスの内容や性能とは?>
次期クラウンには新型の安全装備が搭載される予定です。
その名も「トヨタセーフティセンス」。
その安全装備について調べてみました。
~トヨタセーフティセンスとは?~
トヨタセーフティセンスとは、トヨタ自動車が開発した安全運転技術。
トヨタセーフティセンスの内容や性能に関しご紹介させて頂きます♪
交通事故の7割が、車線逸脱や追突などによって起こっているという現状を踏まえての機能です。
引用元:https://toyota.jp/pages/contents/safety/tss/update_1225/images/intro_graph.png
そもそも交通事故は人間の安全運転技術の向上があれば防げるでしょう。
しかし、人間は完璧な存在ではないので、不注意や運転のうっかりミスなどもあると思います。
そうした現状を踏まえ、トヨタセーフティセンスは運転技術をサポートする機能といえます。
昨今の社会情勢を踏まえ、自動車メーカー各社がそれぞれの視点で安全運転技術を開発しています。
~次期クラウンに搭載される内容は?~
次期クラウンに搭載される機能は以下の通りとなっています。
• “レーダークルーズコントロールが全車速対応化
• 車線の間の中央を自動でキープして走るレーントレーシングアシスト (LTA)
• 道路標識の認識が可能に【ロードサインアシスト(RSA)”“https://car-topic.com/crown-modelchange”
単眼カメラとミリ波レーダーの機能向上により、さらに認識能力が向上しました。
トヨタ自動車では、今後、こうした安全装備を全車種に搭載する事を表明しています。
少しでも交通事故が少なくなれば良いと思います。
<そんな次期クラウンの発売日は2018年いつ頃の予定?>
次期クラウンの装備内容が分かれば次に気になるのは、その発売日だと思います。
そこで、気になる発売日についても調べてみました。
~次期クラウンの発売は2018年夏ごろ?~
次期クラウンの発売日程については、6月に発表、7月に発売開始、という情報があります。
もっとも憶測や噂の域を出ない情報なので、正確な時期はこれから発表されるかもしれません。
でも今から考えると、もうすぐだと思います。
あっという間に時間が経ってしまいますね。
http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/12/modellista_Fr.jpg
~次期クラウンはPHVでも登場?~
次期クラウンはPHVモデルでも登場するかもしれません。
PHVモデルは走行に必要な電気の充電を家庭用コンセントから充電できるモデルです。
ハイブリッド車で家庭用コンセントから充電できることから、経済性に優れているモデルです。
そのPHVモデルの次期クラウンの発売日は以下のようになっているようです。
“次期クラウンPHVモデルの発売日:2018年12月頃?”
“http://car-moby.jp/153112”
やはりそれなりの期間は必要としますね。
実は、私の経験ですが、会社でPHVプリウスを購入して交渉の担当に関わった事があります。
2~3年前の事なので今ではどうか分かりませんが参考までに紹介します。
車自体の購入は普通に交渉したのですが、必要な充電設備についてそれなりの日数が必要でした。
電気自体は会社の電気を引き込むのですが、専用のプラグなどが必要になった記憶があります
指定の工事業者が必要だったり、専用の手続きがあったりしました。
次期クラウンも同じような経緯をたどると思います。
あれから年月も経過して改善されていると思いますが、それなりの手続きは必要だと思います。
発売日が今年の後半にずれ込むのもそういった理由があるかもしれません。
<次期クラウンは2018年のモデルチェンジでロイヤルサルーンやアスリート、マジェスタなどのグレードを廃止?>
次期クラウンの販売グレードについても調べてみました。
~クラウンのグレードが廃止される~
現行クラウンは3つのグレードがある事で知られています。
クラウンロイヤルは快適な走り心地を追求したモデル。
快適さや優雅さを感じたいクラウンなら、クラウンロイヤルですね。
クラウンアスリートはスポーティーな走りを求めたい場合のクラウン。
乗り心地だけでなく、走る楽しさを味わいたいならクラウンアスリートです。
クラウンマジェスタはクラウンの中でも最上級モデル。
最上級のクラウンが欲しいなら、クラウンマジェスタがベストだと思います。
引用元:https://kei-luv.com/wp-content/uploads/2017/09/p11274-1.jpg
次期クラウンでは、こうしたグレードの違いが廃止されるという情報も出ています。
その理由としては、昨今の日本社会を反映しているようです。
そもそもクラウンは、中高年の顧客層が多いという背景があります。
そうした背景から、支持層の若返りをはかるためグレードの統一を図るのが廃止の理由だそうです。
グレードの統一を行い、スポーツタイプのクラウンに統一する模様です。
こうした背景ならば、次期クラウンのスポーティーなボディ形状も理解できます。
引用元:https://www.automesseweb.jp/wp-content/uploads/2018/01/TRD_0001.jpg
見た瞬間にクラウンとは思えないほど、スポーティーな雰囲気であふれています。
時代の流れというべきですかね。
若者の車離れも顕著になっているので、こうした経済情勢を見据えての販売戦略だと思います。
<次期クラウンから販売を予定しているグレードを一覧で大公開!>
次期クラウンのグレードがどのようになるか調べてみました。
~グレード一覧はこちら~
次期クラウンは以下のようにグレード分けされるようです。
3.5Lハイブリッド 2.5Lハイブリッド 2.0ターボ “RS Advance スポーツ仕様と最上級ラグジュアリーグレード RS 無 AdSenceグレードに設定されるラグジュアリー装備無しのスポーツ仕様 RS-B 無 LEDウィンカーと本革ステアリング無し G Executive 本革シート、デジタルルームミラー、リヤエアコンセパレート式を装備。4WDのみ設定 無 G 無 4ドア全てイージークローザー&コアシートに電動パワーシートを装備。 S”C Package” 無 ブラインドスポットモニター含むドイラバーアシスト標準装備 S 次期クラウンベースグレード。 B 無 装備品を省略したドレスアップベース車として最適なクラウン廉価グレード” “https://car.kurumagt.com/2016-s21.html#20186”
次期クラウンは、これまでの3モデルを廃止することが決まっています。
その代わり、スポーツタイプとノーマルタイプの2系統に統合されるようです。
スポーツタイプか、もしくは、そうでないかの分かりやすい区別になるみたいですね。
分かりやすくなるのは良いとしても、選択肢が狭くなるのが残念と思う人もいると思います。
次期クラウンの投入で若年層の顧客を取り込もうという戦略が当たるかどうか、今後が注目されます。
引用元:https://carmuse.jp/wp-content/uploads/2017/08/ga-l-platform.jpg
<次期クラウンにはFCVやGRMNの販売予定もあるの?>
次期クラウンで、他のモデルの動向も調べてみました。
~FCVモデルの次期クラウンは?~
次期クラウンはFCVモデルでも登場するとの情報もあります。
FCVは燃料電池自動車とも呼ばれ、新しいエネルギー利用の車として注目されています。
次期クラウンのFCVモデル発売日は1年遅れの2019年7月と言われています。
水素と酸素の化学反応で発生した電気で走行可能な自動車ですが、まだ改善すべき課題が多いです。
その課題とは、水素ステーションが少ない事ですね。
ガソリンの代わりとなる水素の供給に、不安がある社会の仕組みがあると思います。
そうした現状があると、発売が遅れるのは考えられる事だと思います。
~GRMNモデルの次期クラウンは?~
GRMNモデルの次期クラウンも登場するようです。
引用元:
https://bestcarwebstorage.blob.core.windows.net/bestcar-web-production/pass/content_thumbnails/417/thumbnails/original/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3.jpg?1517927127
GRMNとは、スポーツカーとしての特徴をより強く出したモデルとでもいえるでしょう。
世界の自動車メーカーがドイツ・ニュルブルクリンクで激しい開発競争をしています。
GRMNとは、そういう中で生まれたスポーツカーといえる現状があります。
車好きにはたまらないブランドといえるでしょう。
そのブランドの一環として、次期クラウンが注目されています。
究極的にスポーツカーとしての性能を高めたクラウンが人気となるかもしれません。
<次期クラウンの価格を予想!>
次期クラウンの価格に関しても調べてみました。
~次期クラウンの価格予想はこれだ!~
以下のような予想価格がありました。
“2.0Lターボ車・・・430万円~”
“2.5Lハイブリッド車・・・540万円~”
“3.5Lハイブリッド車・・・650万円~”
“http://newcar-magazine.com/blog-entry-902.html”
グレードの差もあり単純比較は無理ですが、これまでのクラウンとほぼ同じ価格帯だと思います。
意外な結果だというのが最初の印象でした。
次期クラウンは、エンジンやトランスミッションが新しくなり、ボディサイズも大きくなります。
しかも、新しいプラットフォームを採用しての開発となります。
引用元:https://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/08/170829_crown-modelchange-06.jpg
その背景から、新型の次期クラウンは価格も高めに設定されるのかと思っていました。
したがって繰り返しになりますが、意外なほど価格が控えめであると思います。
新しいプラットフォームの採用でコストダウンも同時に達成できたからかもしれません。
しかし、一般的なレベルからいえば、かなり高価な車だと思います。
でも、クラウンの購入を検討する位だから価格を気にしない人たちが購入するのだと思います。
<次期クラウンと現行型クラウンのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
新しくクラウンが改良されて登場することになりました。
そこで、現行型クラウンと次期クラウンを比較してみました。
現行型クラウンには3種類のモデルがありますが、クラウンアスリートを選択しました。
~次期クラウンと現行クラウンのデザインはこちら~
まずは現行クラウンのデザインを見ていきましょう。
引用元:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000451834.jpg
クラウンだけあって華やかさにあふれていて、洗練されている雰囲気がします。
しかも、スポーティーな雰囲気もあってシャープな感じもあります。
ただ悪く言えば、中途半端な感じもぬぐえないと思います。
接待などの送迎で使うならぴったりですが、若者向きとはいえない感じもします。
一方、次期クラウンのデザインは以下のようになります。
引用元:http://kuruma.link/wp-content/uploads/2017/10/15th_next_crown-05.jpg
次期クラウンは顧客層の若返りを目的に、スポーティーな雰囲気を強くしたデザインだそうです。
それを証明するようにスポーティーで力強い雰囲気があります。
次期クラウンでは、スポーツ仕様に特化したGRMNモデルでも発売されるという情報もあります。
これまでクラウンといえば、人生のステイタスを表現する車として知られていました。
この傾向を刷新し、若年層のニーズを取り入れようとする意気込みが感じられると思います。
次期クラウンの投入は、そうした時代の変化を先取りした戦略といえるでしょう。
~次期クラウンと現行クラウンの価格はこちら~
今度は価格について調べてみました。
現行クラウンの価格は以下のようになっています。
“現行クラウンの価格:396万円~618万円”
“http://kakaku.com/item/70100110032/”
スポーツタイプのクラウンなので、400万円は切っています。
しかし、手数料や法定費用などを加えると400万円は超えてしまいます。
したがって、簡単に入手できる車ではないですね。
スポーツカーが欲しいなら、安くて他に良い車があるはずです。
そうすると、残念ながら若い人は買わないですね。
一方で、次期クラウンは以下のように価格が予想されています。
“2.5リッターガソリンモデル:380万円~”
“2.0リッターターボエンジンモデル:395万円~”
“ハイブリッドモデル:440万円~”
“https://car-japan.info/post-277/”
現行クラウンとそれほど変わらない価格となっています。
しかし、次期クラウンはプラットフォームやエンジンなどが大幅に改良されたモデルとなります。
それを考えれば、この位の価格で抑える事ができたと評価もできます。
ボディデザイン形状の変更も考えれば、お得と感じるかもしれません。
~次期クラウンと現行クラウンのスペックはこちら~
スペックに関しても調べてみました。
現行クラウンのスペックは以下のようになっています。
全長 4.9m
全高 1.45m~1.47m 全幅 1.8m |
最高出力 | 178~315ps |
燃費(JC08モード) | 9.6~23.2km/L | |
駆動方式 | FR/4WD | |
排気量 | 1998~3456cc | |
乗車定員 | 5名 |
https://www.carsensor.net/catalog/toyota/crown_athlete/F004/
ボディサイズから見ても、一般家庭用ではないような気がします。
やっぱりやや広く駐車スペースが確保できる場合でないと買えないような気がします。
購買層が限定されるような車種である事は確かです。
普通に日常の街乗りで使う車ではないですね(乗っている人はいますが)。
次期クラウンのスペックについてですが、まだボディサイズについてのみ発表されています。
次期クラウンのスペックは以下のようになっています。
“全長4,910mm、全幅1,800mm、全高1,455mm、ホイールベース2,920mm、定員5名”
“https://carnews.jp/articles/IBuW7?page=2”
若干、次期クラウンが大きいという情報もありますが、ほぼ同じ大きさといえるでしょう。
燃費に関しては、まだ開発中のためなんとも言及できないのが実情です。
しかし、エンジンやトランスミッション、プラットフォームまで改良するという情報もあります。
そのため、現行のクラウンより向上した燃費を期待したいところです。
<次期クラウンとスカイラインのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
次期クラウンの登場に対して、他社がどのような対応を取るか調べてみました。
日産自動車では、スカイラインとフーガがクラウンに対抗する車として知られています。
まずは、スカイラインについて調べてみました。
~日産スカイラインのデザインはこちら~
引用元:
https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/skyline/1712/top/skyline_1712_top_006.jpg.ximg.l_full_m.smart.jpg
日産スカイラインも高級車で有名な車です。
上質な雰囲気を醸し出しつつも、スポーティーなボディ形状をしています。
次期クラウンもスポーティーなボディ形状で新登場する予定です。
しかし、日産スカイラインの方がよりスポーティーな感じが強いように感じます。
ただ、個人的にはフロントグリルの部分に違和感を覚えます。
どちらかと言えば、次期クラウンの方が好みですね。
このあたりは好みの問題なので、意見が分かれる部分ではありますね。
~日産スカイラインの価格はこちら~
グレードによって差はありますが、日産スカイラインの価格は以下のようになります。
“日産スカイラインの価格:416万円~584万円(新車)”
“https://www3.nissan.co.jp/content/dam/Nissan/jp/vehicles/skyline/1803/pdf/V37_20180401.pdf”
最低価格でも400万円を超えるので、そう簡単に買える車ではないですね。
クラウンと比較されるだけあって、同等の価格だと思います。
高級車は接待などで使われる事を考えるとどうでしょう。
私が会社の接待用の車を選ぶなら、ボディ形状の違いからスカイラインよりクラウンを選びますね。
~日産スカイラインのスペックはこちら~
スカイラインのスペックについても調べてみました。
以下のようなスペックになっています。
ボディタイプ | セダン |
ドア数 | 4ドア |
乗員定員 | 5名 |
型式 | DBA-YV37 |
全長×全幅×全高 | 4815×1820×1450mm |
ホイールベース | 2850mm |
トレッド前/後 | 1545/1565mm |
室内長×室内幅×室内高 | 2000×1480×1180mm |
車両重量 | 1670kg |
https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/SKYLINE/10113441/
“日産スカイラインの燃費:13.0km/L~17.8 km/L(ハイブリッドの燃費も含む)”
“https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/specifications.html”
高級車では良い燃費であると思います。
ボディの大きさはクラウンとほぼ同じと考えて良いと思います。
ただ、燃費の面で比較してクラウンの方が良いと考えます。
しかし接待用の車での送迎で長距離を走る事は少ないと思うので、気になる差になるか微妙です。
<次期クラウンと次期フーガのデザインや価格・スペックの違いを徹底比較!>
日産自動車は次期フーガの投入計画をしているようです。
2018年10月にも新型フーガが登場する情報もあります。
そこで、フーガについても調べてみました。
~次期日産フーガのデザインはこちら~
引用元:https://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/09/170906_fuga-modelchange-01.jpg
流線形にとんだボディ形状をしています。
風の抵抗などを計算した事によるボディ設計なのではないでしょうか。
一見するとセダンタイプというより、クーペのスポーツカーと思われるような形です。
接待用というより、スポーツカーとして楽しむ車のようです。
スポーツカーとして楽しむなら良いですが、会社の接待用ではないですね。
逆に言えば、若年層の車好きには好まれるかもしれません。
~次期フーガの価格はこちら~
次期新型フーガは2018年10月に発売されるのではないかとも言われています。
次期フーガの価格は以下のように予想されています。
“次期フーガの価格:480万円~”
“http://carislife.hatenablog.com/entry/2018/01/21/193000”
やっぱりそれなりに高級な値段ですね。
最低価格が480万円からなので、スカイラインと同じく簡単には手に入らない車種だと思います。
でも、スポーツカーがこの位で手に入ると考えれば、安い買い物になるかもしれません。
好みによって評価が分かれる部分だと思います。
~次期フーガのスペックはこちら~
次期フーガのスペックは以下のように予想されています。
全長 | 全幅 | 全高 |
5,020 | 1,900 | 1,480 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,900 | 1,680~2,100 | 5 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
2.0L 直列4気筒 VC-ターボエンジン搭載車 |
3.0L V型6気筒 ツインターボエンジン搭載車 |
ハイブリッド車 | |
JC08モード燃費 | 14.2 | 8.5 | 19.5 |
[単位]km/L |
http://car-moby.jp/203976
スカイラインよりは燃費数値は向上しているようです。
しかし、ハイブリッド車でも20 km/Lいかないので、この点に関しては頑張って欲しいですね。
次期クラウンと比べても微妙かもしれません。
コンパクトカーやミニバンと同じくらいの燃費では普通の人は買いませんね。
ボディサイズに関しては、次期クラウンと比較すると少し大きくなることが予想されます。
ボディサイズが大きくなったことが燃費にも影響があったのかもしれません。
エンジンやその他の改良にも期待したいところです。
<今後も次期クラウンの最新情報から目が離せない!>
ライバル車が新しくなる傾向を見ると、他社も次期クラウンの登場に注目している証拠です。
次期クラウンの情報に関しては、ボディサイズ位しかわかっていません。
また、エンジン関係の改良も今後の動向に注目されます。
登場まで数か月しかないのに情報が少ないような気がします。
したがって、次期クラウンの最新情報に目が離せないと思います。
~クラウンのエンブレムが消える?~
ここで噂ですが、次期クラウンから特徴的な王冠のエンブレムが消えちゃうかもしれません。
引用元:http://livedoor.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/d/c/dc03419b.jpg
私もこのエンブレムでクラウンの車種の区別を覚えました。
車の機能には関係ありませんが、これがないとクラウンらしさが消えるようで寂しいですね。
できるなら消えて欲しくないと思います。
もしかするとオプションで付けるようになるかもしれません。
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それではこのあたりで、
「 次期クラウンの画像が流出」
に関する記事を終わりにします!
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