Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/c4394764/public_html/xn--car-like-life-184lls1l.xyz/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533

運転免許証の種類表記の見方は?準中型免許の履歴書への書き方は?

車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!

いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?

販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。

その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。

だったらどうすれば…?

そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!

ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。

しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!







仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!


あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?


 

運転免許証の種類表記の見方を見てみよう

みなさんは、運転免許証を取得してから何年経ちましたか?

免許を取得したときや更新のときなどで、自分の運転免許証をマジマジと見たことはありますでしょうか?

運転免許証には、さまざまな情報が載っているのですが、あまり気にしていないのが実情ではないでしょうか。

実は、運転免許証の情報や考え方もいろいろと変わっていることをご存知でしょうか?

余談ですが、昔は、運転免許証にゴールドなんていう制度もなかったものですよね。

ちょっと気になったので運転免許証のゴールドについて調べてみたら、導入は1994年だそうです。

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<運転免許証の種類はどこを見ればわかる?見方は?>

運転免許証は、知る人ぞ知る情報の宝庫なのですが、意外にその詳細は知られてはいません。

まずは、下段にあります運転免許証の種類のところの見方をご紹介します♪

ゴールド免許の見方

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E8%A8%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<運転免許証の種類の表記(表示)にはどんな種類がある?>

ここの種類欄には、欄枠通り14種の免許証が表記されます。

それは、活字ばかりになってしまいますが、

左上段から右端の7つが、

① 大型自動車免許(大型)

② 中型自動車免許(中型)

③ 普通自動車免許(普通)

④ 大型特殊自動車免許(大特)

⑤ 大型自動二輪車免許(大自二)

⑥ 普通自動二輪車免許(普自二)

⑦ 小型特殊自動車免許(小特)となります。

次に下段の左から、

⑧ 原動機付自動車免許(原付)

⑨ けん引一種免許(け引)

⑩ 大型自動車第二種免許(大二)

⑪ 中型自動車第二種免許(中二)

⑫ 普通自動車第二種免許(普二)

⑬ 大型特殊自動車第二種免許(大特二)

⑭ けん引二種免許(け引二)となっています。

たくさんありますね。

実際に運転免許証に表示される表記を免許名の後ろに括弧で載せてあります。

ですので、運転免許証には、普通自動車の運転免許所を取得した場合には、普通と上段に表記されていたのですが…。

2007年(平成でいうと平成19年)に道路交通法が改正されて、新たに中型自動車免許なるものが新設されました。

それまでの普通自動車の運転免許証を取得していた方は、この改正後は自動車の8トン限定免許証として、車両総重量が8トンまでの自動車が運転できることを指します。

運転免許証の中央にある条件等の欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と表記されるようになりました♪

この改正により、先ほどの種類のところも、上段左から2番目に中型と表記されます。

なお、取得している免許には活字で印字されますが、取得していない免許の欄は「-」が表記されています。

取得していない免許の欄

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E8%A8%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

スポンサードリンク

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

免許制度改正で生まれた準中型免許。条件や表記・履歴書への記載方法は?

ところが、またまた免許制度が新しくなったのです(*_*)

それは、2017年3月12日(平成でいうと平成29年)に変更になりました。

知っていましたか??

なんと、中型以外に準中型免許なるものが新設されました。

<そもそも免許制度改正で生まれた準中型とは?条件やできた理由は?>

それでは、その準中型免許とは、どういった免許なのでしょうか?

文字の通り、今までの普通・中型・大型という分類に新区分を加え、

普通・準中型・中型・大型という分類に変更しました。

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<準中型免許取得者に該当する条件とは?>

ここで、運転免許証の条件に関する歴史をおさらいしてみましょう。

2007年までの普通自動車の要件は、

車両総重量8t未満、最大積載量5t未満、乗車定員10人以下でした。

これが、2007年の改正で中型自動車の要件が新設されて、

車両総重量が5t以上11t未満、最大積載量が3t以上6.5t未満、乗車定員が11人以上29人以下となりました。

さらに、2017年の改正によって中型自動車の要件が、

車両総重量が7.5t以上11t未満、最大積載量が4.5t以上6.5t未満、乗車定員が11人以上29人以下となりました。

このことにより、新設された準中型自動車の要件は、

車両総重量が3.5t以上7.5t未満、最大積載量が2t以上4.5t未満、乗車定員が10人以下となりました。

よって、普通免許で運転できる車は、

車両総重量が3.5t未満、最大積載量が2t未満、乗車定員が10人以下となっています。

まとめると、

2007年以前 普通 大型
車両総重量 8t未満 8t以上
最大積載量 5t未満 5t以上
乗車定員 10人以下 11人以上

2007年~2017年 普通 中型 大型
車両総重量 5t未満 5t以上11t未満 11t以上
最大積載量 3t未満 3.5t以上6.5t未満 6.5t以上
乗車定員 10人以下 11人以上29人以下 30人以上

2017年~ 普通 準中型 中型 大型
車両総重量 3.5t未満 3.5t以上7.5t未満 7.5t以上11t未満 11t以上
最大積載量 2t未満 2t以上4.5未満 4.5t以上6.5t未満 6.5t以上
乗車定員 10人以下 10人以下 11人以上29人以下 30人以上

このように、免許の種類によって、厳格に運転できる車を制限しているのですね。

このことよって、誰でもいろいろな車を運転できるのではなくて、適した免許証を取得することによって運転できるという当たり前と言えば当たり前なのですが、画期的な改正なのです(o^―^o)ニコ

これにより、交通事故が減少したという、立派なエビデンスができ始めています。

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<免許を更新していない場合でも準中型免許所有扱いになるの?>

改正が行われたからと言って、すぐに免許証が変更になるわけではありません。

次の運転免許証の更新までは、現在条件等のところに記載されている条件で、かつ、中型の方は中型免許のままとなります。

これからは、運転免許証を取得した年月日によって、条件が異なってくるのです。

つまり、2007年6月2日から2017年3月11日までに普通免許を取得された方は、免許証は変わらないままですが、実は準中型免許を取得していることになるのです♪

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<免許証に準中型はどのように表記される?”普通”の表示は消えるの?>

法改正によって、隠れ準中型免許を取得されている方は、

次に運転免許証を更新したときには、「普通」⇒「準中型」に表記が変わり、

条件等のところが、

準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る

となります。

ちなみに、2007年に中型免許に切り替わった方は、

今後の運転免許証の更新でも、変わらず中型免許となります。

ですので、運転免許証の種類は「中型」で、

条件等のところは、中型車は中型車(8t)に限るとなります。

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

履歴書への免許証の種類の書き方とは?

このように運転免許証の種類が複雑になってきた昨今ですが、詳しく違いが分かっている方は以外に少ないのではないでしょうか、

知らずに運転していて、警察に運転免許証の提示を求められて、実は運転できない車だった!(*_*)なんて、ことにならないようにしましょう、

<自分が持っている免許証の種類見分ける見方とは?>

そうならないためにも、まずは、自分が運転免許証をいつ取得したのかをチェックしてみましょう。

運転免許証の下段の方の「他」となっているところに書かれている生年月日が、あなたが運転免許証を取得した日となります。

免許証の種類見分け方

引用元:https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E8%A8%BC&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja

この日付が、平成29年3月12日以降ですと、最新の改正後の運転免許証ですので、表記になっている種類が、あなたの運転免許証の種類となります。

また、平成19年6月2日以前の方は中型免許、以後の方は準中型免許となりますので、運転免許証の更新までは注意が必要です。

ここの説明だけ、運転免許証の表記にあわせて和暦とさせていただきました。

わかりにくくなっていることをご容赦願います。

余談ですけど、世の中は西暦表記に変えていく動きもありますが、きっと運転免許証は日本のライセンスなので和暦のままいくのでしょうね。

スポンサードリンク

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<普通自動車免許のみ所有の場合の履歴書への書き方とは?>

いままでご説明してきました通り、運転免許証の種類によって、運転できる車が違うことになりますので、履歴書には正確に記載しましょう。

特に自動車を使用するお仕事に就く場合には、無免許運転で捕まるという解雇になるような事態に陥ってしまいます(´;ω;`)ウゥゥ

♬トントントントン日野の二トン????

でおなじみの日野のデュトロは2tトラックですので、普通自動車の免許では運転できなくなりました。

日野のデュトロは2tトラック

引用元:https://www.hino.co.jp/dutro/lineup/cargo/index.html

履歴書には、

普通自動車第一種運転免許、または、普通自動車第一種運転免許(AT限定)

と記載しましょう。

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

<免許制度改定で準中型免許になった場合の履歴書への書き方とは?>

2017年の法改正で新たに追加となった準中型免許に該当する方は、いままでの普通自動車第一種運転免許、または、普通自動車第一種運転免許(AT限定)ではなく、

準中型自動車免許と記載しましょう!

これにより、私は、2tトラックも運転できますよ。

ということになります。

マニアックな方たちの人気車であるハマーH1もグレードによっては、総重量が3.5tをオーバーしていますので、準中型免許以上でなければ運転できなくなりました。

このような大きな車を運転する機会があるときには、車検証で総重量をチェックすることを忘れずに。

ハマーH1

引用元:https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU4310694734/index.html?TRCD=200002

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

免許証の種類の見分け方を理解して履歴書を記載しよう!

さて、いかがでしたでしょうか?

あまり大々的に報道などで取り上げられなかった運転免許証の区分改正ですが、実は、とても重要な改正だったことはおわかりでしょうか。

従来の運転免許証を持っている人は、追加講習なしで新たな区分に移行できるところには、賛否両論あるようですが、その昔、すべての種類の運転が許可されていたこともありましたので、そんなに驚きの内容ではないような気がします。

<運転免許証を正しく理解して適切な車を運転しよう>

これから、普通免許を取得する方は、運転できる車の幅が小さくなりました。

そうは言っても、いきなり準中型免許までは取得できますので、あなたがどのような車を運転することが想定できるのかをよく考え、取得しましょう。

運転免許証を取得する金額が、普通免許と準中型免許では違いますので…。

でも、普通免許を取得したあとで、準中型免許を取得する場合には、十数万円かかりますので、それであれば、最初から準中型免許を普通免許の数万円アップで取得しておくのもありかもしれません。

何れにしましても、履歴書に運転免許証のことを記載する場合には、正確に記載しましょう。

知らなかったでは済まされませんので、これから就職活動をされる方は、本記事が参考になることを祈念しています。

もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?

それではこのあたりで、
準 中型 免許 履歴 書
に関する記事を終わりにします!

ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る

スポンサードリンク

▲目次に戻るにはこちらをクリック▲

車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!

いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?

販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。

その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。

だったらどうすれば…?

そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!

ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。

しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!







仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!


あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?


 

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.