アイサイトにドライブレコーダーが干渉する?後付けする際の位置はどこにすればいい?
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事故ゼロを目指し、2008年に登場したスバル「アイサイト」。
現在では各メーカーが類似品を搭載していますが、元祖はこちらになります♪
今ではスバルと言えばアイサイトと真っ先に答えが返ってくるほど、代名詞的な存在となりましたね♪
こちらの記事ではそんなアイサイトの評価を他社安全装置と比較しているのでご興味があればぜひ!
ところが、そのアイサイトにちょっと困った事象が報告されています。。。
それが、後付けドライブレコーダーを装着した際のエラーなのです(-_-;)
今回はアイサイトとドライブレコーダーを上手に併用すべく、検証をしてみたいと思います!
このページの目次
<アイサイトにドライブレコーダーが干渉する?その理由や仕組みは?>
アイサイトとはふたつの目、「ステレオカメラ」を駆使して、
前方車両と両サイドの白線を認識
アクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動で行ってくれる
というもの♪
その技術は登場当初から話題に事欠かず、スバル車というよりアイサイトが欲しいとディーラーへやってくる人も多くいたとか(;^_^A
現在でもアイサイトの評価はトップレベルで、例えば日産の「プロパイロット」はやはり高評価のクルーズコントロールシステムですが、その対応車速が30~100kmであるのに対し、アイサイトは0~120kmです!
0kmというのは停車していても、前方車両が動き出せば自動で発車してくれるということを意味します。
渋滞時のドライバー負担をより広範囲で軽減してくれるのですね♪
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~スバルはトラブルを想定していなかった?~
そんなアイサイトの盲点とされているのが、昨今多くのクルマに取り付けられるようになったドライブレコーダーなのです!
引用元:https://www.subaru.jp/safety/eyesight/
どうも、フロントガラスのどこかにドライブレコーダーを設置すると、アイサイトのステレオカメラがうまく作動してくれないどころか、エラーを起こしてしまうみたいなのです・・・
原因はドライブレコーダー本体がフロントガラスに写りこみ、アイサイトがそれを誤認識してしまう為ではないかと、推測されました(‘Д’)
ですが、スバル側でも当初、事態の把握に苦慮していた模様で、ユーザーからの問い合わせにも明確に回答できない時期があったそうです。
2018年現在ではその解決方法も確立されてきているとのことなのですが、我々ユーザーはどの点に配慮してドライブレコーダーを使用したら良いのでしょうか?
<アイサイト搭載車にドライブレコーダーを後付けすることはできるのか?>
そのドライブレコーダーですが、何とかエラーなく設置することは可能でしょうか?
また、設置に際し注意するべき点はあるのでしょうか?
~スバルはどのように対応しているのか~
スバルのHPを確認すると、Q&A欄中からアイサイトに後付けドライブレコーダーに対する一文があります!
“Q:ドライブレコーダーは装着できますか?
A:設置場所によってはカメラの視界の妨げになります。ドライブレコーダー設置の禁止エリアを設定しています。詳しくはSUBARU販売店へご相談ください。”
引用元:https://www.subaru.jp/eyesightowner/faq/
モヤっとした表現ですが、止めている訳ではないのですね(;^ω^)
ただ、後付けに関しては自己責任で、という忠告も含んでいるようです!
設置の禁止エリアについては後述しますね♪
引用元:https://www.goo-net.com/pit/shop/0403411/blog/47943
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<アイサイト対応のドライブレコーダーはどれがおすすめ?>
前述を確認の上でアイサイト搭載車に後付け可能なドライブレコーダーを選んでみましょう♪
~取り付けに前例のあるモデルが確実~
以下の2機種はアイサイト搭載車で設置後、問題なく使用できているとの報告が多い機種です。
ユピテル DRY-ST3000c ケンウッドDRV-320 解像度 300万画素 211万画素 レンズ画角 130度 100度 Amazon価格(2018年4月) 10,980円 11,939円 引用元:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-st3000c/spec.html
引用元:http://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_325_drv_320/spec.html
ユピテルはドライブレコーダーとして老舗です。
最近ではケンウッドなどの後発メーカーにシェアを奪われ気味ですが、信用度が高く、アイサイト搭載車においても比較的安心して選択しているユーザーが多いようです♪
ケンウッドはここ数年でドライブレコーダーに力を入れており、シェアが拡大しています!
メーカーとしての知名度からか、アイサイト搭載車への使用報告例が多く見受けられ、その分リスクが少ないと判断できます♪
その他、コムテックのドライブレコーダーもシェア上昇中で、必然的にスバル車での設置報告が多いようです(^^)/
引用元:https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-st3000c/
<アイサイト搭載車にドライブレコーダーを取り付けるなら位置はどこにすればいい?>
機種選択同様にしっかり考えなければいけないのが、設置場所です!
アイサイトの邪魔にならないように、かつドライブレコーダーとしての役割をしっかり担えるような場所はどこになるのでしょうか?
~設置場所が消去法で限定される~
以下はインプレッサについての設置禁止エリアです!
引用元:https://www.subaru.jp/eyesightowner/faq/
スバルのHPではインプレッサ以外のアイサイト搭載車種についても同様の情報を提示しています♪
これを見ると、フロントガラス中央部はまずダメ。
ダッシュボード上に置くこともダメとなっていますね。
また、交通法規上ドライブレコーダー設置場所についての指定があり、「フロントガラスの上部20%」、「車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」と定められています。
ということは、左右端どちらかでルームミラーくらいの高さしか場所がないということになります。
こうなると、運転への支障も考慮して助手席側かなと考えがちなのですが、なんとワイパーが届かないという落とし穴が…!
雨の日にワイパーが届かないと、映像が滲んでしっかり映りません…。
ということで、設置場所は運転席側となりそうです(;^_^A
運転の邪魔にならないよう、撮影がしっかりできるよう、丁度良い位置と角度を慎重に見つけてください♪
引用元:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
<アイサイト搭載車にドライブレコーダーを取り付ける方法を動画付で解説!>
ドライブレコーダー設置場所が決まったら、次は設置方法になります!
今更ですが、オートバックスなどのカー用品店で購入し、お店に取り付けて貰う手もあります♪
⇒オートバックスのドライブレコーダーの販売価格や取り付け工賃とは?
引用元:https://www.g-7autoservice-kanto.com/autobacssoga
ですが、当然工賃もかかりますから、ここは自ら設置にチャレンジしてみましょう!
~意外とできてしまう取り付け~
こちらが取り付け動画になります♪
スバル車ではありませんが、非常に分かりやすく実践してくれています!
フロントガラス上部からAピラーへ配線を埋め込んでいくことですんなりできます(^^)/
設置場所と同時に、本体とシガーソケットを繋ぐケーブルの長さも事前に測っておくと良いでしょう♪
あとは見た目が綺麗に収まっていれば合格ではないでしょうか!
<アイサイトで事故発生を低減&万が一の事故に備えてドライブレコーダーが最強な理由>
ドライブレコーダーにはもしもの時に記録を残すという目的だけでなく、相手車両に乱暴な運転を抑制させる効果もあると言われます!
これと危険回避のベストチョイス・アイサイトとのセットは正に危機管理の最強コンビと言って良いのでしょう♪
~スバルユーザーだからこそ、安全対策は万全を期して臨みたい~
そこにアイサイトのエラーという思わぬ落とし穴が待っていたのですが、せっかく安全を意識してアイサイトを選択したユーザーならば、ドライブレコーダー設置はどうしても譲れないところです!
であれば、間違いのない純正ドライブレコーダーを選択すれば済むのですが、オプション価格4万円台とかなり高価です(;^_^A
また、中古車で購入すれば、純正ドライブレコーダーを搭載していないケースは多々考えられます・・・
やはりアイサイトと後付けドライブレコーダーの検証は必要不可欠ということになりますね(-_-;)
設置の注意点を認識をしつつ、是非ドライブレコーダーを取り付けてみてください♪
より安全なスバル車で、ロングドライブを楽しみましょう!
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 アイサイト ドライブレコーダー」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
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