アイサイトver3 搭載車はインプレッサやXV?2との違いを評価!
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このページの目次
<スバルのアイサイトver3とは?>
スバルのアイサイトがver3に進化しましたが、アイサイトとはどういったものでしょうか?
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~スバルのアイサイト運転支援システムのこと!~
アイサイトとは、ステレオカメラで常時前方を監視し、必要に応じ自動ブレーキなどの制御を行う、運転支援システムです!
このステレオカメラは、人間の目と同じように距離と形状を認識することが可能で、人や車以外にも、白線やガードレールの認識もできるようになっています♪
運転者にとって、安全運転を支援してくれる、とっても便利そうなシステムですね♪
引用元:
https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/eyesight.html
<アイサイトver3がリリースされたのはいつから?>
アイサイトも初期ヴァージョンから改良を重ね、ver3まで来ました。
又、搭載対象車種も拡大、充実してきていますが、アイサイトver3はいつリリースされたのでしょう?
~アイサイトver3のリリース時期は?~
アイサイトver3がリリースされたのは、プレスリリースが2017年6月。
実際の搭載車種は、2017年夏発売のレヴォーグを皮切りに、WRXS4などに順次導入されています♪
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<以前までのアイサイト2とver3の違いは?>
従来のアイサイト2から、今回アイサイトver3へと進化をしているわけですが、どの辺りに違いがあるのでしょうか?
~アイサイト2の機能とは!~
アイサイト2の機能は、下記の4点です!
・1 プリクラッシュブレーキ
30km/h以下でブレーキをコントロールし、衝突回避、もしくは被害を軽減してくれます。
・2 全車速追従機能付クルーズコントロール
0km/h〜100km/hで先行車に追従し、40km/h〜100km/hの定速走行を行う。
・3 AT誤発進抑制制御
前方のみの飛び出しを抑制する。
・4 警報&お知らせ機能
50km/h以上での走行時のふらつき、40km/h以上での走行時の車線逸脱への警告。
これだけでも、十分便利な機能だと思いませんか?
~アイサイトver3の機能と、アイサイト2との違いは!~
この便利なアイサイトの機能が、ver3としてバージョンアップされたのですが、どのようなものになったのでしょうか?
大きくは下記5点に関して、アイサイト2からの機能がアップされています♪
1. ステレオカメラの視野角・視認距離を40%向上
2. ステレオカメラのカラー画像化により、ブレーキランプの認識が可能となった。
3. プリクラッシュブレーキ
対応速度範囲が、30km/hから50km/hまでに拡大。
4. アクティブレーンキープ
60km/h以上での走行時、車線からの逸脱を抑制、65km/hで走行時の車線中央維持。
5. AT誤発進・後進抑制制御
前方への飛び出し抑制に加え、後方への飛び出しも抑制。
上記機能に加え、オプションとしてアドバンスドセイフティパッケージを追加することが可能です。
アドバンスドセイフティパッケージには、下記2つの機能が有ります。
1. ハイビームアシスト(ハイビーム自動制御)
単眼カメラにより前方の光を検知し、自動的にハイビーム/ロービームの切り替えを行う。
2.スバルリヤビークルディテクション
車体後部に内蔵されたセンサーにより、自車の後側方から接近する車両を検知し、警告音や、LED光によってドライバーに通知する。
引用元:
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
ちなみにこちらの記事ではアイサイト3とツーリングアシストとの違いはこちらの記事もご覧ください♪
⇒アイサイトver3とツーリングアシストの違いや搭載車、一般道での評価は?
<アイサイト3の性能を一覧で見てみよう!>
ここまでご紹介した、アイサイトver3の性能を一覧に整理してみましょう♪
~アイサイトver3の機能を一覧化して整理!~
下表に一覧化して整理してみました。
改めて一覧化すると、たくさんの運転支援機能があることが分かりますね♪
半自動運転システムと呼んでも良いような、世界最高水準の運転支援システムと評判なのも納得です♪
あまりにも運転支援機能が充実しているので、一度体験すると普通の車には乗れなくなりそうですw
機能 | 機能概要 |
ステレオカメラ | カラー画像 |
プリクラッシュブレーキ | 50km/h以下で作動 |
歩行者衝突回避 | 35km/h以下で作動 |
クルーズ先行者追従 | 0〜100km/hの範囲で作動 |
クルーズ定速走行 | 30〜100km/hの範囲で作動 |
誤発進抑制 | 有り |
誤後進抑制 | 有り |
ふらつき警報 | 60km/h以上で作動 |
車線逸脱警報 | 40km/h以上で作動 |
車間距離 | 3段階 |
車線中央維持 | 65km/h以上で作動 |
車線逸脱抑制 | 65km/h以上で作動 |
停止保持 | ◯ |
ハイビームアシスト | オプション |
リアビークルディテクション | オプション |
取得元:
https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/eyesight.html
<アイサイト3搭載車の口コミや評価を見てみよう!>
実際のアイサイトver3の、ネット上での口コミや、評価はどんな感じでしょうか。
~アイサイトver3の口コミ、評価を見てみよう♪~
機能によって、評価が分かれている部分は有りますが、主要な機能について機能ごとに見てみましょう♪
・オートクルーズコントロールについて
高速道路では有効という口コミが大半を占めています。
高速道路での効果に関しては、ほとんどハンドルに手を添えているだけで、車間距離も取ってくれるし、車線もキープしてくれるので、とても楽ちんだそうです♪
一方、市街地など一般道では、速度的にあまり効果が無い事、機能に頼りすぎるのは危険だとの意見が多くなっているようです。
・プリクラッシュブレーキについて
先行車両との車間距離、ブレーキランプ、自転車や歩行者などを判断して自動でブレーキをかけてくれるのは、非常に有効な機能だという意見が多いですね。
特に、カメラがカラー化されたことにより、ブレーキランプも判断出来るようになったのは、画期的ですね♪
引用元:
https://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/eyesight.html
・AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
どちらの機能も、AT車にありがちなアクセルの踏み間違いによる急発進を制御してくれるため有効だという意見が多かったです。
この機能が付いていれば、ニュースで時折話題になる高齢者の誤発進事故はかなり防げるのではないでしょうか。
<そんなアイサイト3搭載車へのガラコは要注意?>
メーカーよりの注意事項で、ガラコなどに代表される撥水コーティング剤の使用は行わないようにとされています。
フロントガラスを、撥水コーティング剤でコーティングをしておくと、雨の日の走行で、一定以上の速度になると風圧で弾き飛ばされ、ワイパーいらずで便利なのですが、アイサイトとは、相性が悪いようです。
~なぜ撥水コーティング剤の使用は良くないのか?~
アイサイトは、フロントガラス内に設置されたカメラからの情報で判断を下し、機能します。
つまり、カメラからの情報が正確でないと、正常に動作することが出来ない仕組みとなっています。
その為、コーティングによりはじかれた水滴の動きが、誤作動を起こさせる可能性が高いようです。
但し、すべての撥水コーティング剤の使用が不可かというと、スバルが認めたスバル公認撥水コーティング剤であれば、問題は無いようです♪
撥水コーティング剤の恩恵を普段から享受していると、雨天時の視界確保のために、ぜひとも、スバル公認の撥水コーティング剤の購入もしておきたいですね♪
引用元:
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
ガラコと同様にアイサイト搭載車へのドライブレコーダー取り付けにも注意が必要ですのでぜひご覧になってください♪
⇒アイサイトにドライブレコーダーが干渉する?後付けする際の位置はどこにすればいい?
<インプレッサとXVにアイサイトver3が搭載?価格はどれくらいアップした?>
インプレッサとXVにアイサイトが搭載されましたが、未登載車に比べ、販売価格はどの程度アップしたのでしょうか?
引用元:
https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html
~アイサイトの搭載による価格上昇はどのくらい?~
インプレッサもXVの場合、モデルチェンジに合わせてアイサイトが搭載され、約30万円の価格上昇となっています。
その内、アイサイト自体の価格上昇に占める割合は、10万円程度といわれています。
装備される機能の質、制度を考えると、10万円増という設定はすごく安いのではないかと思います♪
恐らく、アイサイト自体での利益は出ないくらいの価格設定だと思われ、スバルのアイサイト普及に対する、意気込みが感じられますね♪
取得元:
https://www.subaru.jp/xv/xv/
<ほかのアイサイトver3搭載車を一覧で見てみよう!>
アイサイトver3は、これまでに紹介してきた、インプレッサ、XV以外に、どのような車種に搭載されているのでしょうか。
~アイサイトver3の搭載車を一覧に整理~
ここで、インプレッサ、XV以外のアイサイト3搭載車を、価格帯と合わせて一覧にして整理してみたいと思います♪
車種 | 価格帯 |
LEGACY B4 | 302.4万円~324.0万円 |
LEGACY OUTBACK | 329.4万円~356.4万円 |
LEVORG | 307.8万円 |
WRX S4 | 336.96万円~373.6万円 |
IMPREZA G4 | 194.4万円~261.3 (AWD車) 万円 |
取得元:
https://www.subaru.jp/impreza/g4/
<アイサイト3の必要性は高いといえるか?>
ここまで、アイサイト3に関して紹介してきましたが、アイサイト3の必要性は高いのでしょうか?
~アイサイト3の必要性は?~
アイサイト3の搭載により、かなり予防安全性は高くなるのですが、本当にここまでの機能は必要なのでしょうか。
今回の執筆においての答えとしては、「必要」と考えています。
当然、運転者が安全運転を意識することは必要なのですが、以下のメリットを考慮し、「必要」だと判断しました。
・運転者の気が付かない部分を補ってくれる。(危険を判断しての自動ブレーキ、車間距離のキープ、車線のキープなど)
・アクセルとブレーキの踏み間違いのような、誤操作による事故も未然に防いでくれる。
これらの機能は、とても便利な機能なので、一度体験すると無くてはならない機能と感じるのではないでしょうか♪
取得元:
https://www.subaru.jp/legacy/outback/design/exterior.html
もしも本格的に車の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 アイサイトver3 搭載車」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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