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このページの目次
クラウン 東京モーターショー2017でモデルチェンジ後のスクープ画像を大公開!
今回はクラウンの
- 東京モーターショー2017で発表されたモデルチェンジ内容
- コンセプトモデルのスクープ画像
- モデルチェンジの歴史
- 日本国内発売予定
- 発売開始時期
などクラウン モデルチェンジ新型の最新情報をご紹介させていただきます♪
<クラウン モデルチェンジを東京モーターショー2017で公開!その様子は?>
クラウン モデルチェンジ情報が現実味を帯びてきました。
2017年東京コーターショーでコンセプトモデルCROWN Conceptが発表されました。
1995年の発売以来14代目となるクラウン新型は、エクステリアの変化に注目があつまり、今までの伝統と革新の融合のテーマからさらに進化させた全面刷新をデザイン的に試みたようでした。
⇒新型クラウン 2018年モデルのデザインの評価はこちらの記事もご覧ください♪
エクステリア全般に伸びやかさとしなやかさを感じさせるイメージデザインが完成していて、現行モデルを継承していながらもスマートなデザインに進化していました。
そのデザインの進化は、さながら欧州車をイメージさせるような全体像がありました。
引用元:http://newsroom.toyota.co.jp/jp/
引用元:http://newsroom.toyota.co.jp/jp/
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~クラウン モデルチェンジ新型 スマートなボディに居住性・操作性の進化~
サイズ的にも全長4,910mm×全幅1,800mm×全高1,455mm、ホイールベース2,920mmということで見た目では大きく見えましたが、ホイールベースが70mm増えただけで現行車と変わらないサイズに仕上がっていました。
インテリアもホイールベースの70mm程度の拡がりで後部座席空間の居住性が十分に確保できているようでした。
上下のツインモニターは、上部が表示スペースで、下部はナビゲーションや空調、オーディオなどのコントロールをタッチパネルで行なう仕組みになっています。
正しく先代のトヨタマルチオペレーションタッチの進化版と言えるアイテムとして装備されているようでした。
プラットフォームに関しても、今までのプラットフォームから進化した「TNGA」に基づいたプラットフォームを採用して、低重心化や快適性や安全性に十分配慮したクラウン新型として2018年夏頃のモデルチェンジが具体的に説明されているようでした。
<クラウン モデルチェンジ後のコンセプトモデルのスクープ写真がこれだ!>
クラウン モデルチェンジコンセプトモデルの公式発表がされて、2017東京モーターショーにその勇姿が展示されました。
その勇姿がありましたので一部画像を紹介します。
引用元:https://response.jp/imgs/thumb_h2/1236584.jpg
引用元:
https://response.jp/imgs/p/56oGn2WtL4z7G1o8nWGUmoRN9kG1QkNERUZH/1236620.jpg
引用元:
https://response.jp/imgs/p/56oGn2WtL4z7G1o8nWGUmoRN9kG1QkNERUZH/1236597.jpg
~クラウンコンセプトモデル スマートでしなやかさを感じるボディーライン~
伸びやかに美しいボディラインを基調にデザインされたクラウンコンセプトモデルですが、2018年夏頃に登場が見込まれる新型クラウンは、新TNGAパッケージによる低重心化を実施して、低く見えるスポーティーなフォルムは先代からに魅力の継承がされているようです。
そして、ホイールベースが新プラットフォーム採用によりさらに延長したことから、十分な室内スペースが確保できて、後部席の快適性は現行型以上の空間が確保されています。
コンセプトモデルと現行モデルの比較画像を紹介します。
引用元:
http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/f045fb253d831a39fadb2c5daff6df09/205735795/20171004-01-02-1.jpg
引用元:
http://toyota.jp/pages/contents/crownroyal/003_p_005/image/grade/grade1/carlineup_crownroyal_grade_grade1_3_01_pc.png
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<クラウン モデルチェンジの歴史を見てみよう!>
1955年1月発売開始されて以来60年を越える歴史を有するクラウンですが、この間にマイヤーチェンジやモデルチェンジを繰り返し、今日の最新モデルにまで発展してきました。
日本の高級車として登場したクラウンは、後部座席の使い勝手の良さから当時はタクシーにも好評を得ていたようです。
そんなクラウンの歴史の変遷をかいつまんでみていきたいと思います。
引用元:
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/27/Toyota-crown-1st-generation01.jpg/1024px-Toyota-crown-1st-generation01.jpg
~クラウン モデルチェンジの歴史はどうなの?~
1955年に発売が開始されたクラウンですが、多くのユーザーに支持されて日本の高級車としてのステイタス性を維持しながらもワールドワイドな活躍をして、今日では国民的高級車として多様化されています。
クラウンの60年の歴史を辿ってみたいと思います。
1955年1月 | 日本の高級車初代クラウン発売開始 |
1962年
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2代目クラウン アメリカンタイプを意識した幅広で、長めのボディは「フラットデッキスタイル」を採用して、且つ日本仕様ということも含み新しい小型車規格に併せた仕様になっていた。
全長×全幅×全高=4,610mm×1,695mm×1,460mm ホイールベース=2,690mm 車両重量=1,265kg
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1967年
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3代目クラウン ボディサイズが長くなりイメージはスマートさを強調したスタイルで登場して、商用車や社用車への多様性を意識した物に仕上げていました。また、ペリメーターフレームをこの時から採用している。
全長×全幅×全高=4,665mm×1,690mm×1,445mm ホイールベース=2,690mm 車両重量=1,305kg
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1971年
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4代目クラウン 四角のイメージから丸みを帯びたエクステリアデザインに変更したが、あまり好評ではなかったようです。しかし、ボディバリエーションは4ドアセダン、2ドアハードトップ、カスタム(ワゴン)、バンの3種を採用していました。
全長×全幅×全高=4,680mm×1,690mm×1,420mm ホイールベース=2,690mm 車両重量=1,360kg
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1974年
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5代目クラウン 原型に近い角ばった直線基調のエクステリアデザインに戻り、高級感を強調するように最上級グレード車をロイヤルサルーンの冠をつけた。また、パワーステアリングやオーバードライブ付きの4速AT等の新装備も採用した。
全長×全幅×全高=4,765mm×1,690mm×1,440mm ホイールベース=2,690mm 車両重量=1,470kg
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1979年
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6代目クラウン 先進的装備「運転席パワーシートやクルーズコンピューターや電子チューナー搭載オーディオ」などが採用されて、高級車としてのグレードが高められて、さらに磨きのかかった直線的なスタイルは、安定感がイメージされた。
全長×全幅×全高=4,860mm×1,715mm×1,410mm ホイールベース=2,690mm 車両重量=1,500kg
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1983年
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7代目クラウン 小型車の寸法要件が改正されて、先代から若干大きめで曲線を利用したエクステリアデザインに変わってきている。この台から2ドアハードトップが廃止されて、4ドアハードトップ、4ドアセダン、ワゴン、バンの3種類になった。最上級グレード車ロイヤルサルーンGが登場した。
全長×全幅×全高=4,860mm×1,720mm×1,420mm ホイールベース=2,720mm 車両重量=1,495kg
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1987年
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8代目クラウン 曲線を巧みに採用したデザインは、見た目に優しさが伺え、当時の世相も反映されてのか販売成績好調を維持したモデルに仕上がっていました。又、ハードトップにワイドボディがラインアップされています。
全長×全幅×全高=4,860mm×1,745mm×1,400mm ホイールベース=2,730mm 車両重量=1,670kg
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1991年
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9代目クラウン 全車が3ナンバーサイズに変わり、4ドアハードトップが「ロイヤルシリーズ」なり、スポーティーグレード車5速ATを搭載した「ロイヤルツーリング(Royal Touring)」が登場した。クラウンマジェスタが発売されてクラウン史上初のモノコックボディが採用されている。
全長×全幅×全高=4,800mm×1,750mm×1,440mm ホイールベース=2,730mm 車両重量=1,620kg
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1995年
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10代目クラウン 100kgの軽量化がフルモノコックボディーの採用で実現し、高級車としての重厚感と軽量化の実現ということで、快適性から運動性能重視型への方針転換が明確に現れたモデルになっている。
全長×全幅×全高= 4,820mm×1,760mm×1,425mm~1.460mm ホイールベース=2,780mm 車両重量=1,490kg
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1999年
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11代目クラウン ディーゼルエンジン搭載車とMT搭載モデルが無くなっている。また、ボディ剛性をより向上させるため4ドアピラードハードトップがドアサッシュ(窓枠)を持つ4ドアセダンとなった。さらにターボ搭載車が復活している。
全長×全幅×全高= 4,820mm×,765mm×,445mm ~1470mm ホイールベース=2,780mm 車両重量=1,680kg
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2003年
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12代目クラウン 進化系クラウンとして登場プラットフォームは新開発のNプラットホームに変わり、エンジンは、環境を配慮sぢたV型6気筒のGRエンジンに切り替えている。デザインも刷新してスポーティーで流麗なスタイリングイメージに変わってきている。
全長×全幅×全高= 4,840mm×1,780mm×1,470 / 1,485mm ホイールベース=2,850mm 車両重量=1,550 – 1,670kg
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2008年
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13代目クラウン 次世代につながる雰囲気を感じさせる様にハイブリッド車の発売が計画されるなどしている。
2008年2月18日に発売が開始されて、ハイブリッド車はその後5月16日に発売が開始されている。
全長×全幅×全高= 4,870mm×1,795mm×1,470mm(FR) ホイールベース=2,850mm 車両重量=1,590 – 1,840kg
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と、いうような経緯を辿り本来の日本の国民的高級車としての位置を維持しています。
そして、2008年以降のマイナーチェンジによる次世代・新世代?モデルに進化を続けて、2017東京モーターショーでのクラウンコンセプトの発表につながってきました。
<クラウン モデルチェンジ 新型の日本国内販売予定はあるのか?>
さて、クラウンの歴史の凄さに改めて圧倒された思いですが、さらに進化したクラウン モデルチェンジ新型が、2018年には登場するという事が専らの話題であり、東京モーターショーという全くの公の場で、その実態を知らしめてくれました。
引用元:
http://toyota.jp/pages/contents/crownroyal/003_p_005/image/gallery/carlineup_crownroyal_gallery_3_07_lb.png
~クラウン モデルチェンジ新型どの様に販売される?~
クラウン モデルチェンジ新型がどのようなルートで販売されるのか、最新モデルとしてワールドワイドな出で立ちで登場する事が予想されるクラウン新型が、果たして海外仕様が発売されて、日本国内での発売開始というようなルートなのか。
それとも、途中マイナーチェンジしてきた経過をみても2018年モデルチェンジ新型になると約10年のスパンがあり、少々遅すぎた春というような感もあるのでメーカー的に販売戦略的に考えても日本国内での発売予定はあるのではないかとの予感がしてきます。
メーカーからの公式発表を待ちます。
<クラウン モデルチェンジ 新型の発売日は?発売開始時期を予想!>
クラウン モデルチェンジ 新型は、大方の予想は2018年夏頃ではないかとの情報があります。
流麗で流れるスポーツ感を漂わせて、新世代とも次世代ともいわれる最新機能を備えたクラウン モデルチェンジ新型がもう少しで手の届くところにあるようです。
引用元:
http://toyota.jp/pages/contents/crownroyal/003_p_005/image/gallery/carlineup_crownroyal_gallery_3_01_pc.png
~クラウン モデルチェンジ 新型発売開始時期は?~
クラウン モデルチェンジ 新型の発売開始時期は、日本国内販売があると想定して予想しても既に2018年8月という専らの情報からすると、まず2018年8月初めの発売開始は間違いなようにも思われるところです。
60年の歴史を誇る国民的高級車クラウンのモデルチェンジ 新型モデルの発売開始のメーカーからの公式発表が待たれるところです。
果たして、クラウンコンセプトモデルがそのままなのか、さらに進化した新型モデルとして登場するのか楽しみにして待ちたいところです。
⇒クラウン 新型 2018年モデルのカタログ情報をこちらの記事でご紹介しております♪
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それではこのあたりで、
「 クラウン モデルチェンジ スクープ写真」
に関する記事を終わりにします!
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