ベンツ gクラス amgと通常モデルとの違いは?
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このページの目次
ベンツ gクラス amgの違いはどこ?2018年新型でのラインナップはあるのか?
今回はベンツ gクラスの通常モデルとamgモデルの
- デザイン
- スペック
- 値段
などの違いと2018年フルモデルチェンジ後のgクラスにamgモデルの発売予定はあるのかを見ていきます♪
<ベンツ gクラス amgとは?>
1979年に誕生したベンツ gクラスは、以来基本的なスタイリングと堅牢なボディーを継承し続けながら進化してきました。
もともと軍用車両でもあった通称ゲレンデバージョンで知られるベンツ gクラスが2012年にフルモデルチェンジを行い内装の一新、最新のパワートレインや最新装備が施されて新世代型に生まれ変わりました。
Mercedes-AMG G 63 画像
引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/
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~amgは創設者の名前が冠されたエンジン?~
一方、amgは1967年にダイムラー・ベンツの開発部門でレースエンジンの開発を担当していた二人の創設者と創設者の故郷の一文字を社名にして創設されています。
そして、ダイムラー社がレースから撤退してしまいましたが、レースエンジンの開発を続けた二人はドイツ・ツーリングカー選手権などでの勝利を重ね一躍ベンツの性能を極限まで高めるエンジンを創り上げたとして高評価されてAMGが脚光を浴びるようになりました。
元々独立チューナーのAGMでしたが、創設以来紆余曲折を経て2014年に「メルセデスAMG」としてメルセデス・ベンツのサブブランドとしてAMGが採用されています。
ベンツ gクラス amgとは、正にAMGの歴史とベンツの誇るレーサー仕様の「究極のハイパフォーマンスを追求するブランド」の進化形エンジンと言っても言い過ぎではないように最高性能のエンジンといえるようです。
<ベンツ gクラス amgと通常グレードとの外装や内装のデザインの違いは?>
ベンツgクラスamgには、レーシング仕様が含まれた強力なエンジンとそれに耐えるように強化されたエクステリアを確保して、尚、通常グレード車から更に強固でハードな乗り心地が体感できるように仕上げられているようです。
そして、外観は初代からのこだわりを継承して、シャープで角ばった容姿からは運動量が高くハイグレードなイメージを表現しているようです。
ベンツ gクラス G350d画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/exterior/img_g350d.jpg
内装画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/interior/img_g350d.jpg
メルセデス-AMG画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/exterior/img_g63.jpg
内装画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/interior/img_g63.jpg
~ベンツ gクラス amg更に高級化されたインテリア~
外観をみる限りにおいては、何ら代わり映えのない高級感ただようベンツ gクラス amgですが、内装の豪華さには驚きを隠せませんでした。
内装やシートなど通常モデルと比較して見回してしまうのですが、上質に仕上げられたシートやルーフラーナー等は、重厚感があり広い室内空間はベンツ gクラス amgならではのゆとりある内装になっていました。
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<ベンツ gクラス amgと通常グレードとのスペックやパワートレインの違いは?>
最新技術を投入したベンツgクラスamgには、最高のパフォーマンスを追求した最新エンジンを搭載して実現したアグレッシブな走りが体感できるようです。
通常モデルとの規格サイズ的には変わり身のない仕様になっていますが、エンジン、パワーともに最強な能力が発揮できる「唯一無二のオフローダーとして、その頂点に君臨し続けるGクラス」というように最高のパフォーマンスが期待できるようです。
以下に、G350dとMercedes-AMGG 63に比較したスペックが公表されていましたので、その概要を紹介します。
G350d Mercedes-AMGG 63 型式 LDA-463348 ABA-463272 ステアリング 右 左/右 全長×全幅×全高 4,575mm1,860mm1,970mm 4,575mm1,860mm1,950mm ホイルベース 2,850mm 最低地上高 235mm 215mm 室内長×幅×高 1,795mmmm×1,495mm×1,190mm 車両重量 2,550kg 2,590kg 車両総重量 2,825kg 2,865kg 乗車定員 5名 エネルギー燃料効率 10.3 km/L [JC08モード燃費値]
– エンジン型式 642 157 種類・シリンダー数 DOHC V型6気筒ターボチャージャー付 DOHC V型8気筒ターボ付 総排気量 2,986CC 5,461CC 最高出力 180 kW [244 PS] / 3,600 rpm EEC 420 kW [571 PS] / 5,500 rpm EEC 最大トルク 600 N・m [61.2 kg・m]/ 1,600-2,400 rpm EEC
760 N・m [77.5 kg・m] / 1,750-5,250 rpm EEC
使用燃料 軽油 無鉛 プレミアム・ガソリン 燃料タンク容量 96L 引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/syogen/
ベンツ gクラス amgオフロード画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/technology/img_off_road.jpg
~ベンツ gクラス amg 最高のパフォーマンスを体感できるパワートレイン~
ベンツ gクラス amgは、精悍なエクステリアと高級感あふれるインテリアに驚愕をし、スポーツレジェンドとしての存在感を示しているようです。
5.5ℓ V型8気筒直噴ツインターボエンジンやAMGスピードシフトプラスを搭載したベンツ gクラス amg G 63は、力感ある走りと最新技術が投入されたエンジンから発生するパワーを体感することができます。
そして、その上を狙ったMercedes-AMG G 65は、1,000N・m(102.0kg・m)という驚異的なトルクを誇る6.0ℓ V型12気筒ツインターボエンジンを搭載して、力強さの表現を強化なものとして贅沢なドライビング空間を楽しむことができる最高級車になっています。
<ベンツ gクラス amgと通常グレードとの値段の違いは?>
現在、日本では「G 350 d」「G 500」「Mercedes-AMG G 63」「Mercedes-AMG G 65」が販売されて、日本仕様では、国土交通省の定める保安基準に準拠して、フェンダー部分にサイドアンダーミラーが装着されています。
ベンツ gクラスの価格帯は1,080万円から3,564万円(2017年6月現在、消費税込)と言うように設定されています。
車両本体価格(消費税込み) G350d 10,800,000円 G550 15,300,000円 Mercedes-AMG G63 19,710,000円 Mercedes-AMG G65(受注生産モデル) 39,000,000円 引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/price/
G350d画像
引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/price/g350d.jpg
G550画像
引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/price/g550.jpg
Mercedes-AMG G63画像
引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/price/g63amg.jpg
Mercedes-AMG G65(受注生産モデル)画像
引用元:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/price/g65amg.jpg
~ベンツ gクラス amg のお値段は?~
今更のようですがベンツ gクラス amg のお値段は、2,000万円に届くくらいの高額な設定になっています。
日本人的には、ベンツというネームバリューに圧倒される思いがしてくる高級車としての存在感が、妥当なお値段なのかなと思わせられるようです。
しかし、高額買い物になるベンツ gクラス amgなのですが、意外に納車期間が日本に在庫があれば2から3週間で納車ができるようです。
車種、性能による価格差は致し方ないのですが通常モデルとの約300万円から800万円の価格差は、最新進化形モデルとしてのベンツ gクラス amgの存在感に驚愕するばかりです。
因みに、受注生産になると9から10ヶ月の納期待ちは必要のようです。
<2018年フルモデルチェンジ後に新型gクラス amgの販売予定はあるのか?>
2018年デトロイトモーターショーにモデルチェンジされたgクラスが展示されました。
その姿かたちは歴史の積み重ねとも言うように先代からの継承を意識したつくりで紹介されていました。
そして、ドイツでは2018年6月に販売する計画があるようです。
メルセデス-AMG画像
引用元:
https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/amg/img_mercedes_amg.jpg
~2018年フルモデルチェンジ後に新型gクラス amgの日本販売は?~
既報のように海外では新型gクラス amgの販売計画が着々と進められているようです。
そして、ドイツでの販売価格が日本円換算すると1,450万円くらいのようです。
好調な販売実績を上げているメルセデス・ベンツの様ですが、新型gクラス の日本国内販売は、年央頃に何らかの公式インフォメーションがあるようです。
いずれにしても新型gクラス日本国内販売は、あるという希望的観測のもとに公式発表を待ちたいと思います。
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もしも本格的にGクラスの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のGクラスを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 gクラス amg 違い」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
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