7人乗りCX-8の2列目・3列目シートのリクライニング角度や倒し方は?
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
みなさん、お出かけの計画や準備はバッチリですか?
中にはこの機会にクルマの買い替えを検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、家族でのお出かけ、レジャーに最適なクルマと言えば、ミニバンやSUVが挙げられます。
家族の人数が多いならミニバンが良いですが、4人程度の家族で、アウトドアのレジャーも計画されているならSUVも良いですね(´▽`)
また、最近の大型SUVの中には、一種のクロスオーバー車と言うか、三列目シートを備えたクルマもあります。
これならミニバンの乗車定員とSUVの走行性能の良いトコ取りができるので、家族でのレジャーには魅力的な一台になるのではないでしょうか?
そんな三列目シートを備えたSUVの中で、今注目されているのがマツダ CX-8です。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/?link_id=sbnv
CXシリーズ共通のスポーティーなデザインのボディーに、三列目シートを備えることで乗車定員は6名(仕様によっては7名)と、SUVでありながらミニバンと遜色ないものとなっています。
また、ミニバン同様多彩なシートアレンジ機能を備えているので、乗車人数や積みたい荷物に合わせて、さまざまな使い方に対応できるのも魅力です(*^-^*)
今回はCX-8のシートアレンジに注目して、その魅力をご紹介していこうと思います。
スポンサードリンク
このページの目次
<CX-8の2列目シートのリクライニング角度はどれくらい?>
CX-8は二列目シートの仕様によって、6人乗り仕様と7人乗り仕様を選択することが出来ます。
~まずはCX-8の定員別シートの種類から見てみよう!~
6人乗りの場合、
運転席から2人+2人+2人の6人乗り
となります!
引用元:http://driver-box.yaesu-net.co.jp/sites/wp-content/uploads/2018/06/P1J14649l_web.jpg
7人乗りの場合は
運転席から2人+3人+2人の7人乗り仕様
となっております!
引用元:http://driver-box.yaesu-net.co.jp/sites/wp-content/uploads/2018/06/P1J15780l_web-1-678×381.jpg
・7人乗り仕様のCX-8のセカンドシートはベンチシートのみ
グレードによって選べる仕様は異なるのですが、7人乗り仕様となる“6:4分割可動式ベンチシート”はすべてのグレードで選択することが出来ます(=゚ω゚)ノ
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/interior/interior1/#seat-3rd
・6人乗り仕様のCX-8の場合はキャプテンシート
また、6人乗り仕様で問題ないという方には次の2種類の仕様があります。
① キャプテンシート&セカンドシートアームレスト付コンソールボックス
(XD L Packageで選択可能)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/interior/interior1/#seat-3rd
② キャプテンシート&角度調整機構付アームレスト(センターウォークスルー)
(XD、XD PROACTIVEで選択可能)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/interior/interior1/#seat-3rd
~CX-8の2列目シートのそれぞれのリクライニング角度は?~
また、キャプテンシートとベンチシートではシートのリクライニング角度に違いがあり、
・キャプテンシートは45度
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=eGb9oYgXyLFLm4LdLjoQjVzaPdcyn2TNG6NHP2jVez9c4PqM5qpdaXlMGezsvR0gx6jFYzuDH9hnlENtDyJWqa7bfARRXfFM9Kmecdga1ISZaQHSQZgNt4LV7XZeqf8A7LzhMyL.wIGYEKtoEg–&sig=138185tcv&x=259&y=194
・ベンチシートは30度
引用元:http://newautocar.info/wp-content/uploads/8.jpg
となっています。
ベンチシートタイプのセカンドシートはほとんどリクライニング角度がない(少しゆったり座れる程度)ということが分かりますね!
逆にキャプテンシートはそもそも人数よりもゆったり快適性を優先しているのでその分リクライニング角度も深いといえますね♪
スポンサードリンク
<CX-8の2列目セカンドシートリクライニング方法とは?>
ではそんなCX-8のセカンドシートのリクライニング方法をご紹介させていただきます♪
なお今回はシートのリクライニング方法となります!
折りたたみ方に関してはこちらの記事を参考にしてください♪
⇒6、7人乗りCX-8のセカンドシート・3列目のアレンジ例とやり方は?
~キャプテンシートもベンチシートも操作方法は同じ~
CX-8の二列目シートのリクライニング方法はどの種類も基本的に同じとなっています!
こちらの画像の赤丸部分をご覧ください♪
ほかの車種とも同様にこちらのレバーを引っ張って、もたれかかるとリクライニングすることができます!
<CX-8のセカンドシートリクライニング角度は非常に重要!>
今回はCX-8の2列目セカンドシートのリクライニング角度とリクライニング方法をご紹介しました!
ベンチシートの場合、
・リクライニング角度は30度で可動域は小さい
・乗車定員が7人になる
といったメリットがございます!
キャプテンシートの場合、
・リクライニング角度は45度で可動域が大きくゆったり
・乗車定員は6人だが足元も広々
といった特徴があります!
家族が多い(5人以上)場合や大人数でのレジャーを想定している場合はベンチシートがおすすめでしょう♪
逆にそこまで大人数になることがない場合はゆったり度を優先してキャプテンシートにするのもいいかもしれませんね♪
<CX-8の3列目シートはリクライニング可能?角度や方法は?>
続いてCX-8の3列目シートのリクライニングについてみていきましょう!
先ほども紹介したように、6人乗り・7人乗りどちらも共通で3列目シートは2席となっております!
引用元:http://www.motordays.com/newcar/articles/imp-mazda-cx-8-20180202/pic/cx8-11se-thumb.jpg
~CX-8の3列目シートのリクライニングは基本的に不可~
結論を伝えるとCX-8の3列目シートのリクライニングは基本的にNGと考えたほうがよいでしょう!
というのも先ほどの画像のヘッドレスト部分に注目してください!
ご覧いただけるとお分かりいただけると思いますが、トランクスペースとの隙間がほとんどないのでリクライニングはほとんど厳しいということになります・・・
~CX-8の3列目シートの角度はどれくらい?~
このように3列目シートはリクライニングという概念がほぼないのですが、あえて角度を出すとしたらどれくらいになるのか?
先ほどのセカンドシートのリクライニング角度説明の画像を見てみましょう!
標準時の角度が22°となっていますが、3列目シートの角度もこの程度と考えておくのがベストでしょう!
リクライニングできたとしても後方にスペースがないので、せいぜい30°ぐらいが精いっぱいといったところでしょう♪
~そんなCX-8の3列目シートのリクライニング方法は?~
3列目シートの場合、リクライニングというよりは折りたたむといった表現のほうが近いと思います!
まずはトランクルームを開けて赤丸のレバーを引っ張ります!
あとはシートをリクライニングさせて、
・角度をつけるのか?
・奥に折りたたむのか?
を操作しましょう♪
引用元:http://www.motordays.com/newcar/articles/imp-mazda-cx-8-20180202/pic/cx8-13tr-thumb.jpg
上の画像は3列目シートを折りたたんだ時の画像です!
当然、精細性は格段にアップするのでご自身がどのようなシーンで車を使うかでシートをアレンジするのもいいですね♪
CX-8の購入を検討されている場合はぜひ参考にしてください♪
もしも本格的にCX-8の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のCX-8を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 CX-8 シートアレンジ」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?