Nボックスはいくらで買った?乗り出し総額や値引き相場は?
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
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販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
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発売以来、軽自動車の市場で大人気のホンダNシリーズ。
中でも一番人気はN-BOXで、最近では月間販売台数で17ヶ月連続1位を続けており、まさに衰えを知らない人気といったところでしょうか。
通常、車の販売実績はモデルチェンジ後に増え、その後は減っていくというのが一般的ですが、人気を維持しているところはすごい!の一言に尽きますね。
そんなN-BOX、実際に購入するといくらなのか、見ていきましょう!
引用元:https://nbox-custom.biz/price.html#i1
このページの目次
<N-BOXの新車価格はどれくらい?>
そんなN-BOX、いったいいくらなんだろう?と気になるのが本音ですよね。
まずは、そこから確認していきます。
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~N-BOXの新車価格は?~
では、N-BOXの新車価格を見てみましょう。
まずは、ノーマルのN-BOX。
引用元:https://nbox-h.com/mame/grade2.html
グレード 仕様 ターボ 2WD/4WD 有無 G・ホンダセンシング ベンチシート仕様 138万/151万 G・Lホンダセンシング 〇 149万/163万 G・Lターボ 〇 169万/182万 ホンダセンシング G・EX スーパースライド仕様 159万/172万 ホンダセンシング G・EXターボ 〇 174万/188万 ホンダセンシング G・スロープ スロープ仕様 157万/169万 ホンダセンシング G・スロープL 168万/181万 ホンダセンシング G・スロープLターボ 〇 188万/200万 ホンダセンシング
(価格は消費税込み)
参照元:https://nbox-custom.biz/price.html#i1
続いて、N-BOX Customの新車価格です。
引用元:https://nbox-custom.biz/price.html#i1
グレード 仕様 ターボ 2WD/4WD 有無 G・Lホンダセンシング ベンチシート仕様 169万/182万 G・Lターボ 〇 189万/202万 ホンダセンシング G・EX スーパースライドシート仕様 175万/188万 ホンダセンシング G・EXターボ 〇 194万/208万 ホンダセンシング G・スロープL スロープ仕様 188万/200万 ホンダセンシング G・スロープLターボ 〇 214万/227万 ホンダセンシング
(価格は消費税込み)
参照元:https://nbox-custom.biz/price.html#i1
ご覧いただいたとおり、N-BOXとN-BOX Customに分かれるのですが、価格体系は最安価のグレードでは2WDで138万円からとなっています。
めちゃくちゃ安い!という設定ではありませんが、比較的、手頃な価格から設定があるといったイメージではないでしょうか。
<実際にN-BOXを購入する際に必要となる乗り出し諸経費にはどんなものがある?>
では、実際にN-BOXを購入するとなると、車両代のほかにどんな費用が必要になってくるのでしょうか?
車を購入するとなると、車両代だけで購入できるわけではないですよね。
車両代以外に必要になってくる費用を見ていきます。
~車両代以外に何がいるの?~
実際に新車で車を購入するとなると、最初に必要になってくるのが、フロアカーペットマットなどのアクセサリーですよね。
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/nbox/interior/floorcarpetmat/
さらにその上に、オーディオやナビといった装備も必要になってきます。
また、実際に購入するとなると、そこに自賠責保険や自動車取得税などの諸税が乗ってきます。
引用元:https:// keijidosha-love.com/chuui/%E8%BB%BD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%82%92%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AB%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B%E8%AB%B8%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%EF%BC%9F/
新車購入時にかかる税金としては、自動車税(軽自動車の場合は、3月に購入されたときのみにかかるケースが多いようです。)、自動車重量税、自動車取得税といった税金が課税されます。
それぞれを細かく解説すると、自動車税は、毎年4月1日の段階で登録されている車両に対してかかる税金で、5月に納付の書類が届きます。
新車の場合、普通車であれば月割りで納付するのですが、軽自動車の場合、月割りの納付方法はなく、4月1日に登録されている車両に対して納付義務が発生するため、3月に購入すると、翌年度分としてお預かりしています。
自動車重量税については、車検時に発生する費用です。
新車で購入する場合は、イメージとして点検整備に合格し、ナンバーが交付されたということで、一般道での運行を許可された「0回目の車検」に合格したという感じでしょうか。
そのあとは、車検ごとに発生する税金です。
自動車取得税は、かつては物品税といわれていましたが、消費税の導入と同時に自動車取得税に変更されました。
この自動車取得税は、車両本体とメーカーオプション、さらに販売店オプションのなかでも、容易に脱着できないものに5%かかります。
これに、ナンバープレート代などの登録諸費用、預り法定費用などと呼ばれますが、それらと手数料がかかるということを覚えておいてください。
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<N-BOXの乗り出し総額はどれくらい?>
ホンダのホームページ上でセルフ見積もりができるので、G・Honda SENSINGで見積もってみました。
引用元:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/index.html
車両価格 車両本体価格 1,385,640 ディーラーオプション 158,781 フロアカーペットマット、SDナビ 合計 1,544,421 諸費用 自動車取得税 13,800 自動車重量税 3,700 自賠責保険 35,610 手続き代行費用 46,440 預り法定費用 6,000 リサイクル法関連費用 8,400 合計 113,950 支払い総額 1,658,371 参照元:https://slf.honda.co.jp/SELFEST/PC/nbox/RESULT/?svid=4309_1549756154048@A
フロアカーペットマットと最安価のSDナビを取り付けてありますが、それで車両価格に27万円ほどプラスになります。
当たり前ですが、装着する装備によって金額は変わってくるわけですね。
~何が必要なのかをよく考えて~
新車を購入するというのは、長い人生の中でも経験することは少ないと思います。
仮に80歳まで車に乗るとして、20歳で初めての車を購入したという条件で、1台を8年乗った場合でも、8台くらいの購入になるでしょう。
と考えると、「次に車を買う際には、こうしよう!」と思っていても、忘れてしまうことも多いです。
なにより、必要なものもどんどん変わってくるので、わからなくなって必然ですよね。
なので、車を買おう!と決めたら、
どんな仕様にするのか?
どんな装備をつけるのか?
を慎重に考える必要があるでしょう。
特にメーカーオプションの場合、あとから取り付けることはできません。
ただ、必要のないものまで付ける必要もありません。
しっかりと取捨選択してください。
引用元:https://www.honda.co.jp/ACCESS/nbox/exterior/doorvisor/
<N-BOXの値引き価格相場はどれくらい?>
では、N-BOXの値引き相場はどれくらいなんでしょうか?
もちろん、値引き額だけで車を決めるということはないでしょうが、最終決定の際には重要なポイントになりますよね。
~実際の値引き相場は?~
ネット上での値引き相場を見てみると、車両本体の値引き額で14万円~15万円といったところが目標値のようですね。
かつては軽自動車の値引きといえば、1桁でしたから、ずいぶんと値引き額が大きくなった感じではありますが、反対に言えば、それだけ競争が激しくなっているということでしょう。
ということは、決め打ちでN-BOX一本で交渉するのは避けた方がいいという事でしょうね。
さらにオプションをつけることで値引き交渉の幅が広がってきます。
当然、装着するものにもよりますが、原則、メーカーオプションはほとんど利幅がありませんから、値引き交渉に使える武器にはなりません。
やはり、武器は販売店オプションでしょうか。
特に、ナビゲーションなどの金額の大きなものや、取付工賃のかかるものは値引き交渉の決め手として使えるものになりますね。
引用元:https://www.honda.co.jp/navi/nbox/
<N-BOXはいくらで買った?購入者の見積書価格相場は?>
かつては雑誌などで値引き情報が掲載されていましたが、最近ではネット上で値引き情報が出ているので、参考にはなりますが、現実は販売店の方針やお住まいの都道府県によって金額に違いが出ます。
必然ですが、台数が出るところであればやりくりが可能になるわけですが、台数の少ないところではそうもいきません。
そういう点では、地域性で格差が出てしまうという現実はありますね。
~実際の見積もりは?~
こういう商談メモがネット上に出ているのはどうなのかな?と思うところもありますが、見ていただいたほうがわかりやすいので、ご覧いただこうと思います。
引用元:https://autoinfopremium.com/nbox-nebiki/
ご覧いただいたとおり、値引きとしては127,000円程度です。
現実の値引きとしては、消費税の関係もあるので117,000円くらいとなります。
正直、この金額は初回の商談時に出るくらいの金額でしょうか。
ここから商談を重ねていく上で、値引きの上積みを狙っていくわけですが、気をつける点は口頭のみではなく必ず紙として控えをもらうこと。
ちゃんと書面としてもらった控えを持参して、2度目3度目の商談に出向いてください。
その上で、自分の希望額を引き出せたらそこで契約となります。
通常、契約書とは呼ばず、申込書となっていると思いますが、そこできちんと希望の車種であり、グレードも間違いないこと。
オプションもちゃんとついていることも確認して、控えをもらってください。
さらに言えば、ほとんどの販売店ではこういった商談メモで見積もりが出てくると思いますが、正式な見積書とはみなされていません。
理由は簡単で、販売店の印鑑がないから。
例えば銀行などでマイカーローンを借りる場合は、正式な見積書が必要になるので、その場合は販売店に見積書を作ってもらいましょう。
<N-BOXの購入を検討している場合、必要な予算や貯金額は?>
実際にN-BOXの購入を検討している場合、予算はいくらくらいで考えておくべきか見ていきましょう。
実際に購入するとなると、維持費やリセールバリューも考えて購入する必要が出てきますよね。
維持費を考える際に必要なのが、ガソリンでいいのか?ターボにするのか?
これによって、当然ながら燃費も変わってきますから、燃料代が変わるということですね。
そして、意外と見落としがちなのがリセールバリュー。
簡単に言えば、N-BOXを売るときにいくらで買ってもらえるかということです。
将来のことなので、確実とはいえませんが、それらも含めて考えてみます。
~どのグレードがいい?~
単純に売れ筋グレードを買っておくというのは、鉄板です。
その上で、ノーマルのN-BOXかCustomを選ぶのか?
ここは正直、見た目の問題なので購入者の好みでいいと思います。
現実的に売れているグレードは、G・L Honda SENSINGで、ターボ車ではなく通常のガソリン車です。
あとはその上で、ボディカラーを選択し、オプションを加えて総額いくらになったところから、上手に値引きを引き出し、総支払いを決めるわけです。
下取りがある、ないも影響しますが、新規で購入ということであれば、フロアカーペットマットにドアバイザー、ナビゲーションにETCあたりを装着すれば充分でしょう。
そこまでで、ナビにもよりますが総額が195万円くらいになりますので、ここからの値引きで、総支払いは180万円程度と見ておけばいいのではないでしょうか。
ただし、交渉がうまくできた場合ということだけはお忘れなく。
引用元:https://carconmarket.jp/column/discount/practice/3246.html
<あなたもN-BOXの購入を検討してみてはいかが?>
ここまで見て、N-BOXいいな~と思われた方も多いのではないでしょうか。
実際、17ヶ月連続で新車販売台数第1位を続けている理由もよくわかりました。
~よし、N-BOXを買おう!~
いま、車の購入を検討されているのであれば、N-BOXはありですよね。
まわりでもN-BOXを買ったという話もよく耳にします。
これだけの人気であれば将来のリセールバリューも期待できますし、なにより売れている車ということは、いい車であるということです。
ひょっとすると、お買い得車があったりする可能性もあります。
ホンダの販売店に出かけてみて、実際に見て試乗してみましょう!
引用元:https://www.honda.co.jp/hondacars/
もしも本格的にN-BOXの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気の車を52万円以上も値引きする方法とは?”>人気のN-BOXを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 Nボックス いくら で 買った」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
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その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
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