セレナ e-powerに4wdモデルの発売はあるのか?
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このページの目次
セレナ e-powerの4wdのラインナップ予定やスペックを見てみよう!
今回はセレナ e-powerの販売予定のグレードや4wd、8人乗りモデルの販売予定などをご紹介していきます!
<セレナ e-powerにラインナップ予定のグレードを一覧で大公開!>
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
日産は、2017年に行われた東京モーターショーで、セレナe-powerを市販モデルを販売する事を発表していましたが、ついに2018年3月1日から正式発売が決定しました。
セレナe-powerの発売で、ミニバンの燃費競争にますます拍車が掛かりそうです。
今回のセレナe-powerのベースになっているのは、セレナ ハイウェイスターの様です。
現行型では、基本的なグレードはS・X・G・X Vセレクション・ハイウェイスター・ハイウェイスターVセレクションの7グレードで分類されています。
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~セレナ e-powerにラインナップ化されるのは何グレードあるのか?~
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
現行型グレードでは、7グレードに分類されていますが、セレナe-powerのグレードはどれくらいのグレードに分類されるのでしょう。
正式には日産からの発表は有りません。
予想としてはX・X Vセレクション・ハイウェイスター・ハイウェイスター Vセレクションの4グレードとなると思われます。
ベース車両がオーテックのハイウェイスターですから、基本的にはe-power装備車両はハイウェイスターのエクステリアデザインを採用してくる事になります。
この4グレードでほぼ決定だとは思いますが、この4グレード以外では設定はされないと思いますが、最終的には、セレナのガソリングレードが廃止に追い込まれるのでは?とも予想されます。
<セレナ e-powerに4wdモデルの販売予定はあるのか?>
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
最近の車両にはほとんどと言っていいほど、4WDの設定がされています。
FF車と4WDが同じグレードごとに設定されています。
4WDと言っても、FFベースの4WD車になりますから、扱い安い4WDになっています。
今回のセレナe-powerでは4WDの設定されるのでしょうか?
トヨタノア・ヴォクシーのHYBRIDには4WDの設定がされていません。
そうなると、セレナe-powerにも4WDの設定がされない可能性が非常に高くなります。
~セレナ e-powerに4wdモデルの設定がされないのか?~
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
FFベースの4WDは作り勝手がFRベースの物より作りやすいはずなのですが、トヨタのHYBRID車両には設定がされていません。
HYBRIDのシステムに4WDを設定るすと重量がかさんでしまう為に設定がされていないのと、システム自体が複雑な為と考えられています。
そうなるとセレナe-powerもトヨタのHYBRIDと同じ様に、システムが複雑すぎるためと重量のかさむ事を避けたいと言う事情が見えてきます。
4WDでは、燃費が悪くなりますから、e-powerのメリットを活かしきれなく可能性もあるでしょう。
技術の日産とあれだけテレビで流しているのですから、設定してもいいとは思うのですけどね。
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<セレナ e-powerに8人乗りモデルの販売予定はあるのか?>
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
ミドルクラスミニバンのいい所は5ナンバー枠で8人が乗車できるのが大きな利点です。
家族で出かけるにもスペースがある程度確保できるのが、人気の1つでもあります。
現行型セレナでも8人乗りがメインで販売されています。
ミドルクラスミニバンで7人乗りとなると、2列目席のセンターが通路となるので乗り降りはしやすくなりますが、シートの取り扱いが難しくなります。
7人乗りであれば、2列目以降は座席に余裕が生まれるので、快適に近い状態にはなりますが、この快適さをミドルクラスに求める方が少ないのが現状ではないでしょうか。
~セレナ e-powerに8人乗りモデルの設定が無い!~
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
今回のセレナe-powerには8人乗りの設定が無く、2列目席にはキャプテンシートが採用されています。
セレナでキャプテンシートを採用すると言う事は、日産自体がエルグランドのフルモデルチェンジの時期を明確にしていないために、エルグランドの変わりにセレナ1本で行く可能性も秘めています。
セレナe-powerの2列目席のキャプテンシートはエルグランドのまでのシートではないでしょうがある程度はゆったりと座れるはずですから、e-powerのみを格上げしてもおかしくは無いかもしれません
<セレナ e-powerのサイズなどのスペックを大公開!>
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
今回発売がされるセレナe-powerですが、現行型とはボディサイズに変更は有るのでしょうか?
現行型はハイウェイスターを除くと5ナンバー枠になっています。
今回のセレナe-powerは、ベース車両にハイウェイスターを採用している事から、全長で80mm・全幅で45mm大きいタイプになります。
エクステリアデザインは基本的にハイウェイスターを流用して、フロントグリルにe-power専用グリルなどを装着して差別化を図る事になります。
~セレナ e-powerのサイズなどのスペックを大公開!~
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
今回発表される、セレナe-powerのスペックですが、エンジン等の詳細が判明はしていません。
今回搭載されるe-powerエンジンは、12.L直3+モーターの仕様になりそうです。
ノートと同じエンジンになるかと思います。
車重がある分だけパワーロスが出てしまう傾向が見られそうですが、トルクが25.9kgm
ですから、出だしだけでなく、アクセルを踏み込んだ時の加速感は非常に良いのでは?とも考えられます。
エンジン出力は109psしかありませんが、ダイレクトにパワーに跳ね返らないので、後はモーターがどれだけ頑張ってくれるのかと言った所でしょう。
<セレナ e-powerと通常モデルのスペックの違いを比較!>
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
今回販売が決定したセレナe-powerと現行型のスペックの違いはあるのでしょうか。
エンジンが大きく違う事は明らかですから、当然燃費にも大きく影響してきます。
e-powerのエンジンは先ほども紹介したとおり、1.2L直3エンジン+モーターですが、現行型マイルドHYBRIDは2.0L直4+モーターを採用しています。
現行型の最大出力はモーターを含んで152ps
e-powerの最大出力は109psです
かなりの差がしょうじていますが、トルクではe-powerが現行型をしのぐ事になっています。
その分燃費でも現行型が約17km/Lに対してe-powerは26km/Lですから9km/Lほどの差が生じる事になります。
~セレナ e-powerと通常モデルので比較からの展望~
引用元https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
日産自体がHYBRIDシステムの出遅れもあった為に、結果的に方向をe-powerに切り替えています。今後e-powerモデルが続々登城という事になりそうです。
車重があるクラスでの1.2L直3エンジンはきついのでは?とも感じますが、モーター発電用と考えればそれほど、エンジンの大きさにこだわる必要が無いのかもしれません。
モーターありきですから、モーターの性能差で今後の日産の動向が決まって行きそうです。
ある意味全車e-powerとなる可能性も高いのが現在の日産と言う所でしょう。
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それではこのあたりで、
「 セレナ e-power 4wd 」
に関する記事を終わりにします!
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