フーガ 新型 2018の燃費や安全装備の違いや変更点は?
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このページの目次
フーガ 新型 2018の燃費やパワートレインなどのスペックや装備を旧型と徹底比較!
日産 インフィニティからリリースされる予定のフーガ 新型 2018の
- パワートレイン
- サイズやスペック
- 燃費性能
- 安全装備
- 旧型との変更点や違い
などフーガ 新型 2018のスペックに関する最新情報をご紹介させて頂きます!
<フーガ 新型 2018のパワートレインに採用されるエンジン候補をみてみよう!>
現行フーガにはガソリン車モデルとハイブリッド車も出るがあります。
今回のフルモデルチェンジで変更があるかなどみていきましょう。
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~フーガ新型2018のエンジンは?~
現在のエンジン採用の候補は3つとなっています。
ハイブリッドエンジンが2つにガソリンエンジンが1つという内訳となっています。
なので、ガソリンエンジンはこれで採用でしょうか、ハイブリッドエンジンはどちらか一方が採用されると思います。
では詳しくエンジンを見ていきましょう。
まずはガソリンエンジンから。
ガソリン車モデルに搭載予定のエンジンはメルセデス・ベンツから供給されているものを採用するようです。
エンジン名は「247A」です。
引用元:http://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/09/170906_fuga-modelchange-09.jpg
種類は直列4気筒エンジンとなっています。
排気量は1,991ccで最高出力は211PS/5,500rpmとなっています。
最大トルクは350Nm/1,250-3,500rpmです。
次はハイブリッドモデルに採用予定のエンジン2つを見ていきましょう。
1つ目は「VQ35HR」。
引用元:http://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/09/170906_fuga-modelchange-07.jpg
種類はV型6気筒ハイブリッドエンジンです。
排気量は3,498cc、最高出力は306pm/6,800rpm、最大トルクは350Nm/5,000rpmです。
モーターは型式がHM34、最高出力68PS、最大トルク290Nmとなっています。
このエンジンは現行モデルの2代目フーガに採用されているエンジンです。
もう1つのハイブリッドエンジンは「3.0Lターボエンジン」で、V型6気筒、排気量2,998cc、最高出力400PS/6,400rpm、最大トルク400Nm/1,600-5,200rpmです。
引用元:http://cobby.jp/wp-content/uploads/2017/09/170906_fuga-modelchange-08.jpg
これにモーターを付けてハイブリッド化するようです。
このエンジンはインフィニティQ50に搭載されています。
一部の情報では、エンジンスペックはダウンするという予想が立っています。
私はエンジンには詳しくないので、数値をみてもよくわかりませんが、現行モデルのエンジンをそのまま採用すればダウンしたことにはならないので、違うエンジンの採用もあるということでしょうか。
また、今回のモデルチェンジではPHVの採用もささやかれています。
まだ確定の情報として入ってきてはいませんが、今後PHVに関する情報が出てくるか注目ですね。
しかし、現行モデルでも500万円近くするフーガ。
PHVが採用されたらどれだけ価格が上昇するのか怖いですね。
<フーガ 新型 2018のサイズなどのスペックを一覧で見てみよう!>
フーガの新型はスペックに変更があるのか見ていきましょう。
~フーガ新型2018サイズは?~
まずは現行モデルのサイズから見ていきましょう。
全長 4,980mm 全幅 1,845mm 全高 1,500/1,510mm 参照元:https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/fuga/1711/pdf/fuga_specification.pdf
となっています。
引用元:https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/fuga/1711/exterior_interior/fuga_1711_exterior_003.jpg.ximg.l_full_m.smart.jpg
次はフーガのフルモデルチェンジのベースモデルとなっているインフィニティQ80のスペックを見ていきましょう。
全長 5,050mm 全幅 1,920mm 全高 1,450mm 参照元:http://cobby.jp/fuga-modelchange.html
となっています。
引用元:https://carkiseki.com/wp-content/uploads/2017/08/image-4.png
インフィニティQ80は現行モデルのフーガより少し大きいんですね。
しかし、これはあくまでベースモデルです。
予想では、インフィニティQ80よりフルモデルチェンジ後のフーガは一回り小さくなる予想となっています。
そうなると、現行モデルのフーガとあまり変わりがなくなるようです。
ボディサイズとしては現行モデルから変更なし、と考えてよいのではないでしょうか。
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<フーガ 新型 2018の燃費性能を予想!>
フーガの新型は燃費向上があるのでしょうか。
~フーガ新型2018燃費は?~
フーガのフルモデルチェンジではエンジンに関して変更がある部分も出てくるようです。
ガソリンエンジンに関しては変更がありそうです。
引用元:https://carkiseki.com/wp-content/uploads/2017/08/image-5.png
ハイブリッドモデルは現行モデルのものを採用するという予想と別のエンジンを搭載するという予想の2つが立っています。
どちらになるかはわかりませんが、燃費性能に違いは出るのでしょうか。
ボディサイズは大きな変更はない予想となっていますが、ボディデザインには大きな変更がありそうです。
これが燃費性能に関わってくるのかはわかりませんが。
重量の変更は燃費性能に大きくかかわってきそうですが、これに関しての情報はまだ見当たりません。
排気量に関してはダウンサイジングする予想が出ています。
これにより、エンジンのサイズも小さくなります。
これが車両重量に関わってくるかはわかりませんが、エンジンサイズが小さくなれば燃費もよくなりそうですね。
フルモデルチェンジ後のフーガの燃費予想はこちら。
ハイブリッドモデル 19.5km/L ガソリン車モデル 8.9~11.2km/L 参照元:http://car-moby.jp/203976
となっています。
ハイブリッドモデルでは燃費向上がありそうですね。
ガソリン車モデルは据え置きとなりそうです。
現行モデルのフーガの燃費はこちら。
ハイブリッドモデル 17.8~18.0km/L ガソリン車モデル 8.9~11.2km/L 参照元:https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/fuga/1711/pdf/fuga_specification.pdf
となっています。
燃費計算はともにJC08モードによるものです。
ここから燃費が向上するか注目ですね。
しかし、フーガは2017年11月にマイナーチェンジを行っており、そこで燃費向上にも着手していました。
フーガのフルモデルチェンジの予想は2018年10月とされています。
1年足らずでどこまで新開発できるのか、と思うと大幅な燃費向上は難しいのかな、と思います。
インフィニティQ80の年央性能は欧州複合モードで18.2km/Lとなっています。
フーガの現行モデルとほぼ変わらない数値となっていますね。
やはり、燃費性能の向上は今回のフルモデルチェンジではないのではないか、という予想となります。
<フーガ 新型 2018に搭載予定の安全装備を一覧で大公開!>
フーガに搭載が予定されている安全装備は何があるのか見ていきましょう。
~フーガ新型2018安全装備~
まずは現行モデルのフーガに搭載されている安全性能についてみていきましょう。
引用元:https://www.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/fuga/1711/safe/fuga_1711_safe_001.jpg.ximg.l_full_m.smart.jpg
インテリジェントエマーゼンシーブレーキ
インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
BSW(後側方車両検知警報)
インテリジェントBUI(後退時衝突防止支援システム)
インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知器機能付)
インテリジェントペダル(車間距離維持支援システム)
前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト(コンフォート機能付)
タイヤ空気圧警報システム(輪位置表示機能付)
インテリジェントクルーズコントロール
VDC(ビークルダイナミクスコントロール)
インテリジェントトレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)
横滑り防止機能
ブレーキ効き感向上機能
左右制動力分配機能
SRSエアバッグシステム
参照元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/fuga/safe.html
となっています。
すでにかなりの安全装備がされていますね。
これにさらに同一車線自動運転技術やプロとパイロットパーキングの追加が予想されています。
安全性能に関しては最先端の装備となるようです。
しかし、すべてが標準装備とはならない予想です。
あくまでオプション機能なので、つけるかどうかはユーザー次第となりそうです。
<フーガ 新型 2018と旧型との変更点や違いを徹底比較!>
今回のフルモデルチェンジで変更や違いがどうなっているのかまとめてみました。
~フーガ新型2018比較~
一番目を引くのは外装デザインの変更ではないでしょうか。
引用元:https://i1.wp.com/car-japan.info/wp-content/uploads/2017/08/Infiniti-Q80_Inspiration_Concept-2014-1600-08.jpg?resize=640%2C480&ssl=1
インフィニティQ80には採用予定の観音開きのドアは日本仕様では採用されない予想ですが、デザインは一新される予想となっています。
現在のセダン・スポーツモデルの流行を取り入れたデザインが採用される予想です。
また、現在日産が進めているVモーショングリルの採用も確実なようです。
見た目は大きく変わることになりそうです。
内装デザインも斬新なものになりそうです。
フロントとリアでシートカラーが変わります。
フロントは黒、リアは白を基調とします。
スペックに関しては大きな変更はなさそうです。
エンジンに関しても燃費向上は多少ありそうですが、現在他車種で使用しているエンジンを流用するようです。
新型エンジンの開発までは至っていないようですね。
ボディサイズも現行モデルと大きく変わる予定はなさそうです。
エンジンがダウンサイジングされる関係で多少ボディサイズの変更もあるかもしれませんが。
安全装備に関しても大きく変わることはありません。
現行モデルのフーガは安全性能が最先端に近いので、2つほど追加が出る程度になるようです。
以上が今回のフーガフルモデルチェンジで変更される部分となります。
[次のページ]
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それではこのあたりで、
「 フーガ 新型 2018 燃費」
に関する記事を終わりにします!
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