レヴォーグ 新型の実燃費やライバルとの燃費比較
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このページの目次
レヴォーグ 新型と旧型、ライバルと燃費を比較!
今回は新型レヴォーグの実燃費のおさらいから旧型レヴォーグ、ライバルとの燃費比較を行っていきます♪
<レヴォーグ 新型の燃費はどれくらい?>
スバル自動車(SUBARU)の代表的な車種であるレガシィツーリングワゴンの実質的な後継車であるレヴォーグは、2014年6月に販売が開始され、2017年8月にマイナーチェンジを受けました。
レガシィツーリングワゴンから換算すると、2014年のモデルチェンジは6度目となりますので、6代目ステーションワゴンとなります。
これまでのモデル周期は、一度だけ6年というのがありましたが、それ以外の5回は、5年ごとにモデルチェンジしています。
このことから、2014年に販売開始したレヴォーグは、2019年にフルモデルチェンジする可能性が高いと予想しています。
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~レヴォーグの新型の燃費は?~
まだ、新型レヴォーグの発表時期も明確ではなく、詳細なスペックは公表されていませんので、全くの予想となってしまいます。
ただ、東京モーターショーに出展したSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTが、次期型レヴォーグのデザインコンセプトになるものと言われていて、エクステリアや向かっている方向性などは想像できます。
新型では、現行型でラインアップのある1.6ℓと2.0ℓのガソリンエンジンがダウンサイジングされ、1.5ℓと1.8ℓになるものと言われています。
このダウンサイジングは、燃費にもよい影響があります。
引用元:https://www.subaru.jp/tms/lineup/viziv.html
<レヴォーグ 新型の実燃費はどれくらい?>
レヴォーグのエンジンの1つである1.6ℓは、インテリジェント“DIT”と呼ばれ、小排気量に直噴ターボを組み合わせています。小排気量とは思えないハイパワーを堪能できます。
ターボエンジンですが、レギュラーガソリン仕様で、JC08モードが16.0km/Lと低燃費を実現しています。
一方、2.0ℓエンジンは、ハイパフォーマンス“DIT”と呼ばれ、直噴エンジンならではの高回転域まで回るレスポンスは、圧倒的な走りを満喫できます。
2.0ℓエンジンのJC08モードは、13.2km/Lとなっています。
~レヴォーグ新型の実燃費はどのくらい?~
さて、JC08モードが13.2km/L~16.0km/Lのレヴォーグですが、実燃費はどのくらいなのでしょうか。
2.0ℓエンジンの方は、とにかく気持ち良い加速感と高回転域まで回るレスポンスは、ついつい調子に乗ってしまう楽しさがあります。
その性か、実燃費は、7km/l~13km/L となっているようです。
一方、1.6ℓの方は、小排気量ながらパワフルな走りができるため、熱い走りになりがちです。
車重とエンジンバランスの関係か、実燃費は、5km/L~15km/Lのようで、両方のエンジンに燃費の大差はなく、平均10km/L くらいの実燃費となっています。
新型レヴォーグの詳細がはっきりしていませんので、現行型をまずはご紹介しました。
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/2.0engine.html
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<レヴォーグ 新型は燃費向上したの?旧型の燃費と比較!>
以上、レヴォーグの燃費について、ご紹介しました。
現行型レヴォーグは、JC08モードで、13.2km/L~16.0km/Lとなっています。
国産車はハイブリッド車であふれていて、そのハイブリッド車の燃費と比べると、低燃費とは決していえませんが、スバル自動車独自の水平対向エンジンは、一度乗ったら手放せなくなります。
~レヴォーグ新型の燃費は向上するのか?~
最終型レガシィツーリングワゴンの2.0ℓモデルの燃費が、JC08モードで、12.4km/Lでしたので、現行型レヴォーグでは、若干の改善がなされています。
新型レヴォーグでは、最新のダウンサイジングエンジンが搭載されるとのことですので、燃費の向上は、かなり確実に期待できます。
カタログ値のJC08モードでは、1.5ℓモデルで18.0km/L、1.8ℓモデルで15.0km/L~17.2km/Lほどになると予想します。
それでは、現行型レヴォーグの燃費とライバル車の燃費を比較してみましょう。
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⇒レヴォーグ 新型 2019年モデル発売が決定?最新情報を大公開!
[まとめページ]
引用元:https://www.subaru.jp/tms/lineup/viziv.html
<レヴォーグ 新型とアテンザの燃費を比較!>
さて、ここからは、レヴォーグの燃費とライバル車の燃費を比較していきます。
現行型レヴォーグの燃費および新型レヴォーグの予想値とライバル車の燃費を比べていきます。
その前に、東京モーターショーに出展したSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTが、次期型レヴォーグのデザインコンセプトになるものと言われています。
ここにきて、2018年3月に開催されるジュネーブショーにて、SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTの最新コンセプトとして、VIZIVツアラーを出展することが明らかになりました。
燃費に戻りますと、現行型レヴォーグは、JC08モードで、13.2km/L~16.0km/Lとなっていて、新型レヴォーグの燃費予想は、15km/L~18km/Lとしています。
引用元:https://response.jp/article/img/2018/03/07/306910/1283032.fullscreen.html
~レヴォーグの新型の燃費とアテンザの燃費を比較~
レヴォーグのライバル車一つ目は。マツダ自動車のアテンザです。
アテンザは、セダンとステーションワゴンがあり、FF車と4WD車が選択できます。
この比較では、より公平を保つため、ステーションワゴンの4WD車を見てみます。
アテンザのステーションワゴンの4WD車のJC08モードの燃費は、18.2km/L~20.4km/Lとなっています。
引用元:www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/design/?link_id=sbnv
<レヴォーグ 新型とインプレッサの燃費を比較!>
次に、同じスバル自動車のインプレッサと比較して見ましょう。
1992年に初代モデルが販売開始となったインプレッサですが、現行型は、2016年にフルモデルチェンジされた5代目になります。
現行型インプレッサは、ハッチバックモデルのインプレッサスポーツとセダンのインプレッサG4があります。
どちらも1.6ℓエンジンと2.0ℓエンジンをラインアップしています。
今回、レヴォーグのライバル車としてのご紹介ですので、大きさ的にインプレッサG4の方を選択しました。
インプレッサG4の中でも、AWDである4WD車を比較対象とします。
~レヴォーグ新型とインプレッサG4の燃費比較~
インプレッサG4の燃費は、1.6ℓエンジンでJC08モードが17.0km/L、2.0ℓエンジンでJC08モードが15.8km/Lとなっています。
最近のスバル自動車の車は全車安全装備が充実していて、インプレッサG4にもばっちりアイサイトが搭載されています。
エクステリアとインテリア共に質感が高く、全く欠点の見当たらない車です。
現行型レヴォーグと同じエンジンを搭載していますが、車重が軽い分、インプレッサG4の方が燃費は優れています。
引用元: https://www.subaru.jp/impreza/g4/design/exterior.html
<レヴォーグ 新型とレガシィの燃費を比較!>
最後に、こちらも同じスバル自動車のレガシィとの比較を見てみましょう。
レヴォーグは、レガシィツーリングワゴンの実質的な後継モデルとしての位置づけのため、現行型レガシィには、ツーリングワゴンモデルがありません。
そこで、最後の比較は、レガシィセダンのレガシィB4と比較してみます。
~レヴォーグ新型とレガシィの燃費を比較~
レガシィB4は、2.5ℓエンジンを搭載していて、4WD車であるAWD車のJC08モードによる燃費は、14.8km/Lとなっています。
レヴォーグより排気量が大きいため、レガシィB4の燃費は、若干レヴォーグを下回っています。
しかし、現行型レガシィB4は、圧倒的な広さと高い走行性能を持ったスバル自動車のフラッグシップモデルですので、少々の燃費差は気になりません。
引用元:https://www.subaru.jp/legacy/b4/
以上、レヴォーグの燃費がいかに優れているかをライバル車と比較することで、ご紹介しました。
今回の比較は、現行型レヴォーグの燃費を元に行っています。
2019年にフルモデルチェンジが濃厚な新型レヴォーグでは、ダウンサイジングされたエンジンを搭載すると言われていますので、本比較よりさらに燃費が向上します。
ステーションワゴンでは、間違いなく日本を代表する1台のレヴォーグですが、さらに、魅力を増す新型の登場は待ち遠しいですね。
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それではこのあたりで、
「 レヴォーグ 新型 燃費」
に関する記事を終わりにします!
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