レヴォーグ 新型の販売価格や維持費を予想!
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このページの目次
レヴォーグ 新型の新車価格や乗り出し価格、維持費を予想!
今回は新型レヴォーグの新車販売価格や維持費、旧型やライバルとの価格比較を行います!
<レヴォーグ 新型の新車価格を予想!>
スバル自動車(SUBARU)のレヴォーグは、2014年6月に販売が開始され、2017年8月にマイナーチェンジを受けたステーションワゴンです。
スバル自動車といえば、長らく日本のステーションワゴンの代表格であるレガシィツーリングワゴンが有名です。
このレガシィツーリングワゴンは、新型に切り替わるたびにボディサイズが大きくなり、2009年の5代目では、北米を意識した広々とした室内空間を実現しています。
ところが、この肥大化をすべてのユーザーが受け入れているわけではなく、かつて4代目までのレガシィツーリングワゴンのボディサイズを求めている方もいました。
そのようなことを知ってなのか、知らずなのか、レガシィツーリングワゴンを2014年で販売終了とし、2014年の6代目へのモデルチェンジ時から、ステーションワゴンを廃止しました。
ここで、レヴォーグの登場です!
車名は違いますが、実質的なレガシィツーリングワゴンの後継がレヴォーグで、レガシィは、セダンのB4とレガシィアウトバックのみとなりました。
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~レヴォーグの新型は?~
レガシィツーリングワゴンは、5年周期でモデルチェンジをしています。
実質レガシィツーリングワゴンの後継であるレヴォーグも、この周期にのって、2019年に新型に切り替わると言われています。
2019年に切り替わる新型の新車価格は、現段階では発表されていません。
最終型レガシィツーリングワゴン
引用元: https://ucar.subaru.jp/php/catalog/model.php?car_cd=10452001&getyear=200905
<レヴォーグ 新型と旧型の新車価格を比較!>
現段階では詳細が発表になっていまい次期型2代目レヴォーグですが、東京モーターショーに出展したSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTが、次期型レヴォーグのデザインコンセプトになるものと言われています。
ご覧の通り、固まり感のある存在感が強いデザインコンセプトとなっています。
引用元:https://www.subaru.jp/tms/lineup/viziv.html
~新旧のレヴォーグで価格は違うの?~
ここで、現行型レヴォーグの価格をご紹介します。
2014年に発売された初期型は、以下となっています。
グレード 価格 2.0GT アイサイト ¥3,348,000 2.0GT-S アイサイト ¥3,564,000 1.6GT アイサイト ¥2,775,600 1.6GT-S アイサイト ¥3,056,400 1.6GT ¥2,667,600 参照元:https://ucar.subaru.jp/php/catalog/model.php?car_cd=10452019&getyear=201406
初期型では、アイサイトを搭載しない廉価グレードが存在しました。
次に、マイナーチェンジ後モデルである2017年8月から販売されているレヴォーグの価格をご紹介します。
グレード 価格 2.0STI スポーツアイサイト ¥4,050,000 2.0GT-S アイサイト ¥3,618,000 1.6STI スポーツアイサイト ¥3,564,000 1.6GT アイサイト Sスタイル ¥2,926,800 1.6GT アイサイト ¥2,829,600 1.6GT-S アイサイト ¥3,078,000 参照元:https://ucar.subaru.jp/php/catalog/model.php?car_cd=10452019&getyear=201406
マイナーチェンジ後のモデルには、STIグレードが追加され、全車アイサイトが標準で搭載されています。
STIとは、SUBARU TECNICA INTERNATIONALのことで、世界的に通用する技術を目指したスバル自動車が誇るスポーツモデルになります。
このように、マイナーチェンジ前後のレヴォーグの価格は、数万円程度のアップにとどまっており、大幅な上昇はありません。
引用元:https://ucar.subaru.jp/php/catalog/model.php?car_cd=10452019&getyear=201406
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<レヴォーグ 新型の乗り出しに必要な諸経費や整備費用の総額を予想!>
スバル自動車は、2019年に新開発するダウンサイジングターボエンジンを搭載するという発表がありましたので、時期的にも新型レヴォーグに搭載される可能性大です。
現在の1.6ℓと2.0ℓのエンジンが、1.5ℓと1.8ℓになるものと言われています。
~レヴォーグの乗り出し総額は?~
スバル車に乗るのであれば、STIに乗りたいもので、さらに、ダウンサイジングされる前に2.0ℓモデルを選んだとすると、車両本体価格は¥405万円になります。
最低限のオプションと諸経費などで、約40万円アップします。
現在のレヴォーグの値引きは23万円となっています。
参照元:http://kuru-ma.com/all_guide/subaru/levorg.html
以上から、レヴォーグSTIスポーツアイサイトの乗り出し価格は、422万円ほどになります。
2019年の新型は、エンジンがダウンサイジングされますので、価格については、同額か場合によっては、少し安価になる可能性も秘めています。
~レヴォーグの年間整備費用はどのくらい?~
整備費用は、車の使用頻度や使用用途によって大幅に変わります。
たくさん走る方やハードな走行を好む方は、頻回のオイル交換やタイヤやブレーキパッドなどの消耗品の交換が考えられます。
通常使用している分には、とくに新車から数年は、ほとんどかからないもので、新型レヴォーグにおいても同様と予想します。
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html
<レヴォーグ 新型の年間維持費を税金や任意保険料の相場から予想!>
では、早速レヴォーグの維持費を税金関係から見てみましょう。
最初に毎年5月に請求がきます自動車税についてですが、自動車税は車の排気量によって金額が異なります。
現行型レヴォーグには、1.6ℓと2.0ℓの2種類のエンジンがありますが、自動車税的には、両方のエンジンが同額で、年間¥39.500となっています。
今後の新型レヴォーグでは、エンジンがダウンサイジングされて1.5ℓと1.8ℓになるものと言われています。
この場合、1.5ℓだとすると、自動車税は¥34,500となり、¥5,000の減額となります。
次に、自動車重量税ですが、現行型レヴォーグは、自動車重量税が25%減税車ですので、¥22,500となります。
~レヴォーグの任意保険料は?~
任意保険料は、年齢や免許証の色や等級などによって、大幅に変わります。
数万円から20万円以上までとなりますので、毎年支払う任意保険料はよく比較してから決定しましょう。
税金や任意保険料を含めた年間維持費は、車の使用頻度や使用用途によって大幅に変わります。
その他、維持費として、ガソリン代や消耗品代、車検代など、いろいろな費用がかかりますので、あらかじめ想定しておきましょう。
引用元:https://www.subaru.jp/tms/lineup/viziv.html
<レヴォーグ 新型の購入に必要な予算総額はどれくらい?>
現行型マイナーチェンジ後のレヴォーグは、車両本体価格が、¥2,829,600~¥4,050,000となっています。
ここに、諸経費などが加わり、車両本体価格からの値引きやオプションからの値引きを差し引き、最上級グレードの場合、乗り出し価格は422万円程度とお伝えしました。
~最終的に新型レヴォーグに必要な予算はいくらになるの?~
この422万円は、最低限のフロアマットやバイザーといったオプションのみの価格になります。
実際の購入では、せっかくのSTIグレードですので、STIスタイルパッケージを選択したいものです。
このSTIスタイルパッケージとは、フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアサイドアンダースポイラー、リヤアンダースポイラーがセットになったお得な商品です。
この装着により、フロントからリヤにかけて空気の流れがスムーズになり、前後の空力バランスが最適化されます。
無敵のエアロパッケージといえます。
また、ナビゲーションシステムには、DIATONEのサウンドナビにフロントおよびリヤに高性能のスピーカーを装着してみました。
これらの総額は、なんと、約500万円!になりました。
引用元:https://www.subaru.jp/tms/lineup/viziv.html
<レヴォーグ 新型のコスパを評価>
現在、日本で購入できるステーションワゴンは数台しかなく、その中でもレヴォーグは、唯一のハイパフォーマンスを誇る1台です。
価格だけでいくと、マツダ自動車のアテンザワゴンがライバルとなります。
このアテンザワゴンには、ディーゼルエンジンを搭載するモデルがあり、動力性能が高く、低燃費という、こちらも魅力的な1台です。
~新型レヴォーグはコストパフォーマンスに優れているのか?~
レヴォーグの通常グレードであれば、アテンザワゴンの先進性他でスタイルやディーゼルエンジンが気にならない方は、両車で悩むことになりそうです。
しかし、レヴォーグのSTIグレードを考えられている方は、STI SPORTという名が示すとおり、圧倒的なGTツアラーとしてレヴォーグの通常グレードとは一線を画すモデルです。
モータスポーツの経験を量産車へ活かし、質感の高い乗り味をトータルバランスした上質な乗り心地と圧倒的なスペックを誇っています。
レヴォーグは、このようなハイパフォーマンスモデルに、自分好みのオプションまでつけて、約500万円という価格は、まさに、コストパフォーマンスに優れた1台として絶対的におすすめの1台です。
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引用元:https://www.sti.jp/parts/levorg_vm/package/P0017VA461/
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それではこのあたりで、
「 レヴォーグ 新型 価格」
に関する記事を終わりにします!
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