レヴォーグ d型の最新情報まとめ
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
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このページの目次
- 1 レヴォーグ d型の最新情報をおさらいしてみよう!
- 1.1 <レヴォーグ d型の発売がついに決定?>
- 1.2 <レヴォーグ d型の発売日はいつ頃?>
- 1.3 <レヴォーグ d型の予約開始時期を予想!>
- 1.4 <レヴォーグ d型の納車開始時期を予想!>
- 1.5 <レヴォーグ d型のデザイン画像を予想!>
- 1.6 <レヴォーグ d型の内装画像を予想!>
- 1.7 <レヴォーグ d型のカラーバリエーションを予想!>
- 1.8 <レヴォーグ d型のエンジンなどパワートレインの変更点は?>
- 1.9 <レヴォーグ d型に新型プラットフォームの採用はあるのか?>
- 1.10 <レヴォーグ d型のサイズなどスペックの変更点や違いを予想!>
- 1.11 <レヴォーグ d型の燃費は向上するのか?>
- 1.12 <レヴォーグ d型の販売価格を予想!>
- 1.13 <レヴォーグ d型の年間維持費はどれくらい必要?>
- 1.14 <レヴォーグ d型を値引きできる可能性はどれくらいあるの?>
- 1.15 <レヴォーグ d型の値引き価格の相場を予想!>
- 1.16 <レヴォーグ d型は試乗できるのか?過去の実績を見てみよう!>
- 1.17 <レヴォーグ d型の試乗車取り扱い予定店舗はどこ?>
- 1.18 <レヴォーグ d型の走行性能は向上した?>
- 1.19 <レヴォーグ d型の車内居住性は向上した?>
- 1.20 <レヴォーグ d型はおすすめな1台といえるのか?>
レヴォーグ d型の最新情報をおさらいしてみよう!
現代のスポーティーなステーションワゴンの代表的なモデルは、発売から5年が経過し、毎年繰り返してきたマイナーチェンジを新たにしました。
アルファベッドをd型としたことで、フルモデルチェンジとはいかないものの、c型のメリットやデザイン性の高さを踏襲した仕上がりになっているよう。
発売から毎年注目を集めているレヴォーグの魅力は、d型にマイナーチェンジすることでさらに深みを増したようです。
レヴォーグの魅力を知るための要素をカテゴリー別に、まとめてご紹介したいと思います。
<レヴォーグ d型の発売がついに決定?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
発売から5年が経過していることもあり、フルモデルチェンジの噂が囁かれるようになりましたが、まずはd型としてマイナーチェンジすることが決定的となっているようです。
発売から5年が経過したレヴォーグは、c型ですでに完成度の高さを見せていただけに、今回のマイナーチェンジでどのような仕様になるのかは、多くのメディアが注目しています。
スバル特有のスポーティーでエッジの効いたステーションワゴンは、日本国内での販売はあるのか、まずは国内販売に関する大まかな情報を整理していきましょう。
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~レヴォーグ d型の発売に関する最新情報~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
2017年8月に開催されたオートモービルに出展したスバルからは、現行型のデザインを活かしながらも新しい要素を追加した新型レヴォーグが展示されました。
そのショーでは市販化が予定されている、新型のd型として発売することがアナウンスされ、発売日や新車価格・仕様に関する情報も明らかにされています。
一部では2017年にフルモデルチェンジするのでは、と噂されていた時期もありましたが、前年モデルを踏襲したマイナーチェンジになります。
少しずつd型のレヴォーグに関する情報をご紹介しますが、まずは発売日などの日程関連情報から整理していきます。
<レヴォーグ d型の発売日はいつ頃?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
人気の高いエッジのスポーツ性能の高さを伺わせるような無骨なデザインが人気のレヴォーグは、歴代モデルの良さを引き継いで国内販売することが決定しました。
ショーで新型を見つけてしまったからには、いち早く販売店やイベントなどで実車を見て確認したいところですね。
オートモービルでは発売日についても明言していたようですが、日本国内市場の発売日からリサーチしていきましょう。
~レヴォーグ d型の発売日はいつなの?~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
マイナーチェンジしたd型のレヴォーグは、2017年8月7日から発売を開始しています。
c型と比較すると、決定的な違いや変更点があって、さらに安全技術や走行性能を高める仕様が新たに追加されているようです。
すでに発売元であるスバルの正規販売店を中心に展示・販売しているようですので、店舗によっては試乗車があるケースもあるかもしれません。
レヴォーグユーザーやこれから新車購入を検討していた方は、要チェックではないでしょうか。
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<レヴォーグ d型の予約開始時期を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
すでに国内販売を開始しているd型レヴォーグは、マイナーチェンジとなっていることから、大きな変更点はないように感じます。
しかし好評のデザインやエンジン仕様を踏襲して正常進化を遂げたd型レヴォーグは、見所がたくさんあることから、発売日前に多くの予約が入った店舗もあったようですね。
おさらいの意味も込めて、d型レヴォーグの予約開始時期をチェックしておきましょう。
~レヴォーグ d型の予約開始時期を予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグがマイナーチェンジしたことに合わせて、国内販売を開始したのが2017年8月7日のことでした。
ショーで初公開されたのは1週間ほど前なのですが、販売店にはすでにd型の発売に関する最新情報が流通していたようですね。
そのため早いユーザーの方の中には、d型レヴォーグの発売日から1ヶ月ほど前に予約を入れることができた方もいるようです。
すでにレヴォーグに乗っている方は、早めに営業の方から新型に関する情報が流れることもあってか、リサーチが早い方がいたことも特徴的でした。
<レヴォーグ d型の納車開始時期を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
もうすでにd型レヴォーグが納車され、すでに試乗レポートやインプレをブログなどに挙げている方も多くいるようです。
クルマ好きから愛されているレヴォーグは、発売日付近に購入した場合の納車開始時期はいつころ開始されていたのでしょうか。
また事前予約がない状態でも、これから購入を検討した場合には、いつころの納車開始期間を要するのか、チェックしていきましょう。
~レヴォーグ d型の納車開始時期を予想しましょう~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
過去の納車遍歴を辿ると、発売日付近に予約をできた方の多くは、発売日から1ヶ月以内に納車されている方が多いように感じました。
人気車種ではあるのですが、スバルのスポーティーなモデルということもあり、少しマニアックな要素があります。
その影響もあってか、これから予約を入れないで購入をした場合でも、さほどの待ち期間がかかることなく納車される傾向にあるようです。
購入する販売店の規模にもよるようですが、d型レヴォーグの在庫を持っている店舗もあることから、上手くいけば半月ほどで納車されるかもしれませんね。
<レヴォーグ d型のデザイン画像を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
マイナーチェンジといえど、d型のレヴォーグは外装や内装のデザインに小変更を加え最新の安全技術を追加した、仕上がりの高い仕様になっているようです。
スバルのインプレッサを彷彿とさせる攻撃的でエッジの効いたデザインは、一目見ればスバルのクルマだとわかるような、マニア心をくすぐるデザインがd型では熟成されているようです。
装備面や性能に関する情報は後ほどのカテゴリーでご紹介しますが、まずがd型の大まかなデザイン画像と一緒に、外装の仕様をリサーチしていきましょう。
~レヴォーグ d型のデザイン画像を予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
マイナーチェンジしたd型レヴォーグの外装に関する主な変更点は、フロント周りに採用されている構成パーツのブラッシュアップです。
まずはフロント周りのデザインを大きく左右するグリルの形状を落ち着きのあるデザインに変更。
ヘッドライトはレンズカットやLEDの新たな採用により、より洗練された高級感のある仕上がりに。
バンパーに関しても都会的な印象を出すためか、メッキパーツを増やして仕上がりの高さを演出しています。
c型以前からレヴォーグに詳しい方でないと気づかないような仕様変更かもしれませんが、スバル独自のこだわりのあるマイナーチェンジを繰り返してきたことにより、クルマとして魅力のある進化を遂げているようですね。
ここのカテゴリーで紹介したd型レヴォーグの外装のデザインについてはマイナーチェンジのほんの一部です。
外装の仕様変更も魅力的な要素の一つですが、購入を決定するために重要な要素である内装にも仕様変更が加えられているようです。
⇒レヴォーグ d型 2017年モデルの予想デザイン画像を大公開!
<レヴォーグ d型の内装画像を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
前述しているように、d型レヴォーグはマイナーチェンジであることから、フルモデルチェンジしたモデルのように、大きな変更点がないことから注目しないでも良いと言った意見があります。
しかしマイナーチェンジを繰り返すモデルの多くは、デビューモデルに大きな仕様変更を加えなくても、デザイン・走行性能・エンジン性能が卓越された仕上がりになっていることが証明されていることでもあります。
さきほどのカテゴリーでご紹介した外装のデザインについても小変更ではありますが、スバルらしい攻撃的なデザインに高級感を融合させた仕様変更になっていました。
内装に関するデザインはどのような進化したのでしょうか。
~レヴォーグ d型の内装画像を予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
c型とd型の内装を比べてみると、あまり大きな違いが内容に感じます。
しかし内装に関しても細部に渡って仕上がりの高い仕様変更が加えられているのがd型レヴォーグの特徴となりそうです。
内装のイメージを大きく左右するのが、シートやインパネに使用する素材ですが、マイナーチェンジすることで金属パーツをイメージしたメッキパーツやブラックの質感の高いパーツを組み合わせて内装を構成しています。
シートに採用されるステッチも、ブラックとブルーを用意し、グレードによってはレザーを使用するなど、この辺に関してはc型の良さを踏襲しているようです。
さらに運転中に安全面で必要な情報を的確に得るため、大画面のマルチファンクションディスプレイを標準装備。
さらにオートビークルホールドを新たにボタン操作できることにより、利便性も大幅に向上されています。
運転席のドアを開いたら、大型モニターのカーナビとマルチファンクションディスプレイが最先端の上質な室内を演出していることに気づくはず。
<レヴォーグ d型のカラーバリエーションを予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
2017年8月から発売を開始いているd型レヴォーグは、新たに8色のカラーバリエーションをラインナップ。
どのカラーリングもスバルらしいデザインにマッチした質感の高い仕上がりになっているようです。
ここでは、カラーバリエーションを確認することができる最新画像と一緒にリサーチしていきましょう。
~レヴォーグ d型のカラーバリエーションを予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルといえばラリーレースにも参戦するワークスカラーでもある、色鮮やかなスバルブルーがブランドイメージとなっています。
そのほかにも幅広い層にマッチするため、ブラックやシルバー・レッド系統のカラーリングを採用しています。
d型レヴォーグの新しいカラーリングとして、スバルブルーより色が薄めの鮮やかなブルーが新たに追加されました。
ブルーが欲しいけどスポーティー過ぎて敬遠していた方には、少し落ち着きのある新色「ストームグレーメタリック」はおすすめできるカラーリングです。
奇抜なカラーリングはないものの、色で主張しなくても圧倒的な存在感を醸し出すレヴォーグは、デザインの美しさが印象的ですね。
<レヴォーグ d型のエンジンなどパワートレインの変更点は?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
外装や内装に関しては、c型のベースを活かしつつブラッシュアップされた仕様にすることで、スポーティーで質感の高い仕様を好む方にはたまらない仕上がりになっていました。
高速道路でも快適なエンジン性能を発揮しそうなd型レヴォーグは、新たにパワートレインを採用したのでしょうか。
~レヴォーグ d型のパワートレインの変更点をチェック~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグに採用されているパワートレインは、基本的な構成はc型と同様のグレード・仕様を搭載しています。
しかし大きな違いは、トランスミッションとして採用されているCVTには、新たにステップ制御が追加されたことにより、マニュアル変速をスムーズにつないだ時のようなシフトフィーリングを再現しているようですね。
CVT特有の滑らかなシフトフィーリングとは違い、さらに路面を力強くタイヤがグリップすることを体感することができることや、よりパワフルなエンジン性能を楽しめる仕様になっています。
設定されている排気量に関しても、1,6Lと2,0Lがラインナップされていることも変更はありませんので、よりエンジン性能を体感しやすい仕上がりに変更し、ボクサーツインの良さを体現しています。
<レヴォーグ d型に新型プラットフォームの採用はあるのか?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
パワートレインの仕様変更は、新たにステップ制御を採用することでよりスポーティーな走行性能を体感しやすい仕様になっていました。
そのエンジン性能を活かし、乗り心地や走行性能を司るプラットフォームに変更点があるのでしょうか。
d型レヴォーグに採用されているプラットフォームの主な変更点をチェックしていきましょう。
~レヴォーグ d型のプラットフォームはどうなの?~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
エンジン仕様に変更を加えたd型レヴォーグは、それに最適化させた乗り心地やコーナリング性能を向上させる仕様変更が加えられています。
まずは採用されているサスペンションのストローク量を増やすことで、クッション性と走行性能を大幅に向上。
さらにスタビライザーの結合式へと変更をすることで、シャシの剛性アップとキレのあるコーナリング性能を実現。
d型はマイナーチェンジと言われていますが、スタビライザーやサスペンションを仕様変更するなど、メーカーのスポーツ性能に関するこだわりの高さを感じますね。
<レヴォーグ d型のサイズなどスペックの変更点や違いを予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグに採用されるパワートレインやプラットフォームは、目に見えないところですが、バランスよくスペックアップされていることがわかりました。
リヤ周りのデザインに変更点はなく、フロント周りの構成パーツを変更することで外装のデザインを一部変更したd型レヴォーグ。
すでに販売を開始しているd型レヴォーグは、採用されるスペックに変更点はあるのでしょうか。
公式ホームページで公開されているスペックを参考に、リサーチしていきましょう。
~レヴォーグ d型のスペックに関する変更点をチェック~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
全長×全幅×全高 4690mm×1780mm×1495mm ホイールベース 2650mm 車輌重量 1540mm 最低地上高 140mm エンジンの種類 水平対抗4気筒 排気量 1600cc 最高出力 170PS 最大トルク 25.5kgf 引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
今回採用された仕様変更の多くが小変更になっていることもあり、ボディサイズやエンジン性能に関わるスペックに大きな変更はないようです。
上記の表はd型レヴォーグの「1,6GT Eye Site」のスペックを参考にしていますが、少し大大柄な印象のあるレヴォーグの仕様が熟成された仕様であることが確認できました。
上記の表に記載しませんでしたが、d型レヴォーグの燃費性能に関する情報も気になるポイントですね。
<レヴォーグ d型の燃費は向上するのか?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
ボディサイズの大きさやエンジン性能を左右する最高出力や最大トルクなどのスペックをチェックしてきましたが、新車購入を検討する多くの方が気になるのが、燃費性能に関する数値ではないでしょうか。
パワートレインの主な構成は変更されていないものの、ステップ制御装置を新たに採用していることがポイントのd型レヴォーグ。
パワートレインやプラットフォームのブラッシュアップは、燃費性能にどのような影響を与えたのでしょうか。
~レヴォーグ d型の燃費の向上はあるの?~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
1,6Lエンジン | 16,0km/L |
2,0Lエンジン | 13,2km/L |
公式ホームページで公開されている燃費性能は、上記の表のようになっています。
2種類の排気量が設定されていますが、排気量が大きい方が燃費性能が13,2km/Lと劣る結果になっています。
正直に言いますと、ステーションワゴンのカテゴリーにラインナップされているライバルと比較すると、燃費性能は優れているとは言い難い数値です。
c型レヴォーグと比較しても、燃費性能に関しては大きな変化がないことから、燃費についてもスペックをほぼ踏襲した形となりました。
d型レヴォーグに搭載されているボクサーエンジン自体が搭載されているモデルが少ないこともあり、スバル車に多く搭載されているエンジンレイアウトになります。
低重心かつ独特な鼓動感を生み出すボクサーエンジンは、燃費性能こそ優れていないものの、優れた路面トラクションと車体の低重心化に大きく貢献できることから、持ち前のスポーツ性能を発揮できる要因になっています。
優れた燃費性能と引き換えに、レヴォーグ特有のボクサーエンジンが奏でるサウンドの虜になるユーザーが続出しています。
<レヴォーグ d型の販売価格を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
小変更がメインとなるマイナーチェンジをしたd型レヴォーグですが、新たな外装のデザインや内装の仕上がりは、さらに高級感が増したことで、さらに幅広いシーンでも活用できメリットがあります。
基本的にはグレードアップしていることもあり、国内販売を開始した現在では、いくらほどほどの新車価格で販売されているのでしょうか。
公式ホームページに掲載されている新車価格をリサーチしていきましょう。
~レヴォーグ d型の販売価格を予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
1.6 GT EYESITE | 2,829,600 |
1.6 GT EYESITE S-STYLE | 2,926,800 |
1.6GT-S EYESTYLE | 3,078,000 |
2.0GT-S EYESITE | 3,618,000 |
1.6STI SPOT EYESITE | 3,564,000 |
2.0STI SPORT EYESITE | 4,050,000 |
新車価格については多少の値上がりで、大きな価格変動はなかったようですね。
d型レヴォーグから設定されている上級グレードのSTIは、各排気量にラインナップされていて、ともに60万円から70万円ほどプラスで購入できる設定となっています。
⇒レヴォーグ d型 sti sportsの最新画像や価格、値引き価格は?
それぞれグレードには、標準装備として衝突安全機能のEYESITEが採用されていて、さらにエコカー減税の対象者となっているのも嬉しいポイントではないでしょうか。
ホンダから発売されたシビックハッチバックが強力なライバルとなりそうですが、価格帯だけで比較するとd型レヴォーグの方が割高感を感じるかもしれません。
しかしレヴォーグの大きな特徴であるボクサーエンジンの搭載、さらには高性能なEYE SITEの標準装備がポイントとなり、お買い得感を感じることができるのではないでしょうか。
<レヴォーグ d型の年間維持費はどれくらい必要?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
300万近い買い物をするわけですから、購入後にかかる維持費に関する情報も購入前に抑えておきたいポイントの一つですね。
燃費性能が優れていないことがデメリットになりますが、ガソリン代が年間でどれくらいかかるのかも含めて、コストがどれくらいかかるのかは知っておきたいです。
d型レヴォーグにはどのような年間維持費がいくらくらいかかるのか、リサーチしていきたいと思います。
~レヴォーグ d型の年間維持費をチェックします~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
任意保険 | 75000円 |
自賠責保険 (3年分を3分割) | 12260円 |
ガソリン代 (年間10000km走行時) | 82000円 |
メンテナンス費用 | 30000円 |
車検代 | 30000円 |
駐車場代 | 120000円 |
自動車税 | 39500円 |
新車購入時に必要なコストの多くは、毎年更新する必要がある項目です。
任意保険はまさにその代表格ですが、無事故で加入期間を伸ばすことができれば、等級が上がり保険料が安くなる傾向があります。
新車購入時の車検についてですが、新車購入から1回目の車検は3年に1回通せば良いため、初年度はコストを安く抑えることが可能になります。
ネックになると懸念されていたガソリン代については、比較的高めのコストになると想定していますが、アクセルワークなど乗り方を工夫すれば燃費をさらに伸ばすことができるかもしれません。
このクラスのステーションワゴンにしては、平均的な年間維持費で購入することができそうですね。
<レヴォーグ d型を値引きできる可能性はどれくらいあるの?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグを購入する場合だけでなく、新車を購入する場合には、同時にナビゲーションやオプションパーツの購入を検討したいものですが、それには新車価格や乗り出し価格の総額を安く抑えた分で、賄えたら最高です。
マイナーチェンジしたばかりの新型車輌ですが、値引きをすることは可能なのでしょうか。
~レヴォーグ d型の値引きの可能性はどれくらいあるの?~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
マイナーチェンジしたd型レヴォーグは、多くの正規販売店であるスバルのディーラーや取扱店で購入することになりますが、他店との差をつけるポイントは価格にあります。
そのため新車価格や乗り出し価格の値引きを依頼することは、可能でしょう。
スバルの新型車両の多くは発売されたばかりのモデルであっても、値引きをすることは可能でしたし、購入するタイミングによってはオプションパーツやカスタムパーツの値引きやサービスを受けることも可能になるかもしれません。
<レヴォーグ d型の値引き価格の相場を予想!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
新車購入時に購入方法やタイミング次第では、販売店が定時する値引き価格よりも大きな値引きを依頼することが可能であることがわかりました。
いざ交渉することになると、値引き価格の相場がわかればスムーズに交渉することができそうです。
d型レヴォーグに設定されている値引き価格の相場は、いくらくらいに設定されているのでしょうか。
~レヴォーグ d型の値引き価格の相場を予想します~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグが発売開始されてから時間が経過しましたが、現在の値引き価格の相場は20万円から25万円ほどの間で推移しているようです。
想定しているコストよりも20万円から25万円ほどの値引きを受けることができれば、浮いた金額でナビやオプションパーツを購入することも可能でしょう。
すでに発売日から時間が経過していることから、発売日前の事前予約をすることで値引きを引き出すことはできません。
しかし新車を購入するときには、乗っていたクルマを下取りに出すことで、買取価格や乗り出し価格の総額を上手く値引き交渉することもできるでしょう。
あまり無理な交渉は避けたいものですが、営業さんのノリ次第では、がっつり値引き交渉してみても良いかもしれませんね。
⇒レヴォーグ d型の値引き価格や限界値引き価格を引き出す交渉方法を大公開!
<レヴォーグ d型は試乗できるのか?過去の実績を見てみよう!>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
走行性能やコーナリング性能が大幅に向上されていることが想定される、d型レヴォーグは走りの変化を体感するためにも購入前に試乗をして、どのように進化したのかチェックしておきたいものです。
一口に試乗といっても、購入前に新型車両を乗ることはできるのか。
また試乗を依頼する場所や方法についてもご紹介したいと思います。
~レヴォーグ d型の試乗は可能なのか~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルのd型レヴォーグは、正規販売店であるディーラーで試乗を申し込むことが一般的です。
スバルの車両を取り扱う販売店でも購入することは可能ですが、試乗車と取り扱っている店舗は限られていることや、試乗車を取り扱っている店舗を検索する際には、スバルの公式ホームページを利用することで簡易的に検索ができるため、かなり便利でおすすめです。
またd型レヴォーグには標準装備されているEYESITEですが、この衝突安全技術が開発された当時は、ディーラーだけでなく様々なカルチャーのイベントに試乗車が登場し、クルマに興味のない方でも新型モデルに触れるチャンスがありました。
d型レヴォーグに限ってはマイナーチェンジであるということ、さらには発売日から時間が経過していることもあり、イベントを狙うよりも正規販売店に試乗を依頼した方が良いでしょう。
web上で最寄りの試乗車取扱店を検索できたら、希望する試乗日の2週間ほど前から電話で予約を入れることをおすすめします。
なかには予約を不要とするケースもあるようですが、いきなり当日に販売店で試乗を依頼すると、予約で埋まっていたりして不可となる場合もあります。
試乗当日には特別必要なものはありませんが、免許証を持っていけば良いかと思います。
<レヴォーグ d型の試乗車取り扱い予定店舗はどこ?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
試乗車となる車両の多くは、発売から間もない新型車両が多いこともあり、スバルのクルマに特化した正規販売店で依頼することがベストであることがわかりました。
試乗はd型レヴォーグがどのような仕上がりであったり、走行性能を実現しているのかを確認するためのものですが、実際に購入するさいにはどこの販売店で購入すればよいのでしょうか。
~レヴォーグ d型の試乗車はどこで取り扱っているの??~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
d型レヴォーグは、試乗車と同じように正規販売店であるディーラーをはじめ、スバル車と取り扱いしている店舗で購入することになります。
こちらも同じく、試乗車と同じようにスバルの公式ホームページで取扱店を検索することが可能ですので、意中の販売店を検索してみてください。
スバルの販売店は、ほぼ全国的にネットワークが広がっていることから、容易に検索できるメリットがあります。
おすすめなのが、販売店にd型レヴォーグの在庫があるかどうか、確認する意味でも販売店を検索できたら、事前に電話で問い合わせすることをおすすめします。
展示車両が意中のカラーリングであれば、即納や展示車両ゆえの値引きを受けることが可能になるかもしれません。
<レヴォーグ d型の走行性能は向上した?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
マイナーチェンジやフルモデルチェンジをした新型車両をまず最初にチェックするのは、どうしても外装や内装のデザインになりがちです。
しかし今回発表されたd型レヴォーグは、パワートレインやプラットフォームに関してもブラッシュアップしていることから、走行性能が向上していることが確認できています。
実際にd型レヴォーグを乗った方の口コミやweb上の情報を参考にして、走行性能がどのように向上したのか、チェックしていきたいと思います。
~レヴォーグ d型の走行性能はどう向上したの?~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
ビルシュタイン製サスペンションをロングストローク仕様にしたものを新たに採用したd型レヴォーグは、新設計のスタビライザーとの相性もあり、コーナリン性能を大幅に向上
。
低中速域だけでなく、中高速域においても優れた剛性を発揮し、安定感のある走りを実現しています。
と、ここまではサーキット走行を想定したようなスポーツ性能の高さが際立っていますが、このインプレこそがd型レヴォーグの特徴になります。
ステーションワゴンの多くは積載製の高さや利便性のメリットが挙がりますが、このようなスポーティーなインプレが多いことは、運動性能の高さを存分に証明しています。
トランスミッションに採用されているCVTは、ドライバーによってはシフトフィーリングに違和感を感じる方が多い機構ですが、新たにステップ制御機能を追加したことで、前年モデルよりも滑らかなフィーリングがポイント。
レスポンシブでトルクフルなエンジン性能は、ブラッシュアップされたプラットフォームにマッチして、その気になればスポーティーな走行性能も堪能することができる仕様になっています。
<レヴォーグ d型の車内居住性は向上した?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
スバルはコスパが優れた車両というイメージがないですが、スポーツ性能や運動性能に関しては、特筆すべきメリットがあり、それはd型レヴォーグになっても同様のことが言えます。
マイナーチェンジに合わせて内装のデザインも変更しましたが、それは車内居住性にもメリットがあったのでしょうか。
~レヴォーグ d型の車内居住性はどうなの??~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
他社のライバルと比較すると、内装のデザインが寂しいといった声もありますが、d型レヴォーグの新たな内装のデザインはそれを一蹴する仕上がりになっています。
車内が特別広くなったわけではないのですが、車内居住性を語る上で内装のブラッシュアップは避けて通れぬ要素でしょう。
シートの質感やインパネの仕上がりを見ればわかるように、スポーティーなモデルによくある内装の寂しさを感じることなく、高級感のある居住性を堪能することができるでしょう。
<レヴォーグ d型はおすすめな1台といえるのか?>
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
これまでに様々なカテゴリーのd型レヴォーグに関する情報を整理してきました。
あらゆる箇所にブラッシュアップされた要素が追加されていましたが、これまでの内容をふまえて、おすすめできる1台と言えるのか、検証していきたいと思います。
~レヴォーグ d型はおすすめの1台なの??~
引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/
国内メーカーのライバルと比較しても、圧倒的にスポーティーな予想の強いd型レヴォーグは、スポーツカーが好みで優れた利便性も求めたい型にはぴったりの1台でしょう。
そうなるとファミリー層にはおすすめできないのかと言うと、そうではありません。
従来のレヴォーグにもファミリー層にオススメできる要素がありましたが、今回のマイナーチェンジによりサスペンションなどのプラットフォームが大幅に改善されました。
大切な方を乗せる時や小さなお子様を乗せる際にも、優れた乗り心地は街乗りからロングドライブまで快適にこなすことができます。
車内に関しては広いとは言えない面積ですが、それでも縦長の荷物を積むことができるなど、アクティブな使用用途にも対応。
ステーションワゴンは人気カテゴリーですが、その中でも最もおすすめできる1台として、今回のリサーチでそれが確信に変わりました。
もしも本格的にレヴォーグの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のレヴォーグを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 レヴォーグ d型」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
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